LED関西での出会い
やっほー、真矢でーす。久々のお音声配信です。
先日ですね、レッド関西、LEDと書いてレッドなんですけど、
そちらのセミファイナリストに選出いただきまして、
そこで30人の経営者さんであったり、これから事業をしたいっていう女性の方々とお会いしました。
そこでですね、音声配信を1300回くらいかな、されてる、カリンさんという方と出会いまして、
なんか久々に音声配信しようかなという気になったので、またこうしてやっております。
ただですね、なかなか継続が難しいので、何かと組み合わせようということで、
最近結構定期的に散歩をしてまして、
なので散歩しながらなら行けるんちゃうかなということで、今も歩きながらやってます。
ただあれですね、ちょっと周りに人がいると恥ずかしいですね。
そのうち慣れるのかな。
はい、ということで、今回レッド関西でいろんな方と会ったところから感じたことをお話しさせていただきます。
本当、すごいいろんな方が来られていて、いわゆるバリキャリアっていうんですかね、みたいな方がたくさんいらっしゃって、
もう仕事できまくりだなっていうオーラも出てるし、話してる内容もそうですし、
お話しさせていただいて、すごく学ばせていただいたりとありました。
集まりの時に去年のレッド関西のファイナリストの方のお話があったんですけども、
この方もぶっ飛んでいて、20代で月収1000万円を達成し、
32歳までに自分がやりたいことのリストを全て前倒しで達成されたと。
さらに例えばですね、有名な本に地図が読めない女、なんちゃらかんちゃら男っていうタイトルの本があると思うんですけども、
その著者の方がされている、セミナーではないのかな、その著者の方が他のジャンルの本も出されているんですけども、
その本の内容をセミナー化する権利を取るために単身アメリカへ飛んで、実際にその権利を取ってきたみたいな感じの人ですね。
これ聞いて、え、なんじゃそりゃ次元が違いすぎるとか思いましたね。
他にもセミナーの講師の方の中には、キャノンのマーケティングでいろんな企業さんの案件に携わられていて
世界中飛び回っているような女性もいらっしゃいました。
そんな話ばっかり聞いていると、私この場にいて大丈夫なのかみたいな感じになってきますね、本当に。
でもですね、その場で例えば私が作家で投資家でやっていて、今、生きる食っていくための収入は投資から得られるといったことを話しすると、すごいって言っていただけるんですね。
自己の過去と葛藤
それで思ったんですけど、かなり普通の私だからこそ、お金を学ぶことで今の自由な生き方を手にできたっていうことを発信していくのって大事なんだろうなと感じました。
そこでだいぶ前置きは長くなりましたが、今日はですね、私がいかに普通かどうか、普通どころかという感じなんですけど、そんなところをご紹介できればと思っています。
私はですね、もともと自己肯定感が結構低くて、多分始まりは小学校ぐらいの頃かな。
とても私運動が苦手で、体育の時間のリレー、多分運動会の練習とかかな、リレーの時にもう私のせいでチームが負けてしまうみたいな感じで泣いてたんですよね。
それをめっちゃ覚えてます。
それでやっぱり自分に自信がなかったりとか、あとは小学校6年生の時に結構太りまして、家族、家族というか兄かな、兄から豆タンクとかいう失礼な名前をつけられたりとかしてました。
言うたら自分自身の外見であったり、能力に自信がないという感じでもうスタートしました。
その頃にはそうなってました。
中学1年生の時には中学生デビューと思いきやいきなりいじめに会いまして、なんか目が、トイレかな、トイレで目があってにらまれたみたいなイチャモをつけられまして、ガキ大将みたいな女子にいじめられ、そんなとこからのスタートで。
結構それで人の目をずっと見れなくて、社会人になる頃になってもしばらく人の目は見れなかったですね。
それもあって、人間関係、こういう関係かな、こういう関係は本当に狭くて十分ですみたいな感じで人との交流をしてきました。
高校生の時は商業高校に入ったんですけど、そこで資格の勉強をする、資格取得するのが結構面白くて楽しくやりまこってました。
ただなんだろう、例えば寝る時間を減らしたりとかそんなことまでして努力するタイプではなく、
どっちかというとできるだけ短時間でそういうのは終わらせて、学校の勉強とか資格の勉強ですね。
それを終わらせて、さっさと終わらせて漫画を読む、ゲームをするみたいなのを追い求めていました。
