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2023-07-04 15:45

vol.05 podcastとの邂逅とこれからについて

こういう流れ〜みたいな話です。

メディアヌップさん https://www.medianup.xyz/

河童さんのポッドキャスト https://podcasters.spotify.com/pod/show/numagappa/

わたし

サマリー

彼は技術ブログを書いています。GPT-4の圧倒的な実力に矛盾を感じながらも、ポッドキャストのアウトプット活動を楽しんで続けています。彼が苦労したことは、マイクの購入とポップガードの取り付けです。

ネットコミュニティの盛り上がり
こんにちは、めちステvol.05です。
前回は間が空いたので、その間にあったトピックスを冒頭で話したんですが、あれ結構いいなって感じで今回もやります。
えー、今週あった出来事ですが、香水買いました。2ヶ月ぶり!イエーイ!
フエギアのデュナス・デ・ウン・クエルポ。日本語にすると、肉体の砂丘って香りです。
メゾンの設立者兼調香師のジュリアンさんが、若い頃、夏の海で出会った超素敵な女性とエッチした思い出の香りということで、
あれ、これ言っちゃっていいのかな? あの担当ちゃんが教えてくれたんですけど。
あの香水って、だいたい各香りにイメージポエムがありますよね。デュナスのこれ、読んでみます。
真夏の思い出は記憶だけに留まらず、形をも伴う。 曲線を描く砂丘に佇む人の曲線。
真夏の住人を映し出す海の情景。 空気には純粋な琥珀を思わせる香りが、大西洋での海水浴を思い出させてくれる。
ってことでね、夏の海の香りです。 でも私の肌にのせると、今の時期は塩っぽさとお香みたいな匂いがして、
最終的にはフランキンセンスがすごく立ちます。 フランキンセンスって乳香ですね。
教会の儀式で、神父さんが振り香炉振る映像とか見たことありますかね。 あれで焚いてるのが乳香です。
香りとしては、ソロ使いじゃなくて、手持ちと重ねてスケベな夏っぽさをプラスする、みたいな使い方をしようと思ってます。
そういうこの夏の一本です。 あとはこれだけじゃなくて、自分の定番の香りのストックを買って、旦那さんもお気に入りの香りを買ってました。
3本トータルで13万円ぐらい。 これは理解されがたいな。
河童と人妻の夜の方で、私香水オタクですみたいなことを言ってたかな。 オタクと名乗るには、若輩で恐れ多いんですが、一般的な人よりは香水をたしなんでおりまして。
GPT-4の圧倒的な実力
なんでこんななっちゃったのかの話は、いずれ気が向いたらしようと思います。 そんで次、なんかね旦那さんから面白い話を聞きました。
あの旦那さんの舎弟君がいるんですが、舎弟って言い方正しいのかな? とにかく一緒に仕事してる男の子。
35歳ぐらいの舎弟君の話なんですが、舎弟君、去年の暮れ、クリスマスの頃に彼女ができたらしいんですよ。
らしいっていうか、ちょっと微妙なんですが、その彼女は何かの資格取得のために勉強中で、その試験が次の6月だかにあるから、
それまでは勉強に集中したいから付き合えないって言われたんですって。 で、舎弟君はオッケーっつって、エア彼女みたいな感じで付き合ってたんですって。
肉体関係は何もなく。 で、6月が来てひと悶着が起きたそうで、その彼女さん、もともと普段から何かのアルバイトで生計立ててたそうなんですが、
その試験勉強中、割の良いアルバイトを別にしてたんですって。 で、旦那に「何だと思う」って言われて、割が良いって言ったら今時のパパ活とか、あとはキャバとか、ガールズバーか何かかなーなんて思ってね。
で、「パパ活?」って聞いたら違ってて。 で、「何?」って聞いたら、「デリヘル」って言われて思わず笑っちゃった。
笑っちゃいかん。ごめん。 いや、だって想像の斜め上の斜めの角度がちょっとタイトすぎたからさ、笑っちゃったよ。
あの風俗でバイトすることの是非はここでは一旦脇に置いておきます。 それを論じたいわけじゃないんで。
で、そのデリヘルのバイトが発覚して、舎弟君と彼女さん喧嘩になったそうで、それ聞いてまた笑っちゃって。
笑っちゃいかん。ごめん。 馬鹿正直に風俗でバイトしてたっていう彼女さんも彼女さんだし、いや彼女じゃないな。何もないんだから。
その女性。 その女性もなんかすごいし、そこでめげない舎弟君もたくましいし、ちょっとツッコミどころ多すぎるんですけど、
私はこの話聞いて、まず、いや、試験勉強を理由にその間は付き合えないって言われたら、脈ないの察しろよって思いました。
世の中、察しろ察せれないでゴタゴタすることもよくありますよね。 なので、その女性もその気がないならはっきりね、お断りしてあげてほしいなと思いました。
おかげで舎弟君、6ヶ月叶わない片思いしながら待ってたんで、お互いに良いこと何もない。
で、つい昨日、舎弟君、今もう次の子探しに行きますって前向いたそうなので良かったです。 ポジティブな子で良かった。
ではそろそろ、めちステ vol.05 ポッドキャストとの邂逅とこれからについて話します。
