2月8日投開票の衆議院議員選挙に向け、与野党が公約に掲げる「消費税減税」。食料品ゼロ、一律5%など聞こえはいいのですが、財源の確保など、本当に大丈夫なのでしょうか。「ポピュリズム選挙」の危うさを憂う植田祐一編集局次長が問うのは「下げた税金は本当に戻せるのか」の根本問題です。
◆出演:植田祐一(編集局次長)、坂本雄大(販売部)、横山智徳(MC/メディア戦略局)
◆収録日:2026年1月23日
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00:01
聞く西日本新聞。この番組では、西日本新聞のベテラン記者が気になるニュースを解説します。
こんにちは。福岡のニュースアプリ、西日本新聞民の横山智則です。
坂本です。
上田です。
まずは、昨日のイベント、お疲れ様でした。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
お疲れ様でした。
お客様、大変満足いただきまして。
ありがとうございました。
満足度を教えてください。とても満足が7割。残り3割も満足していただきました。
ニュースの解説は分かりやすかったですか?
とても分かりやすかったと、分かりやすかったで99%。
お一人だけで少し難しかったと言われた方がいらっしゃいました。
今後も同様のイベントがあれば参加したいですか?
ぜひ参加したい。もしくは都合が良ければ参加したい方ばかりでございました。
聞く西日本新聞を今後も聞きたいと思いましたか?
強く思った。思った。
皆さんそう思っていただきました。ということで、大成功です。
なんかもう…
みんな言いたいことを言ってるだけで、全然俺噛み合ってなくて。
今回この放送は27日の火曜日の予定で、その前の日にイベントの収録した分を流してるはずなので、
それを聞いた後、これを聞かれてる方が多いはずなんですが、
もう一度聞き返してもらったら上田さんの言う通り、みんな言いたい放題言ってて、
なんとなくこう…
センテンスセンテンスはありますが…
楽しいイベントだったと。
そういう意味で言えば楽しい。
お客さんにも満足していただきましたけど、
喋ってる人が一番楽しそうだったという気もまだ残ったというか。
そうですか。
あと二人じゃないですか。
最後にアンケートもですね。
これ何が嬉しいって。
みんな最後ご意見のところまで、
しっかり○×だけをつけていただくんじゃなくて、
感想もお一人お一人をしっかり書いていただいて。
ありがたいですね。
昨日一番冷え込んで寒い中だったので、
本当にお越しいただいてありがとうございました。
ありがとうございました。
ちょっとあんまり長くなってもらえないですけど、
一個だけ読ませてください。
ジガチさんみたいなあれになりますが、
これこれこれ。
全ての番組を聞いています。
ファンの一人としてお顔を見ながら、
お話を伺うことができて楽しかったです。
久保田さんは話題の知識の引き出しが100段ぐらいあるのかなと思いました。
下村さんもお酒の飲みすぎには気をつけて末永く記者をしていただきたいです。
いつも記事を楽しみにしています。
横山さんの進行が素晴らしかったです。
それ言いたかった。
上田さんのクールさも魅力的でした。
暑くなりすぎないところが良かったです。
はい、ありがとうございました。
03:00
ありがとうございました。
後でたくさんありますが、
今日はこのぐらいにしといて。
いやいや、もう一個。
その後が、長いのがあってから今日短くしましょうよ。
これはイベントというよりも番組の話で、
各回の時間が少し長いので、
各回を短時間で構成いただけると、
継続的に聞き続けることができるように思います。
ということで、ちょっと長いぞと、
いつもだいたい1時間弱喋ってますが、
もう30分ぐらいにまとめましょうというつもりでいきましょう。
ということもございましたが、
本当にとてもわかりやすい解説でした。
ありがとうございましたとか、
知らなかったことがたくさん聞けて勉強になりました。
ありがとうございましたとか。
ここで喋っていいのかね、公開を前提にとって。
お名前はとってないので、
こういった。
そういうことですね。
良かったんじゃないのかなと思います。
いいでしょう。
お名前読み上げてないですし。
ということで、
今日の話ですが、
