1. めでラジ
  2. #87 オカルトバスター宣言
2022-08-14 1:39:53

#87 オカルトバスター宣言


お便り募集中!
Twitterで#めでラジ を付けてツイートするか、メールフォームよりメールをお願いします。


本放送で参考にした書籍

応用音楽学 (放送大学教材) 山口 修
音楽学の体系の歴史、音楽民族学の変遷などの説明で参考にしました。

西洋音楽史―「クラシック」の黄昏 (中公新書) 岡田 暁生
グレゴリオ聖歌の歴史の説明で参考にしました。

音楽心理学入門 星野 悦子
音楽心理学の説明およびいくつかの例示で参考にしました。

音楽大事典 平凡社
いくつかの用語の意味を参考にしました。

音と音楽の科学 岩宮 眞一郎
いくつかの例示で参考にしました。

00:00
めでラジ
メディラジーネーム、中田氏fromgreatcornscityさんから頂きました。
ありがとうございます。
めでめでめで、かっこ、爽華市の方言でこんにちは。前回放送を組合長に聞かせたら、ラジオネームが物騒と指摘されたので、名前を変えてみました。
さて、ラジオ番組で言えば、パソナリティの方の自己紹介が定番らしいですが、こんなのはどうでしょうか。
にこやか、おだやか、ひそやか、やかの三十四、ひそやかです。
あいたい、めでたい、たいきっく、きょうがくたいの三連単、めでたいです。どうでしょうか。
だっせえ。
あと、せっかくなので曲のリクエストで、ひらさすすむのソーラーレイをお願いします。
アネのチャクメロです。
どんなチャクメロだよ。
権利的に難しければ、お二人の高校時代のヤバい思い出でお願いします。
なんで代わりになると思ったんだよ。
ももちゃちゃ美味しかったです。ということで、お手紙ありがとうございます。
そうですね。めでめでめでは、総歌手の方言でこんにちはじゃないと思います。
せっかく挨拶いただいたので、ちょっとやってみますか。
やらなきゃダメですか?
やってみたらハマるかもしれないから。
まあまあ、いったい。
では、いきます。
めでらじたい、87回。
あいたい、めでたい、たいきっく、きょうがくたいの三連単、めでたいです。
にこやか、おだやか、ひそやか、やかのさんじゅうし、ひそやかです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
だっせえ。
口なじみのない言葉すげえ。最初、わちゃわちゃって。
めちゃめちゃ噛んでた。
だっせえ。
なんかうまくもねえしな。
途中なんか、一応全部日本語で書いて、日本語というか、カタカナひらがな漢字で書かれているんだけど、なんか日本語じゃない言葉が紛れてた気がする。
そうなんだよ。なんか別に意味も通ってないし。
まあまあ、そんなこと置いといて、高校時代のやばい思い出らしいです。リクエスト。
やばい思い出。
いや別にそんな、普通の高校生のことじゃないです。
ひそやかさんはやんちゃしてたから。
やんちゃしてないよ。
でもなんか今考えるとなんか、こいつやべえなと思ってるのが、服装自由な高校ではあったんだけど、男子はみんな一応学欄があって、みんな学欄来てたんだよ。
03:05
はいはい。
で、ただ夏休み、学祭準備期間みたいなのがあって、部活もあるから、私服で高校行ってたんだけど、当時週5で行って、週5で違う色のチェックシャツ着てた。
あれはやばかったね。今思えば。
みんなも気づいてくるんだよね。あ、こいつ週5で違うチェックシャツ着てるなと思って。
5種類しかねえな。
もうやばい思い出ですね。
受け下手だな。
まあなんか、うちの高校とかは完全に学欄もない完全私服だったから、なんかチェックシャツとジーパンが逆に制服みたいな風潮があって、なんかそういうの着てる人いたけど、なんかそういうの他のところもあるんすね。
まあまあね。さすがにそこまでの人はね、まりなかったですけど。
やっぱ、やばい思い出ですね。
いやいやいや、まとめ下手くそやな。そういうお前はどうなんだよ。
やばい思い出ですか?
やばい思い出。
私が主に関わってたっていうわけではないんですけど、高校の同級生、隣の部活の人が、自分の名前を冠して〇〇神社っていうのを作ってて、
そう、プールの横にちょっとした空きスペースあったんで、そこに勝手に取り立てて、なんか奉納してたんですよ。
神社ってヤオルズ神で何かを建て祀ってると思うんですけど、
まあまあそうっすね。
そこの鳥居の下に、タッパーにおにぎり入れて、それを埋めてて、
やばっ。
定期的にそれを掘り出して、どれくらい腐敗が進んでるのかを確認するっていう。
でもあれなんだよね、タッパーに入ってんだよね。
これが面白くて、タッパー自体もなんかだんだんグニャグニャになってくるんですよ。
おおー。
在学中はそれで〇〇神社見に行くぞって言って、学生とかやってて、
その後卒業して、何年くらいか1年2年くらい経ってから文化祭見に行って、
その時に試しに掘ってみたら、2年前と全く同じ姿のままでてきて、
06:05
ここで止まっちゃったのかなっていろいろ。
時が。
停止してしまったのかみたいな。
静岡さんと比べたらあんまり大したエピソードじゃなかったですけど。
俺もそんな強いものとして出したけど、落ちは弱いかもしれないけど、冷静に見たヤバさがエグみがある。
本当にヤバいことは言えなかったりもしますんで。
まあね、確かにね。
この総科の人はもう完全に職人になってたんですよ。
手を変え品を変え、名前とかも変え、ありがたいですけどね。
ありがたいですけどね。いつもありがとうございます。
メールフォーム作ってよかったですね。
でも一応もう一通来てるんでこちらも紹介します。
すごい。
ラジオネーム北川さん。
北川さんありがとうございます。
めでたいさんこんにちは。
北川さんありがとうございます。
日本を騒がせるニュースが舞い込んできたのでメールを送らせていただきます。
早速ですがめずおくんの権限本当におめでとうございます。
日本騒がせてるのかな。
めずおくん東映体のDJプレイヤーコントラバスのエンドピーをマレットで叩くなどのアバンギャルダ動画をこれから4人に解き放たれる。楽しみで胸が熱くなりますね。
そんなめずおくん過去東映体ですが人間界のイベントなどは何か参加する気持ちなどありますか。
死ぬまでに一度はこの目に焼き付けたく思いますのでどうぞお聞かせ願いたいです。
待ってさ。
TYC新シングル発表おめでとうございます。いち早く手に入れたいのでウラルートでの流通待ってます。
普通に聞いてください。
ありがとうございます。
めずおくん出たい気持ちは山々なんですけど、前回も言ったんですけど、あんまりコネなりツテなりがないもので。
特に市町村のイベントなんかはおのれで抱えているゆるキャラでも完全に埋まってると思うんで。
自分たちで何かやるときにはもちろん出ていただく気持ちはありますけど、他のイベントは巡り合わせ次第かなという感じですね。
自分らのイベントの方はいつかやるんで、そっちの方ですかね。
そこでコントラバスのエンドピーをマレットで叩くような。
09:01
俺を巻き込んでるんだよな。
融合体としてやっていけたらなと思うんですけど。
TYC新シングルそうなんです発表しました。
後でまた宣伝するんですけど、
今回ちょっとCDはないです。配信限定です。
楽しみにしててください。このラジオの最後で告知いたします。
このメールでたまたまめずとくんの動画についても言及してくれてたんですけど、
前回ゲストのカメラマンの方、バンドさんに出ていただいていろいろ話したんですけど、
音楽周りの話ちょっとしてなかったかなと思って話したくて、一応交換音とかの一部を除いて音楽とか全部私の方で作ったんです。
今回なんか良かった気がする。
一応、もともとめずとくんの動画で使ってた曲。
めずとくんのメインテーマみたいなのを使ってた曲のアレンジというか、変形で全部やってて。
変曲。
個人的にそれ良かったんですよね。
普段から曲も一個のフレーズを延々とこねくり回すことばっかりやってるんで、割とそういう作り方があっているのかもしれないなと思いつつ。
そこ以外にも、映像に音をつけるために曲を書くみたいなの初めてだったんですよ。
それこそ劇観とか動画の交換みたいなのをやったことなかったし。
あと、これ前までにめずとくんの動画で作ってた曲とも割と動画と関係なしに作って入れてたって感じだったんで。
実感、長さとか考えながらやるって結構難しいなと思いながら。
難しいですね。
伸ばしたいとか短くしたいとかあるからね。
前にその劇観とかやられてたと思うんですけど。
どうなんですか?長く作っちゃってから削る方が早いんですか?それともちょっと短めにして過ぎ足した方が楽なんですか?
