めでラジで102回、私、レギュラーパーソナリティーのめでたいです。
レギュラーパーソナリティーの吉坂です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
お願いいたします。
4月になりまして、桜の季節、もう過ぎてるから葉桜になってますけどね。
そうだね。なんか花見らしい花見してねえな。
3月ぐらいに、ちょうど咲いたぐらいのタイミングで結構雨降ったりして、すぐ散っちゃった気がしますね。
だし、花粉でできるだけ外にいたくなかった。
去年一昨年ってあんまり外でない年が続いてたんで、なんか久々にちゃんと春の間外に出てたら結構暗いですよね。
久々ってこともあると思うんですけどね。
今までこんなヤバい時期に花見してたのかと。
じゃあ今週も読んでいきますか。ヤバいメールを。
つなげたなあ。
無理やりつなげすぎるのも良くない気がしてきたんですけど。
これあれですね。前回収録して直後ぐらいに来たんで、ちょうど入れ違いになっちゃったみたいな。
だから100回を受けての葉書ってことね。
そうですね。
ラジオネームソウレグロリアスヨシコちゃん小55。小が大谷翔平の小ですね。
じゃあもう学年でもねえよ。
101回放送おめでとうございます。
ありがとうございます。
またメデヘスで生存実績のあるお二方と会えるとのことで、めでたびの皆さんは喜びむせび泣いてるのではないでしょうか。
メデヘスなんてイベントはないです。
鳥取県の人民の3人に7人が聞きたいびっくりラジオことめでたびですが。
3人に7人?
101回目から聞き始める初めでたび。初めての目が出るたび。初めでたび。ピンインだとチュムチューミン。
うるせえな。諸賢でいいだろう。諸賢さんでいいだろう。
お二人の自己紹介、ポジション、得意技、これまでの獲得タイトル、好きな演目などをしてみるのはいかがでしょうか。
全部ないです。
距離が縮まります。
また、めでぞうくん、物理的に案を立て、素性やメデバースについての共通認識を持っていたほうが、接触時の不意のショート使い品たびにもよいような気がします。
メデバースなんて設定あるんですか?
ないです。
気持ちがすれ違わないよう心がけたいですよね。
さて、桜の綻びとともに、はるめいてきて、まかえも文化とスポーツの一大祭典が駅に行われるそうですね。
めでたみ衣装、めでたみが選ぶ面白い映画を表彰する会。
アカデミー賞みたいに言うな。
MBC、まかいベースボールクラシック。
まかいなどで裏表100回まで戦うそうです。
裏表100回!?
が、過境を迎えています。
1ゲームの過境じゃない?
まかいのヌトアパー、あるいはデュアルビッシュ。
ヌートマとダルビッシュね。
まかいの原音だとこうです。
こと、4投入、出演、録音、編集、投稿のめで蔵選手にも頑張ってほしいです。
昨シーズンのまかい三冠王、まかい集合賞、まかいベストドレッサー、まかいモンドセレクションを取ったUKM、今年の大活躍、本当に楽しみです。
めでへすでの表彰式。
ゼレンスキー大統領との特別対談。
うぞめでくんの披露など楽しみにしています。
パラレルワールドのめで蔵くん、うぞめでくんなんかいないですから。
追加情報が明かされるのを本当に楽しみにしています。
映画、EVERYTHING EVERYWHERE AT ONCE、まかいへで撮影したような様子がよく描かれるので是非見てください。
MMM、めでめでめでの放映も本当に楽しみです。
仮面の勇者メデュタイガー、出ろ!
