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日本市場に特化した軽EV「ラッコ」が映す中国経済の今 対外強硬策のその裏で|2026年8月5日
2026-08-10 34:32

日本市場に特化した軽EV「ラッコ」が映す中国経済の今 対外強硬策のその裏で|2026年8月5日

7月末、中国の電気自動車大手「BYD」がEV軽自動車「ラッコ」を日本で発売。日本市場に特化し、補助金を使えば200万円を切る価格で話題で、この戦略車を入り口に読み解きます。中国経済は不動産不況と内需冷え込みで直近成長率が鈍化。在庫空き家は依然大量とされ、消費の弱さが露呈しています。内需が弱い分を輸出で稼ぐ構図は、国内販売を落としながら輸出を伸ばすBYDそのものです。さらに最近、日本企業社員の拘束、民族団結進歩促進法施行、潜水艦発射弾道ミサイルの発射実験、沖ノ鳥島沖での実弾発射訓練と、対外強硬策が相次いでいます。久保田正廣・元論説委員長は「経済より共産党支配の盤石化が優先にされている」と分析。来年秋の党大会へ「政治の季節」に入った中国を展望します。

#聞く西日本新聞 #西日本新聞 #ポッドキャスト #ニュース解説 #中国経済 #BYD #軽EV #日中関係 #習近平 #北戴河会議

◆収録日:2026年8月5日

◆出演:久保田正廣(元論説委員長)、川口諒真(販売部)、横山智徳(MC/業務推進部)

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00:04
聞く西日本新聞。この番組では、西日本新聞のベテラン記者が気になるニュースを解説します。
こんにちは。福岡のニュースアプリ西日本新聞民の横山智則です。
こんにちは。川口です。
久保田と申します。
2本目です。緊張感が高まるね。
8月5日。
18時。
はい。
本日2本目。
はい。
これ、来週流しますね。
そうなんですか。ということは、10何日か。
11日、10とか11日にしようかなと思って。
わかりました。
水島時間は聞いていないかもしれません。
お放り休み入ってます。
しつこいな、俺。
ガラッと今回は、テーマ変えました。
前回は、国内の地震から消費税として、日米の円安強調介入という、ちょっと一週間を、怒涛の一週間を前回は振り返りましたが、
今度は、今回は目先を変えて、お隣、中国。
はい。
中国がいろいろ盛り上がって大変だと。
盛り上がって大変だと。
その、えり口として、まず皆さんに問いかけたいのは、ラッコっていう車ね。
EVのK。
はい。
これが7月末に、ついに日本で発売されて、話題になってますけど、これどう?見たり乗ったりしたい?
いやいやいや、僕も見ましたけど、本物みたいな、ネットでこういう機能です、いくらです、見ましたけど。
CMをやってるよね。
CMを、誰だっけ?
長沢。
長沢雅美さん。
長沢雅美さん。
長沢雅美さんはね、多分同じBYDの別の車だと思う。
そうだよね。
アリスさんだよね。
感じがいいですよね。
で、いろいろ詳細なデータが出てきたけどさ、この性能で、国の補助金付ければ200万切るということで、
日本のメーカーも相当ショックを受けてるよね。
もう少し高くなるんじゃないかと、何か見てたみたいですけど。
とにかくある程度売ろうということで、利益度買いし感はあるな。
なるほど。
製造家ってでもさ、日本のスーパーの駐車場で、軽に乗ってる人たちを何百人と観察してさ、
日本人はどんな軽が好きなのかと、どんな軽なら売れるのかってことを相当研究されて、
しかも短期間で2年かそこらへん、2年半かで発売を。
今の中国の製造業の勢いを感じさせる、あれですよね。
すごいですもんね。
ちょっと気が利いてるんですよ。
ティッシュを置くところがありますとかね。
濡れた傘を置くホルダーとかありますとか。
言ったら日本の生活者をずっと研究してみたいな話でしょ。
一度充電すれば320キロ走る。
日産のサクラが180。
ホンダのN1のEVタイプが295。
ほぼ同格だけど値段が違うからね。
300万超えるからホンダの場合は。
かなり競争力はある。
03:01
そうですね。
まだ販売店とか何とか少ないからね。
アフターケアとか何とかいろいろ問題あるかもしれないけど、商品単体で見たらなかなか強い感じがしますね。