そして大学では初カレができまして、もう置かれまくりですね。
ほぼ毎日一緒に住んでましたので、毎日一緒に時間を過ごしていて、
友達と遊んだのって本当に数回しかないんですよ、大学4年間。
振り返ってちょっと恐ろしいなと思います。
一応私は真面目なので、2年間遊びすぎたなということで、
3年生になるときにゼミっていう教授から直接細かく学んでいくものがあるんですけど、
そのゼミに入るときに学部の中で一番難しいゼミに入ったんですね。
このままでは大学何やってたんだろうってなるなみたいになったので、
そこ入ってから入ったらもう真夜中まで議論をチームで繰り返すみたいな
恐ろしくハードワークなところで、かつ周りの人がやっぱりすごく優秀で
もう全然発言ができないんですね。やっぱり自分に自信がないから
これを言ったら非難されるかなとか、何が正解かなみたいな
正解がないような議論なのに、正解なんかあるだろう、正解を求めて
ずっと頭の中で考えて発言できないみたいな感じになってました。
そんな状態でね、5人いて4人男、あと1人私みたいな感じなんですけど、
その男たち4人にもいじめられまして、今考えると大学でいじめてすごいなと思うんですけど、
それでですね、結局大学3年生の冬ぐらいにはゼミに出ることができなくなって、
もうしばらく休みますという状態になりました。
結構メンタルはそんな強くもなくという感じですね。
社会人になってからもですね、特に会社の中で昇進する気も全くなくて、
勉強することもなく、本を読むこともなく、漫画を読み、ゲームをする毎日みたいな感じでした。
そこから大学時代から付き合ってた彼氏、6年間付き合いまして、
婚約もして親の顔合わせもしましたが、婚約破棄になりまして、そこで人生のどん底ですね。
完全に彼氏に依存していたので、もうどうしようみたいな状態になった時に、
ネットワークビジネスにハマりまして、いろいろあったんですけど、そこは鍛えられたので良かったなと思います。
お金の学びと今の活動
詳しくは、MLMマルチ商法に1200万円を積み込みましたという本を書いてますので、読んでいただければ嬉しいです。
基本的にはあまり好調心もなく、本も読まず、何かするわけでもなくしてたんですけど、
ある時ですね、月に90時間以上ゲームRPGをしまくってまして、何本かRPGをクリアした後に猛烈な虚しさを感じまして、
何か生産的なことをしたいと思って、Kindle出版という本の出版を始めました。
基本的に細やかな戦略とか考えつかないタイプなので、ただ楽しいからひたすら書くということをずっとしてました。
その内容はですね、もともと将来のお金の不安がありまくりだったので、お金の勉強だけはして、投資とかも自分で実践していたので、その内容を書いていきました。
それがね、結構需要があって、月平均20万円ぐらいの印税をいただけるようになりまして、本当に私はお金の勉強をしていなかったら何にもなかったんですね。
その後、副業として出版を始めてから、うまく事業感もできて、さらには現在はですね、事業として自分の資産を会社として運用するということもして、
作っていく分のお金はそこから十分毎月に入ってくるようになりました。
そのおかげで今は保護猫ちゃんのボランティアとか、子供職堂のボランティアとか、目指すお金マスターという絵本を広げるという、本当に好きな活動だけをやって暮らしています。
私のお話しした通り、特に人に何か伝えられるすごいことをやってきたわけじゃなくて、ただお金の勉強をして実践しただけなんですね。
それって学歴も能力も関係なくて、知って実践すればできることなんですね。
私なんて何もないという方でも、本当にお金のことを学ぶことで人生を変えていけるので、ぜひぜひ楽しくやっていただけたらなと思います。
うちはたまたま貧乏だったから、お金の勉強をしようと思ったんですけど、
ある程度ゆとりがあるというか、裕福があるというか、普通に生きていくご家庭だと、なかなかそういうお金を学ぼうという機会がないかなと思います。
なので、子供の頃からお金に興味が持てるような環境が作れるといいなと思って、目指すお金マスターという絵本を作りましたので、ぜひこれを広げていきたいと思っています。
ではでは、また次の配信はいつかわからないですが、天気のいいお散歩日和の時にちょっとだけハーハーしながら配信させていただきます。
聞いていただいてありがとうございました。