安いプランとか高いプランがあって、安いプランだと本当に最小限のやつしかなくてみたいな。
結局みんな高いプランを使わざるを得ないみたいな感じだったと思うんですけど。
本当になんか、月額3、4千円払って1個2個しか使わないことができるんか?みたいな感じだったんですけど。
ただ、我々が思っている多分、海外の方が結構この問題激化してて。
あんまり日本の情報しか入ってないから、やっぱりイスラエルの国は当然英語圏もそうだし、どこの国でもニュースは駆け回ったらしくて。
その辺の反応あんま見てなかったんでね。少なくとも当日中は。
そう、私ちょっと翌日、海外の記事とかレディットとか見てたんですけど、普通にサブスク止めろ署名とかがやってて。
あ、そうだったんだ。
結構しかも5千ぐらい集まってて。
えー。
とかあと、これがたぶん、2、2日後ぐらいにサブスク止めませんでしたみたいな声明が出て。
そうそう。CTOのじきじきに。
でもCTOなんだと思ったけど。テクニカルのあれですよね、CTOって。チーフテクニカルなんとか。経営じゃなくて技術側の判断でやったのかな。わからないけど。
でも創設者の一人でらしい。
古くからいるからっていうこと。
そう、なんかすいませんって言って、結局サブスクも一旦取りやめになって、通常販売も再開。このラジオがたぶん配信されることで普通に戻ってると思うんですけど。
たぶんそうなった一番の要因っていうのが、ライセンスの契約、エンドユーザーライセンス契約の文章の中に、永久ライセンスであるっていうことが書いてあって。
あー、なるほど。
そう。エンドユーザーはソフトウェアを永久に使用する権利を引き換えに、この料金を支払いますと。
はいはいはい。
ウェブスってウェブアップグレードプランっていう。人に一回お金払わないとアップグレードさせてくれないみたいな。そもそもこれどうなんだみたいな話はあったんですけど。
ただサブスクにしてそれもできなくするのは完全にライセンス違反じゃないかみたいな。
はいはいはい。
だからもう訴えるぞみたいなのが結構海外であったんです。
あー、契約違反じゃないかっていう指摘が普通にあったのね。
そう。だからそれこそ一番上のモデルのマーキュリーっていうバンドルなんかは低価で買ったら多分20万ぐらいする。
まあまあまあ。昔はでもプロユースのスタジオくらいしか買えなかったものですかね。
20万で買ったやつが使えなくなってサブスクしかできねえだこの野郎みたいな。
はーはーはー。
それはライセンス違反じゃないか訴えるぞみたいなのが結構あって。
ただそのイスラエルだから、例えばアメリカとか欧米圏とかだったらそれで多分一発アウトだったんですけど。
イスラエルだからその辺どうだみたいなのは向こうでも議論はされてたっぽいんですけど結局ウェブス側が折れて。
うーん。
でまあちょっとその辺の詳細の経緯は憶測も込みなんですけど結局それで戻ったっていう。
あ、そういうことか。
まあどっちにしても2日ぐらいでもう萌えに萌えて結局戻るっていう。
多分ウェブス側では全く誰も得しなかった。
まあ本当ウェブスの独特な立ち位置もその結構影響したよね。
ウェブスって本当に業界そのプラグイン界隈で業界で一番最初期にいて、
でも業界スタンダードと言われるくらいの製品をもうない製品ないぐらい全部出して、
ただそれが結構成熟、新商品も出してるけど成熟しきって今後発のメーカーも結構どんどん出てきて、
ウェブスは慣れてるから使うけど、まああとその価格も安くなってきたし買うけど、
割と変わりのものもあるみたいな。
はいだからもう古き良きで歴史は何でも揃ってるけども、もっといいのも最近はあるかもなみたいな。
そうみたいな立ち位置になってきて、そのウェブスサブスクリナルド騒動になった時に、
スプレッドシートで大外プラグインを全部並べたみたいなのが出回ったりもしたよね。
しかもあれも多分海外のKVRか何かの掲示板か何かで募ってもう有志がどんどん書き足していった。
ウェブスオルタネートみたいな。
だからなんか下手したら化けの皮が剥がれるじゃないけども、
ウェブスじゃなくていいやみたいになっちゃったかもしれないですね。取りやめたとはいえ。
今後こういうこともあるかわかんなくて怖いからもう今のうちに乗り換えとくかみたいなのが起こってもおかしくないですもんね。
もともとウェブアップデートプランみたいなのがあるから、いかにウェブス離れするかっていう考え方のDTMはもういなくはなかったから。
確かに。毎年立ち位置に上げてる人がどれだけいるかわかんないけど、年間最大で250ドルでしたっけ?