前々からこれ注目と言ってましたが、
なぜかと言うとこれだけ日本で売るために本気で日本市場のために作った。
そうですもんね。
軽って日本市場ですから、いわゆる世界中に売って歩くっていう商品じゃそもそもない。
とにかく日本である程度売って成功して、
日本でも売れた軽だってことで世界に持って行きたいわけですよ。
なるほど。
東南アジア、インド、最後はヨーロッパ、アメリカ。
主要な戦略商品だと思いますよ。
このBYDが今やってることっていうのが、中国経済のある断面を象徴してると私は思うわけよ。
1月から6月の中国の経済統計がJETROから発表になってるんだけど、
中国政府の目標は5%ぐらい経済成長しようじゃないかっていうのが一応目標なんだけど、
4.7%だったんだな。
一歩及ばず。
最初の第一四半期、1月、3月は5%あったんだけど、
この第二四半期は4.3%まで下がってるわけよ。
よくない。
この番組でもやってるけど、中国は基本デフレで、
不動産で、この前ある専門家が言ったけど、600万個、余剰の家があるって言ったわけだな。
売れてない家がね。
同じ空き家でも新築建てたのに住んでくれないっていう。
600万個。
いかに14億のためがいても、600万家があるけど売れてないってこれが片付かないことには、
だから相当だから、ある時点でどっかで公の金を突っ込んでそれを整理しないことには動かないんだけど、
それは今のところやる動きはないわけだよね。
だから家が売れない、家具が売れない、白物家電が売れない。
国内はそんな感じなんですかね。
去年まではいろんな補助金を出して、今家電とか家具買えば補助金が付くよってことで
ある程度売れたんだけど、今年はついに補助金が減ってるわけよ。
ついに消費の弱さの自力が出てきてて、この数字になってるようなんだよね。
ただ国内消費は悪い日って言ってるわけ。
ただ輸出が絶好調だね。
なるほど。
だからこの車とかBYDの電気自動車とか、大横パネルとか、
あとはアメリカ、日本もそうだけどAI半導体関係。
NVIDIAみたいな最先端のもんじゃないけど、そこまでのものじゃなくてもいいというマーケットがある。半導体。
そこも結構売れてるわけよ。
この辺で外が輸出が伸びてるからまだこの4.3%っていう経済成長を保ってるらしいんだ。
06:05
もし輸出がダメだったらガーンといってもっと大変なことになってると言われてるわけよ。
なるほど。
このラッコ日本に売り込んできたBYD、ここも最近の数値を見ると国内の売り上げは20%上がってるんだよ。
20%大きいですね。
で輸出は5割伸びてるってわけよ。
すごい。
だから今紹介した中国のGDPの構造を象徴してるわけよ。
国内の消費が落ちて国の補助金もなくなってるんで売れなくなってきてるんだよな。BYDの車が。
それならば外に売るしかないってことだよ。
で今ヨーロッパではBYDのEVが売れて、特にイラン戦争が始まって石油がバーンと上がってるじゃないですか。
ヨーロッパの国々は日本は今170円ぐらいで政府が抑えてるけど倍ぐらいするんだよね。
ガソリン。
350円とか400円近いんだよリッター。
それはちょっとってことになるじゃないですか。
所得数字が同じぐらいだったら。
でやっぱりまたEVが再評価されてるわけ。あとはハイブリッドとかね日本の。
なるほど。
でトランプさんはドリルベイビードリルで石油をどんどん使えっていうのが基本性なんだけど、
自分がやった戦争のおかげでまたEVに波が来てるわけよ。
なるほど。
だからガソリン、バイデン政権が始めた電気自動車とかなんとかの補助金をバッサリ打ち切って、
アメリカでもテスラが売れなくなったりしてるって話をこの前紹介したけどよ。
石油の車買えとやってたんだけど、イラン戦争のおかげで世界的に今EV再評価の波が来てるわけよ。
そうか。
それで日本でもチャンスがあるはずだってことで、で日本は新車の4割は軽なんだよね、軽自動車。
独特の市場内、特別な規格じゃない、大きさとかエンジンとか、独特の規格で軽自動車って枠があって税金が安いっていう仕組みになってるんじゃない。
アメリカはもうそんなのがあるからアメリカの車売れないんだっていろいろ言ってきたけど、ガンとして日本はこの軽の規格が守ってきてる。
それならってことでさ、そこにEVを持ってきたのがこのBYDなわけだよね。