上田さんが4つ準備をしてきていただいてたんですけど、
イベントにですね。
4つのうちの1つのその半分ぐらいしか、
俺はまだ喋っていらんぞという話で。
私が喋っているうちに、
どんどん話を取られていくとしたので、
お聞きになったら分かると思いますけど。
4つのうちの1個の、
さらにその半分しか喋っていない上田さんが、
今日その続きを話す回ということで。
そうですね。
3個半。
3個半あるけど。
3個半は喋らないです。
1つです。
だから最初に話してもらった、
いわゆる衆院選に絡む話。
そうですね。
衆院選、
収録日、今日解散しましたんで。
解散ですね。
そして月曜日。
もうあれでしょ。
公示は月曜じゃないでしょ。
そうか。
もう27でしょ。
27か。
27。
27でしょ。
27ね。
公示なので。
最短の解散から最短と言われてる。
確かにそうだね。
その話はこの前したんですけども、
そこで1つ争点というか、
皆さん注目なさってるであろう、
消費税、減税の話ですね。
振って湧いたというか、
高橋さんは自分は悲願だったって言ってるけど、
本当なのかなっていうか、
感じはしますが、
それについてね、
やっぱりちょっとあまりにもポピュリズムすぎる、
与野党ともそういう話になってしまって、
ちょっとあんまりな感じがしているので、
少しその点も話をしてみようかなと思うんですが、
06:02
まず各党どう言ってるかっていうのはちょっとね、
少しずつ違いますよね。
現時点でちょっとおさらいしたいんですけど、
まず自民党が2年間の食料品の消費税ゼロ。
今ね、税率10%で食料品については8%ということになってますが、
食料品の8%をゼロにすると。
2年間限定で。
これ石井も一緒だからね。
そういうことでしょ。与党はって言い方に。
で、立民と公明が一緒になった中道改革連合という、
あの名前もね、
長いですねそもそも。
新党をど真ん中にすればよかったんじゃないかっていう。
そっちはよかったんじゃないかとか思ってました。
漢字がずっと並んでるのって固く見えますよねやっぱり。
なんかそんな長いよね。
そんな長い政党名って。
自由民主党はそうだね。
なんかの業界団体みたいですよね。
中道っていう言い方自体はやっぱり公明党がずっと言っている言い方で、
根っこをたどれば池田大作さんがっていうような話だったりするんで、
中道というワーディング自体はやっぱり公明党のワーディング。
今日ですね、うちのコラムのお坊さんの書いている
ナムイハナシっていうコラム、あれにも仏教用語だって書いてて。
そうなんですね。
そういうことですね。
それでほら、ロド組合の連合があるじゃないですか。
だからその改革連合というのはそこの連合がついているじゃないかとか言っている人もいたけど。
なるほど。
いずれにしても、公明党と理系民主党なんで、
民主公明党とかにすればよかったよっていう話が、なぜそうしなかったのか。
逆に言うと、もし公明党、公明党って書いてて、全部死に票になっちゃうわけでしょ?比例とかね。
そうですよね。
無公表になっちゃうわけじゃね。
公明って書いたらもうそんな政党ありませんと。
ありません、ありませんっていうか、まあまあ参議院の方は残ってるけど、
公明という名前で比例名簿を届けて、政党の中にはないわけだから。
無公に今回リムマスターになるわ。
それとあとは民主党っていうのがね、前から。
問題ですよね。
公明民主党と理系民主党があって、民主党って書いた票は今半分してるんですよね、この2党。
この数がまあまあ多いって言っても毎回問題になってしまう。
何かありましたね。
1000人に1人くらいだったら半分ですって言って、まあまあひょっとしたらいいのかもしれないけど、結構な割合がある。
半分ってどういう半分をするんですか?
だから民主党と書いた票を全部集めて、それを2党で割るから半々にする。
09:06
得票率じゃないですかね?
それを覗いた、きちんと書いた票の比率に合わせて割る。
単純に半分口じゃなくて。
ごめんごめん。
よかった。
そうなんですね。
2党をしてるけど、今回はもう立憲民主党という届けで政党はないわけですから、民主党と書いた票はある意味国民民主党が総取りするってことになりますよね。
そうでしょうね。
そうですよね。
そうなると思いますよ。
戦艦のあれで決まったわけじゃないけれども、おそらくそうなるんじゃないかな?