結構きついっすもんね。
もちろんウェブスの商品が素晴らしいのは大前提の上で、やっぱりDTM環境の変化について。
昔みたいにプロばっかじゃなくて、今やセミプロやアマチュアレベルでも音楽制作をする人がすごく多くなってそこに寄り添ってたはずが、
流行りと収益性の良さに乗っかってサブスクを始めたけど、それとの相性の悪さに気づいてなかったのは、いかがなものかっていう話もありますよね。
どうなんすかね。もしかしたら、だんだん売れなくなってきて慌てても29ドル連発したりしてて、本当に最後の手段でサブスク、これしか方法ないねんって感じだったりしたら悲しいですよね。
もうすでにかなりギリギリまで給しててみたいなんだったら。
どっちにしてもね、私もだいぶお世話になってたんで、もうなってたって過去形ですけど、これからも頑張ってほしいですが。
ただ、一時的に気づいたプラグイン企業でも、いつどこでどうなるかわかんないっていう感じですよね。
実はこれ今回の収録の本題ではなくて、多分オープニングトークなんですけど。
長くないですか。
これは一応取り上げとかないとなと思って。
トピックとして。
今回の本題も、これまで常識で当たり前だと思ってたものが明日どうなるかわかんないって話なんですけど。
ちなみに全然関係ない話なんですけど。
ひさかさんは多分コンピューターサイエンス、プログラミングとかってあんまり詳しくないと思うんですけど。
そうだね。
ここ最近で最も熱いプログラミング言語ってなんだと思います?
ここ最近で最も熱いプログラミング言語?
そう、今年に入ってから。
今年に入ってから。
最も熱い、もうこれでプログラミングやるのを今は一番ホットだぜっていう。
今年、NOW?
NOW。
いやもうちょっとトレンド過ぎてわかんないな。知らない業界が。
あの答え、英語なんですよ。
英語!
英語、English。
English!
このラジオ何回か取り上げてますけど、ChatGPTっていうチャットボット、学習させまくった言語モデルに質問すると回答を与えてくれるってやつ。
あれのChatGPT4っていうのが今有料向けに出てるんですけど、それに英語で指示与えてコード出力してもらうっていうのがもう一番簡単で一番最適化されてて、一番正確なものが出ると。
来るとこまで来たね。
実際まだ倫理的な問題、どこかのコードパクってんじゃないかみたいな話だとか、指示の与え方にコツがいるから誰しもがそうできるわけじゃないみたいな話もあったりするんですけど、たぶんそのうちなんとかなりそうする、その辺も。
たぶんフリー行、リーガル的に問題ないところからだけ抽出料理してみたいな。
それかもうなし崩し的に、もうなんでもありやぜってなるか。
無法地点になる、どっちにしてもこれはもう止められない流れだと思うんですよ。
なるほど。
だからもう去年まで、プログレミングじゃないけど、海外の掲示板の話ばっかりですけど、リジットかなんかで、去年グラフィックデザイナーとして配属されて、グラフィックバンバン作るぞって頑張って仕事してたのに、急に画像生成AIが出て、そこから私の仕事は激近しましたと。
はい。
画像生成AIに文字を与えるだけの仕事になってしまいました、私の仕事。もうこの仕事辞めたいですみたいな話もあったりして。
だから本当に昨日まで当たり前だと思ってたような常識がもう180度急にひっくり返るなんてことは、Wavesの例もちょっと違うけどそうですし、このプログラミング言語もそうですし、なんでも起こり得ると。
はい。
そう考えていった時に、音楽の端に戻ってくると、音楽の作曲の方法、DTMとかで音楽作る環境とかはどんどんアップグレードしていってますけど、音楽を作曲するというところの根幹、言ってしまえば音楽理論。
はい。
正確な歴史はちょっとわからないですけど、平均率が出ているので、たぶん100年200年の間に成熟してきたものだと思うんですけど。
これってどうですか?
