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アポロオフィシャルポッドキャスト、超ブログ思考
はい、こんにちは、ポロです。
今日はですね、フェイルというテーマでお話ししていきます。
フェイル単語ですけども、結構ね、有名な単語なので意味知ってる人が多いかなと思うんですけど
フェイルという単語の意味は、日本語に訳すと失敗という意味になります。
つい先日ですね、ちょっとポッドキャストを聞いていて
パットフリンという海外のポッドキャスターがいるんですけど、彼がエピソードの中で話していた時にですね
彼の確か子供の学校の先生の話に出てきたと記憶してるんですけど
このフェイルという言葉に対してですね、一つの教訓みたいな話をしていたということで
このフェイルという言葉はですね、実は4つの単語の頭文字になっていて
それでフェイルという風になっているという話を学校の先生がしていたらしいんですけど
この4つの頭文字とはね、一体どういう単語の頭文字なのかということをですね、お話していきたいと思います。
うんちくみたいな感じでね、使えるのでぜひ覚えておいてもらうといいかなと思います。
このフェイルという言葉のですね、頭文字は
ファーストアテンプトインレーニングですね。
つまり、わなびの中にある最初の試みということですね。
失敗というのはやっぱりね、何かにチャレンジすることなんですけど
それって失敗っていうね、ネガティブに解釈されがちなんですけど
実は学びの中にある最初のチャレンジなんですよということです。
だから決してそれって悪いものじゃないんですっていうのがですね、教訓の伝えたいところだったんですけど
こういう考え方って本当に大事だなというふうに思います。
やっぱり大人になって年を取れば取るほど失敗に対する恐怖感とかね、そういうものが大きくなっていって
もう行動できないという状態に陥ってしまうことってよくあると思うんですよ。
やっぱり世間の目が気になるとかね、自分のプライドがあったりとか
そういうので失敗している自分を見せたくないというふうになると
やっぱり行動しないという選択をしてしまったりとか
あるいは失敗に対する恐怖が大きすぎると
ディスクが大きいなみたいなふうに考えるとやらないっていう選択をしてしまう。
実はでもその選択自体が人生における最大の失敗だっていうふうになっているわけですね。
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あと自分が人生を終える時に、あの時にやっておけばよかったっていう後悔が待っていることになるので
それが一番の失敗じゃないかなというふうに思うわけです。
このフェイルですね、First Attempt in Learningっていう言葉ですけど
すごく前向きな言葉だと思うんですよ。
そういうふうに考えると失敗するっていうことに対して
そんなにマイナスに考えることってないと思うんです。
そもそも日本語の失敗っていう言葉自体があんまり良くないなっていうふうに思っていて
漢字に書き起こすとすごくわかると思うんですけど
失敗って失うに破れるって書くじゃないですか。
どっちもネガティブな意味合いを持つ漢字なので
この失敗っていうものがですね、いかに自分にとって良くないものなのかっていうのがですね
やっぱり普段のこういう失敗っていう単語を見るだけでも
そういうのが潜在意識の中に入ってくるわけですよね。
だから失敗は良くないことなんだっていうふうに考えるわけですけど
格言とかにもあるように失敗は成功の母であるとかね
っていうことをよく言うわけじゃないですか。
そこに失敗をすることによって
そこで学んで成長して成功をつかむことができると。
失敗するってことは今の自分にできないことをやるっていうことなので
失敗を避けるとなると今の自分にできることしかやらなくなるんですね。
なるとそこに成長がないから今の自分の現実からさらに良くなることはないというような形になるわけですね。
つまり失敗と成功はセットになっているってことです。
これは以前もどこかでお話したことがあるかと思うんですけど
失敗と成功ってのはセットになっているんです。
ということは失敗を避けるってことは成功も逃してしまうってことになるので
成功したいんだったら必ず失敗をする必要があると。
どんなにすごい人でも最初から最後まで全く失敗せずに上手くいったって人は地球上にいないわけなので