そうなりますよね。だって中道改革連合で出してるんですから。
だから相当な数の無公表が公明と書いたとか立憲と書いたとかになるのが、ある意味予想できるのになぜ民主公明という名称にせずに中道改革連合にしたんだっていう。
そうですね。
これ、説というか2つ理由があって、1つはやっぱりね、党名に仮にですよ、民主公明党だとしたら、立民の方出身者にしてみれば自分と党名に公明っていうのが入っていることに抵抗がある。
公明党の法の議員とかね、支持者にしてみれば、自分その新しい政党に民主が入っているということ自体に抵抗がある。
なるほど。
という人が言っているので、両方入れないことにした。
というのが1つと、もう1つは、僕はこっちの意味の合いの方が大きいと思ってるんだけども、
要は民主公明党にしちゃうと、2党合併でその枠ってことになるじゃないですか。
本当はね、リベラル、要するに中道の政治勢力を結集するという理念なので、自民党のリベラルの左側の人とかにも来てほしいわけ。
当然ながら。
自民党も広いからですね。
あるいは国民の人も入ってほしい。
そうかそうか。
もっと大きく構えるには、民主公明党としたらそろそろ2つの政党だけだろうということに、
透明庁、すごく狭く規定してしまう形になるので、両方入れずに、
中道と。
大きい枠組みの政党名にしておいて、みんな入ってねと。
あんまり入ってくれる人いなかった。
ちょこちょこね、そっちにっていう人はいますけど、中道の方にっていうのは、大きな吸収力にはなってないけども、
目指すところはそういうことなのでということで、たぶん2つの政党名は。
12:00
だいぶ死に票が出るのを覚悟して入れずに、ああいう政党名にしたと言われてるんですけどね。
確かにどこから来る人も、公明党に行ったんでしょとかって言われるよりは、
中道改革という大きな志の中に入っていきましたというのが確かに、行く人からすれば行きやすいかもしれないですね。
お互いにやっぱりね、これまでずっと与野党に分かれてきてて、そうは言っても公明党と立憲っていうのは、
お互いの支持者もね、ある意味なじり合ってるんでしたようなところもあるわけで、
選挙の場面ではもうガチガチガチンコでやってたわけだから、そこのわだかまりというか、
このスッといかない部分っていうのは当然あるんで、っていうところももちろんあるんだけど、
それはともかく、食料品ゼロと、高級ゼロね。
ずっとゼロ?
ずっとゼロ。
2年間だけやります?
こっちは先に言ってたんだよね。
そうなんですかね。
自民党の方が、消費税の減税のところでは抱きついたという形ですけどね。
国民民主は全部5%?
ちょっと待ってくださいよ。さっき調べたばっかりですよ。
どこいった?
令和もそうかな?
今調べたのがどっかいってしまいました。
すいません、自分も。
違うか。令和廃止か。
令和は廃止。
令和廃止。
国民民主党出てきた。
消費税を一律5%に減税するとした。
4月23日の記事。
全部5%ね。
今10%です。食料品も含めて全部が5%。
昔に戻るみたいなイメージですね。
昔全部5%ってありましたね。
共産党も一律5%にした上での廃止。
社民党は食料品ゼロってな具合で
もうほぼほぼ与野党全部、新党未来だけが
慎重っていうことだったけども
全部消費税減税ゼロだみたいな
公約になってるわけですよね。
だから自民党の2年間食料品ゼロっていうだけでも
減収分が5兆円ですから
そんな簡単な話では全くないわけで
15:00
こういう構図の選挙っていうのはね
いまだかつてあったのかというか
ちょっとひどいなと思ってるんですよね。
やっぱり責任政党っていうのは
国民に耳の痛い話でも
税金もちゃんと取らないと
しっかりした再分配政策もできないわけですし
いろんな公共的な仕事ができないんで
社会保障費もどんどん上がるし
申し訳ないですけどといって
消費税を少しずつ上げてきて
その度にいろんな政治的には批判をされ
執笛返しを受けたり
あるいは無駄遣いを指摘されたり
いろんなことをしながら
なんとか国民の合意を得ながら
消費税を少しずつ上げてきた
財務省に言わせれば本当にそういう話なんだけれども
これをもうみんな困ってるからいいでしょって
誰がそもそも困ってるんですかっていうか
もちろん物価だから苦しんでるけれども
そんなディーマーショックの後とかね
あるいはコロナの時とかも
消費税は一時的には全然なくなったけれども
ほぼほぼ今完全雇用でしょ
失業率ってだいぶもう低くなってる
確かにあんまり話題になってない
消費出業率が高いとか
以前もありましたよね
もう安倍の3つ総内から
以前は失業率何%とかよくニュースになってました
僕らも氷河期世代ですから
若者の就職がなかなか決まらんとかって
言われてた頃のあれですから