これってどうですかっていうのは、一応勉強したりとかもしてますけどね。
私もいろいろ学典だったり、いろんな本買って勉強してたというか、未だにやってますけど。これって理論ですか?音楽理論って。
ん?あ、その話しちゃう。
今回、WAVESだとかいろんなオブラートに包んで、いろんなところにバレないようにしながら、ちょっと過激な話を。
ここまでね、聞いていたみなさん、お待たせしました。
バスターです。
音楽理論に対してオカルトバスターだ、なんだ言うのはちょっと、結構やばい気もしますけど、ただ思うんですよ。音楽理論って言うほど理論かと。
で、ウィキピディアの説明見ました?私は。
ああ、はいはい。
音楽理論とは。
大先生、ウィキピディアさん。
音楽学の一分野で音楽の構造や手法を理論立てて説明するもの、またはその論。
はい。
その音楽の構造を理論立てて、体系的に説明する論が音楽理論だと。
ほう。
じゃあ理論ってなんだと。理論という意味を大辞典、国語辞典で引いてみました。
はい。
個々の現象を法則的、統一的に説明できるように筋道を立てて組み立てられた知識の体系、また実践に対応する純粋な論理的知識。
うん。
まあまあまあ、それだけ聞いてたら、統一的に説明できるように筋道を立てて組み立てられた知識の体系というのが理論で、それの音楽分野のものが音楽理論だと。
うん。
まあ全然いいじゃないですか。
まあまあ、まだおかしなこと言ってる感じはない。
で、ウィキペディア続きがありますと。
えっと、音楽理論のページで。
そう、音楽学の一文やでみたいなところの続きで、西洋音楽の音楽理論のうち一般的な事項、事柄をまとめたものを音楽通論と言い、楽天読み書きに用いる規則をまとめたものを楽天と言うと。
うん。
って思われました?
えっと、ちょっと私は思いましたがいいですかね。
はい。
西洋音楽限定。
そう、これ、投資でもう一回言うと。
はい。
音楽理論と音楽学の一文やで、音楽の構成、手法、理論だと説明するもの、またはその論。西洋音楽の音楽理論の一般的な事柄をまとめたものを音楽通論と言い、楽天読み書きに用いる規則をまとめたものを楽天と言う。
はい。
急に西洋音楽って出てきたんですよね。
うん。
まあだから、そこだけ見ればわかるんです。音楽理論っていうものがあって、そのデカいものがあって、その中の西洋音楽というその一部の音楽理論をまとめたものの一般的な事柄をまとめたものを音楽通論と言いますよ、みたいな。
はいはいはい。
で、その西洋音楽って小さい部分の楽天の読み書きに用いる規則を楽天と言うと。
うん。
これだったらわかるんですけど。
うん。
ここで疑問なのは、今まで私も人々も私ですし、音楽やったことある人の9割ぐらいは音楽理論に多かで少なかで触ってると思うんですけど。
うん。まあ行動とかやってる人いるよね。
今まで音楽理論の説明で西洋音楽以外扱ってるの見たことあります?