それとも一発決め打ちで狙った方がなんだかんだ早くなるみたいな?
12:00
長くしてから削る。当然伸ばす方が時間かかるんだけど、やっぱそうなるよね。
大々にして、ここを伸ばさなきゃいけない、ここを短くしなきゃいけない、これをこんぐらい尺が欲しいってなったら、
その事情を組みつつ、俺は音楽としてちゃんと整合性というか、単体で聴いておかしくならないように考えるかな。
単体で聴いた時に都合が見えるような作りにはしたくなくて。
そしたらこここうしたらこういうパターンになるけどどう?ってやるかな。
その辺り買っても全く分かんなかった。とりあえず適当に作りたい感じの曲作って、そしたら結構長めになっちゃって、それで丸々一箇所削ったりとか、
そういう感じになっちゃって、もうちょっといい作り方あったのかなーとかって思いながら。
でもね作ってから削るタスはやっぱある。
特にまあ、ひそやかさんの場合、他の人の劇にこう、当てがえながらって感じでもっと大変だったと思うんですけど、
私も動画編集しながらやってたんで、編集の都合で動画自体長くなったり短くなったり結構あったんで。
まあありますよね。
曲単体で作る以外にもいろいろ考えなきゃならないこといっぱいあるなーと思いつつ。
でもまあ、なんだかん楽しかったんで。
まあ、
ひとさまの曲作るのまだ、まだというかなんか、ちょっと荷が重いんで、
まあ今後も水素くんの動画作った時はやっていきたいかなと思うんですけど。
いやでもなんか音もすごい良かったし、
あの普通に音色が、
ミックスも良かったし、曲もね映像に対して、なんか普通に、
めでぞうくんが出てきた時に、アレンジで騒音な音楽流れる。
なんか、うおーってなって。
あの、あそこのファンファレみたいなアレ好きなんだよな。
アレちゃんとうおーってなってる。
アレ結構なんかもともと別なパターンとかで作ってたんだけどなんかあんまり、
だったんだけどなんか、
正直その1曲目は、なんか、全然なんかフレーズも何もオマージュしてないんだけどその、
なんかこう、映像自体のオマージュ元の、
15:04
某伝説のなんか曲が遠くに見えるぐらいのなんかこう構成みたいな。
だから全然、使ってる楽器もフレーズもテンポも何もかも違うんですけど。
っていう感じで、2曲目とかあのピアノっぽい音とかも、
別になんかモチークがあるわけじゃないけどなんか、
その辺によくやってそうな感じの。
3つ目はなんか最初そういう感じ作ってたけど全然なんかうまくいかなくて。
思い切ってなんか、
その曲からのアレンジありきでいくかと思ったらああなったみたいな。
結果的になんか、
普通に良くて普通にあそこだけ何回も動画見ちゃったもんな。
まあね、いやメルゾー君の伝説あれ普通に、
自分が出てるの抜きにしてなんか、ちゃんとしてて。
この話あと3時間ぐらい話そうかなと思うんですけど。
聞いてらんない聞いてらんない。
実は今回この話がメインのテーマじゃなくてちょっと別にもう1個持ってまして。
長かったな前置きが。
この話もなんか早いとこ話しときたいなと思いつつ、
なんかタイミングなくそうだったらちょっと無理矢理ねじ込んじゃったんですけど。
ちょっと今回ちょっとやんことなき事情でもうメインのテーマを変えなきゃならないというか、
別なものを急に持ってきたんですけど。
まあそのテーマタイトルですね。
タイトルから発表するの珍しいですね。
そうですね今までなかったと思うんですけど。
タイトルはオカルトバスター宣言。
え?
オカルトバスター宣言。
オカルトバスター宣言?
私はもうこれからオカルトバスターを名乗って、
世にはびこるありとあらゆるエステ科学的な根拠に基づいたところを
世直ししていかなきゃならないと。
今エステ科学って?
エステ科学。
そうなんです。
ちょっと最近脳が生き生きしてていろいろ
なんかやばい薬やってるそういうわけじゃなくてたまにあるんですよ。
そういう時期が。
めっちゃ考え事がはかどるみたいな時期。
18:00
でぼーっと考えてたら。
なんかよく考えたら
音楽関係で
ああ言われてはいるけど根拠なんだろうなと思ってたことが結構あって
調べてみたら
根拠ないどころか全くのガセみたいなのが結構あったりして
ただそれが一般的に事実として進行してしまってたりとか
疑わしいものでも疑わしいとかっていうところが全く紹介されずに
これはこうですよっていう風に出ちゃってたりするのとかがあって
これはあかんなと
例えば物理学とかで
例えば超自然的な現象で重力が逆転しますみたいなこと言ってたら
それはそんなとんでもない理論誰も信じないですか
でも音楽だとそれが起こってるんじゃないかと
夜直ししていこうという企画ですね
をあなたがしていく
今のところついてこれてますか
あなた誰でしたっけ
オカルトバスターめでたいです
オカルトバスターめでたいになっちゃった
辞書ラジオパーソナリティとか
今まで辞書ユーチューバー評論家とかいろいろ肩書きつけてたけど
もうそんなの全部捨てて
もうこれから名刺作る時もオカルトバスターの一単語でやっていこうと思います
オカルトバスターになっちゃった
一応早めに言っておくとオカルトバスターはもともと私が作った単語じゃなくて
マージャン界であった単語なんですよね
マージャンも月とか流れとかそういう話あるじゃないですか
例えばずっと負けが続いてると月が悪いとか
自分の手形を無理やり変えてでも月を掴まないといけないだとか
名刺の類ですよねいわゆる
割と昭和ぐらいまではそれがもう完全に正しいとされてて
プロリーグとかでももう
例えば新人の指導でこういうことやるから月が悪くなるからやめなさいみたいな指導があったらしたらしいんですけど
そうやってこうそういうのって科学的じゃないよねっていう立場の人たちが出てきて
具体的にオカルトバスターって名乗ってたのは
21:00
今最高維新っていう最高維新プロマージャン協会ってところにいる鈴木太郎さんと
村上淳さんとあとマザレンゴっていうところにいる小林豪っていう
お三方がこうオカルトバスターズとして
ゴーストバスターズみたいな
やってたっていうところがあってそこからちょっと拝借してるってところが最初に
知っていただきたいところ
でもなんでこんなことを思ったかというか
ちょっと話はそれるんですけど
ふさくさんミッドジャーニーって知ってますか
ミッドジャーニー最近ハッシュタグとかで見るあのAIが絵描いてくるやつでしょ
あそうそうそうそう
ディスコードのボットとして動いてて
ディスコードに例えば
木が生えてて海が見える風景みたいなところを
今のところ英語だけだと思うんだけど
送るとそこにディープランニングで
世にあるいろんな画像データとかの情報をバーッと組み合わせて
今まで存在しなかったそういう条件に合う絵を自動で作ってくれるみたいな
サービスで
いやーあれすごいですよね
今までもそういうサービスいくつもあったんだけど
今までの日にならないくらいクオリティが高くて
それこそ人物キャラクターみたいなやつから
風景ももちろんそうだし
具体的な指示を与えてもね
例えばゲームのドットみたいな形で作るってやったら
