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めでラジ第70回、私レギュラーパーソナリティーのめでたいです。
レギュラーパーソナリティーのひそやかです。よろしくお願いいたします。
秋も終わりに差し掛かってきて、だんだん肌寒くなってきましたが、ひそやかさんはいかがお過ごしでしょうか。
本当に急に寒くなって、普通に体調を崩してしまいまして、本当は先月末、10月末にM3行く予定だったんですけど、行けなくなっちゃって。
現地には行けなかったんですけど、高見井よりさんの新婦が無事出たそうで意外と好評いただけたので、その点については良かったかなとは思うんですけど、次回はM3行きたいなと思っている感じですかね。
このラジオをお聞きの皆様も、風邪などはひかれないようにご自愛にいただきたいですね。
本当にそうですね。特にもう熱出たら、無理せず病院に行った方がいいですね。僕も土曜に熱出て下がったからいいやと思ったら、また上がっちゃって結局病院に行かなきゃいけなかったみたいなことがあったんでね。
施設の変わり目といえば、IKマルチメディアのグループ売もそろそろ終わってしまいますね。
ああ、あのIKのグループ売ね。製品を買うと、その製品の価格、同等の価格もしくは以下の製品が25製品ただでもらえるっていう頭のおかしいセールはありましたけどもね。先月で終わりましたね。
まあ私はですね、結局最後の方に駆け込んで、使用製品を追う方もらったんですけど、最後の方にアンプリチューブの新製品のXギア?
そうそうそうそう、あれが追加されたっていうのを見て、あ、枠は余ってたからそれにしようと思って。で、4つとももらいましたけどもね、最後の方は。
いいですね。
ああ、いや、そうです。選手は何もらいました?何の製品ももらいましたかね?
オーケストラルパーカッションにはマレットピアあたりの今まで持っていなかったパーカッション音源をいただきました。
ああ、あのね、サンプルタンクのオーケストラルパーカッション、僕もね、オーケストラルパーカッションもらいましたね。
マレットピアがね、マレット音源で、マレット楽器を音楽で聴きあってたんですよね。ちょっと枠足らなくて取れなかったんですけどね。
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なんか他に、これもう使ってるみたいなのあります?なんかね、もらった製品、これ良かったみたいな。
ちょっと考えてね。僕はね、もうアンプリチューブのオレンジなんかはもうめちゃめちゃ今使ってますけどもね。
まあ、IKの製品ね、やっぱりいいですよね。
センダーのなんか。
ああ、フェンダーのね。フェンダーのいいですよね。
あれ、僕的にはギターもいいですけど、エレピ音源とかに使うとね、結構いい感じになりますよね。
そうそうそうそう。なんて?
そうそうそうそう、フェンダーのね。
あれ?
なんて?
すいません、どうされました?
めでらじ第70回、わたくし的なパーソナリティ。
あれ、もう終わりましたよ。
よろしくお願いします。
最初のやつもう終わりましたよ。
先も終わりに差し掛かってきた。
え、怖い怖い怖い怖い。
最初にやったんですよ。
いかがお過ごしでしょうか。
M3病血でいけなかったんですけど。
ああ。
どうしました?