ないですね。
まあ楽天とかの100ページぐらいあるし、1ページぐらいで日本の音階とは、よなぬき音階なんたらかんたらみたいな、琉球音楽みたいなのがあるかもしれないですけど。
うん。
例えばドレミファソラシド、これは西洋音楽ですし。
本当にただ学習してる人の中だと、今の音楽理論を勉強するぞって言っても、それイコール西洋の音楽を勉強してるって気づいてない人も多いんじゃないかと思ったわけですよ。
うん。
音楽理論っていうものを学べば、すべての音楽を体系的に学べるぞってやってるけども、実はそれは西洋音楽のことでしたみたいな状況になってるんじゃないかと。
そうだよね、箱庭の中でしたみたいな。
そうそうそうそう。
話をまたちょっと変えまして、これ文献として紹介するのに適切かどうかわかんないんですけど。
うん。
What is music? って英語のサイトがありまして、探してみつかったんですけど。
音楽と何かっていう問いについて、その人なりに文献とかを紹介しながら考えてる哲学系のサイト。
うん。
2007、8年からずっと更新されてるの結構老舗のサイトなんですけど。
すごい昔からですか。
このサイト自体はフィリップ・ドレルさんかなっていうニュージーランドのソフトウェア開発者の方が運営されてるみたいなんですけど。
はい。
向こうで学士だか修士だかとってて、趣味で音楽作曲やってるみたいな人で。
だから専門家ってわけではないんですけど、おそらく私と同じような感じで趣味で文献とか漁って考えたりするのが好きな人なんですけど。
その人のページの中にあるトピックがありまして。
ほう。
ミュージック・セオリーはミュージック・セオリーと同じではない。
お!確信!確信に迫ってますね。
あの、直訳するとミュージック・セオリー、音楽理論はセオリー・オブ・ミュージック、音楽の理論と同じ意味ではないと。
おお。
で、その後ツラツラと書かれてたんですけど、要約すると音楽理論っていうのは別に演奏など実際音楽に関係することはせずにザ・ガックだから理論って呼んでる。
うん。
だから別に音楽理論は音楽の理論ではないですよみたいなこと書いてあって。
はいはいはい。
確かにさっきの話もそうですね。理論じゃないけども理論って呼ばれてますよね。
でかいものの中の本当に細かいところの、しかもまあいわゆる何だろう、昔からやられてることをまあ体系化したぐらいのところなんですけど。
こんなものを伸ばすようにしていいんですか?
まあだから何だろうね。音楽、セオリーというよりはさ、ミュージック・セオリーのほうが近いのかなって俺思って。
確かに、確かにそうなんです。音楽理論、まあ名前が良くないって言ったらもうここからの話全部なくてもいいんですけど。
でも私も音楽理論否定派ではないというか、勉強しなくても曲作れるぜと全く思ってないんですけど。
うん。
何だろうね。まあいっか。私、お酒、日本酒とかも飲むんですけど、聞き酒師とか今同じようなこと思ってて。
聞き酒師?
聞き酒師っていう資格があって、コースとかを受講したり試験とか受けると聞き酒師を名乗れると。
だからそれをつけると、日本酒のあるプロフェッショナルとして仕事するときにかけた書きに使えたりとかできるみたいな。
別に味を比べられたり試験ができたからって、それで日本酒に本当に詳しいって言っていいのかみたいなことは思うけども。
それと同じような音楽理論を勉強しとけば音楽の理論をわかった気にさせられてるだけで、本当に私たちは何も知らないまま生きてると。
完全に余計だったけど。
日本酒だね。
ただ単に思ってたこと言っちゃっただけだけど。
要は、音楽理論は本当に。
理論じゃないけど音楽理論って言ってますよって、これは許されていいのかっていう。
過激からだな。
音楽理論の問題点いくつかちょっと考えてきたんで。
これ聞けば久賀さんもこれは確かに問題だと思うかもしれないんで。
まず一つ目の問題点としては、これ繰り返しになるんですけど、結局のところ専用音楽しか扱ってないとほとんど。
それは俺も前々から思ってた。
さっきのWhat is music?じゃなくて別の海外のサイトで、ちょっとどのサイトか忘れたんですけど。
音楽理論っていうのは、別に理論じゃなくて音楽という言語を理論立て説明している尋問科学ですよと。
別に言語学で、例えば日本語の研究とかも別にそこは時代に沿って作られたものであって、
別に理論体系としては、理論成人とはしてないけども、それは理論として扱ってますから。
それって一緒ですよって書いてあって。
言語はね、数式とかそういうもんじゃなくて、時代とともに変わってるけど、ある時の緩やかなルール的な。
だからそれと同じで、仕方ないことなんですよって書いてあったんですけど、本当ですかそれ。
今は割といい説明だった気がしたけど。
私もアカデミックな学問として音楽を勉強したことは正直ないので、
そういった場所ではもしかしたら本当にもう完璧な音楽理論、枝葉の一つ一つに分かれるまでのところを勉強されてるのかもしれないですけども、
一般市民が一般に手に入る情報としてはほとんどこんな感じですよねっていうのはちょっとまとめたんですけど、
だいたい18世紀から20世紀ぐらいのヨーロッパ圏で、12平均率。
1拍子からだいたい4拍子ぐらいで作られた音楽にある程度共通しているルール。
プラス、それ以降現代に考案された、ジャズだったり現代音楽とかで生み出されたそこのルールにはまらないような技法。
プラスマイナス、本だったりサイトだったり音楽理論という扱い、文章を書く人の独断だったり好みとかで足したかったり削りたかったりする項目が足したり引かれたりするっていう。
これって理論ですか?