確かにね言われなくなったね
今は逆にあれですよね
人手不足で
人手不足で
人の取り合いみたいなニュースの方が多いですよね
そこからあぶれるって
失業者が路頭に迷って街をさまよってるとか
そういう状況でもないわけじゃないですか
リーマの時とかは
GDPの成長率が2桁ぐらい下がったりとか
いろんなことしましたけど
そんな状況でも消費税を下げたわけでもない
それを物価高に苦しんでいるということを理由に
消費税を下げる
ちょっと経済政策としては
かなり意味がわからないですね
野党が消費税ゼロにするとか
いつも選挙の時はって言い方したら
いいか悪いかわかりませんけど
野党は勢いのあることが言える
実際問題
国民の皆さんに対して
でも与党はちょっと待ってくれよって
一部はそうかもしれんけど
あんたの言うこと全部したら起こらないとばい
っていうのが一応自民党与党の係じゃないですか
それが責任制度
だからあんまり都合のいいことばっかり言ってる
18:00
野党も信用されないので
しっかりマニフェストを作って
財源こういうふうに確保しながらやるんです
みたいなことを
政権交代の受け皿として
しっかりした考え方を持ってるんです
というようなことで
野党の方もそれを自重したりとか
っていう時代がしばらく続いてきたんだけども
もうとにかく高橋さんが
今回消費税減税みたいなものを
打ち出したこと自体は
やっぱり安倍さんのやり方を
踏襲してるというか
真似してるというか
争点潰しとか争点を消していくとか
抱きつき戦法とかいろんな言い方しましたけど
野党が打ち出した政策を
目玉政策みたいなものですね
抱きついて争点を潰していくっていうのが
安倍さんはめちゃくちゃ上手かったんですよね
上手いという言い方をすると
政治的に上手いという意味ですけども
だから例えば
野党が言ってるようなことで実現したことって
結構あるんです実は
安倍政権で
同一労働同一賃金とか
あるいは働き方改革とか
ああいうのは元々
労働組合が言ってるような話ですよね
リベラル的な
労働者にとっての政策じゃないですか
あれ全部実現してるのは安倍政権だから
言い出しっぺは
野党というか
旧民主党だったり
ずっとそこからなんで
それずっと抱きつかれて
相手に潰されていったわけですよ
だから野党の攻め手をなくすっていうのが
やっぱり安倍さんの一つのやり方
選挙戦略みたいな
ずっと伝統的にやって
伝統的にっていうかね
それが安倍政権の
歴代最長の8年
政権を維持してきた
一つの原動力になってる
それを明らかに意識して
抱きついてきてるよね
問題は
僕ら注目したいのは
地味に2年間と言ってるけれども
戻すかどうかなんですよ
今回下げたとして
戻すの大変でしょうね
政治的エネルギーがすごくいる
これは実はいろんな前例があって
所得減税とかね
今までもいろんな景気対策のたびに
減税ってやられてるんですよ
中間層を分厚くするために
年収1000万何本以下ぐらいのところに対して
21:00
いくらとかいうような
減税措置って結構昔から
いろいろな選挙目当てもあって
やってきてるんですけど
戻した試しがないというかね
問題は景気対策だったら
それはそれでその時の景気でね
例えば消費を換気しなきゃいけないから
国民の手取りを増やさないと
使えるお金を増やすために減税します
それは経済政策の手法として
全然アリなんだけれども
じゃあ景気が良くなったら戻さないかい
戻さんわけよね
財務省はこれを知ってるから
下げるのを嫌ってる
それを政治が確実にやってくれるなら
こんなに減税に抵抗はしないと
財務省はね
約束通り2年間
3月31日4月1日でもう上がっちゃいます
27年とか8年とかの頃にってことですね
いつから下げるかわからないけど
そこから2年後に4月1日からは
2年経ちましたみたいな
まだ景気が整わないので
上げる時期ではないとかね
絶対言うでしょ
絶対言うですね
それなんですよ問題は
下げることよりも
そっちが僕は問題なんだ
その歴史をずっと繰り返してるから
こういうことが信用されないというか
今の物価高に対して
確かに食料品がどんどん上がっているので
低消毒の人とか
格差が広がってる部分を
しっかり手厚くしてあげようっていう意味では
食料品の減税って僕は悪くないと思うけれども
問題はちゃんと戻すか
戻すかどうかな
でもあれですよね
もし食料品2年間ゼロってなると
0%の商品と
8%の商品と
10%の商品があるってことですよね
そうやろうね
8?
例えば
新聞とか
本とか
まあまあね
軽減税率が適用されてる
だから結構大変ですね
レジの人が大変
そうそう
その問題もね
いろいろ言われてるけどね
実際に
いやいや
ちなみに本は10じゃない?
新聞だけでしょ?