めちステ初回のvol.00では、ポッドキャストを聞くのも喋るのも面白いから始めるよーなんて言って始めたんですが、
今日はもっと前からの話、ポッドキャストをやるようになった経緯と、コンスタントにやるようになって、今考えていることを話してみようと思います。
今私がポッドキャストをやっているきっかけとして、一緒に河童と人妻の夜ってポッドキャストをやってる相方のカッパさんの存在は欠かせないんですが、
まずはカッパさんとの慣れそめについてさらっと説明します。 実はここらへん、河童と人妻の夜で話したけど収録しきれてなかったりして、まだ具体的な部分が表に出きってないんですね。
実はカッパさんとの出会い自体はすごい昔で、私もカッパさんもはてなダイアリーをやってた2004年から5年ぐらいだったかな。
はてなダイアリーって、はてなキーワードを通じて同じ趣味の人が可視化されて、それぞれの物事でふわっとしたコミュニティができてたんですね。
で当時、はてなダイアリーでチャゲアスのことをそれなりに語ってたのが、カッパさんと私とあと女の子2人の4人ぐらいがいて、
それぞれふんわりつながって、お互いの日記を読んだりして、それぞれなんとなくお近づきになっていったんですよ。
で話は飛んで、2007年にチャゲアスがやったalive in liveっていうアンプラグド形式ライブ、これの代々木第一体育館の公演に、
カッパさんと奥さんが岩手からはるばる見にいらして、私と旦那さんも行って、そこで初めてご挨拶したんですね。
でライブ前だったかな。原宿で一緒にご飯食べたりしました。
でね、その後、多分カッパさん家にお子さんが生まれたりした頃くらいからかな。
カッパさんが鬱になったり、多分ご家庭が大変だったのか、とにかくカッパさんがしばらくネット上にいなかった時期がありました。
10年近くかな。もしかしたらどっかでアウトプットしてたかもしれないんだけど、私の観測範囲ではほとんど見なかったです。
で、4、5年ぐらい前かな。カッパさんまたちょいちょいネット上に現れるようになって、これはカッパと人妻の夜でも話したんですけど、
2020年に私が初めて同人誌作ったってツイッターで言ったら、カッパさん突然買いたいなんてDMしてきたりして、
カッパさんしばらく長いこと隠れてたので、この辺りから私とカッパさんの繋がりの第2期スタートみたいな感じなんですが。
それでそのカッパさんが去年2022年の春頃、ポッドキャストを始めたんですよ。
きっかけは、カッパさんのお友達のササキルさんがメディアヌップっていうポッドキャストメディアを始められて、それに触発されたんですね。
その頃カッパさんが、「ヌップって響きなんかエロいな。俺もやるか。」みたいなことを言ってたのを覚えてます。
で、もともとカッパさんは自分語りのアウトプットが好きな方で、そういうの昔からブログとかでやってたんですけど、
改めて自分語りのポッドキャストを始められて、私は自分から聞いてたのかな?それとも聞いてって言われたんだっけかな?とにかく聞いてたんですね。
で、しばらくしたらカッパさんからポッドキャストのエピソードのサムネ用に絵を描いてほしいって頼まれて、2つぐらい描いてあげたりしました。
その頃からカッパさんとちょいちょいDMするようになったんですね。
鬱の時に話を聞いてあげたりとか、慰めたりとか、なんか仕事上のアドバイスを求められて話したりとか、ポッドキャストのネタ絡みの雑談までいろいろ。
で、カッパさんの自分語りのポッドキャストが終わった後、カッパさんがお友達と喋る、ねまっぺしっていうポッドキャストを始められて、
またこれも聞いてたんですが、しばらくしてカッパさんが自分がホストという形じゃないテイで喋りたいっていうことで、去年の11月に私とポッドキャストをすることになりました。
で、このカッパと人妻の夜を始めた具体的な話はそっちで話したので、そっちを聞いていただいてですね。
で、ここまでを振り返ると、20年近く前にたまたま繋がった人と、今一緒にポッドキャストするようになるってこと自体ね、すごく面白いと思うんですよね。
あとね、ちょっと話はずれるんですが、カッパと人妻の夜の13回を出した後に、カッパさんがちょっと大変になって、ツイッターでポッドキャスト休みますって言ったら、
あの、じぇいこんさんがね、待ってますみたいなことを返信されてて、私それ見てびっくりしちゃったんですけど。
ポッドキャストの矛盾
あの、じぇいこんさんって、今まだじぇいこんさんで通じるのかな? IT系の人とかネットの民はおなじみだと思いますが、
はてな作った近藤さん。じぇいこんさん、今LISTENってポッドキャストの文字起こしサービスやられてて、
4月ぐらいかな、カッパさんがLISTENにカッパと人妻の夜を登録して、それで知って聞いてくださってたみたいなんですが、
もともとはてなで繋がった私たちのポッドキャストをね、はてな作った方が聞いてるって面白いっていうか、不思議なことがあるもんだなーって思ってました。
不思議っていうか、なんていうか、いや驚いちゃったんだもん。恐れ入ります。
実はね、私、昔、2003年から8年ぐらいいた会社、はてなさんの近くだったんですよ。