足したり引かれたりしてますね。
言語学は確かに数式としては説明できなかったりするかもしれないですけど、網羅に近づける努力はされてると思うんですよ。
ちょっとそのあたり勉強したこと、勉強というかちょっと文献をされたりしたことあるんですけど、ちゃんとそのいわゆる理論とか数式とかを考案して、ここは枝分かれしてるからここの文法はこうだみたいなことやってる人とかも。
西洋音楽以外は本当にあっても代表的な民族音楽の紹介程度のこの音楽理論。これは体系を成してますか?
極端な話。これは私の意見じゃなくて、こういうことはどうですかみたいな話なんですけど。
ご時世的に、例えばですよ。私がツイッターとかで、音楽家っていうのは西洋史上主義で他の地域の文化をないがしにしている文化侵害だっていうふうな煽動をしたら、割と大事になりそうな気しないですか?
ちょっと言葉が強いよな。
音楽理論こそが音楽のすべてだと。もし仮にするならば、例えばだいぶ前の微分音とかN平均率の回で扱ったようなネイティブアメリカンの音楽。
例えば民族語で独自のルールがあって、その四分音とかでメロディ作ったりしてたっていうようなネイティブアメリカンの音楽だったりだとか、あとはリズムの取り方だったりメロディーとかがもう全く違うブラックミュージック。
あれに対して、こんなもん音楽理論に当てはまらないから音楽じゃないって言ったら、多分やばいっすよね。
やばいね。
だから本当に基礎の部分に当たるのは、例えば和製法だとか単位法だとかその辺りのコードを作る部分。
4声でこういう進行があった時に、5があって1があって、うんぬんかんぬんみたいなのが、本当の理論に当たる部分で。
いわゆるそこで進行を作って、そういう取り決めで進んでいくみたいなのは、パソコンが理論だとしたらその上で動く、例えばGoogle Chromeとかがコード進行じゃないかみたいな話ですね。
だから、基礎と応用は明確に分けた方がいいだろうなっていう話です。
でも確かに俺それは、コード進行だけ学んだ時に、2和音の関係性みたいなところを古典化なんかで学んだ時に、あれ、俺、基礎ができてないなっていうのは感じたな、確かに。
そうなる。進む、広げるっていう意味でももちろん、そういう本当に基礎の基礎の部分、もちろん難しいんで、そこが分かってない人でも作れるっていう意味では、非常にいいことだと思うんですけど。
そこを学んで、音楽理論を学べたっていう風な判断されるような体系であるべきではなさそうっていう感じで。ここからちょっとまた、さらに言うと、いわゆる12音階、12平均率もテンプレじゃないかっていう。
これはあれは、ビブ音の階で出てきたらしいですね。
もともと、無限に作る音って周波数的にはゼロヘルツから上、人間の過長域だと2万5千キロヘルツとかまでいけると思うんですけど。
その中でピタゴラスが完全五度をもとに、この音の五度上の音と鳴らすといいぞみたいなのを作ってたのがピタゴラス音律で。そこから純正律っていうピタゴラス音律使いづらいから調整しましたってやつが生まれて。
それでもちょっと無理あるからって言うんで、作曲家自身でちょこちょこ変えたりしていたミイントーンっていうところがあって、最後今の平均率ってある種進化していった後も取れるし、どんどん単純化していった後も取れる。
完全な音の響きっていうのはある種犠牲にして便利さをどんどん取っていった。
使いやすさに特化していったってこと?