ああはやめてもらえますか、せめて。
あのー。
あのー。
視聴者の皆様にどこからお気づきになったかちょっとわからないんですけど。
最初からだわ。
最初からだわ。
あのー、そうなんですよ。
もうIKの話、完全にダシにしてしまったんですけども。
いや、あのめちゃくちゃに、最後の方めちゃくちゃになる流れはわかるんだけどさ。
ああ、おかしいな。
あのー、一通り前のやつ流すっていう動きをやってから元に戻ったら、
ああしか入力されてなくて。
もう一緒にこれでいくかと思って。
流してしまいました。
前も似たようなくだりありましたけどね。
あのそうですね、サンプラーの回ですかね。
あの時は、秘書役さんが、
それまでに撮った秘書役さんの声で合図値を打って、
それがだんだんおかしくなっていくみたいな流れをやったんですけど。
僕の肉性だから最初わかんないっていうね。
ただ今回は多分、どうだろう。
実際なんかラジオちょっと音質下げて送るので、
なんていうか、違和感どれだけ気づけるかわかんないんですけど。
流し切りとかしたら、ん?ってかもしれない。
あの実はこれ、私喋ってなかったんですよね。
喋ってなかったっていうのは、ほんと文字通り、
これ私の声で撮ってないんですよね。
何をやったかっていうと、いわゆる音声合成ですね。
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私の声に似た何かって、
代わりにマシンに読み上げてもらうっていう。
打った文字を機械が読み上げてくれるっていうね。
だからそれをあらかじめ読み上げたやつを撮っておいて、
それを流したっていう感じなので。
しかも一応選手の。
そうなんですよ。
これ使ったのは声ステーションっていうサービス。
提供されてるそういうものなんですけども、
それが自分の声をどんどん読んでいくと、
それに合わせてどんどん似せてくれるっていうか、
最初は本当に誰の声でもないような声なんですけど、
それをサンプルとしていろんな文字列を読ませて、
それを録音していくと、そこで学習して、
だんだん私の声に似ていくっていうような感じですよね。
5段階やって、レベル1からレベル5まで。
最初の方は標準プラスアルファぐらい。
あれちょっと血が変わってきたかもなぐらいなんですけど。
正直、自分で自分の声あまり聞いてないからっていうのもあるかもしれないですけど、
このレベル5ぐらいになると、
本当に自分ではあんまり声自体の違和感はないかもなっていうぐらいになってるんじゃないかなと思うんですよね。
でもちょいちょい癖的なやつは。
癖とかまでやると、200行ぐらいの文章の読み分けじゃどうしようもないのかなっていう気もするんですけど。
前に大昔にニッテリカかなんかでやってた、
マツコデラックスのロボットを作るみたいなプロジェクトがあって、
それが見た目もそうなんですけど、
声を同じような感じで吹き込んでいって、そうすると同じような感じでほぼほぼ一緒の声で喋ってくれるっていうようなロボットを、
大阪大学が共同で作ってたテレビ番組やってたんですけど、
あれは本当に文章にもなって、
オノマトペがひたすら並んでるような文章を2時間とか3時間とか読んで、やっと学習させたみたいな。
そこまでやるとさすがにその癖とかあと抑揚とかも完璧になっていくと思うんですけど。
でも今回のやつもどのぐらい入れたんですか?
今回のやつは合計で200行ぐらいで本当に一文一文簡単な、
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今日はサッカーの試合が行われますとか、
だから本当に楽にこれぐらいのレベルのものを作ることができるっていう。
なんかひそやかさんとかなんかっぽかったよね。
そうですね。これ事前に披露してて、言われたのは、
めでらじみたいな、こういう名詞とかあとめでらじ第何回みたいな。
いつも言ってるやつ。
それはさすがに普段聞いてる分違和感があるっていう感じだったと思うんですけど、
そうじゃなくて、ひそやかさんもいっつも言ってるっちゃ言ってるけど、
普通に何の気ない文章とかの方が煮るというか、
比較対象がない分、違和感としては気づきにくいのかなとか思いますね。
このQuestationっていうアプリなんですけど、
これ自体は一般向けにはフリーで提供されていて、
一応ダウンロード機能とかないんですけど、
ただ非商用向けであれば使っていいというような形で提供されてるやつですね。
商用ユーザー向けにはちゃんと別なプランとかもあったりして、
例えばYouTubeの動画のナレーション読み上げとかで使いたいとかっていう時に
ちゃんと別途契約すればそういう形でも使えるっていうので、
いろいろ使えるかなと思うんですけど。
というわけで、今回のテーマが音声合成ですね。
音声合成ですね。
静岡さん、前、ボーカロイドじゃないですけど歌うってしたっけ?
