1. 資産6000万円でサイドFIRE
  2. ♯91 自分は意外と頑張り屋なの..
2025-02-07 11:58

♯91 自分は意外と頑張り屋なのかもしれない

私は天才じゃないから、
努力してなんぼだと思ってたし
「努力しないと何もなし得ない」
そう、思ってました

#サイドFIRE #退職 #挫折  #資産運用
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私は当心宅を主軸に運用し、結婚8年半で資産5000万円を達成。今年3月末で会社員を卒業し、サイドFIREします。
今日のテーマは、私は意外と頑張り屋なのかもしれない、というようなお話をしたいと思います。
私は、2015年から結婚と同時に、節約や貯金を始めて、その翌年から投資を始めて、去年、資産5000万円を達成しました。
これが資産形成の流れであって、同じく2015年から結婚と同時にブログを始めて、そこでアフィリエイトとかで副業を始めて、趣味程度だったんですけれども、
2020年頃から、自分業、自己サービスを展開したり、当心宅講座を作ったり、お茶会したり、いろんなことを副業としてやってきました。
2020年というのは、ちょうど子供を産んで翌年ぐらいなんですけれども、会社に復旧から復帰して、やっぱり自分の体力の限界を感じて、この会社でずっと働くことは体力的に無理だろうなと思ったし、
やっぱり自分の時間が欲しいというふうに正直に思って、資産5000万円を達成してサイドファイヤーするぞ。サイドファイヤーというところは、自分の好きなことで仕事をしていきたいな、そういった夢を抱いて今までやってきたという形になります。
資産5000万円を達成するということも、サイドファイヤーするということも、やっぱり自分が目標を決めてやってきたことですし、実現したいならそれなりの努力とか必要になってくるし、思考作業ですよね。
私は体力があまりないので、資産運用するにあたっても、あまり手間のかからないようなことをしたりとか、確実にお金を増やしていくとか、そういったことも思考作業をしてきましたし、復業も最初はとりあえずやってみるという形でいろんなことをやっていく中で、やっぱりそこも自分が体力がないので、
なるべく続けられるようなことで、復業をやってきたという形になります。私としては、そういうふうに目標を立てたのは自分ですし、達成したいのも自分なんだから、だから努力して当たり前っていうか、思考作業して当たり前っていう形で生きてきたんですよね。
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だって自分が達成したんだからね。自分が立てた目標なんだからと思っていて、なんか頑張ってるっていう感覚はあんまりないというか、達成したいものがあるんだったら今やらないといけないことはあるし、やるのが当然だっていう形でやってきたわけなんですよね。
で、いざ退職間近ということで、自表も出しているので、4月からは今の仕事もしないっていう形になった時に、自分に訪れた心境っていうのが、前回ナンバー90で言っていた、ちょっと休んでもいいのかなっていう気持ちだったんですよ。
で、それを自分、その気持ち、正直そういうふうに休みたいって思って、最初は4月からどういうふうに過ごしていこうみたいな形で思って、4月からまた動き始めるな、動き始めないとっていうか、動き始めないとなみたいな形で思った時に
なんかすごく不安定になったっていうか、これからどうやってやっていこうみたいな感じで、ちょっとどよりしたところが正直あったんですよね。
で、どうしようどうしようとかって思ってて、別に休むっていう考え方もあるよなって思った時に、正直自分がすごいホッとしたんですよ。
そっか、休んでもいいよなーみたいな形でね。前回の放送で無職って言ったんですけども、専業主婦ですよね。そういう期間があってもいいかもなって思った時に、すごい心が軽くなったんですよ。
で、その時に私が思ったのは、多分私は頑張ってきたんだろうなっていうふうに思ったんですよね。
今まで目標を叶えるためなら頑張るっていうか、そこに向かって何かをやるってことは当たり前っていうふうに思っていたけれども、私は10年間ですね。
2015年から数えると約10年間ですね。お金と向き合って資産を形成したりとか、その中で試行錯誤したりとか、副業もほぼ10年ですよ。
ビレートから始めて自己サービスとかをして、そういうことをして10年ですよ。もしかしたら頑張ってきたんじゃないかなっていうふうに思いました。