そのままゲームに読み込ませられる形で出力されてるらしいんです
だから完全にドットごとに例えば木が
4種類パンパンパンってあったりとか
看板のピクセル画像がいくつも並んでるやつが表示されたりとか
ちょっと手直しすればどころか全く手直しせずに
ゲーム制作ソフトに投げても使えちゃうような
条件次第そういうのもできるぐらいえげつないAIが出てきたんですよ
考えてもみれば
AIに創作はできないなんて長年言われてたわけじゃないですか
AIはある問題を考えるのが得意だけど
自分から作り出すのは苦手みたいな
だから創作の仕事は人間様の手からこぼれ落ちないみたいな
24:01
現に実用レベルの絵が出てきちゃってる
定説なんて脆いものだと
2045年シンギュラリティでAIが人間を超えるみたいに言われてるけど
これから先もしかしたらAIで作れるようなものを作っても
それは創作と呼ばれない時代が来るんじゃないかと
それぐらい戦場的な表現になっちゃいましたけど
でもこれって言ってみれば
絵というか美術側の話なんだけど
我々音楽もまずいんじゃないかと思ってまして
だって今もいくつかありますよね自動で作曲してくれるみたいなサービスって
今もありますね
ちょっと調べたんですけども既にお金取ってやってるようなサービスもいくつかあるんですよね
商業サービス誌でリリースされてるようなものが
ちょっと読み方わかんないフィミグラムとかクリーボーみたいな名前のサービスがあって
それが月額いくらでこういう感じの曲を作ってくれますよみたいな
実際まだ全然手直しが必要というかアイディア出しぐらいでしか使えないレベルだと思うんですけど
考えてみれば声だってボーカロイドとかケビオとかで足せるし
詩もAIノビリストみたいな感じの
ちょっと条件与えたら自動で文章を書いてくれるようなAIとかも既にあるから
それが全部合わさればそう遠くないうちにこういう曲を作ってくれみたいなメール与えたら
もう今のJ-POPとかロックみたいな感じの曲が生成できちゃうサービスが生まれるかもしれないっす
絵が自動で生成されたすげーとかって言っててこう見てるといつの間にか
必死にDTMで曲作っても君ぐらいの曲もAIで3分で作れるしみたいな
こーわ
だからウカウカしてらんないんですよ
そうっすね
27:02
じゃあこうそんなウカウカしてらんない状況になった原因は何かってところなんですよ
はいはいはい
なんかそう話見えてきたな想像で
絵の方はちょっと事情わかんないですけど音楽なんかもう
だってその現在の音楽の始まりとしてもまあ5,600年程度の歴史があるし
音とかそこらへんの時代も含めたらもう紀元前それこそギリシャ哲学の時代から研究をされてるわけだから
なのになんで今そんなAIに追いつかれようとしてるのか
っていうところで話していこうと思うんですけど
今回シリーズの第一回ってところもあってちょっと内容がまだ調べきれてなくてところどころ曖昧なところが
ありますっていうのを先にちょっと言い訳させてください
あーこれはもう新シリーズなんですね
はいオカルトバスターはシリーズものです
でまあ今回はざーっと表面を洗っていく感じにして
今後シリーズ化して書くパートをちゃんと調べて掘り下げて読み直しをしていこうと思いますんで
まあ今回ね目次というか
そうですねまあ私がどう思ってるのかとかそういうところが中心になってくるのかなと
思うんですけどでまあ巷の楽曲事情ですね
思い返してみるとそれをジャンルはまあどんどんクラシックの時代から
ジャズブルースロックフォークポップスとどんどん増えていってるけども
よく考えたらまあ曲の作り方だったり進行とか
だいたいのフォーマットってここ100年ぐらい変わってないんじゃないかっていう
変わってないねなんなら過去のやつをもう
バッハで止まってんじゃないかって極端な人は言うよね
そうなんかもうメロディーはバッハの時代で尽くしたみたいな話もあるし
今もだって形式もそのAメロBメロサビみたいなやつもなんか
なんかロンド形式から発展したとかって言われちゃったらなんか
なんか納得しちゃうぐらいなんかそんな極端な変化はないじゃないですか
ないですね
じゃあ曲の進行というか中身はどうなんだって言ったら
300年以上カノン進行こすってるんですよ
パッケルベルがカノン作ったらなんか1600年700年の話ですよ
30:00
それを未だに王道進行はカノン進行でこれを使ってる曲がいくつもありますって
手を返しなおかえ
他にもいくつもパターンあるとはいえ
でサンプルで作ると余計リズムぐらいしか変える場所もなくなるから
なかなかこう新しい想像みたいなのができてないのかなと思って
これは私の主観であってあれなんだけど
そうじゃないという意見も往々にしてあると思うんですが
私はそうじゃない部分もあるよねっていう意見だけど
まあでもその側面から完全に目を背けることはないよな
正直ここ20年ぐらいで進歩があったのって
音源とかプラグインが新しくなったぐらい
本当に聞いたことない音って
この世に再現できなかった音が再現できるようになりましたなんて興味ないもんな
本当にたまに今までなかった進行でやってるすごい人がいるみたいなのは聞くけど
たまにそういうやべえ人がいるらしいぞっていうぐらい珍しいことだからね
そうなってる原因って言っちゃうとあれだけど
現状音楽理論になるものが存在してるわけなんだけども
今日の我々の音楽を構成している体系的な理論なんですけども
これいわゆる平均率の上で成り立ってるわけですね
そうですね、ご存知12音階の
微分音の階で出した表現で言うと12平均率
日本でも明治の開国以降に
西洋ではこんな音楽があるんだってところで取り持ち込んで
実際普及しだしたのは戦後かもしれないですけど
まあ現状便利だから使ってるけども
体系的ですね
これが音楽の全てでは全くないわけじゃないですか
微分音の階で思い知ったけど
33:02
こと12音階にしてもそういうことあるよなっていうのはあるかもしれない
例えば言語の話でいくと英語便利で世界中に和社がいて
英語を使ってコミュニケーション取るのが一番世界中の人とつながれるからといって
別に他の言語が劣ってるわけじゃないですよね
ただ今の音楽界隈だと
平均率の上に効率されてる音楽理論しかないように見えてしまってる
正直これも音楽理論って名前が良くない気もしてるんだけど
ミュージックセオリーなんか目打っちゃって
数学みたいになっちゃってるもんね
理論って言うと何というか
世の理として真実唯一の法則というか数式があるのかのように錯覚してしまうけども
結局十二平均率システムの中においての理論ってわけだから
メンデルの法則なの優勢劣勢も最近名前変わったらしいし
先生研修
あとプログラミングのところでも
もともとマスタースレーブって形で
偉いシステムがいてそこに追随する形で小さい奴があるのをマスタースレーブって言ってたんだけど
主人と奴隷みたいな名前で良くないからっていう理由で
メインとワーカーとか
メインとかダイレクターみたいな
操縦する人とワーカーだから労働者みたいな形でどんどん名前が改まってる