いや、ニュートリアルですね。
ニュートリアル。
AIキリタン。
キリタンです。
作られてたことがあったと思うんですけど。
あれもそうですよね。
音とドレミファソラシドの情報と言葉の情報を入れることによって
その通りに歌ってくれるっていう。
そうですね。
でもそこの流れの一番源流ではないんですけど、
一番有名なのはボーカロイドだと思うんですけど。
今だとボイスロイドとかもあったりしますよね。
そうですね。
ちょっとさっき口走ってしまった歌うとかもフリーであったりして。
いろいろあるんですけど。
そういう感じで普段の会話を読み上げるような音声合成と
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歌わせるっていう意味での音声合成、2種類あると思っていて。
今回どっちも一通り見ていけたらなと思うんですけど。
まずはせっかく最初の方に茶番って言っちゃったらあれですけど。
茶番って言っちゃったよ。
普通の喋りを再現するような音声合成ですね。
の方で見ていこうかなと思うんですけど。
はい。
多分これ系で一番皆さん馴染みがあるのはどうなんですかね。
意外といろんな場所で使われてるんで。
どれが一番これっていうのは難しいんですけど。
カーナビとかですかね。
ああ、そうです。
だからあれも当然全部録音するのは難しい話ですからね。
そうですね。
なんとか坂交差点を設ですみたいな。
交差点名とか全部入れるわけにはいかないと思うんで。
そのあたり全部内部的に音声合成でやってると思うんですけど。
ただこれ余談ですけど。
昔また日テレなんですけど。
日テレの深夜番組見てたらガンダムのシャアの声で読み上げてくれるカーナビみたいなの売ってて。
そこの稼働挫折だ!とか。
そんな強気で言われたら急ハンドル来ちゃいそうだなと思う。
ただそういうのはさすがに読み上げではなく、当てれこというか。
要所要所の言葉だけ吹き替えだと思うんですけど。
そうじゃない普通の交差点名とかあと所要時間とか。
そのあたりは普通に音声合成で喋ったりとか。
あとカーナビ以外だと一般的かわかんないですけど。
youtubeとかニコニコ動画とかの動画とかで読み上げてるいわゆるゆっくりボイスとか。
オタクには馴染み深いね。
RTAの解説動画とか見てるっていうお馴染みの。
はじまるよー!
あれもフリーでソフトトークとかそのあたりの音声合成で。
声であまり動画を邪魔したくない人とか声をあまり出したくない人とかにはかなり重宝されてるような手法ではあると思うんですけど。
そうなると、この音声合成自体の歴史ってどれくらい前なのかってわかります?
えー、でも気づいた時にあったからな。わかんないですね。
あの、wikipedia見ててびっくりしたんですけど。
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2000年代ですかね。
歴史のコーナー一番古いところが、1779年。
700!?
1700!
1700!?
そうなんです。18世紀です。
2000年代とか言ってたのちょっと恥ずかしいんですけど。
この時代は機械、本当に機械です。
いわゆる不異号を使った機械式音声合成器って感じで、ボインのような音を不異号なんで、アコーディオンのジャバルみたいな感じで空気を吐き出すような装置で発声するようなシステム。
いわゆる肉性じゃないやり方で言葉を発する機構としてのやつね。
で、その後1791年にその機械の改良版を作って、それは舌と唇もモデル化してて、ボインもシーンも発音できたらしいんですよ。
そういう感じで、機械の打ち込みとかではないですけど、そういう感じで、1700年代にはもうすでにそういう口で喋る以外の方法での発声の方法で模索されてたっていうところですね。
なるほど。
で、その後時は減って、これもまた古く1930年代にベル研究所のホーマー・ダドリーという方が、通信用の電子式音声分析音声合成器であるボコーダーを開発した。
ボコーダーっていうのは我々がよく知っている音楽で使うボコーダーって使い方?