8って
そうです
あんなにこう
失礼しました
失礼しました
だと思います
食品と新聞
失礼しました
日刊誌みたいな
そうです
失礼しました
そうでした
いやこれね
実際ちょっと昔のデータだけど
あのー
なんでこのね
赤字国債が
こんなにどんどんどんどん積み上がってね
1000兆円以上の長期債務算額があるとか
24:01
言われてるじゃないですか
なんでこんなに赤字国債を
発行することになったのかっていうのの中で
これ僕自分が原稿書いたんですけど
まあだいぶ前ですけど
2010年に書いた原稿だけど
この時に過去20年間で増えた国債残高が
470兆円だったと
過去20年間で国債残高が
それだけ470兆円積み上がったと
このうちですね
210兆円って半分近くはですよ
減税による税収減の穴埋めに使われた
つまり減税したことで財源が不足するでしょ
この穴埋めのために赤字国債を出したのが半分だって
社会保障の増加分って150兆
減税穴埋めが210兆
だから僕らなんとなく
社会保障費が少子高齢化に伴って
社会保障費がどんどん増大していくので
やっぱり赤字国債を発行して
福祉のために回さないといけない
日本の財政構造ってそういうことなんだよね
と思ってるかもしれないけど
こんなに赤字国債が増えている原因の半分くらいは
減税の穴埋めなんです
っていうことなんです
つまり減税した後復元してないってことなんです
だからずっと穴埋めしなきゃいけない
具体的にパッとイメージできないんですけど
いろんな減税措置がこれまでにもあっている
いつしてもおのたかいなって思うんです
直接関係なくてもいろんなやっぱりあるんでしょうね
先ほど言われた通りそれが赤字国債で固定している
絶対減不足の部分はね
だからそれは責任ある減税じゃないよねと
赤字国債っていうのは
月経を先送りしているだけですから
もちろん今は物価が上がってるんで
消費税の税収自体もすごく上がってはいるけど
それでどうにかっていうかそういう額でもないし
あと地方財政なんていうのはね
消費税って国税国の税金で収めた税金で国に入るんだけれども
入るっていうかその10%のうちの
で換算するとだいたい2.何%ぐらいは
実は地方消費税なんですよね
なので国税に入る部分
一緒に徴収してるけど
国税に入る分と地方に入る分が2%あるんですよ
もともと
消費税アップの議論の時に
地方分どうするんだって議論が必ず
27:00
間に合ってくっついてきてるんだけど
2%あるんで
それから消費税って地方交付税の財源にするんですよ
地方交付税って地方がお金が足りない時に
国が再配分して
このくらいの規模の自治体だったら
これぐらいやっぱりいろんなお金がかかるよね
ということに対して
自前の税収
住民税とか固定資産税とか
そういうのって多分
よく3割自治体とかいう言い方があるけれども
要するに必要な予算に対して
自分ところの税収が3割しかないっていうのは
3割自治体ってよく言うんだけど
じゃあ残りなんだって言ったら
やっぱり地方交付税って
国が全体集めたお金を再配分してるんですね
地方交付税をもらわなくてもいいような
不交付団体といって
東京都とかそうだけど
すごく会社の本社とかがあったり
どでかい企業があって
固定資産税が爆大入ってくるとか
いうところだと
地方交付税の原資になって
財源になってくる
消費税は
結局地方交付税として
消費税分が地方に流れてきてくるんです
そうすると10%の
消費税の税収の
おおよそ4割ぐらいは
地方に行ってるんです
お金は
消費税で
だから消費税を減税しますといったら
地方の財源がガバってなくなるんです
昨日
愛媛県知事の中村さんが
記者会見してたんですけど
愛媛県で言ったら
250億なくなるんだって
その減税した
各党が主張した通り
自民党案ってことでしょうけどね
与党案ってことでしょうけどね
2年間食料税金ゼロ
250億円減るって言ったら
まあそれは相当なもんです
確かにちょっと前にも
各首長さんみたいな方が
コメントしてましたよね
やっぱりそういうところで
だからとてもじゃないけど
全体が5兆円減るものを
例えば無断節約だとか
ここからこういう風に
埋蔵金がありますとか
そんなもんでどうにかなるような
額ではちょっとない
政府系ファンドの
運用益がどうとかって
中道とかも言ってますけどね
いやいやちょっと
それが責任ある財源措置と
言えるのかというか
全くない
30:00
なのでやっぱりそこは
赤字国債を発行で
穴埋めされる可能性が