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で、それはなんとなくそうなのかもしれないなっていうのを思った時に、少し前の投稿でもした2016年からのブロトモさんから、またちょっとブトンさんからのコメントを読み返していて、
その内容でね、無事に退職後は少しホッとする時間も作ってくださいねっていうふうに書いてあって、紅茶の飲み比べですよ。私紅茶好きなんですけどね。楽しめるぐらい少しの期間はお暇を与えあえて作ってくださいと。
そのビジネスのこととかはわからないし、そんな時間はないぐらい進んでいかないといけないのかどうなのか私にはわからない、その方にはわからないけれども、
まゆみさんはいつでも心という時はパワーを出して結果を出していける方だから、心を休める時間も作ってくださいねっていうふうに書いてあったんですよ。
それを読んで、そうかと思って、私はやっぱり頑張ってきたのかもしれないっていうふうに思って。
だから、ここ10年頑張ってきたから、休みたいって思うのかもしれないなっていうふうに思ったんですよ。
正直ね、私なんかより頑張ってる人ってたくさんいますし、結果を出してる人もたくさんいるんですよ。
そう、だからそういう人に比べたら、私は頑張ってないかもしれないし、私自身も何かを達成したければ頑張るっていうか何かやるのは当たり前だろっていう感覚だから、
頑張ってきたっていう感覚はあまりないんだけれども、休みたいって思うってことはそうなのかもなっていうふうに思うようになりました。
もしかしたらね、副業とか発信とか資産形成とか10年くらいやってると、辞められる機会っていうのはあったかもしれないですよね。
辞めてもいいかなみたいなね、あんまり覚えてないけど。
だけど、ここまで根気強く続けてこれたっていうのは、やっぱり自分の意思があったりとか、やっぱり喰らいついていく気持ちがあったりとか、
そういうので結構ね、自分の心に気が張ってたのかなっていうふうにも思いましたし。
なんで自分がここまで続けることができたのかっていうと、話は長くなるけれども、結構高校時代の記憶がすごい、記憶というか挫折がすごいあって、
私はね、結構小さい頃から優等生だったんで、先生の言うこともよく聞くし、勉強も結構した方なんですよね。
結構行きたい高校があったから、その高校に入ったんですけれども、その高校に入った時に、新学校の学校に入った時に思ったのが、
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私は全然賢いわけではなくて、努力しないと、この賢い集団の中では人並みに生きていけない子なんだなっていうのが分かったんですよね。
本当に勉強ができる人っていうのは、勉強しなくても勉強できるし、
そういったことを15歳とかね、その時に思って、そこから私は何か達成したいこととか目標があった時に、
努力してなんぼだなと思ったし、自分は努力しないと達成できないっていうふうに思ったんですよ。
だから、自分が天才じゃない自分っていうのを認めた時に、やっぱり自分は努力していって何かを達成するタイプだなって思ったから、
たぶんここまでやってこれたんだなっていうふうに思いますし、やっぱりそういう気持ちで、今回であれば10年か、
資産形成をやってくるっていうことであれば、やっぱり心に張り詰めたものがあったんじゃないかなって。
たまには自分の頑張ってきたことを認めてあげてもいいんじゃないかなって思いましたね。
誰と比べるっていうわけではなくて、自分がこの10年やってきたことを一旦認めてあげて、
ゆっくりする時間を与えてあげてもいいのかなって思いました。
結構そういうふうに思うと、休んでもいいんだって思うと、結構自分の中も気も楽になりましたし、
ちょっと前向きにもなって、そう休めるんだったら、専業手法だったら資格とか勉強しちゃおうかなって思って、結局何かやるんかよって話なんですけれども、
取りたかった資格もあるから、そういうのをやってもいいかなって前向きになれたので、一旦専業手法をやってみるのもアリなのかなって思いました。
ちょっと長くなっちゃったんですけれども、自分は意外と頑張り屋で、意外と心が張り詰めてた10年だったのかなって思ったという気づきの配信になります。
それではまた!
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