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どちらをとからお金を増やす実践をしまくりのKindle作家、真矢です。
聞いてくれてありがとうございます。
いいねやコメント、めっちゃ嬉しいです。
さて今回は、SBI日本高配当株式ファンドってどうなん?っていうお話。
過去の放送でね、2024年の私の投資戦略を紹介したいんやけど、
その中で高配当株投資を始めてみようかなっていうのを言いました。
基本的に高配当株投資じゃなくて、米国のインデックス株投資をやっとって、
今はキャッシュはいらんけど、将来の利益を一番伸ばしたいっていう考え方でやっとってるな。
でも今も楽しむために毎月配当金を得るっていうのもいいかもなと思って投資を始めました。
SBI日本高配当株式ファンドっていうのが12月に出てきたんやけど、
これなんなん?っていうことをまずご紹介します。
このファンドは今のところ30名柄に投資しているもので、
市販機に1回名柄の見直しを行って、入れ替えを勝手にやってくれます。
それで信託報酬っていう、保有するのにかかるコストが0.099%っていう、
他の日本高配当株式のETFとかそんなのに比べてめちゃくちゃ安くなってます。
普通に米国のインデックス投資のファンドとかと比べて同じくらい低コストです。
さらにSBI証券だと投資マイレージっていう、投資を保有しているともらえるポイントが0.0375%つくねんな。
だからそれらを考えると実質コストが0.0615%っていうので、
結構有名な米国のETF、高配当株、ETF、SPYDっていうのより安いコストになってます。
それでいて、予定の利回りが4.57%ってなってます。
めっちゃすごいやんって思いますよね。
でもデメリットもあって、ちょっとこれ勉強、高配当株式投資を勉強しないと気づかへんことなんやけど、
例えば王道の高配当株が入ってなかったりします。
例えば銀行株、銀行の目柄1個も入ってへんね、今のところ。
もしかしたらね、今株価は結構高くて、結果的に王道の高配当株の配当利回りが低くて、
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株価に対してどれだけ配当金があるかっていう感じやから、株価が高くなると、
計算上配当金の利回りっていうのは低くなっちゃいます。
だからまぁそんな状況やから配当利回りが低くて、目柄選定の中に入ってないだけかもしれへん。
他にもきっとデメリットがあって、景気敏感株が8割になっとんねんな。
景気敏感株っていうのは景気に左右されやすい株式なんやけど、
景気なんか何かしら景気が悪くなって、
例えばIT系とかそうなるけど、なんちゃらショックとかあったらめちゃめちゃ暴落すると。
そうなったらやっぱり配当金もなくなったりとかする可能性がめっちゃ高いねんな。
なぞれに対して例えば金融系とかインフラ系っていうのは景気に左右されずにずっと利益を出し続けやすい業界やから、
あと日用品とかもそうやんな。
そこはもう何かなんちゃらショックが来ても結構ちゃんと配当金を保ってくれたりするんやな。
景気に左右されない株がたった2割しかないということはリスクが高いねんな。
予定利回りが4.57%って高く感じるかもしれんけど、
それだけリターンが高いってことは逆に損する可能性も高い、リスクも高いっていうことやねんな。
だから利回りだけで見たらあかん。
ちなみに自分で広配当株投資をするんやったら、
配当利回りっていうのを見るだけじゃなくて、
毎年配当金を増やしているかとか、長年配当を継続しているかとか、
いろんな情報を分析する必要があんねんな。
それ自体がめっちゃめんどくさいと。
だからこそ、楽をするためにSBI、日本広配当株式ファンド。
デメリットはあるけど、そこに目をつぶってやるのはありと。
そのデメリットを補うために、
自分で例えば銀行株とか王道の広配当株、
自分で買っていくっていうのはやっていけば、
より強固なものになるかなと思います。
ただね、それもチャート見て、
広配当株式投資ってタイミング投資、
インデックス投資と違って、いつ始めてもいいってもんじゃなくて、
株価が下がったところを狙って買いに行かなあかんねんな。
チャートを見なあかんっていうのがちょっとめんどくさーいっていうのはあります。
どんな形でやっていくことになるかわからんけど、
今のところ月20万円、
SBI日本広配当株式ファンドに積み立て設定して投資してるから、
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その結果をちょいちょい報告していこうかなって思っとるで。
あなたは広配当株投資、興味ある?
コメント欄で教えてな。
それでは今日はここまで。
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