ユダヤ人の金融教育
やっほー真矢でーす。今日もポカポカお天気の中散歩しながらお届けします。
昨日の夜なんですが、なんと9時から11時までがっつりお話しさせていただいた方がいまして、
その方がすごいです。もともと銀行員でお勤めで、退職を機にその経験を生かして
社会の日本の役に立とうと、金融リテラシーアップのために出前事業などをされているんですけども、
退職したからこそお金にとらわれ自由にできるということで、
通常お金関係のセミナーって、その先に利益につながらないと継続ができないということで、
保険の勧誘であったり、金融商品の紹介があったりするんですけど、その方はですね、そういうの全くせず本当に必要なお金の学びを提供されています。
しかもですね、中身がとてもしっかりされている、しっかりされているというレベルを超えておりまして、
その方のとても親しい人に、アメリカでずっと金融をされてきた日本人の方がいらっしゃって、その日本人の方がなんですね、
なんと、
ユダヤ人のビジネススクールで学ばれた方なんですね。 世界の富豪の割合の中でユダヤ人って人口が少ない割にめちゃめちゃ高いことで有名
なんですけども、ユダヤ人の教育はすごいと。
皆さん、ユダヤ人が自分の子供に金融教育をするの何歳からだと思いますか?
なんとですね、3歳からするということで、3歳になったらビジネススクールに入れるそうです。
ビジネススクールって感じですけどね、あそこでいろんなものを、計算とかも学びつつ、それとは別でちゃんと金融という一つの柱として
学ぶんですね、お金のことを。
3歳からって感じですけど、まあそれでもよく考えると英語はね、3歳からやってたりしますから、
やればできるんですよね、人間って。
そして面白いのが、学年が上がれば授業を学ぶ内容が変わっていくのではなくて、ちゃんと一人一人に合わせて
例えば算数だけは小学校3年生レベルだけれど、お金のレベルはまだ君は小学1年生だよ。
理解するまではずっと小学1年生の勉強をしますよ、みたいな感じで。
学年によって統一された学習内容ではなくて、その人に合わせた、レベルに合わせた学習内容をずっとやり続けるそうです。
中でもお金に関してはですね、たとえビジネスでどれだけ成功したとしても、お金に関してちゃんとできないと、結局水の泡になってしまうということで
都にも閣にもお金のことはしっかりできるようにならないといけないということで、すごく厳しくされているそうです。
太田さんとの協業
本当お金って生きていくことだけじゃなく、何かやりたいということで、ビジネスをする時にもむちゃくちゃ関係しますね。
私が直接婚姻にさせていただいている方は太田さんという方なんですけども、
その方のアメリカにいるご友人がユダヤ人ビジネススクールの方を紹介してくださって、そのユダヤ人ビジネススクールの方から直接太田さんは学ばれたということです。
すごいですよね。なかなかそこまで深いお金の教育情報を持っている方って日本にはあまりいないと思います。
そんな方と私の協業が実現しまして、私がお金の絵本を学校とかに紹介に行くと、やっぱりお金の授業をしてほしいと言われるんですね。
その時に太田さんをご紹介してお金の授業をすることが可能になりました。
そしてなんとですね、一般向けにですね、学校じゃなくて普通のご家族様向けに対して太田さんはですね、来月か再来月大阪で講義をしてくださるということで、今日程調整中なんですけども、
そこには私が知っている、私の友達ですね、SNS、FNSでつながった人などをご招待させていただこうと思いますので、ぜひお楽しみに。
ということで、本当にお金の絵本関係、むちゃむちゃ面白い広がりが見られていますので、ビジネスコンテストのプレゼンもそれを反映するんですけど、むちゃくちゃワクワクしています。
ではでは、今日も聞いてくださってありがとうございました。またねー。