そうなんだまだ油圧機器だとマスターシリンダースレーブシリンダーみたいな
言ってるかそれもそうなのかもしれないね
このあたりはセンシティブな話題だからあれだけども
今まで当たり前に使ってたやつ名前変えちゃいけないってわけじゃないから
音楽理論も平均率理論とかに名前変えてもいいのかなと思うんだけど
ただ今私がワーッと言ったところで変わるわけはないんだけども
そういう意味だと
36:03
ある意味元々日本にあったはずの音っていうのが
西洋文化の持ち込みによって淘汰されてしまった
もしくは日本音楽、法学、画学みたいな感じで隔離されてしまった
そこが本来であれば個性になり得たはずなのに
もはやそれが順法学とか別でよねみたいになっちゃってる
なんか良くないなと思うんですね
それは日本に限らずだと思うんですけど
ちょっと話それまくっちゃってるんですよ結局
日本語もだって開国の頃危なかったんですよ
前島密子っていう後の郵政大臣みたいになるような人が
開国の直前とかに漢字廃止論っていうのを立ち上げて
開国迫られてるけども
日本がこれだけ進んでなくて西洋が破たちしているのは
日本語が難しすぎるからだと
なんで日本が難しすぎるからって言うと漢字が複雑だからだと
日本語はひらがなとカタカナだけにすべきだみたいな
かなりの権力を持った人が時の将軍徳川義信に
本当に自家談判したらしいんですよ当時
結局そこで廃止に至らなかったけども
それでも福沢諭吉も漢字の数多すぎるから減らさないですかみたいなこと言ってたりとか
日本語もそうやって外圧に耐えきれずに
内側から無くすべきだみたいな話が沸き上がるぐらい危ない状況だったんだろう
音楽なんかも
廃来種みたいですね
本当にもともとあった文化の淘汰が行われかけてた
でも実際音楽はそれが起きてるんじゃないかと
もともと日本ってこれも多分微分音の会で言ったと思うんですけど
言ってますね
中国の三分音域法っていうところで
編み出された
やってることほとんどピタゴラスの音階と一緒で
39:01
パイプを吹いて音を出すときに
パイプの長さを3分の2にすると完全5度ができて
3分の4にすると低い完全4度ができるみたいな
っていうのを組み合わせで作った
結局60音律ぐらいまで作ったらしいんだけど
音楽の頃には12音が残ってたから
12音階って意味では変わらないものを使ってたらしいんですけど
ただそういう純正音律で出してるから
ちょっと身が低かったりとかいろいろあったらしいんですよね
あとそれで言うたら
微分音の会のゲストに来ていただいた清川さんも
カゴメカゴメがどうしても12平均律のどの音にもないみたいな話されて
実際それで実験的に返曲もされてたと思うんですけど
もともと日本はそういう独自の音律体系を持ってて
かつたまに
生意気かもしれないですけど夜名抜き音階っていう
ドレミファソラシで数えてヒーフーミーヨーイームーナっていう呼び方をしてて
江戸時代とかかな
1234567を日本語読みしたときの
ヒーフーミーヨーでやった4番目と7番目を抜くっていう
ドレミソラドーって曲作るっていう
だから多分あれだよね単音階だけど
さくらさくらとかひな祭りとかあの辺全部
今日は楽しいひな祭りってあれ全部夜名抜き音階
それがある種古き良き日本らしい音を作る
沖縄音階とかもありますよね
あれはなんかレッドなんか
シカだったかな
シカ
この話ちょっとまだ調べきれてないんであれですけど世界的にも
7音階から2音抜いて5音にするみたいな結構あるムーブらしくて
日本に限らず
それがこの各国独自の音楽の形成をしてたらしいんだけど
レトラだね
多分沖縄はまだ沖縄民謡とかであるんですけど
42:07
今もうそんな夜名抜き音階なんか
わざと日本っぽくするような曲以外ないじゃないですか
だからもう完全に外来種12平均率に食われてしまった
ザリガリみたいな
そんなに12平均率が優れてるんだったら他のいわゆる民族音楽
音ってるのかって言われたらなんかそんなことはないじゃないですか
ある種これはもう
本当に外から来たものに完全に取って変わられてしまって
別にそれは正当な進化ではないんじゃないかっていうところがあって
っていうのがまず一つですね
現状の体系がもう全部画一化されてしまってるから進化も停滞してるんじゃないかというところが一つと
もう一個あって
もう2個かな
この話するにあたってちまたの作曲事情
ちょっと調べてみたんですよ
というのも
さっき言ったような話で
どんどん新しい表現みたいなのを
世に提示していかないと
ありふれた音楽ばかりになってしまって結果的にそういうのを作るのが得意なAIとかが出てきた場合に
まあ危ないって話で
ただ例えば音題の作曲家だったりとかそういうなんかアカデミックな分野では
例えばなんか実験音楽とか
ではまあいろんな可能性が
こう試されてるはずですよね
うんそうだよだからAIにもやれちゃうってことはもうそれだけ
画一化されてきたのであって音楽の可能性をAIが全部
それをAIが全部再現できるようになったとちょっと勘違いされてる節はあるのかもしれないねっていうのはこの話の冒頭でちょっと感じた
そう
でまあそれを避けるためじゃないけども例えば現代音楽実験音楽とかで
まあ例えばたまに使われる例だとクラスタートーンっていうなんかピアノの鍵盤バーンと押すやつとか
あとはプリペアドピアノみたいなピアノをなんか挟み込むような表現とか
まあいろいろやってるはずなんだけど
正直世のポピュラー音楽とかで全くやってないじゃないですかそんなことは
45:05
まあ多少クラシックやってる人だったら名前ぐらいは聞いたことあると思うんだけど
それがなんか一般層となるとまあ一般層名前は知らずともなんか一般に受けてるような曲にはない
でもこれが私の完全な主観っていうか意見なんだけど
ある種現代音楽実験音楽みたいなのって基礎研究みたいな形で
商業音楽があるし応用研究みたいなそれなんか元にこういう使い方するとなんかちゃんと大衆に受けますよみたいな
なんかやっていくのがこう本来あるべき関係なのかなと思ってて
ただまあ基礎研究は日々されてるはずなのになんかどこも応用されてないように見えてる
この話は先週も前々から言ってたよね
でなんかちょっと気になってこう
家にある本とかあと本屋に並んでる例えば作曲本とか
そういうのをパラパラっと見てみたんですけど
例えばこうすぐできる作曲本とかなんか作曲が上手くなる本みたいな
特定のもの言ってるわけじゃないから今適当になんか名前言いましたけど
そういう感じのねタイトルの方が多いですね
っていうのがまあほとんどまあいわゆる現場のプロの方が書いてらっしゃったと
はいはいはいはい商業音楽のね
だからなんか例えばだけど○○音大卒業後○○会社でこう
あらゆる音楽を手掛けるみたいな
で○○スクール講師を今やってるみたいな
そういうの人がまあほとんどそうで
専門書関連例えば和製理論とかそういうの本はちゃんとなんか
アカデミックな先生が書いてらっしゃったんだけど
また例えるとなんか
例えば物理学の入門書
例えば物理学が何時間ですぐわかるようになる本みたいなのを
なんか普通の技術者が書いてるみたいな感じなのかな