走り、ボイスコーダーの略称で。ここで初めてボコーダーという言葉が誕生したみたいな形で。
で、ここから後のボーカロイド系統の話になってくるんですけど、ボコーダーの走りなので、そこでキーボードの鍵盤にそれをアサインして音階を作るようなシステムもその時に初めて作られたらしいですね。
うーん。
その時点で割と聞ける声というか聞ける音になってたらしいんですけど、実際ちょっとそういうのは残っているのかはわからないんですけど。
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その時代まではあくまでそういう機械、本当に電気も使わない機械であったりそういうボコーダーみたいな本当に基盤上の話で、コンピューターが絡んでくるのは1950年代、60年代。
でも古いね。
これも今日ずっとWikipediaの読み上げで恐縮なんですけど、1961年にコルマット・ベル研究所で音声合成で、
IBM704っていう当時のスパコンを使って、そういう音声合成を行って、デイジーベルっていう歌をコンピューターに歌わせたと。
その時たまたまベル研究所に来ていたアーサー・クラックスさんっていうSF作家の方がそれを聞いて、なんだこれはと感銘を受けて、2001年宇宙の旅でのクライマックスシーンが生まれたと。
あのって言ったんですけど、ネタバレを避けるために言わないですけど、ぜひ見ていただきたいんですけど、本当にSF的にもかなり厚い。
そこから先は精度をどんどん上げていくって研究なので、目新しいというよりはそこがどんどん音がクリアーになっていくようなイメージ。
最近だといわゆるディープラーニング、音声を人の声とか学習しまくって、それに近い音を出すっていうような研究が盛んかなと思ってます。
なので、私が最初に使った声ステーションも、私の声を何回も何回も学習して、それに近い音を発生するっていうディープラーニングのシステムが使われてるんじゃないかなと思うんですけど。
そういう感じで、どんどん精度を上げて、今日、特にプロ向けの製品とかだと本当に違和感のないようなアクセントでの発音というのができるようになっていると。
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精度高めの方向もそうだし、今やっぱり市民権というか実際に使われてる現場って言ったらそういうカーナビとかかもしれないけど、合成音声っていうのを意識されて一番市民権を得てるのはやっぱりボーカロイド初音ミクなんじゃないかなと思うんですけど。
そうですね。結局、喋るっていう方だと、ある種創作ではないというか、どっちかというと実用的な使われ方をされてるから、生活には溶け込むけど、逆に人があんまり意識しないような部分になってくるんで。
やっぱりボーカロイドとかエンタメ系に使われるようになってから、この技術ってすごいなって一般人がわかるようになる。
ボーカロって一時期はいろんな意見が飛び交ってたとしたけど、個人的には歌に近づけるというよりはボーカロはボーカロの良さ的な感じで、初期ボーカロなんかは人間には明らかに出せないような高音を連発してる曲があったりとか。
そういうボーカロなりの表現の方に行ったりとかしてて、そういう面白さもあるのかなっていうふうには思ったりもしますけどね。
ヨウ そうですね。おっしゃる通りボーカロの、あんまり私もボーカロを正直聴いてはこなかったんですけど、もともとのコンセプトとしては人間が歌う代わりに綺麗に歌ってくれるっていうところだったと思うんですね、確か。
ヨウ なので、例えばバンドみたいなことやりたいけども歌えないし歌ってくれる人周りにいないと、そういう時にそういう形でボーカロイドに代わりに打ち込んで歌ってもらうことで、その曲が完成するみたいな。
ヨウ ところで、たぶんある種ボーカロイドみたいな形で、そこの声に個性がつき始めてからそれを活かすような、例えば高音で早口みたいなやつもそうですし、
ヨウ それぞれキャラクター性に合わせた曲みたいなのがどんどんできるようになってきて、独自の文化ができてきてるのかなと思うんですけど、やっぱり高音の路線の系統で一番有名なのはやはりボーカロイドってあるところは正直間違いはないかなと思うんですけど、