そう。ピアノみたいな鍵盤楽器なんかはもう決め打ちしないといけなかったりするから、その辺の金は仕方ないと思うんですけど。
演奏の簡単化だったり楽器側の制限によってどんどんいったわけで、それは音楽自身のクオリティの向上には繋がってないんじゃないかっていう。
そうか、めちゃめちゃ人間都合だもんね。
これが生み出された当時は16世紀から18世紀、19世紀くらいまで。仕方ない。人が演奏しなきゃならないし。
当時も今もそうですけど、演奏家が何線と音がずれてるみたいな、そこ完璧にはできないんで、多分どんなプロでも。
だから別にそこは正直、単純化していく運命だったと言っても取れると思うんですけど。
ただ今別にそんな、わざわざ演奏する曲ばっかりじゃないですから。
パソコン上で音源鳴らす曲に、あえて単純な音の作り方をする必要はないんじゃないかっていう。
なるほど。
だからサンプリング定理、ちょっと今回パソコンの話ちょっと多いんですけど。
サンプリング定理、標本化定理って定理が情報工学の中にあって、情報理論だな。
アナログをデジタルに変換するときに、アナログだからサイン化みたいな流線系のものをデジタルに0と1の情報にするときに、
どれくらいまで細かくしていけば、元の波形と近いようなものを作れるか、復元できるかみたいな。
だからそこが粗すぎるとカクカクしちゃっても全然元の波形じゃない。サイン化だったものが危険化になっちゃうみたいな。
細かすぎてばーっと細かく分けすぎると、それこそサンプリングレートを4万4千100から2倍の8万8千200とか、さらに倍の192万とかにすると、
それだけクオリティは上がるけど、ファイルサイズもデカくなるし、そもそも人間ってそこまで細かいの聞き取れるかみたいな問題もあるし。
最適な部分はどこですかね、みたいな話が情報理論の中であるんですけど。
それはそうだよね。
それと一緒で、無限に存在する、もともと境目のなかった周波数という音階の中から、きれいに聞こえやすくて扱いやすい12音だけを抜粋したと。
だから特にジャズとかやってる聖賀さんとかだと、もちろんリズムのところはかなり。
非常に大事ですね。
大事ですし、勉強だったり実践もされてきたと思うんですけど。
音楽理論って、音楽を体系的に網羅してるべきものにおいてかなりないが死ぬされてるというのは良くない?
そう思えば思うほど不思議に思ってきたな。
っていうところで、ちょっと時間も長くなっちゃったんであれなんですけど。
だから要は、やるやらないは一旦置いといて、音楽理論2みたいなものはあるべきじゃないだろうかっていうのは持ってきたかった話で。
新音楽理論が。
でもなんだろうね、そういう動きってあるのかね、そもそも。
で、あったとしてさ、それを世の中に広める気あんのかな。
いや、果たしてそれが正しいことなのかどうかを含めて。
一旦正しいかどうかは置いておきます。
最初に言ったように、チャットGPっていう倫理観を無視していろんな情報をかき集めてくるのが倫理的に正しいかどうかっていうのは今、多分それも議論されてるところなんで。
理論を持たないからこそ、秩序を保っていた音楽というものに対して、無理やりそういうものを押し付けようとすることが正しいかどうかっていうのは後の人が判断することなんで。
作る側の人間は考慮すべきでない。
その話は一旦置いておくとして、セイコン研究とか調べようと思ったんですけど、ちょっと時間もなかったのと、そもそもそこまで過激な人間が多分あんまりいないんで、しばらく聞けなかったんですけど。
一応見た感じだと、Wikipediaに音楽と数学っていうページがあって、本項目で音楽と数学の関係性について述べるっていう感じで。
ビート学識とか、数学的にアプローチだとか、周波数と調和とか、調律とか、その辺の周波数で絶対的に紹介したりしてるんですけど。
だからそこでちょっと見切れてないんですけど、そこの参考文献とかに、これまでは音楽理論としてこういう周波数で扱ってましたみたいなの結構あると思うんで。
ただそれはあくまで、今までの音楽理論がこういう風になってましたってことで、ここから全部ぶっ壊して新しいもの作るっていうアプローチではないと思うんですが。