なるほど。
なんとかして日本で売って、成功して、日本でも売れてる軽EVだってことで世界で勝負をかけようという。
いや、なんかちょっと売れそうな気がしますもんね、値段といいなんといい。
今日のCMだともう百何十台注文が来たって言っててね、1週間くらいで。
やっぱこう日本で、日本市場で外国の車がバカ売れするってことは僕らは経験したことがないじゃないですか。
韓国は一時厚生かけてきて、アメリカもね、フォードとかがコンパクト買ったりしてきたけど、定着じゃなかったもんね。
そうですよね。
まあこう、そのドイツの車を見かけるってのはあるって言ったって圧倒的にやっぱり、さっき収録前もリョーマ君も言ってたけど、やっぱり日本車が何のかのようなのが好きですよねみたいな。
信頼感はあるはな。中国のものに対しては安かろう悪かろう的なね、昔のイメージもあるからね。
09:06
で中国のものなんかとかみたいなね、若者の反発もあるように思うといつもそういうのもあって。
ただよ、これEVね、これ相当日本に寄せて作っとるからね。
でそれこそBYDは電池の会社なんですよね。
そう電池の会社だからね。電池の会社がそれを使って車を売っていってるっていう激しい中国の競争。
共産党が支配する中国だけど競争が激しいからね。市場経済はトータが激しいから生き残ってきてるから相当競争力ありますよね。
ドイツの車なんかややちょっと高いけどいい車乗りたいっていう層を狙ってるけどこれはもう庶民を狙ってきてるからね。
非常に注目ですよ。それぐらいだから中国国内の経済が逼迫してるから外に売らないと回らないという例ですよということよね。
でその中国がこの落っこみたいなもので経済的に新商品で日本にどうですかって言うならまだいいんだけどよ。
この7月ぐらいからこの1ヶ月ぐらい振り返ると相当乱暴なことをやり始めてるんだよね。
まず日本との関係で言うと富士電機グループね。日本の企業。来年に派遣されてた人が2人逮捕されてるんだよね。中国当局に。
中国の発表によると例のレアアースよね。貴重な機種類の輸出に関する法令案で密輸の疑いがあるということなんだけどよ。
この番組のいろいろ言ってきた通り中国の司法はよくわからないんだよね。今はまだ裁判所とかいろんな手続きがあってマスコミも取材できて何がどうで誰が捕まってるってことはまだわかるけどさ。
何をどうしてどういうふうになったのかってほとんど発表されないっていうさ。暗黒司法って言っちゃあれだけどそういう状況じゃない。
他にも十数人かわかってるだけでもいて認めないと帰れないみたいなことをされてて。帰れてから日本政府いろいろ言ってるけど向こう向こうで公安が出てきてこの人は密輸だスパイだとかいろいろ言って20人前後の人まだ拘束してるわけでしょ。
たださっき言った中国経済がやや後ろ向きなのはこんなことをやってると海外の国が中国に人を出してビジネスしようと思わんよね。
できるんですよ。それこそ今度の人事異動で言われても。
だから日本に限らずどの国もヨーロッパもオメリカもこんなことになるんでどんどん引いてるわけよ。それもあって経済悪いわけよね。
だから経済を温めることよりも共産党の統治支配を万着にすることが優先にされてる。これもこの番組何回も言ってきたけどそこが改まらん限り中国の経済も良くならんし中国の印象も良くならんじゃないかなという気がする。
12:11
このフジ連携グループの人はなんとか政府も働きかけていい形で本当に犯罪してたならあれかもしれないけどそれはそれでもちゃんと開かれた手法で分かりやすい。何がどうなってるか分からんようなことやご家族会社大変だよね。
というのがまず6月末にあってこれが7月頃を明らかになって。7月1日には今度は民族団結進歩促進法という驚々しい法律が施行されてるわけよ。
これは習近平さんの政権が中華民族共同体意識というのを国内で徹底するということをね。これどういうことかというと中華民族というのは厳密に歴史学的には存在せんわけよ。
官民族っていうのは紀元前2世紀から400年くらい官の国ができたじゃないですか。功夫と流法の流法の官ね。この頃に今の中国の文化のベースみたいなものができたという捉え方が一般的で。
せっかくなんで神の始皇帝のキングダムの神は官民族じゃないんですか。
だから官民族ができる前ですよ。
