ネガティブ感情への向き合い方
やっほー!真矢でーす。
今日はですね、子供たちが家におりまして、朝からクッキーを一緒に焼きました。
息子がお菓子作りとか好きで、ベーキングパウダーをめっちゃ買ったのがいいもの、
めっちゃ買ったとか、多分ね、買ったことを忘れてもう一個買ってくるってことをしててね、
期限がもう2、3ヶ月後なんですけど、一箱丸々まだ余ってるっていうのがあるので、
ベーキングパウダーを使おうということで、
普通の生地の材料の2倍、小麦粉でいうと500グラム使って大量に焼いて、
それをたくさん食べたので、今日は走ります。
お昼にちゃんと子供たちとローラーブレードっていう、昔流行ったやつをちょっとやって運動はしたんですけど、
全然お腹空かないんでね、夕方に歩いた後、サッと走ってなんとかお腹減らします。
さてさて、今日の本題ですが、量食力学的に思考が現実化するというテーマの中で、
ネガティブ感情もOKっていう話です。
思考が現実化するのであれば、やっぱりポジティブな思考を持った方がいい、
ネガティブなことを考えちゃダメだって思われがちなんですけど、
もう人間生きていればそれはネガティブもありますがなと、山あり谷ありが当たり前です。
その時に大事なのが、自分が意識できている表面的な思考の部分でプラスなのが大事なんじゃなくて、
自分が気づかない無意識な部分でも前向きに考えられることが大事です。
それがね、もしネガティブな感情を感じた時にそれに蓋をしてしまうとですね、
表面的にネガティブに意識できてたものを見ないフリっていう感じで無意識のところで押し込めちゃうんですね。
なので自分が全然意識していないところで自分に根付いちゃうんですね、そのネガティブ感情が。
例えば嫌なことがあって、1週間後とか1ヶ月後にふと思い出して散歩しながらそれについて考えてしまうとかですね。
そういうのはもう本当気持ちに蓋をしちゃって、逆に自分に根付かせちゃってるっていう感じなんですね。
ちなみに私の経験で印象的だったのは、約1年前にクラウドファンディングをした時ですね、
今お金を楽しく親子で学べる絵本目指せお金マスターというものを作って出版したんですけども、
その制作費をですね、クラウドファンディングで集めまして目標金額がなんと120万円と、これ結構高いですね。
よく見かけるのは30万円から50万円の目標額なんですけど、もう行ってしまおうみたいな感じでね、
実際にかかる費用を計上しまして、そのまま正直120万円1ヶ月弱集めるという目標を掲げてやってました。
これがまたかなり難航しまして、クラウドファンディングってね、やったら、ちゃんとした思いを持ってやってたら、
共感してくださる方が現れるみたいな、クラウドファンディングのサイトに掲載したら、
そのサイトから流入があるみたいに思ってしまうんですけど、実際は全然そんなことはなくて、
やっぱりまず自分の身近なところから広めて、そこからその間に身近な方のお知り合いにつながって、
注目されればキャンプファイヤー場でも人が来るみたいな感じなんですね。
そんなこんなにですね、約4週間、キャンペーン、クラウドファンディングのご支援期間だったんですけども、
3週間経った時でもですね、ご支援額は30万円ほどと、達成率は20%台だったのかな。
もう絶望的ですよね。やっぱり前向きに捉えて、大丈夫大丈夫って感じで言い聞かせてたわけなんですが、
ある時ほどね、自分結構プレッシャーに感じてしんどいと思ってるなっていうのをちゃんと認識したんですよ。
蓋をせずにね、もう自分めっちゃ追い詰められてる、でも頑張ってるなみたいな感じでちゃんと認めてあげてね、
泣きまして、泣いて辛いよね、自分辛かったなみたいな感じで自分に声をかけてあげまして、
本当自分の本当の気持ちを無視してたなと思いましてね。
まあ、声をかけて、それはめっちゃプレッシャーよなみたいな感じで、思う時結構心が楽になって、
その後ですね、あんまり私今までやったことはなかったんですが、神頼みというものをしまして、
神社宇治神さんに参拝に行って、何とかよろしくお願いしますと、世の中のためにやっていきますんで助けてくださいと言ったら、
最終的にはですね、締め切り1週間前にですね、一気に高額のご支援をありがたいことにいただきまして、
100万円くらいかな、ご支援額100万円くらいまで来て、あと20万円っていう感じで、
最後の最後で本当にたくさんの方に助けていただきまして、もう感動の涙でしたよ。
もうこんなに皆さんに応援いただけてありがたいみたいな感じで、めちゃめちゃ最終的にはハッピーエンドとなりました。
でもね、やっぱりもしそこで自分の本当の心を無視して、もうとにかく表面上、意識上は前向きに前向きに、
まあ何とかなる、何とかなるって思ってたら、こういう結果じゃなかったかなと思いますね。
ちゃんと認めてあげて、もうあとは本当、何でしょうね、神様に委ねてという感じであって、
心の底からちょっと何だろうな、心が軽くなってよかったなという感じでした。
クラウドファンディングの体験
まあ他にもね、皆様こう、誰かになんか嫌なことをされて、1年前のこととか2年前のこととかね、思っちゃったりとか、
現在進行形ででもですね、なんかこう、嫌なことがあって、やっぱりあの人のこと嫌やわ、何とかしたいわと思いながらずっとね、
そう過ごしてしまう方もいるかもしれません。
まあ何だろう、表面上はね、まあ気にしない気にしないと思っても、やっぱふとした時に勝手にそのことを考えてしまうみたいなね、あるかもしれません。
そういう場合はちゃんとその感情に向き合ってですね、
例えば相手が悪くてね、なんか自分がその人に対して悪い感情を抱いてしまうのであれば、
まずそれはな、自分そうよな、そんな嫌なことをされたらそれは嫌やわっていうのを認めた上で、
自分のためにその人を許してあげてください。
その人のためじゃないです。
じゃないとずっとその人を許せないっていう気持ちを持ち続けると、自分の中にやっぱ悪い感情が棲み続けちゃうんですね。
そうなるとやっぱり悪い現実っていうのもどんどん現実化していってしまうっていうのがあるので、
自分のために、自分が前を向くために、これはほんとしんどかったし大変やし、ほんとその人のことはちょっと人間としてどうなんて思うけれど、
まあそれはね、それでその人なりの生き方というか、これまで生きてきた中でそうならざるを得なかった何かがあったかもしれんなと、
いう風な感じで捉えて、自分のためにあの人のことを許してあげようという感じでね。
そんな人を許せる自分も素晴らしいということで、一度ネガティブなことをちゃんと受け止めた上で、
自分のためにそれは水に流す、忘れる、許すということをぜひやってみてください。
はい、ということで今日も聞いてくださってありがとうございました。
では走ってきます。
またねー。
