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みなさん、こんにちは。今日は2022年7月29日、金曜日です。
7月も終わりに近づいてきましたね。私は来月8月に夏休みを取ります。
今のところ、スキューバダイビングを楽しむ予定です。
いろいろ心配なことはありますが、無事行ければいいなあと思っています。
さて、先日から始まりました広島県とその周辺の私のおすすめスポット特集。
今回は第二回目です。瀬戸内海に面した港町、呉市をご紹介します。
呉市は世界でも大きな船艦である大和が建築されたことでも有名です。
まずはその歴史を知るために大和ミュージアム、呉市海事歴史科学館に行ってきました。
呉の歴史から船艦大和について、船を作る技術までしっかりと知ることができます。
館内には十分の一の大きさで作られた船艦大和の模型があります。
十分の一のサイズでも大迫力でした。
この大和ミュージアムのすぐ隣には鉄の鯨館、海上自衛隊呉資料館があります。
使わなくなった実物の潜水艦の中が資料館になっているそうです。
ここでもまたその大きさに驚きました。
呉には海上自衛隊の拠点もあり、港には潜水艦や護衛艦が停泊しています。
それを間近で見ることができる艦船巡りのクルージングにも参加してきました。
このクルージングでは元自衛官の方が歴史や風景について詳しく教えてくれます。
私が乗ったコースは温度の瀬戸という海峡にも行くコースでしたので、赤い温度大橋も海から眺めてきました。
そして海地カレー、海上自衛隊のカレーライスの話は欠かせませんね。
これには長い歴史があるそうなのですが、現在はと言いますと、隊員の方が曜日がわからなくならないように金曜日の昼食にカレーを食べる慣習があるそうです。
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これがテレビなどで紹介されて大きな話題になって海上自衛隊の拠点があるところではご当地カレーが食べられるようになったそうです。
私が行ったレストランでは護衛官の名前がカレーについていました。レトルトカレーになって発売されていますしレシピも公開されています。
海地カレーが食べられるレストランを紹介するガイドブックがありましたね。歴史を知って見て体験してとても充実した一日でした。
今日は私が呉市に行って感じたことをお話ししました。今日はカレー食べようって思った方もきっといらっしゃいますよね。
最後まで聞いてくれてありがとうございました。簡単なトランスクリプトと写真はホームページで確認してくださいね。めぐみでした。