あるんじゃないのかな
喜んでばっかりはいられませんよ
それで戻せばいいけど
戻さなくてずっと
赤字国債頼みになるっていうね
2年間
戻しきらんかったらそういうことでしょ
戻しゃいいけど
戻せんと思うよ
戻せんよな
戻した瞬間に
だってその物価が上がるわけでしょ
結局税の分ね
100円のチョコレートが
110円にまたなるわけじゃないですか
そしたらその分商品が落ちたりするでしょ
あるいはやっぱり
110円にできないからって言って
原価を抑えたりする
人件費に幸せがいったり
してくるでしょ結局
だからそういう
上げられる経済状況かどうか
っていうような理屈になり
結局上げないってことになるんだけど
みたいなことがね
一番
心配というか
最も見てもらいたいのが
僕はそこなんですよね
本当に上げるの
本当に上げられるとき
上げるのか
上げられるかな
みんな今だけ避ければ
国民もやっぱりそうなっちゃうので
選挙の結果と
その後みたいな
まあそういうことですね
まあだいたい
だからそういう風に
ポピリズム的な
テーマで
抱きつき
先方の選挙
っていうのをどう見ていくのか
ちょっとね
どうなのかね
それこそ昨日のイベントでも話が出た
自民党はそうは言いながら高市さんは
検討するまでしか言ってないでしょ
検討加速するっていう言い方で
あれは本当に消費税は
自民党が勝ったら
下げるんやろうかっていうのは
どうなんですかね
でも選挙公約だからですね
分かんないっすね
いやー分かんないっすね
うやむやで忘れてほしい
と思ってるのかな
どうなのかな
あれはどうなったんだって言われます
ね
選挙で勝てばですね
また
そうですね
負ければ
あれでしょうけど勝って
そうですね
それの目玉の公約だったってことになる
わけですから
なかなか
ぐにゅぐにゅんちはできんよね
なかなかしづらいんじゃないかと思います
いずれにしても検討に時間がかかるのは
間違いないでしょうね
財源の手当ても含めてね
地方の手当てどうするんだ
そういうのも含めてね
相当時間がかかるのは間違いないと
思うんですけど
倉庫してたらね
景気も変わってくるかもしれないでしょう
まあ物価の話は今
33:00
目先の話ですからね
物価をどうにかしてほしい
消費税を
食料品分を
下げてですよ
っていうのは物の値段が
下がるとすれば
それは
消費というか
購買力が増していくわけじゃないですか
それって景気
的に言えば
要するに薪をくべるような政策ですよね
薪をくべる
っていうのはだって物価を押し上げる
政策ですからね
需要を換気するっていう
需要が高くなれば高いものも
売れていくんだから
だから物価下げようと思ってるのに
まあまあ税の分は
確かに下がるんだけど
税の分物価が下がるから
物価が下がるんじゃない
物の値段が下がればね
でもやっぱ景気に
薪を焚きつけるような政策を
するわけで
なんかちょっとちぐはぐな感じ
がするし
本当に弱者対策
低所得者対策
格差対策だったら
消費税
食料品全部下げるとかじゃなくて
もっとピンポイントで
やれる
僕はお米券全然反対してない
ずっと売ってたよね
賛成してるんだけど
AR見物支給に賛成してるんだけど
やり方があったんじゃないかな
昨日言ってたらね
下村さんとかが言ってたのは
低所得者対策だけ
やっても政治的に全然
ダメだから中産
階級に対しても
恩恵が及ぶような政策を
打たないと結局
政治的な意味になって
来ないんですって言ってたから
確かに政治的に言えば
そうなんだなとだからバラマキですよね
結局
だからそこを
すっ飛ばして
低所得者とか弱者
のところだけの対策を
やってたら
国民民主みたいに
手取り増やそうみたいな
あんなところに
恩恵が及ばない
大多数の人たちがそっちの方に
引き付けられちゃうから
所得制限なしですと
みんなの手取りを上げましょうと
みんなの生意気でお安くしましょう
と言う方が
効果無償化とか
全部にするわけです
根本的に
景気が今
良いのか悪いのかが
なんとも言えないところがあって
手触れの時代じゃなくなったことまでは
分かって
うちの給料が上がったかどうか
ともかくとして世間的には
給料が今去年も一昨年も
多分来年も
少しずつ上がるんでしょうと
でも物価が上がりすぎとるから
なんとなく
実際は貧しくなっているという
言い方
36:00
賃金の実質は
買えるものは少なくなっている
株は高い
一方見れば景気が良いから
そんなに景気をたけつけるような政策を
してどうするの?