ハウツー作曲みたいなやつを物理学の置き方は
まあ全然なんか分野が違うからそんな比較できないのは十々承知なんだけども
例えば物理学の本でも受験用の本だったら例えば塾講師が書いてみたな
なんかそういう本は全然あってもいいと思うんだけど
本当にそういうのだけでいいのかっていう
48:03
作曲をこれから始めたいって人はさすがに僕だと思うんだけど
ステップアップしていくぞっていう時に参考になるような文献として
例えばコードをこういう風に組み合わせればうまくいきますよとか
そういう本だけでいいのかっていう
は思うんですよね
これちょっと勘違いされるとあれなんですけど
よくある理論を勉強すると勝手にハマっちゃうから
なんか勉強しなくていいって話じゃなくて
現在のスタンダードが分からないと新しいもの
何が新しいのか分からないから
もちろん今デファクトスタンダードになっちゃってる
いわゆる12平均率の音楽理論なりコード理論なり
弾いては和製法対法とかその辺は知ってた方が絶対に得ではあるのは間違いない
それにプラスラファーがなくていいのかみたいな話ってことですね
さっきの現代音楽実験音楽みたいな話になると
あんまり聞いてもないのにこれは現代アートだからみたいな
いう風潮あるじゃないですか
世間のね
ある種センセーショナル奇抜なところだけを見て
実験音楽ってこういうのなんだ私には分からないですね笑いみたいな
しかも全部が全部そのジャンルで作られちゃって
もちろんそういうのもあることはあるんだけど
それもあるし実験の一環であって
木を見て森を見ずではないけども
専門じゃない人に全部知るってわけじゃないけど逆に
一つを見て全部を知った気で発信をしないでほしいなと
発信をすることでそれを見聞きした人が
さらに曲も聞いてないのにああそうなんだって思っちゃうこともあるので
だってそんな自分の理解できないものに対して現代アートっていう風潮ありますけど
しおかさんピカソがゲルニカ描いたのいつだと思います
俺あんまその辺の歴史詳しくないからちょっと太いんだよね
ピカソはキュビズムですね人の顔を
正面から見たの側面から見たのなんか同一平面に書くような手法
51:02
ある種そういう一番こういう現代アートだとか
下手な絵を見た時これピカソっぽいみたい言われやすい人だと思うんだけど
ゲルニカ描いたの1937年なんです
今からだいたい90年くらい90年90年間
後長寿の人が一生終えるぐらいの期間ずっと現代の人は
あれは理解できない現代アートだって言い続けてるんです
なるほど
数学とかの懸賞金かけられてる未解決問題じゃないんだから
ずっと理解できないままずっと理解できないまま
ピカソだとあれだけど例えばストラビンスキーの春の祭典
確かにねあれいつだと思います完成
待っていつだっけでもそのゲルニカとそんなに変わらなかったら後だよね
1913年110年経ってます
マジで前なんだ
しかも初演で崩壊して暴動が起きたみたいな
よく言われてるんですけど
この回やるために音楽大辞典買って
それで調べてたら初演が当時の演奏スキルからあまりに難しすぎて
演奏と踊りが合わなくなっておかしくなって暴動が起きたみたいなこと書いてあって
普通に失敗したんだ
だから演奏が前衛的すぎて
もちろんあったと思うけどそれだけじゃなくて
もしかしたら当時当初ちゃんと聞けばわかったかもしれない
っていうとこから春の祭って現代音楽だからみたいな扱いを受けて110年ですよ
本当にこれでいいのか
いうの2つ目
3つ目長々とずっと話してて申し訳ないですけど
これが一番このオカルトバスターとしては
取り上げたいとこなんだけど
一言で言うなら根拠の薄い片ハメ
みたいなのも世の音楽を均一化してしまってる原因じゃないかなと
例えばだけど
54:00
例えばCメジャーだったらこういう印象があってイメージからはこうですよみたいな
例えばだけどまさにCメジャー波長調だとなんか
チラッと見かけたやつだとイメージから白で王道で活発なイメージを与えますみたいなとか
あとよく言われるのはBフラットメジャーだけが母声を感じる調だとか
そういうのたまに聞くけど本当に根拠あんのかと思って
例えばなんか大昔のピアノとかで作曲してた時代だと
作曲した時のピアノの音とかで曲の雰囲気も変わってくるから
今だってパソコンとかだと後からキーなんかいくらでも変えられるじゃないですか
そうなって本当に町ごとにそんな世の人が聞いて全員そうだと思うような有意義な特性あんのかと思って
まあそういうところ音の高さ低さがあるから物理的に
それでで聴覚上はどうしても変わるけど
なんか町それごとに性格があるかって考え方は
俺も昔から血液型みたいなもんだろうと思ってる
まさに血液型の話もちょっと後からしたいんだけど
まずこの件もちょっとまだ全部読み切れてないんだけどいくつか論文のアブスト見たんです
でもその実際なんか特に曲員とか庁員に対する色がどうかみたいな研究は結構いくつもあって
こう被験者に例えば曲を聴かせてなんか想像したカラーみたいなのを言ってくださいみたいなやつとかあって
実際なんか結果だけ見るとなんかそれっぽーくなってはいるんだけど
基本的になんか庁員よりもテンポが速くなると明るくなって暗くなる
低いテンポが遅くなると暗くなるみたいなのもあったりとか
あとまあなんか実験に使った音楽が全部例えばモーツァルトの曲
この曲とこの曲とこの曲使いましたとか
それはモーツァルトの色じゃねえかみたいな
なるほど
でまあここからさっきの血液型の話もハマっていくんだけど
モーツァルトとか例えばベートベンの5番を聴かせて暗いイメージになったとかだと
曲のイメージだったりその同じ調の他の曲のイメージ引っ張られてないかみたいな
57:06
例えばなんかちょっとにわかなものでベートベン5番が超パッと出てこないんですけど
例えば別な高級曲で同じ調のやつがあったときに
もっと印象に残る名曲ベト号がこの調だから無意識的にそっちに引っ張られてるみたいなのもあるんじゃ
だからそれはなんか肯定的な印象であってなんか生まれ持った先天的なイメージではないんじゃないかみたいな
その調が普遍的に持つあれなのかっていうとね
だって本当に悲しい話で血液型占いももちろん将来的に変わる可能性もあるけど一応予防線貼っとくと
今の言説では血液型と性格は相関がないとなってるけど本当に悲しい話で
こと日本においては生まれてから血液型占いなどで散々例えばA型は貴重面B型は自己中だと言われすぎるあまり
肯定的に言われまくって性格がそっちに引っ張られちゃってるらしいんですよ
A型は貴重面だって言われ続けてるせいでその人は貴重面になっちゃうみたいな
それは違うだろうと思うんだけど
そういうことが極でも起きてるんじゃないかと
そんなイメージからとかあったんですけど決定的なこの文章があって
これだいぶ昔の記事だったんだけどクラシックマガジン監修のブログ記事
2009年ぐらいのブログ記事だったんですけど丸々引用すると確かに音階スケールというものは
虹の7色と同じく7音でできてるしそこに色を感じるのは当然のようにも思えるって書いてあったんですよ
どう思います?
当然なのかな?