あれはそうなんですね。
だからいろんな山岳民族とか少数民族がいっぱい出てくるじゃないですか。あれが本来の中国なわけですね。周りにいろんな国があるんですね。
でその後流法の官ができた今の中国の大体の領域を収めてたんだけどここで300年400年もった王朝があってで官という国が残って官民族というのがあったわけだよ。
で中国14国のうち9割ぐらいがこの官民族なんだよね。で残り55ぐらい少数民族がいるわけよ。大きいところがチベット、モンゴル、ウイグル。それよりもっと小さいわれわれが名前もよく知らないような少数民族がいらっしゃるわけ。
それを全部ひっくるめて中華民族だということでこれは一つの共同体なんだというふうにするっていうのが今の中習近平政権のやり方なわけよ。
だからいよいよ私たちはウイグルの文化がありますとかモンゴルの言葉がしゃべりたいですとかそんなことはダメだと。みんな一緒に中華民族になろうよという豪華政策をやってるわけですよ。
だから当然反発はあるよね。時々テロ前のことがあったりするじゃないですか。で弾圧が嫌で国外日本に逃げてきてる人もたくさんいると。
でいやそれは認めませんと。この中華民族14億は一つの民族なんですということで同化していくと。中華民族は一つの家族でありますということでやるっていうわけだよね。
15:05
なかなか強烈ですね。
強烈ですよ。で14億いるだけで人類の2割ぐらいだからね。相当巨大な集団ってあるわけですよ。
でそれを一つにすると。で中国語、中国の文字でそれぞれの独自の文化を統合し合うというわけだよね。相当ちょっと乱暴なことでさ。
海外からいろんな批判もあるんだけどさ。で今度は自分たちの政策を批判するやつは許さない取り締まるぞという法律なんだよね。
でそれが国内だけじゃなくてさ。国内だけでも問題だけどそういう強権的な同化政策というのは問題だけどさ。
日本とか他の国で今の中国のやり方おかしいよねって批判したらそれも取り締まるぞって話だから。
それがひどいチャレンジが今世界中になってるわけよ。
それも中国人がっていうわけでもない。
日本の言論人とか学者さんとかが批判してもすぐには中国の公安が来て引っ張っていくってことはならないかもしれないけど
迂闊に中国に行ったらよ。あなたは昔日本でこんなことしましたねってことで捕まる可能性があるってわけだよ。
相当それ批判してるよね。
これはもう世界の戦神国どこもそんなひどい話じゃないぞってこと言ってるけど
まあ何かはどこ吹く金ですわ。
習近平さんさえ満足してくれればということまで言わないけどさ。
中国の役所もこれやってるわけよ。
これが7月1日成功。
そして7月の10日かな。
今度はさ、SLBMってわかる?
知ってるよ。SLBM。
サブマリンローンチドーバリスティックミサイル。
潜水艦発射弾道ミサイルっていう。
潜水艦から発射する弾道、長距離弾道ミサイルよね。
大体核を。
核を撃つ。
例えばアメリカと中国が核戦争になってお互いに撃ち合うじゃん。ロケットで。もしくは爆撃機で。
反撃するための第2撃だと言われて。第2撃核兵器だと言われてるわけよ。
オタクが北京を水爆で焼け野原にしても、必ず潜水艦の中に残っているミサイルで反撃しますからねと。
いうことにすると手が出しにくくなるでしょという、そういう核戦略の理論があるわけよ。
地上にあるものはレーダーとか衛星そのぞれわかるじゃないですか。
ミサイル基地、爆撃機の基地とかわかるじゃないですか。
ところが潜水艦はさ、深く潜るとさ、もう電波ではわからないわけよ。
どこにいるかね。
だからいくら地上にある中国の本土をアメリカ、その他の国が攻撃しても必ず潜水艦から反撃しますよと。
というのをアメリカも持ってるしロシアも持ってるわけよね。
18:03
その発射実験をさ、44年ぶりっつったかな。
今まではさ、さすがに穏やかじゃないじゃん、そういう実験をすると。核実験に等しいようなことだったんですよ。
南太平洋、ニューギーの先、オーストラリアの先みたいなところに着弾して、成功してるわけよ。
そんなとこまで飛ばすんですね。
だから中国の近海に潜んでいればさ、アメリカ本土まで届くわけよ。
それが目的だから。うちの潜水艦SLBMの技術はここまで来てるぞってことを世界に見せてるわけだ。
そのためにある程度遠くまで飛ばしてるところを見せないかわけですか。