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ヨウ さっきベル研究所での研究があったっていうふうに言ったように、研究自体はその前からあって、たぶんそれがある意味歌わせるっていう方に対しては、それまであまり重要視はされてなかったのかなともちょっと思うんですね。
ヨウ できるだけ流暢に喋るみたいなところが、どちらかというと熱があった部分なのかなと。ちょっとこのあたりは実際の音頭間というのは当時生きてないんでわからないんですけど。
ヨウ そうですね。年表を見る限りは、1984年ぐらいに民間に出回る初めてのそういった音声合成ができる、シンセサイザーなんですかねこれ。FM音源で音声合成が可能だったハードウェアがヤマハから出たと。CX5Mっていう。
ヨウ その後も1997年にヤマハからフォルマントシンギングと搭載した音源ボードが出たみたいな形で。割とそういう、これもまたたぶんプロ向けの機材として出たような。
ヨウ っていうところがあったときに、ヤマハが2000年からボーカロイドの研究の開始をして、2004年に晴れてボーカロイドとして発売されたと。
ヨウ そうですね。ボーカロイドって一言で言っても、今見たらボーカロイド5まで出てるんですね。
ヨウ 最近出たんだかな?確か。
ヨウ 2018年ですね。
ヨウ 全然違いました。
ヨウ 最近といえば最近だけど。なので、初代ボーカロイド、無印がレオン、ララ、ミリアム、メイコ、カイトっていう5人。
ヨウ メイコ、カイトあたりは多分、古のニコチューだったら皆さん聞いたことあるかなと思うんですけど。
ヨウ 最初の上3人が全部英語圏の音声で、下2人、メイコ、カイトが日本語圏。
ヨウ その後、2007年に内部のシステムとかを抜本的に作り変えて満を持して出たのがボーカロイド2。
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ヨウ これが初音ミクとかが入ってる世代。
ヨウ うんうん。
ヨウ まあ、初音ミク、鏡音リン・レン、めぐるねるか、そのあたりの世代。
ヨウ もう聞き馴染みのある名前ですね。
ヨウ そうですね。だから2007年はちょうどたぶんニコニコ動画を売ってきたぐらいの年で。
ヨウ まあ、そこのタイミングもあって、爆発的に人気になったのかなと思うんですけど。
ヨウ そうですね。いまだに、最近行けてないですけど、カラオケとか行ったりすると、選曲履歴とかに残ってたりしますもんね。
ヨウ うん。普通にありますね。
ヨウ この当時の2007、8年ぐらいのボーカロ曲っていうのは。
ヨウ それぐらいネット界隈…。
ヨウ この時代はちょっとまだ時代的な部分もあって、ネット界隈だけでなくて、そこまで行ってなかったかもしれないですけど。
ヨウ ただ少なくともネットの上ではもう、またたく間に広まってオタクみんな聞いてるみたいな、聞いてないのは俺だけっていう状態だったと思うんですけど。
ヨウ その公文当時からあったんか。
ヨウ まあ当時は単純に逆張りしてただけです。
ヨウ で、2011年にボーカロイド3。
ヨウ 正直この辺りから正直私、もともとあんまり追ってなかったと言え、バーッと一覧で見てもパッと分かるような名前が出なかったりするんで。
ヨウ 本当に細分化していって、どれが強いとかではなく、好きなものを選べるっていうような感じになっていったのかなと思うんですけど。
ヨウ 2014年にボーカロイド4、2018年にボーカロイド5っていう形で、今も着々と進化し続けてるっていうところですね。
ヨウ もちろん静岡さんが最初におっしゃってたニュートリノとかは2020年にリリースされたっていうところとか、
ヨウ ボーカロイドとかニュートリノ以外にも歌うが2008年だったりとか。
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ヨウ 2008年からあるんですよね歌うって。
ヨウ 怖っ。年取ったな。
ヨウ だって、オタクの話していいか?