というのも分かるけど
そうは言っても買えるものが少なくなり寄る件
確かに消費税でも下げてくれた方が
買えるものが増えるよね
とも思ったりもするんですよね
勢いよく景気が上がってみんながハッピー
じゃなくないけど
手触れでもないんですよね
なんだって思うんですよね
今景気良いよねって言ってた瞬間って
ほとんどないはずなんですよ
その時その時
暮らしてた人たちは
この経済もぐらいは
ともかくとして
その時ってそう思ってたかどうか怪しいですね
バブルの時はさすがに景気が良かったって
思ってたことあるけど
つまり弾けて初めて
分かるんですよ
例えばこの株価とか
いろんなものが一気にバーンって
弾けるとするじゃないですか
そしたら去年は景気良かったねって
話になる
弾けて初めて分かる
その時その時はいいって
思ってる人ってほぼいないんですよ
今すっごい景気良いのかもしれない
もしかしたら
弾けてしまう
さっき横山さんが言った
就職氷河期時代とか
今はそうじゃない
リテ市場みたいな話じゃないですか
だから失業者はどこにもいない
確かに
国民は本当に困ってる時も
そんなに困ってない
ちょっとだけ困ってる時も
困ってる困ってるって
言いがちですね
それはもう自分にしたって
確かにそうね
自分の声がみんな集まって
世間の声になるわけで
そういうことですね
そうですよね
閉塞感がどうとかね
いろんなこと言うじゃないですか
でも常に言ってるでしょ
多分
常に言ってるかもしれないですね
キャップを譲って
バブルの時を覗けば
というところでしょうね
それに手当てをして
夢を語るのがもちろん
政治なんだけども
相対的にいろんなことを考えた時に
そんなにね
5兆円もね
穴開けて
やる局面ですかっていうね
そうか
今がね
そういう意味では
例えば5兆円もかけなくても
本当に低所得の人に対して
お米券を配るとか
しっかり配るとか
手当てされたり
なかなか賃金がね
あげられない
今回いろんな補正とかでも
やってはいるけれども
介護とか医療の人たちに
給料のベースを
39:01
もっとあげて
やれるような政策を取るとか
その辺を手当て作るとか
食料品のゼロとか
そんな中
相当でかい話ですもんね
実際問題ね
そうですね
ね
まあちょっとその辺がね
あからさまな
感じがやっぱ
高橋さんはするし
それやっぱ安倍さんの
2匹目の土壌的なものを
狙ってる感じは
ありありだなっていう
ところですね
確かにそれこそ
昨日下村さんが
自民党が少し弱くなったから
そういった政策を
とかいう話で
安倍さんで強かった時もそうだったよ
っていう話もされてましたけど
今回でも高橋さんが
消費税を抱きつき
なのはやっぱり
今自民党
弱くなったからってのがありますよね
弱くなった
強い時もしてたっていうのもあるけど
弱くなったからやっぱりここで
相手は消費税って
言ってるのにいやいやそんなことできません
って強い自民党だったら
逆に言えたかもしれないけど
今そんなに
弱い自民党は
そこを
突っ跳ねるというかそんなことできるものか
とは言わずに
抱きつきたくなるというかですね
そうですよね
今回の選挙でまた
さらに負け込むわけにもいかない
そうですよね
前回の選挙で負けた人たちが
今回の選挙で復活したいと思って
多分出てくるんだと思うんですね
そうなるとそういうところがあるかもしれないですよね
でも高橋さんがね
今自民党が強かろうが
弱かろうが
多分同じことしたと思うけど
強いから突っ跳ねれるものでもないか
だって安倍さんが
めちゃくちゃ強かったのに
消費税を先送りしますと
2014年の選挙は
それで選挙やった
安倍さんの方が
先に
2015年に予定していた
消費税率引上げが
この経済状況が整わないから
延期させてください
って言ったのは2014年の
解散の理由で
それは
どっちがどっちで言うと自民党は先に言ったの
先に言ったの
野党はまさに今日疲れて
じゃあうちも延期って
今度は野党の方が抱きついた
みたいな話になったけど
確かにそうか
お互い様かもしれないけど言われんよね
野党は野党で
詰まるもんか
あげろっちゃ言われんよね
しかもさっきの皆さんの話
めちゃくちゃ議席を持ってるのに
あげませんけど
皆さんいいですか解散ですよね
そう
そういう論者だと思いますよ
高井さんはね
42:00
逆に
自民党が非常に
苦しい状況にあるから
やっぱり
責任政党というものを
前面に打ち出して
そこに
有権者の支持を得たいと思うような
戦略だってもちろんあると思いますよ
そんなことは
無責任な政策は
出しませんと
それが自民党の矜持ですと
選挙のやり方って当然あると思うけど
なんかやっぱ
岸田さんとか
石破さんとかは
割とそれに近いような
感じのスタンスを
持ってたような気がしますけど
それでうまくいかなかった
だから高井記者になってるわけで
だからそれは
国民が問われてるとも言えなくもないけれども
やっぱりその
とにかくちょっと
懐が温まれば嬉しいという
国民の
あれを見透かしてやるような
選挙をやること自体が
ちょっと浅い
前回の放送で
上田さんも言われてましたよね
耳が痛いことをきちんと
真摯に語れるかどうかみたいな
そういう意味ではワーディングとしては
責任ある積極財政
って言ってる