まず半音階はって思うんですよ
これなんかあれだもんね一定の7分割したわけじゃないもんな
まず7音切り取るにしても超音階単音階というものが存在するのでどっちだっていうのもあるし
超音階のラと単音階のラで印象一緒なのかみたいなのもあるけど
それよりも虹ってこれもううんちくあるあるだと思うんですけど
国の言語によって色の数が異なるじゃないですか
1:00:01
そうですね
例えばアメリカだったら6色1色足りなくて
ドイツだと5色
ロシアだと4色
で極端な例だとパパニュイギアの少数民族だと2色赤と黒しかないみたいな
そうなんだそれは知らなかった
話もあるしなんなら一例だけどブラジルの方の先住民族のピダハンっていう
ところだともう色の名前を全く持たない
正確には赤とか青みたいなそういう中小的な色の名前を持たないだけで
例えば赤いもの見たときこれは血だみたいなことを言うらしいんだけど
だからもちろん虹なんてものも単語もあるかどうか怪しい
中でそんななんか色を感じるの当然でにも思えるってあまりにも
なんか違うんじゃないかみたいな
例えばロシアが4色だからってそんなロシアロシア音楽が色鮮やかじゃないかと言われたら
チャイコスキー先生に謝ってくださいってことになる
こういう感じでクラシックマガジンを一例に出しちゃったけども
その人特にその人の権威であればあるほどその人印象だったり作り方みたいな
世界の定理のように語られてしまってる
その人が勝手に思ってることをこう例えば本とかに書いちゃうせいで
後から見る人はこうなんだと思ってもうそこから引用して進めちゃう
もう本当に築き語らないと全く一緒ですよね
だってそういう意味で言ったら蝶々が明るい単調が悲しいみたいな
その辺の話ですらまだ心理学的に明確に解明されてなさそうなんですよね
そうなんだアカデミックな
音楽心理学入門っていう本買って
まだ心理学の分野全然明るくなくて
星野一子先生っていう方の本今ちょっと必死に読んでるんですけど
あと他もいくつか文献とか当たってみて
今んとこの結論としてやっぱり西洋音楽から引っ張られてしまってる
蝶々が明るいみたいな曲をヨーロッパの偉い人が作ってたからそう思ってる
1:03:01
もしかそれをそう思って作った人がJ-POPとかを蝶々で明るく作ったり単調で悲しく作ったりしたから
結局擦り込みでしかない
蝶々明るい単調暗いですら好転的な可能性があるのか
一応反対意見としてバウンスタイム言ってたっぽいんですけど
ある音出した時の倍音列
例えばドを鳴らすとオクターブ上のドが鳴ってさらに倍のソも鳴ってみたいな
倍音が無限に上に上がっていくんだけど
これに長三度ドを鳴らした時にミはすぐ出てくるんだけど
短三度ミシャープは最後の本なんないと出てこない
この長三度と短三度がマイナー鳴らした時にぶつかるから濁って悲しく感じるみたいな説もおっしゃってたっぽいんですよね
ちょっとソースが怪しいですけど
ただぶつかるからってそれが悲しい感じたりとか綺麗だからって明るく感じるって直接的な理由にはなんないかなと思って
例えばさっき日本人のミの音を低めだったから低めって話してたんですけど
だからって言って和音濁って全部悲しく聞こえてたかって言うとそうじゃないと思うんです
あと日本の戦前からあるような音楽
さくらさくらだったりひな祭りさっき言ったような
あと東京音頭とかもそうですよね
踊り踊るならちょいと東京音頭
これも単調だけどお祝いとか晴れの日の曲じゃないですか
だからこれって別に東京音頭を暗く悲しく歌おうとしてこういう曲にしたわけじゃないと思うんです
だから昔の日本人にはこういう曲がちゃんと明るく聞こえてたんじゃないかなと
ちょっとこの辺まだ調べきれてないんですけど
他の国の例だとザティコ音楽っていう
アメリカのどこだっけな
ストロベニア州かなんかのその移民系のコミュニティで
アコーディオンを鳴らしてその上で歌うみたいな文化があるんですけど
1:06:00
そこだと主旋律歌うときわざと少しだけ上げるっぽいんですよね
本当になんか半音よりもわずかなレベルで
だからアコーディオンはちゃんとピッチ揃えてるからぶつかるんだけど
そこは不協和音をみなさん堪実に明るく演奏してらっしゃる
しあとこの話は今後扱うときでいいかなんかややこしくなってきそうなんで
もう一個だけ例出すと日本人は三拍子が苦手っていうのよく聞くじゃないですか
特にオーケストラがやっててワルツ使えるときに
日本人は三拍子が苦手だから練習してくださいみたいな
ただ理由聞いたことないんですよね
なんで日本人が三拍子が苦手かっていう
僕は単純にインプットの差だと思ってるけど
だからジャズのスイングあんまりできないとか
逆に海外の人演歌あんまりできないとかそういうレベルの話だと思ってた
もちろん向こうの人みんながみんなできるわけじゃないけど
向こうの人ってみんながみんなジャズ通ってきたかっていうと
それこそドイツ語圏でなければ新年にニューイヤーコンサート見ない人もいるだろうし
これは私のあくまで仮説だけど
読んでた本でどんだけ本読むんだって話なんだけど
西洋音楽史の本読んでたら時は遡って12世紀ぐらい
グレゴリオセイカーの時に
もともとグレゴリオセイカーって拍もなければ音程もない
喋ってる音にただちょっと欲張がついたぐらいのやつで
歌ってたんだけどそれを何年も続けてても芸がないなと思ったらしくて
だんだんアレンジを加えてきたと
最初は二声にしたりとかそれで平行に移動したり対方的に
互いに迫って離れたりみたいなことをやってたんだけど
その中である日ちょっと名前を引き換えてなくて忘れちゃったんですけど
とある人が結構先進的な発展をさせたと
1:09:01
その中の一つに拍があったと
喋ってるだけのやつに多少リズムをつけて
拍っぽくなってきたと
まだ拍って言うほど明確ではないけども
人類が火を見つけたわけだ
そういいこと言うね
その拍の取り方を今の音楽史とかの研究者が取ってみると
8分の6になるらしいんです
だからもうグリゴリオセーカーが拍を持ったタイミングでもうすでに3拍子だったと
これは何でかっていうと
これ本に書いてあると丸々なんですけど
キリスト教の管轄
グリゴリオセーカーもキリスト教を称えるための歌なんですけど
三味一体という教えがあると
父・子・精霊という三つの要素が
結構この三味一体っていうのをかなり重要視してて当時
三拍子っていうのに三味一体の三を当てはめてたらしい
人間的に気持ちいいかどうかよりは
三が好きだからって乱暴に言うと
当時の音楽っていうのは
我々が聴いて気持ちよくなるような音を楽しむ音楽じゃなくて
神に聴かせるための苦物みたいな扱いだったから
だから別に弾いてるほうは
今で言うと多分お経坊さんが唱えてるような感覚に近いと思うんだけど
別にそれは我々が聴いて楽しむものじゃなくて
神に捧げるための音だったと
だからその理由で三拍子を使って
実際その後で数百年後に
ちょっと娯楽に砕けてき始めた時期に
アルスノヴァっていう当時の先進的な音楽理論書があったらしいんですけど
その中で二拍子を紹介したらしいんですよ
今まで三拍子だったときに二拍子みたいなシステムを作って
曲の例をいくつか挙げたらしいんですけど
それを見たら当時のキリスト教系の教会が大激怒したらしくて
三味帯を冒涜してると
三拍子で神に捧げてたのに二拍子って何事だと
同説みたいなもんだ
娯楽音楽禁止までいったらしいんです
三拍子ってめちゃくちゃ大好きだったんです当時の人たぶん
今の我々からは考えられないですけど
1:12:03
それ言われてから分かったことが
ちょっとバイアスかかってるかもしれないですけど
例えばバッハの死を人望みを喜びを
あれも三拍子だし
あとディスイレイ怒りの日
あれもグレゴリオ聖歌がオリジナルで
そこの引用らしいんだけどあれも三拍子ですよね
だからグレゴリオ聖歌は三拍子なんです
多分キリスト教系の地域に根強く三拍子
