00:01
ロシェロートからお金を増やす実験をしまくりの、Kindle作家、真矢です。
聞いてくれてありがとうございます。
いいねやコメント、めっちゃ嬉しいです。
稼ぐテーマ作りに、Kindle出版アイデア・ネタ体験という本を出版してます。
自分には本にするようなネタがないっていう人多いんやけど、実は誰でも本を書けるんやで。
大きな経験も実績もないけど、
22ヶ月で30冊出版し、ベストセラーを9冊で獲得した私のKindle本のテーマ作りの秘訣を
3万文字でみっちり書いとるからチェックしてみてな。
概要欄にリンクを貼ってます。
さて今回は、Kindle出版がテーマ、ネタを見つけるのにおすすめは?
これまで何回かにわたって、Kindle出版のネタの見つけ方について解説してきました。
今までの自分の経験を洗い出し、HARMの法則に当てはまるように切り口を考えてみたけど、
ネタが思いつかない。
そんな場合でも大丈夫。
これから私が一番おすすめする方法をお伝えします。
私は30冊出版したうち、なんと20冊はこの方法で書きました。
ズバリ、ネタがなければ作ればいいんだー、です。
私がネタがないからこれをやったわけじゃないんやけどな。
自分が興味のある新しいことにどんどん挑戦していて、結果的にたくさん出版できたっていう感じです。
例えば、3Dプリンター製品の物販、会社員の節税術、無料スクレーピングツールの使い方、IPO投資の極意、ピンタレストの活用術。
これらは新たに勉強しだして、3ヶ月以内で出版したテーマです。
まさか自分がこんなテーマで本を出版するなんて想像もしてませんでした。
つい1年前、プレステ4にハマってRPGをひたすら一人でずっとやり続けてただけですよ。
読書もしてなくて漫画を読んでばかりでした。
自分が興味のあることを勉強して学んだことをアウトプットするのは誰にでもできます。
だからネタがなくて本を書けないなんて人はいないんです。
これでネタが尽きることはありません。
さらにネタがなければ作ることは、自分のためのキンドル出版ができる収入が増えるというメリットもあります。
稼ぐために誰かが望むものを提供するっていうのを目的として本を出版するって結構大変です。
できれば自分が好きなことを好きなように書きたいですよね。
03:01
ネタがなければ作るっていう姿勢の場合、他の誰でもないあなた自身のために執筆することができます。
まずはあなたが興味を持てることを探します。
次にその興味があることについて自分のためにいろいろと情報を調べます。
その情報をまとめた段階で本の原稿の元が出来上がります。
そして原稿の元を読み返し学んだことを実践します。
さらに原稿の元にあなたの自分なりの経験を加えて仕上げていきます。
その中で漠然としていたことやちゃんと理解していなかったことが明確になっていきます。
つまり自分のためにインプットを知ったことを書籍化することでアウトプットする中で本当の理解が進むんです。
自分の身になる上にその内容が読者の役に立って印税をいただけるという一石二鳥戦略。
しかも何でもネタになるならどんどん新しいことをやろうというモチベーションアップにもつながります。
最高ですね。
特に新しいことに挑戦するなら副業に絡むものがいいです。
実はKindle出版は突然印税が減ったりすることもあり収入が安定していません。
だから他の副業で稼いでそれをアウトプットするためにKindle出版するというのがお勧めです。
そうすることで手堅く稼ぎながら印税という追加の収入を得ることができます。
幸いKindle出版は出版後はそんなに手がかからない苦労所得だから副業の掛け持ちに向いています。
ちなみに自分が本を出版し続けることにこだわりがないんやったら
出版の実績を積んでから出版サポートをサービスとして提供して稼ぐのが一般的です。
相乗効果の面から見ると他の副業と掛け持ちするよりはKindle出版系で絞った方がいいです。
その場合でもKindle出版サポートの仕方やそれを受けるメリットについて書いた本を出版することができますね。
出版サポートを販売する場であるここならっていうスキルマーケットのノウハウ本を出版されている方もいらっしゃいます。
またKindle出版と相性がいいXツイッターの運用とかブログ運営などを選ぶのも手です。
ちなみに私は全く関係ない3Dプリンターで作った製品の物販をやっています。
あとは動詞ですね。これからKindle出版しようっていう方はもちろんKindle出版がテーマの本も書けるようになります。
Kindle出版することで様々なスキルが身につくから例えば次のようなテーマが考えられます。
Kindleでの出版ノウハウ、Wordでの執筆ノウハウ、Googleドキュメントでの執筆ノウハウ、ネタ作りの本、ライティングスキル、デザインスキル
06:10
これは表紙を自分でちゃんと作ってる場合ですね。あとネーミングスキルとかですね。
Kindle出版するために集めた情報とかあなたが苦労した経験、うまくいった経験はしっかりと記憶しておきましょう。
このように一冊出版すればすぐ次のネタにも取り掛かれるのでなんだかどんどん出版できる気がしてきませんか。
ただし、このネタがなければ作るには一つだけデメリットがあります。
それは新しいことに挑戦するための時間を作る必要があるってことです。
次はそんなデメリットを解決する方法をご紹介します。
新しいことに挑戦するわけじゃないけど、誰でもいくらでもネタを作り続けられる方法が
同じテーマの複数の名著の内容をまとめて書くことです。
Kindleストアで名著と調べるだけでも事例がたくさん出てきます。
Amazon売れすぎランキングのトップ50に名著を紹介した本が上がっていたこともありました。
ここで注意していただきたいのが、要約本ではないことです。
すでにある本の内容を要約して公開することは著作権侵害にあたります。
大事なのは自分の言葉で名著を紹介することです。
もしくは、多くの書籍のエッセンスを抽出して自分の言葉で書き直すんです。
私はこの方法でも出版したことがあります。
不動産投資を始めようと思って、不動産関係の本を45冊以上読みました。
45冊も読むと情報が多すぎるから、また読み返すのが面倒だねんな。
でも、定期的に重要な情報をサクッと読み返したい。
そこで、この課題を解決するために重要な情報をまとめて、すべて箇条書きにした不動産投資ノートを書きました。
テスト前に読み返したい、要点をまとめた授業ノートのようなものです。
不動産関係の本に加え、公屋の書いていた情報とか、YouTubeの情報、
あとは実際に自分が物件を見に行っていた情報も入っています。
この本を出版後、実際に私自身が物件を見に行く際にスマホで本書を表示して、
その中に書いている不動産を見る際のチェックポイントを見ています。
めっちゃ便利!
自分自身のために書いた本なんだけど、同じものを求めている人が多くて、
出版から1年以上経ってもAmazonベストセラーを獲得できました。
しかも不動産投資というそんなにメジャーじゃないジャンルでも、レビューが100件になりました。
09:03
不動産を購入して家賃収入を得るという結果を出す前ですね、
不動産に興味を持ってから3ヶ月後に書きました。
このように、ど素人が専門分野の本を書いても読んでいただけるんです。
ありがたいことです。
こんな本があったらいいなっていう思いがあるんやったら、
そのジャンルの本を読んで自分で作り上げちゃいましょう。
以上のようにネタは作ることができるので、怖いものなしですね。
それでは今日はここまで。
このチャンネルでは2000万円往増したけど資産が4000万円に復活した
私が実践してきたお金のことを発信しています。
フォローいただけるとめっちゃ嬉しいなぁ。
今も未来も家族みんな笑顔の資産形成、一緒にやっていきましょうね。