北朝鮮の場合は上に打ち上げて、落ちてくるとこは近くだけど、これだけの推進力があれば横に打てばアメリカまで届くぞという北朝鮮はそういうアピールだけど、
中国は実際に安全系を飛ばしてみせて、見ましたか、これがうちの実力ですよってなったわけだよね。
世界中から飛んでもらえということで、これも避難が出たわけだけど、これもどこ吹くかだよね。
これはポイントだったのはアメリカがあんまり強く反発しなかったんだよ。
この件に関して。
一昔前なら大騒ぎだったと思うよね。
だってアメリカを狙ってることは明らかじゃないですか。
南太平洋を打ってたってことは、オーストラリアと中国が核戦争って考えにくいような。
ところがこのちょっと前にトランプさんが北京に行って、中近平さんと握手して、私たちは戦略的には喧嘩しないようにしましょうねって握手したじゃないですか。
経済的にはいろいろあったとしても、戦争みたいなことを戦略的にはうまくやりましょうっていうことでやってたから、やるなら今かなってことだと思うんだよね。
そんな人と仲良くしてたなら、余計なことをせんけない。
いやいや、それはさ、いろんな専門家のものを読むと、アメリカに対する実力を示すということがあると。
あと国内に締め付けをね。アメリカとは握ったけど、いざとなったら俺たちはやるんだぞというのをね、軍の内部に示さないといけないというあれがあったんじゃないかと。
この物騒な話よ。
SRBMの発射事件なんてな。何十年もさすがの中国がやらなかったようなことをさ、やるようになってるわけよね。
そして今度は7月19日、今度はわが日本の。
ニュースになってましたね。
小笠原諸島の先に沖の鳥島っていう島があってさ。そこが日本領だからさ。
その半径南海裏っていうのがEEZ、排他的経済水域っていうんだけどさ。
日本領海じゃないけど、そこで資源開発したり魚取ったりという経済活動は日本が優先的にできるというゾーンがあるわけよ。
そこにこの中国のミサイル駆逐艦が入ってきてさ、ロシアと一緒に。
そこで機関銃の実弾発射訓練をしたっていうわけよ。
21:03
日本の領海ではないけどさ、日本の漁船とか民間の船がいてもおかしくないところよね。
EEZだから。やってるわけよ。
で、ここはさ、非常に微妙なところがあって、島っちゃ島なんだけど、中国は島と認めてないわけよ。
岩だと。
岩だと。岩床だと。
そのうち波にね、現れてなくなってしまう。
だから島じゃなければここはもう日本領じゃないから、EEZとかいうのもおかしいんじゃないっていう、新たな島問題なんだよ。尖閣とまた別でね。
この沖縄っていう島が日本領かどうかっていうのは結構大きな国際問題。今のところ国際海洋条約で認められた日本領だっていうことの解釈が国際的には強いから日本のEEZバーッと広く取れてるんだけど、
これが中国が言う通り岩だってことになるんだよ。日本の経済領域が狭くなっちゃうんだよね。
そういうことをアピールするのもあるかもしれないし、これは日本に対してさ、強く出ようってことだよね。
そうですよね。
だからこの辺り1週間ぐらい前にSLBM打ったけど、アメリカの反応は大してないと。国務省の報道官のなんか談話ぐらいでさ、普通ならホワイトハウスだからとんでもないっていう反応するような話なんだよ。
ところがトランプさんはさ、今習近平と喧嘩するのはやめとけって要請が来るモードだからさ。
で今度9月に習近平さんがワシントン行くでしょ。ホワイトハウス行くからさ。
その時までにまだいろんな豆買ってくれとかさ、いろんな理由をしようと思ってるよね。だから中国とは戻りたくないっていう。
アメリカの底を狙ってSLBM打って、その10日後に日本のEZ内で今度は機関銃の発射訓練やって、日本の良いことは認めないぞみたいなことやってるわけだよな。
相当だからね、この6月末から動きを見るとさ、対外的に特に日本に対してさ、激しいチャージをかけてきてるわけよ。
それぞれに、個別に報道されてるけどこうやって時系列で見るとよ、ほんともう1ヶ月弱の間によ。
無自電機の社員から始まり、民族団結法からSLBM、そして出産者訓練、なんかこう積極的っていうのをやってるわけよ。
これはさ、いま取り上げたのはさっき言った落っこが日本に経済的になんとか出てきて、国内の矛盾っていうか不満みたいなものを、やっぱり外に向けなきゃいかんという面があれですねと。