弾いた三っていうものが根深く残ってるから
逆に日本人が三拍子苦手じゃなくて
キリスト教系の文化に住んでる人が三拍子が得意
なんじゃないかなっていうのが今のところの見解
面白い
もしかしたら違うかもしれないですけど
だから日本人が三拍子が苦手だからみたいな
自分を卑下するんじゃなくて
あいつらが得意だからみたいな
考えた方がいいんじゃないかなと
それいいね教育的にも
あれこれダメだとか言うんじゃなくて
みたいな感じで
結局ちょっと話色々反れちゃったんだけど
今何が正解で何が間違ってるかも
曖昧になっちゃってるっていうのも
結果的に本当かどうかも分からないイメージとかに
当てはめて作曲とかしちゃうせいで
なんか均一化してしまってるんじゃないかなという
どこに戻ってくるんだけど
極端な例で
単調が悲しいって言って
悲しい曲全部単調だったら
AIは悲しい曲作るに単調なんだって
学習しちゃうわけで
みんながみんなそっちの方向を向いてるけど
それって本当なのかなっていうのが3つ目
そういうのもちゃんと音楽心理学の本とかでちゃんと
実験とかもしてて
今回話さないですけど
赤ちゃんを使った実験とかもしてるんですよ
先入観がなるべくない
しかもなんなら母親が
聴覚障害者の方の赤ちゃんとかそこまでやって
実験して有意な差が出なかったとかって
1:15:01
書いてあったぐらい色々やってるのに
そんなの音楽やってる人誰も知らないじゃないですか
だからそれってなんかもったいないなと思うんですよね
確かになんかね
食事
飯に関する食べ物に関する食に関する学問って
どんどん通説が破壊されて更新されて
医学もそうだけど
なんか昔こう言われたけど間違いだった
部活の時なるべく水飲まない方がいい
みたいなあれは大間違いで
全然水飲んだ方がいいとか
今当たり前通説ってひっくり返すことだって
実際の問題可能なんだけど
現代でも音楽では確かにそれ行われないね
正直その水の話からいくと音楽なんか多分
そこ間違って死にはしないから
優先度としてはかなり低いと思うんだけども
誰かはやらないといけないなぁと思ってて
誰かはやらないといけない
そのあなたは誰なんですか
そこでお金飛ばすと俺がやるっていうのちょっとあれだけど
専門家でもなんでもないんで
ただまぁ
このシリーズやるにはあるし
専門家への道を開かないといけないなって覚悟は必要かもしれないですけどね
なんならその道その道のバスターがいるかもしれないから
話を聞くってのはありかもね
そうまさにおっしゃる通りで
今まで言った話っていわゆる音楽学に当てはまるんですね
でも音楽学ってなんかあんまり聞かないじゃないですか
それこそさっき物理学とか言語学とかってちょっと話したけど
音楽学ってなんか言いづらいし
オカルトバスターとして世直しする前に
もうちょっと1時間以上喋っちゃってるんですけど
もう駆け足で行くんで音楽学という学問についてちょっと知っていこうかなと
音楽学ってもちろん音大とか芸大とかで持ってることが多いんですけど
要はアカデミックな
音楽を学問として学ぶ
音大ってどういう学科とか専攻あるか知ってますか
なんか大学によっていろいろ特色があって
あんまり真面目に考えたことはないけど
まず声学でしょ
声学はい
気学はあるかな
各楽器ごとにピアノとかバイオリンとかみたいな
作曲的なの?
作曲とか式とかも募集人数はかなり少ないと思うけど名前は聞きますよね
音楽教育とか
1:18:02
ちょっと音楽そのものの分野から離れるような感じのところとか
一応音楽学っていう名前で専攻持ってるところも結構あるんですよね
ただあんまり聞かないじゃないですか
あんまり聞かないね
例えばテレビで音大出身の人とか出てきても
音楽学をやってたみたいな
世の中どれくらいいるんだろうと調べたら
四大芸大東京芸大と愛知県立芸大京都府立芸大沖縄県立芸大調べたら
京都府立芸大の音楽学部音楽学専攻の
今年の入学者4人
4人
愛知県立芸大は一応作曲家も兼ねてて作曲家と音楽学を一コースにしてて
それはね
3人
3人
で沖縄県立芸大
いやーこれヤバそうだな
ここは意外と多いですよ
あ、そうなんだ
ここは音楽文化専攻
そん中に音楽学と沖縄文化のコースがあって
あーなんか特色あってね
この2つまとめて5人
5人
そんな少なくないってさっきのこと取り消せよ
4人3人と来たら優位に大行きがある
でもさすがに東京芸大は
楽理科っていう名前であって
さすがに多くて22人だったんですけど
まあでも楽音
4大芸大
日本で専門とする楽音の中で
50人もいないってことだよねその楽も
他にも音大とか私立の音大とかいくつもあるんだけど
そもそも私立の音大とか音楽学専攻持ってないところもあったし
あと
あっても本当になんか定員若干名って書いてあって取る年と取らない年あるみたいな感じのところとか
があったり
でまあ面白いのは芸大とか音大とか入る時って一番気になるのって実技じゃないですか
はい
あの調べた限りだけど
東京芸大以外は実技ないんです
東京芸大なんかその
楽理音楽学マクナムドニーはこう音楽してなきゃいけないっていう理由で実技あったんですけど
1:21:04
他はなんか結構ない場所が多かったんです
だからそれぐらいそんな話を初めて聞くじゃないですか音大入るのに実技ないみたいな
まずそこから知らなくて
本当になんか身の回りに
大学で音楽学やってたって人いたら多分
日本中含めて学年で多分それこそ50人いるかいないかだと思うんで
本当のレア
レアっすねそんななんか
例えばなんか気象大学校が全然話取れるけど
なんか入学者学年でなんか20人30人とかで
もっと少なかったっけなんか
大学受験の時になんか
少ないなーとかって思った記憶あるんですけど
そんな日じゃないぐらい
少ないっすよね
うーん
ここまでは音楽学の話じゃなかったんですけど実際音楽学として
じゃあ音楽学って何ぞやって話なんだけど
まずなんか今ある音楽学の流れの決定づけた分け方があるらしくて
グイドアドラっていう1800年代か900年代の音楽学者が定義した分け方で
歴史的音楽学と体系的音楽学
っていう2つの種類があるんだっていう
実際最近だと境界がだいぶ曖昧になってきてこう
どっちかに当てはまる分野じゃなくなってきたらしいんですけど
ただ今でも通じる部分が多いと
これが提唱された当時は特に歴史
さらに言うと西洋音楽が重要視されてて
他は結構ないがしろにされ
ないがしろって言うとちょっと言い方悪いけど
他の体系だとか他の民族の音楽とかは
歴史を知るための西洋音楽の歴史を知るためのものだみたいな扱いだったのが
最近はちょっとそうでもなくなってきてるみたいな流れらしいんです
でも具体的にどういう学問があるかっていうと
まず音楽史音楽史ですね音楽史学
歴史学考古学みたいなところに通じてる
さらに西洋音楽史とか
日本音楽史とかポピュラー音楽史みたいな感じで体系とかジャンルごとに
1:24:01
細分化してるらしいと
でもこれが昔は一番主流の学問で
今でも結構一番学者多いのかな
っていうので次に音楽民族学
最近だと昔は民族音楽学とも言ってたらしいんだけど
いろんな国とか地域の音楽を比較したりして
共通するものとかを探していって音楽の普遍的な特性を探す学問
比較って意味でもともと比較音楽学って名前だったらしくて
これめちゃくちゃな説明が本に書いてあったんですけど
西洋音楽と他民族を比較することでいかに原始音楽から西洋音楽へ進化したかという研究が盛んだったと
だからもう西洋音楽が唯一今の最高最強で
他の野蛮な音楽原始的な音楽と西洋音楽を比較して
ここはこうなって西洋音楽という素晴らしい音楽ができたんだなみたいな研究が盛んだったらしいんですけど
やばいじゃないですか
もちろん差別的だし
言ってしまえば西洋音楽も一つの民族に過ぎないし
1970年くらいから今の差別的な見方なくしましょうよというような学問になったと