ヨウ 逆張りしてたと言え、興味なくはなかったんですよ。当時、めでたい少年は。
ヨウ そんな時に、ニコニコでボカロみたいなソフト作ったみたいな動画が出たんですよ。
ヨウ それがもう、インターフェースはボーカロイドとか、ちゃんと製品ほどは洗練されてないけど、打ち込んでテキストを当てることで歌わせるようになるとか。
ヨウ そういうのがあって、「うおーすげー神現る!」みたいな。
ヨウ 野生の技術者どの子のみたいなこと言われてて。
ヨウ それが正式にリリースされ、それが歌うだったんですね。
ヨウ 初期の初期、データ直後くらいから私は見てて、その時使ったりして、わーすげーとかってやってたんですけど。
ヨウ その時に、曲の1回2個でも作ってれば、実はあの時からやっててとか、すごくいいこと言えたと思うんですけど。
ヨウ ただいじって満足して終わっちゃったんで。
ヨウ そう、見てて、わーすげーってなって。
ヨウ 実際のところ、だいぶあと2014、15年くらいにちょっと歌うものを作らなきゃならない時があって、その時1回使ったくらいで。
ヨウ その時はちゃんと作ったんですけど、あんまり公開するような曲でもないというか、ミューチューブ向けに作った曲だったんで。
ヨウ そして2008年リリースで、2015年くらいでも全然色褪せないというか、むしろ進化してるような形で、もちろん今でも通用してるようなシステムなので、すごいなーというところなんですけど。
ヨウ そういう感じで、ボーカロイドとしては2000年からですけど、音声構成による歌唱という意味ではもっと前から、かなり歴史を持って今でも進化し続けてるっていうところで。
ヨウ 今もね、曲はね、グッバイ宣言みたいに今でも出てくる曲とかありますしね。
ヨウ 地上に。
ヨウ 地下じゃなく。
ヨウ 特筆すべきは、別にボーカロの話とちょっとずれるんですけど、2008年とか10年とかそのぐらいに、いわゆるボーカロPだった人。
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ヨウ そのボーカロの曲作ってニコとかでPって呼ばれてたような人が、今この時代になって、その時の名前だったりそうじゃなかったりはしますけども、アーティストとしてどんどんヒット曲バンバン出してたりとか。
ヨウ 確かにそういうの増えてきたね。バンド組んだりとかね。
ヨウ そう、一番有名というか、こういう話する時に一番ベタなのは、米津氏。
ヨウ 米津玄師氏。
ヨウ 玄師氏ね。
ヨウ やっぱりそういうところで培ってきて、ボーカロとしての技術がそのままいってるかわかんないですけど、ちゃんと作曲とかのスキルが世に出てきて、それがボーカロを知らない世代に向けられてるっていうのは、すごい感慨深いものがありますよね。
ヨウ そうですね。
ヨウ 私も、序盤にお披露目した私の声のやつ、メデッポイドでも言いましょうか。
ヨウ それでどんどん技術培って、ゆくゆくはこのラジオも全部メデッポイドに任せようかなと思うんですけど。
ヨウ メデッポイド、ヒソッポイドで。
ヨウ ヒソッポイドで。
ヨウ ポイラジでやっていこうかなって。
ヨウ でも、そしたらもうやらなくていいよ。
ヨウ 文章とかも全部AIで考えてもらって。
ヨウ ヒソでなくなっちゃう。
ヨウ そう、2週間くらいニュースを自動で収集して、こんなニュースがありましたけれどもとか。
ヨウ それも、なんかGoogleホームとかと変わらんもん。
ヨウ で、ヒソシンも、わはははは、そんなこと言ってんじゃねーよって。
ヨウ いらないな、そのズッコミ。いらないなー。
ヨウ そこまで行くとあれっすよね。
ヨウ それこそさっき出てきたゆっくり解説動画とかで、2人で書き合いしてるみたいな。
ヨウ あの、お人形遊びじゃないですけど。
ヨウ 似合ってきちゃって。
ヨウ まあ、そういう時代も来るのかな。
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ヨウ もう俺たちでRTAの解説やろうか。
ヨウ はじまるよーって。
ヨウ これはガバです。
ヨウ で、こんなところでミスってんじゃねーよ。
ヨウ ものすごい栄光つきで。
ヨウ こんなところでミスってんじゃねーよ、ねーよ、ねーよ、ねーよって。
ヨウ これ音声合成の話じゃなくて、ゆっくり実況あるある。