はてなさんが渋谷の鉢山町にあって、こっちは隣の南平台にあって、社内にははてなの中の方と親交あるエンジニアがいて、
そこらへんはちょっと交流があって、私はそのエンジニアさんと仲良くて、はてなのステッカーもらったり、Tシャツもらって着たりしてました。
それで、カッパさんの不都合で、カッパと人妻の夜の更新頻度が落ちたタイミングで、私はこのソロでおしゃべりするめちステを始めて、
結果的にこうやって自ら自分のことをアウトプットするようになったんですけど、
あの実は、カッパと人妻の夜の中でもちょっと言ったように、自分のことをアウトプットする必要がないって思ってる根っこの部分は私変わってないんです。
この自分もアウトプットする必要がない、意味がないって思ってるのは、100年後に残ってても価値がないっていう考えからなんですが、
だからそういうドライって言えばいいのかな。ドライな価値観を持つ自分と、ポッドキャストを続けようとしている自分は大きく矛盾してるんです。
これはポッドキャストに限らず、創作もあらゆるアウトプット活動に対してそう思ってるので、アウトプットをすること自体にすごく矛盾を抱えてるんですけど、
アウトプット活動の楽しさ
でも、じゃあなんでポッドキャストをやるかっていうとね、実際カッパさんと一緒にやってみて、喋るの楽しいなって思えたからなんですよね。
100年後云々じゃなくて、今やることの価値を自分の中で見出せたっていうか、認めることができたんです。
アウトプットしてもしょうがないやってある日突然気づいちゃったのが、15年ぐらい前だったかな。早すぎる悟り。
それが覆されたわけじゃないけど、それを超えてアウトプットしようってなったのって、ポッドキャストの流れが自分に与えた結構大きな変化だったと思います。
それで、ポッドキャストを続けて目指すものというか、目標みたいなものは特にありません。創作活動の趣味と同じで、あれも何かを目指してやってるんじゃなくて、楽しいから、やりたいからやってるだけで、ポッドキャストも同じです。
ただ、vol.00でも言った通り、続ければ何かにつながるとか、続けなければ経験できないことが経験できたり、そこに行かなきゃ見えない景色があると思うので、それを楽しみにしてやってます。
ただ、目指すものとか目標というほどでもないんですけど、私のポッドキャストを聞いて欲しいよりも、たまたま私が喋ってるポッドキャストを聞いた誰かが、「なんか楽しそうじゃん。」とか、「面白そうじゃん。」って思ってくれて、自分もやってみようって、ポッドキャスト始めるきっかけになってくれたらいいなーって思いながらやってます。
私がポッドキャストに関わるようになった流れを見ると、まずは大元に、カッパさんのお友達のササキルさんのメディアヌップさんが発端なんですよね。
ササキルさんがどこからかはちょっと存じないんですが、ササキルさんにカッパさんが乗っかって、私も楽しそうだなーっつって始めることにして、このね、ムーブメントの波及っていうのかな、こういうのも面白いですよね。
メディアヌップさんからカッパさんに伝わって、私まで来たポッドキャストやるムーブメントがね、私で止まらないで、もっと広がってってくれたらいいなーと思ってます。
本当に。 だって楽しいからね。
ただ、ポッドキャストやるのってちょっとハードルが高いっていうか、録音とか編集はスマホとかタブレットでできると思うけど、まずマイク買ってーがね、ちょっと面倒ですよね。
当初カッパさんと試しに録ってみようってやった時、iPhone録音で良くない?とか思ってやったらダメで、マイク買ってって言われちゃって、すごい安物のマイクを買いました。
そういえばここ数回分の録音、ポップガードが外れてるの気づかないで録ってたので、ブフッとかすごい息入ってました。すいません。マイク素人です。
で、最近のめちステは、各エピソードのサムネ作るのが楽しいです。
あの私、2014年にイギリスのBBC制作のシャーロックってドラマにドハマりして、その翌年の2015年から年に1〜2回?
コロナ前まではロンドンに遊びに行ってて、来年くらいからまた再開しようと思ってるんですけど、
このロンドン旅行で撮った写真が山のようにあって、特にどこでお披露目することもない素敵な宝の山なんですよ。
で、この写真をね、古いものからエピソードのサムネに使ってこうって思いつきまして、
ポッドキャストの内容には関係ないんですけど、実は写真を追ってくと、私のロンドン旅行で見た景色が順に出てくるアルバムになってるみたいな感じで、楽しい。
私がすごい楽しい。
これを増やしたいので、できる限り続けていきたいと思ってます。
それじゃあ、また気が向いたらしゃべります。
ばいばーい。
15:45

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コメント

「死んだあとは何も残らないから意味がない」と考えるよりも、「今楽しい」っていうの、大事ですよねぇ☻私も声日記はじめてよかったなって思います。

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