有名なところだとバルトークとか古代とかが民族音楽学者ですよね
結構論文とか本とかも書いてらっしゃると思うんだけど
次はこれは説明するまでもないと思うんですけど音楽理論
いわゆる和製法大法みたいなやつで
知ってましたか古代から14世紀くらいまでに
西洋の方で自由な中として必須の教養科目だったんです音楽って
我々今国語算数理科社会英語みたいなやる中に音楽が入ってたと
今のところ興味あります
どれにですか
この話全体に
この話全体に興味はあるけど
あの田舎の母ちゃん状態になってる
1:27:01
これも食えこれも食え
上からバーっていくとあれなんだけど
バーって説明するしかないから難しいんですけど
ちょっと集中力が切れてきてるかもしれない
音楽理論終わったらカツ入れます
音楽理論
当時必修が文法修辞学弁償論とあと算術天文学科学音楽学
算数とか国語とか天文学だけど
科学地学みたいなやつと全く横並びで音楽がもう必修だったと
こういう扱いだったんだろう
芸術とかじゃなくて教養でもない
さっきの話に通じるけど音楽って神に捧げるものだから
これを知らないと神と対話できないぐらいの
どっちかっていうともちろん音楽の生まれがピタゴラスの音律だから
数学的な部分をやったらしいんだけど
どっちかというと哲学的な面が大きかったらしいみたいなのと書いてあったけど
ちょっと曖昧かもしれない
っていうのがあって他もバーってあるんだけど
なんだろうな面白そうな音楽哲学音楽美学音楽美学っていう学問もあるんです
音楽美学
簡単に言うと音楽の最も根底に横たわっているものをロゴス化する学問的作業
どういうこと
って書いたってあれにまさにさっきの音楽大辞典に書いたっていう
全く分かんなかったんですけど
分かんなかったんだ
音楽は何かっていうところの
人はなぜ音楽美しいと思うのかみたいなところを探っていく哲学
音響工学とかこの辺ですね
あと音響心理学音楽心理学
人が音楽を耳で聞いたときに体内でどういう反応があるか
1:30:05
これも辞書的説明だと物理学的な音が人間の体内など有機体に受容したときの反応みたいな
全くわけ分かんなかったんだけど
まあまあ高度科学一つ
あと音響心理学音楽心理学
これは楽器使うときの体の使い方みたいな感じの話っぽい
スポーツ科学みたいなことかな
だから医学とかそっちの方と結びつき強いのかな
心理学よりも身体的な面が大きい
あとまあ音声学言語学一つかな
あと音楽社会学音楽教育学音楽図書館情報学楽器学楽器分類学みたいなのがあると
だいぶ最後の方説明はしちゃったけど
今まで聞いたことなかった音楽学という学問にこれだけの細かい学問が込められてるんだ
これを年間50人生まれるか生まれないかの音楽学とは学んでいくことになってるんだと思うんだけど
さらにそこから多分大学院に進むってなるとより少なくなって
さらに赤でもう白紙取るみたいな少なくなってみたいな
多分日本で音楽学の教授とか準教授とかやってらっしゃる方相当少ないと思うんですね
買ってない
まだ調べ始めた印象だけどどの本探しても名前載ってらっしゃる先生とかいるし
権威すぎて
権威というか人が少なくて多分いろんな研究やらないといけないのかもしれないけど
我々が投稿できるアレじゃないけどもうちょっと大きい学問になっていけたらいいなとは思うんだけど
大衆に言語をして工学を学んでしまった我々っていうか
したかさ巻き添いにするのもアレだから私みたいな
いやいやいや私はもう大言語をしてるから
何が言いたいかっていうと最初の方に言ったなんかこういう作り方はどうなんだとか型はめはどうなんだみたいな話って結構
1:33:09
音楽心理学とか音楽美学あたり掘ってみるといいのかなって今思ってるってことですね
特に音楽心理学はまさにその人の聞き方みたいなことをやってる学問
それこそ本にもなんかモーツァルト聞いて本当に集中できるのかみたいな実験とかもあったから
なんかそのあたり掘ってみたらそういう人の感情みたいなところもなんか迫れるのかなって思ってるけど本が難しすぎて今ちょっと
なかなか足踏みしてしまってるっていう状態ですね
我々アマチュアとして音楽やってるんですけど
アマチュアとしてでも音楽に携わってる以上なんていうか
間違った知識とか情報とかっていうのはあんまり発信すべきじゃないし
ちゃんとこういうところも学んでいかないとなって思いました改めて
特に人に指導するときとかね
そうね明らかに間違ったことをイケシャシャと言うわけでいかないしね
世の情報が嘘にまみれてるとまでは言わないけども
研究の結果から離れてるんだけどさも本当であるかのような振る舞いをしている嘘情報とかも存在するから
やっぱりそれを読直しする人間は必要なのかなと
思ったというのがこの企画を始めるにあたった動機です
ということで次回オカルトバスター
どっちにするか悩んでるんですけど心理学のところをちゃんとやるか
コード理論と和製学についてやるかどっちか
次回もまた見てくれよな
あなた誰でしたっけ
オカルトバスターめでたい
絶対見てくれよな
もうちょっと寝ていただいて
こういうことやってるとどんどんオカルトバスターしてる側が怪しくなってくる
我々ちゃんと毅然と立ち振る舞っていかないといけない
じゃあ次回シリーズをお楽しみにしてください
このラジオの感想はツイッターのハッシュタグめでラジオに是非してみてください
めでがひながらラジオの片仮名です
1:36:00
ご意見ご感想はメールでも募集しております
今回冒頭で紹介したメールみたいに
ヤバメールとか面白メールとかじゃなくてもいいんで全然
本当に簡単な感想だとかちょっとした話とか全然歓迎なんで
どんどんこういうヤバいメールを薄めていきましょう
最近はちょっとメール来てるんで送りやすい雰囲気かなと思います
メールの方はめでラジオのトップページにメールフォームへのリンク貼ってありますので
こちらが是非お願いいたします
めでたいそやかそれぞれの活動もよろしくお願いいたします
そやかついにTYCの新曲の情報が出ました
おめでとうございます
ありがとうございます
TYC新譜はですね
シングルのいわゆるシングル曲と表題曲と表題曲ではないかな
A面B面的な表題曲とカプリグの2枚入りのシングル
ファーストシングルにあたりますね
Traffic Seamsっていうタイトルのシングルが出ます
収録曲2曲
これが8月14日の0時にちょうど配信で
各サブスクやダウンロードサイトで販売されます
この2曲いい曲になっておりますので
是非お楽しみにしてください
そやかからは以上です
めでたいは
まだめでたくの動画のことは擦るんですけど
こちらはまだ見てない方は是非
もう見たよって方も是非2度目3度目と見ていただけるといいかなと思います
今回オカルトバスターとして宣言したわけなんですけど
実際マジで私のサイトのページとかも
自己紹介欄オカルトバスターにしたりしてなかったりしてるんで
どんどん帯路を立ちつつあるところちょっと見ていただけたらいいかな
なんでだよ
それぐらいやんないと途中で飽きる可能性があるから
自ら課された十字架だと思って活動していこうと思うんで
よろしくお願いします
曲はこれまた水曽くんの動画からで
この回始まる前はピアノの曲
ピアノの曲実は合平均率で作った曲だったんで
ちょっと聞いてびっくりしましたね
こっちにしようかなと思ったんですけど
話の流れで思いのほかファンファレの方が話としてはまっちゃったんで
1:39:06
ファンファレの方を流して終わろうと思います
曲名はなんだったっけな
原風景ですね
原風景を聞きながらお別れとなります
今回も収録時点で1時間40分撮ってるんですけど
今回もご視聴いただきありがとうございました
ここまでで私めでたいと
ひそやかがお送りいたしました
次回このシリーズはもっと短くします
ありがとうございました
ありがとうございました
01:39:53

コメント

スクロール