ワードとしては結構
その通りって言いたくなる
責任を持った上で
積極的に
お金を使いましょうって思うけど
今具体的に
責任の部分が本当かよって
言いたいわけですよね
まあそうです
責任あるっていうのは
どこで責任が分かるんだって言ったら
やっぱり
日本の財政が危ないということが
マーケットに認識されて
それこそ縁や
そうですよね
みんなこれ縁持ってたらやべえぞ
みんな縁売りを浴びせるとか
国債持ってたらやべえぞって
日本の国債手放したら
長期金利が上昇する
縁安が進むってことになるんで
まさにそうですからね
それは責任ある積極財政が
責任あるの部分が
崩れてるでしょうと
マーケットは責任あると思ってないってことで
そこが崩れなかったら
いろいろ出してるけど
ちゃんとそこの財政の信任というのは
担保されてるじゃないですかって
言えなくはないけれども
そこが崩れると責任あるって
とても言えないので
ただやっぱり
積極財政やりますというメッセージは
世界の中では
非常によく聞こえているというか
日本の財政が
メルトダウンが始まった
いやいや
そうじゃなくて
今流れとして起きてるのは
やっぱりアメリカとかそういうところから
これは日本に
バブルが起きるぞ
っていうもんで
株がどんどん上がってる
っていう現象が起きてる
45:00
縁安になればなるほど
輸出は良くなるわけだし
縁安が進むと
ドルベースで見たときの
日本株が安くなる
日本の株価は去年もすごく上がったけれども
ドルベースで見たときって
そんなに
そんなに世界で
突出して上がってるなんて話は全然ないんだよ
ドルベースでいくと
実は上昇率
縁安が作用してっていうことですよね
それもあるけど
日本の上昇率は相当だけど
よそもすっごい上がってる
そういうことですね
だから日本が
まだまだ上昇の余地がある
ということで
お金が
縁安になるっていうのは
全体の価格が下がってくる
だからまだ上昇の余地がある
ドルベースで見たとき上昇の余地がある
どんどんまた集まってくる
っていうところが起きてるんで
それで日本株がこれだけ上がってる
これがよく言うように
トリプル安みたいな話になると
これはもうやばい
っていうことになってくるけど
それはもうマーケットの
話なんでどうなっていくか
全然わからないんで
東西は
じわじわと
どういうか急激にかな
長期金利が上がっているのは
危険なサインだというふうには
見られるけれども
一方でね
株価が上がってるんで
この政策自体が
マーケットがどう判断してるっていうところを
一概には言えない感じは
まだするけど
財政的には
まずいですよ
まずいっていうか
こんな穴開けてやっていくっていうのは
ちょっと責任があるとは思えない
とても思えないですね
そこまでせないタイミングか
ってことでもあるってことですね
5兆円も使って消費税を
消費税なくすって
ビッグニュースですからね
そこまでせないかんぐらい
国民は本当に困ってますか
と言えるってことですね
困ってらっしゃる方ももちろんいるんですけど
みんながみんな
苦しいよって言ってるんですか
あまりにも
民間を揺さぶりすぎるっていうか
食料品がガーンと下がるわけでしょ
そしたら
一時的に
高級食材ブームみたいなのが
もしかしたら起きるかもしれない
税の3原則ってあって
簡素
公平
中立
簡素じゃないと
分かりにくかったら
48:01
公平ってみんなに公平
中立
中立っていうのは
民間の活動に
一方的な影響を与えない
そういう意味で言うと
食料品だけガーンと
安くなるから
相当民間の
経済活動に
影響を与えますよ
おそらく
スーパーマーケットの皆さんは喜びました
一方で
どこどこが困りましたってことが起こるかもしれない
あまりにもでかいので
でかいですもんね
価値がゼロになるとか
1割近く値段が下がるとか
ってことになると
食料品だから
内需のほうに
産業と
いろんな食料品の絡みのところが
助かったって話になるけど
そうじゃないところは
そうじゃなくなるわけだし
相対的に
使うお金が食料品とかのほうに
すごく使われると
そうじゃない産業が
こうなるってこと
外食産業は10%
自分で作ったら0%
外食が
全部冷やがって
英語の和牛を
すき焼きいいでしょうかって
すごい分かりやすい
でかすぎるわけ
税の中立っていう点からすると
反してる
お店で焼肉食べるんじゃなくて
お肉買って家で食べれば
10%安くなるみたいな
なんでそんなに
政府の政策で
民間が翻弄されなきゃいけないの
カシカローマンっていうのは正論ですよ
喜ぶ人もおるかもしれんけど
困る人もおるやないの
税によって大きく
段差をするっていうのが
民間の活動に影響を与える
正しい税の
税制の
運用とは言えないね
すごいイメージしやすいですね
これくらいにしますか
終わらない
終わらない
少しずつ
ということで
これからも新聞を読むのが楽しくなる
理解が深まる番組をやっていきます
番組へのメッセージ
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本日はありがとうございました
ありがとうございました
50:44
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