それが一つあるんだけど、あと専門家によってはさ、国内の矛盾云々は公安その他で抑えてるんで、国内の不満があろうとなさろうと、
中国はこれぐらい外に対して強く出ていきますよという見方、ことなんだ、これが普通のあり方なんだと。
24:01
別にアメリカがどうこう、日中関係がどうこうじゃなくて、普通にこれぐらいのことはうちはしますよ、これからという意思表示だという専門家の分析もあって、そうだとすると相当大変だなってことだよね。
なるほど、それこそ台湾友人みたいな話も。
ただ台湾友人の話をすると、中国の軍隊っていうのは人民解放軍、これは国の軍隊じゃなくて共産党の軍隊だよね。
で、党がどうやって人民解放軍をグリップしてるかというと、中央軍事委員会っていう組織が7人いて、その人たちが党を代表して人民解放軍を指揮してる。
ところが、そこの中央軍事委員会は今2人しかいないんだよ、7人中。習近平さんともう1人しかいないわけよ。次々に辞めさせたり、粛清させたりして空席になってるわけよ。
補充なしなんですね。
そこはさ、俺の時々出てくる防衛省の友達に聞くと、普通の国の軍隊でありえんってわけよ。アメリカでもどこでも、ウクレレでもそうじゃん。新しい司令官が解任されたら、すぐその日のうちに本人は誰って決めてるじゃん。
それはさ、実力具体では何があってもすぐ反応できるようにさ、トップはこの人が最終的にあれなんだっていうのに決めとかないかも。
これが9分の7分の2しかいなくてもやってるってことはさ、準軍事的に言えば、すぐに戦争したりなんたりできるような、今体制にないんじゃないかという見方の方が専門家多いわけですよね。
もちろんそれは中勤兵やれって何でもできるのかもしれないけど、そこの士気のあり方って考えるとさ、どうなんだろうと。
だからそれもあるのでさ、現場を占めるために、今さっき述べたような訓練とか実弾、SLBMみたいなことをやらせて、現場を占めてるんじゃないのかという見方の人もいる。そこはちょっとわからんかわからん。
今8月でしょ。今まで述べたのが7月の出来事、8月。今日とか昨日の報道を見てると、北大河会議というのが始まったらしいというのが、北大河って日本で言えば軽井沢みたいな秘書地で、北京の近くにあるらしいんだけど、そこに中国共産党の現役の幹部と引退した長老が集まってさ、
横山くんどういう調子だと、これからどうしようと思っとると、若手の龍本がこれからどういうふうに使っていくと、みたいなことをしようと話し合う会議ってのがあるわよ、この年ね。
で、それが終わるとさ、10月に五中全会か、共産党の全体、中央委員会全体会議っていうのがあって、そこでいろんなことをないないに決めて、来年の秋、党大会があるわけ。だから中国は政治の季節に入ってるわけよね。
27:17
そう考えると簡単に対外的にどうこう。ま、したら9月にワシントンに行って、またホワイトハウスでトランプさんと、俺たちビッグツーだな、グレートツーだよねっていうことで、おそらくアピールしたいと思ってるのは中金平だな、俺とあなたで世の中回してますよねっていう図柄を作りたいと思う。
そして、五中全会に臨んで、来年の再選、再選というか任期延長、国家主席4期目を狙ってるんじゃないのかと。
なるほど。で、それこそ中金平さんが本当に4期目をするぞと決まるのは来年の秋だね。それまでは実際わからんっちゃわからんのね。
ただ、国内の状況を見てると、さっき言った中央軍事委員会のメンバーで仲の良かったって人が失脚したりしてるから、中金平が切ってるのか、内部からいろんな不祥事がリークされて、失脚させられてるのか、そこは今ちょっとはっきりしないわけよ。
で、中金平の後任副備じゃないかという非常に可愛がられてた人物も馬洪水かという人もこの前失脚してるわけだよな。中金平が切ってるのか、内部の派閥抗争でスキャンダルが出てるんで、やむなく失脚させてるのか、そこはいろいろ説があってなかなかわからないですね。
だから、どんどんどんどん幹部がいなくなってるから、一般大衆は悪大観。だいたい幹部はみんなワイロンもらってるみたいな話があるらしいから、偉い奴が失脚するのは庶民レベルでは喜ぶんだけどよ。
ただ、自分の使える古文が減っていくという意味では、中金平さんのグリップはどうなのかという分析もあるわけよ。