ヨウ 正直、ここで好きな曲とか上げていって考えに浸るみたいなことやりたかったんですけど、何分あんまり聞いてこなかったもので。
ヨウ 2人ともあんまり聞いてこなかったよね。
ヨウ そうなんですよ。だから正直マットとかで使われてる曲が、あ、これ聞いたことあるぐらいしか知らないんですよ。
ヨウ 言えないんですけど、皆さんもぜひ、なんて言いますか、おすすめのバカロック曲とかあったらぜひ、
ヨウ ハッシュタグメディラジでつぶやいてみてくださいね。
ヨウ メディラジのハッシュタグそういう場になるかな。
ヨウ このラジオへの感想はメールでも募集しています。
ヨウ メディラジのホームページのトップにメールフォームへのリンクがありますので、ぜひよろしくお願いいたします。
ヨウ メディラジって書いてあるじゃん。
ヨウ メディラジのホームページのトップにメールフォームへのリンクがありますので、ぜひよろしくお願いいたします。
ヨウ メディラジって書いてあるじゃん。
ヨウ まあそんな感じで。
ヨウ これ途中で思いついてやったろうかなと思ったけど、なんかその後なんも考えてなかった。
おだしょー はい、じゃあ曲。
おだしょー メディラジはひそやか、それぞれの活動もよろしくお願いします。
おだしょー ひそやかなんですけども、
おだしょー 高見ゆめさんの新品ハッピータイニーシティがですね、M3で
おだしょー 販布されましたけども、
おだしょー なんとダウンロード版も
おだしょー 各種サブスク、ダウンロード版も公開がされました。
ヨウ おめでとうございます。
おだしょー はい、もうすでにYouTubeに上がっておりますアノニマスという曲の編曲。
おだしょー そして6曲目、アルバムの最後の締めくくるまたねっていう曲の編曲をさせていただいております。
おだしょー またねはですね、すごくギリギリになって作ってるんですけど。
おだしょー まあでも、
おだしょー ストリングスとか諸々打ち込みにやったんですで、
おだしょー でも結構打ち込みにしてはいいデッキなんじゃないですかねって思います。
おだしょー 歌詞もすごくいいですね、ぜひ聴いてください。
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おだしょー アルバムのマスタリングも全部やったんですけど、
おだしょー だから全曲僕関わっててすごくいいアルバムだと思うので、
おだしょー ぜひ聴いていただければと思います。
おだしょー これが一つ。
おだしょー ひそやかPの告知として直近だと、
おだしょー ロックインアイドルマスター、通称ロキマスという
おだしょー アイマスリミックスのロックアレンジフェスが、イベントが、
おだしょー 近いですね、いつでしたっけ、11月13、14にございます。
おだしょー ニコニコ生放送でいいのかなってやるんですけども、
おだしょー ひそやかP参加しておりますので、ぜひそちらの方もよろしくお願いいたします。
おだしょー はい、めでたいの方はですね、前からずっとやばいやばいって言ってた仕事やばい気は過ぎたんですけど、
おだしょー ちょっとやんごとなき事情により、ちょっとまだいろいろなんもできないので、
おだしょー これ多分次回のテーマにするかもしれないんで、その時に話します。
おだしょー あ、はい。
おだしょー 次回予告ってことで。
おだしょー 次回予告。
おだしょー はい。
おだしょー というわけで、今回の曲はそのまたねという曲をお送りしたいと思います。
おだしょー またねポストルード、高見よりさんの新曲。
おだしょー 作曲は我々3人、チームポールスターとソウルスターで、ピアノは小山悟。
おだしょー 歌詞は高見よりさん、そして編曲は私ひそやかです。ぜひお聴きください。
おだしょー はい、めでら時代70回、今回もご視聴いただきありがとうございました。
おだしょー ここまでの間は私めでたいと。
チームポールスター ひそやかからお送りいたしました。
おだしょー ありがとうございました。
チームポールスター ありがとうございました。
チームポールスター 肉声で終わらないのはどうなんだろう。
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チームポールスター まぁね並んで話して笑えたら
どこでもいいから
ちょっとそこまで歩こうか
ここにいるから
今日はありがとう
それじゃあまたね