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どちらをとから、お金を増やす実験をしまくりの、Kindle作家、真矢です。
聞いてくれてありがとうございます。
いいねやコメント、めっちゃ嬉しいです。
さて今回は、Kindle出版がテーマで、ブログやnoteを本にしよう、っていう話。
これを聞いてくれてる人の中には、ブログやnoteを書いてる人もおるんじゃないかな。
そういう記事があるよっていう人は、ぜひ気軽にKindle出版しちゃいましょう。
決まったテーマについて書いとるブログやnoteであれば、そのテーマのまま出版できます。
例えば、後輩等株投資についてブログを書いとるんやったら、
銘柄選定の基準の解説から始まって、実際の銘柄分析の内容、運用結果記事などを順につなげればいいんやで。
自分が著作権を持っとるから、そのままの内容で出版しても法的な問題はありません。
ただし、KDP、Kindleで原稿の内容がパクリじゃないかチェックをかけとるから、
ブログと全く同じ内容の場合、そのチェックに引っかかって出版の審査が下りない可能性があります。
KDPはブログの運営者がその本の著者っていうところまで調べてくれたりはせんから、
出版の審査に通らへんねんな。
そのため、出版審査中はブログを非公開にしておくのが安心です。
雑記ブログの方は、似たテーマで記事を分類して何か一つのテーマにできないか考えてみましょう。
まずは本の目次を作って、それに合うブログ記事を当てはめて、
足りないものがあったらそれを書き足すっていうのがおすすめです。
法的には自分のブログを丸々コピーして出版しても問題ないんやけど、
ぜひ本の方には付加価値をつけましょう。
なぜかというと、ブログは無料で読める情報なのに対して、本はお金を払っているからです。
本を有料で読んだ人があなたに興味を持ってくれて、あなたのブログに訪れてみたとしましょう。
そしたら本と全く同じ内容が無料で公開されていたってなったら、損した気分になっちゃうと思いませんか?
私が書いた会社員の設定日、レベル別確定申告、副業の白色申告は、
私が書いたブログ記事の内容を含めています。
でも、それ以外の節税に関する情報も豊富に載せています。
一部であっても既にある文章を流用できれば早く執筆完了できるから、どんどん使っていこうな。
ブログやノートだけで文章を公開するのはめっちゃもったいないね。
それでは今日はここまで。
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