嫌いな奴を落としてるわけでもないって感じね。
それだけだったらいいじゃん。横山さんが自分の生き残しだった。それで輪っかり集めて横山軍団を作ればいいんだけど、そうじゃなくて、アンチ横山が残ってるのに横山古文を切るとなるとバランスが悪くなる。
どっちなのか。いなくなった人間の属性とかを非常に今、チャイナウォッチャーの人は見ながら見てると、中金平がどんどんどんどん自分の言いように切ってるだけでもないようだという解説が結構あるんだよ。
私も専門家じゃないんで、出てるものを読んで自分なりに考えてるんだけど、それが北海道で中金平さん、君はやりすぎじゃないのみたいな話になってるのか、今の調子でどんどんアメリカ、台湾、強気で行っていいよみたいな話になってるのかね。
30:17
すごいわからんけど、いいけどうちの寮も使ってよとか。
7つも席あって5つも空いてるんでしょって。
どこどこのを大事にしてよとか。
どういう話が、それが終わって9月にトランプと会って、トランプさんも11月選挙だから、このワシントンに中金平さん呼んだらここでは大きなお土産もらわないとということだから。
いわゆる中間選挙っていうか、アメリカを。
という政治の季節なのか。
あとはもっと言うと、イスラエルの選挙も10月か。
ネタには今のところ世論調査で負けてるけどね。
どうなるか分かんないといいけど。
とうとうの夏ってことですな。
中国も政治の季節。
今は朱水面下でそういう、まさに中国共産党の皆さんの権力闘争が。
本当にその秘書地でっていうのは、本当の意味での本音トークがあってる場所なんでしょうね、きっと。
いろんなかしこりがそこで成立したり、精算されたりしてるんじゃないのかね。
だって本当にトーク大会で何千人も国会主席を。
全国人民大会を。
あれはほらもうやったらシャンシャンでしょ。
あそこで本当に一生懸命議論するわけじゃないだろうからね。
形式的ななんか。
10月の中央共産党中央委員会第5回全体会議、五中全会っていうのが10月。
ここで来年の党大会に向けた基本選が。
その前に今長老の皆さんから話を聞くというそういう状況らしいからね。
その前段として7月にいろいろ日本やアメリカあちこちにガーンと強気に。
なるほど。
どういう風に考えるとこう繋がっていくよねっていう感じが。
中国の動きもね。
日本としてはよ。
高市さんの台湾有事発言以降、日中関係。
悪くない方ではあるけど。
高市さんとしてもいろいろ水面下だ。
日本の外務省等はもちろんなんかやってるんだと思うけど。
報道レベルで分かる話ではほとんど有効なカードはないよね。
逆によ。
リョウマ君もさっき言ったような若い人には中国なんか感じ悪いなというムードもあるので日本の世論にはさ。
中国とうまくいかない。
中国に負けない引かないということでさ。
政治的には高市さん不力を得てる面も。
分からんじゃないですよね。
アンチ中国中。
反中漢女みたいな日本の世論でも一昔前の頃からずいぶん強いじゃないですか。
パンダがガンガン来ていい感じっていう感じじゃ面白くないじゃないですか。
33:01
レアアースがあり、さっき言ったように日本人の社員が捕まったりあり。
香港の弾圧があり。
同等で日本人の体中環境がかなり悪くなってきてるんで。
それを自分の支持層と捉えてる高市さんは、
かえって中国に頭下げてもらえばなんか仲良くしようという風なオプションはないのかもしれないですね。
そうですね。それはそうかもしれないですね。
中国もアメリカとさっき言ったような形で大きく握っとるからさ、
日本に強く出やすいわけよ。
そうか。
少々やってもらってアメリカがちょっと待ってくれるねっていう話にはならない。
ならないということで日本に結構プレッシャーかけてきてるという見方はできるということらしいよ。
なんかこう平和じゃないですね。
ちょっと夏お盆の季節に中国のこともみなさん考えてみましょうかという話ですね。
はい。分かりました。ありがとうございます。
これからも新聞を読むのが楽しくなる、理解が深まる番組をやっていきます。
西日本新聞、スマホアプリ西日本新聞Wiiのご購読をお願いいたします。
本日はありがとうございました。
34:32

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