だからまあ、そもそも音楽をちゃんと数学的に解き明かそうとするアプローチはいくつかあったと。
いくつかというか、そこはいくつもあったと言っていいと思うんですけど。
だったりあとは、作曲家が五線譜じゃない曲法で作曲したりする試みっていうのは結構現代音楽では特にあると。
このラジオで散々紹介してる、エニックス・クセナキスっていう作曲家。
はいはい、現代音楽家のね。
そう、その人で丸々1回収録したこともあったと思うんですけど、その人は数学家だったり建築家っていう側面もあるんで。
グラフとかで、グラフの波形だとか、あとはもう散布図で点を打ったりして、それをそのまま演奏させるような曲を作ってた。
だから、五線譜にない音とかもこれで出せみたいな指示でやってはいたんですけど、結局その人の独自企画になっちゃってて。
一般に普及してないというか、別に普及させる気はないというか、自分自身の技術のために一時的に編み出した方法であるって言ってもいいぐらいの話で。
ちょっとそうですね、他そういう作ろうみたいな話があるのか調べてみないとわかんないんですけど、少なくともパッと調べた限りでは見つけられなかったというところですね。
ここから最後の話になるんですけど、もし今後我々がそういう新音楽理論を作るとして、勝手に巻き込んでいきますが。
巻き込まれたな、完全にプロジェクトの一員として。
やるかともかくというか、めっちゃ長い話になるとあれなんだけど、実際にゴールとしてはやっぱり普遍的かつ実際に使われる理論っていうところですね。
もちろん、仮どれだけすごいものを作ったとしても誰にも使われなかったら、もしくは使うような環境がなかったらどうしようもないんで。
普遍的というのは、今まで言った話のすべて総括で。
十二平均率だとか、そういうものは一部に過ぎないというアプローチで。
十二平均率とかの話はあってもいいけども、これはこういう音楽帯域があってこの一部にありますよぐらいの紹介にしないといけないと。
そういうことのメソッドだよね。
おそらく周波数的な、物理学的な最低限の要素。
オクターブが周波数が2倍になっているとか。
2つの異なる音程を同時に鳴らすとうなりが発生して、これぐらい近づくとこれぐらいうなりが大きくなるみたいな。
物理学的な話をしつつ、そういう細かい事象に落としていくっていうのが理論だと思うんですけど。
そういう感じで、普遍的なものを目指していこうと。
そこはいいとして、実際に使われるこれが一番難しいですよね。
そうだよね。さっきのクセナキスの話もそうだけど。
どれだけ革新的なものを作っても、それが使われなかったら意味ないんで。
3つ使われるための条件みたいなのを考えてみたんですけど。
1つ目が、使うことで明らかに音楽が革新するものであると。
2つ目が、学習がそこまで難しくない。
難しいと言われるんじゃないかな。
あまり魅力的であれば多少難しくてもやる人はいると思うんで、そこは革新度次第によると思うんですけど。
3つ目、実際に使える環境がある。
これ難しいかもね、このピアノ鍵盤がはびこっているこの世の中で。
1つ目の革新するものであれば使われるというのは、
最近Bingというマイクロソフトが作っている謎の検索エンジンがあると思うんですけど。
Windowsインストールして最初にGoogle Chromeと検索するためだけの検索エンジンがあったと思うんですけど。
あそこが最近Bing AIっていうチャットGPTの仕組みを利用して、
検索結果を考えながら出してくれるチャットボットを作ったんですよ。
2月ぐらいかな。
それを発表してからBingの視野が激増したらしいんですよ。
最大で200何パーセント増えたみたいな。
これまで減ったことなかったGoogleの視野がわずかながら0.何パーセント減ったらしいんですよ。
巨人に傷を負わせられたみたいなことをマイクロソフトの人が言ってたんですけど。
本当に面白いものだというようなものだと認識されれば、
たとえ一興時代だったとしても、少なからずフォロワーは現れるだろうと。
穴を開けることができるかもしれない。
本当に何を作るか次第になるっていうところであるんだけど。