どんな偉大な人物であってもたくさん失敗してきてますし
僕たちはやっぱりそういう人たちのすごいところしか見てないから
そういう人って失敗してないんだろうなとか挫折を味わってないんだろうなって思いがちですけど
そういう人でも僕たちが考えられないようなすごく大きなスケールの大きい失敗をしてしまっているわけですよ。
でもそこで諦めずにそれを乗り越えてきたからこそ
そういう大きな偉業を達成することができたということなので
ぜひこのFirst Attempt in Learningという言葉を習って
失敗という言葉の意味付けというかそういうものを変えてみてもらうといいかなと思います。
そもそもこの言葉自体をちょっとポジティブな言葉に置き換えるというか
というのがいいと思うんですね。
例えば失敗っていうんじゃなくて学びっていう言葉に変えるとか
例えば何かやってうまくいかなかったら失敗したっていうんじゃなくて
今日も一つ学びがあったぞっていう風になると
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すごく全然印象が変わると思うんですよ同じことに対してもね。
そうするとそんなに落ち込まないしむしろちょっとワクワクしてきたりとか
今日も一個学びがあったから成長できたんだっていう風に思うと
こんなに失敗に対してへこんでしまったりとかってないと思うんですよ。
むしろ次の失敗来いみたいな感じで前向きになる。
もちろんそこで反省とかそこの改善というものはなければ
なかなかその失敗を繰り返すような形になってしまうと思うんですけど
でもその失敗っていうすごくネガティブ失う破れるみたいな
風に考えてしまうとやっぱりうまくいかないっていうことに対して
もう嫌になってもうやめようとか諦めようっていう風になっちゃうんですけど
それは単純に学びなんだという風に思うと
そんな風にマイナスに考えてしまうことって少なくなるんじゃないかなと思うんです。
失敗って決して悪いことではないですし
ただちょっと過去を振り返ってみてほしいんですけど
僕もそうですしおそらくあなたもそうだと思うんですけど
過去にいっぱい大きな失敗をしてきたわけじゃないですか。
それこそ本当に人生を揺るがすような大きな失敗をした人もいるかもしれないんですけど
でも今こうやってこの音声を聞いているってことは
それでも大丈夫だったってことなんですよ。
つまり失敗をしてもこうやって元気に無事に生きているわけじゃないですか。
だから失敗ってそんなにそこまで命を奪われるような失敗っていうのはほぼほぼないわけですよ。
ちょっとビジネスだってうまくいかなかったから
じゃあ人生終わるかって言ったらそんなことはないわけですよ。
ちゃんとその辺のリスク管理を最低限のリスク管理さえしておけば
そんなクリティカルなことはないし
それこそ人生のどん底に落ちるような大失敗をすることも
生きていれば1回か2回はあると思うんですよ。
僕自身もそういう時期があったから言えるんですけど
それがきっかけになって人生が好転することっていうのはあるんですよね。
それがなければおそらくずっと同じような平坦な人生になってたかもしれないけども
そこで変わらざるを得ないような状況に遭遇することによって
自分の人生が変わるわけですよ。
もちろんその時はすごく辛いし大変だし苦しいし
もう嫌だってなるんですけど
それがあったおかげでじゃあ自分はこういう道に進んでいこう
例えば僕の場合だったら自分で起業しようとかね
っていう道を選んだわけですよ。
もしあれがなければ今でも会社員で働いているかもしれない。
もちろん会社員がダメですっていう意味ではないんですけど
僕にとってはあの時の人生どん底の経験があったから
本当に良かったなっていうふうに今も考えて思うわけです。
僕の人生も本当にたくさんのターニングポイントがあって
そのターニングポイントで全部すごいね
自分にとっては大きなマイナスの出来事だったんですけど
それぞれが一個ずつ繋がっていて
今の自分があるっていうのは本当に負に落ちているので
人間万事細胞がうまってね
古事ありますけど
僕この言葉すごい好きで
人間万事細胞がうまい
これ意味知らない方はぜひググってほしいんですけど
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一見不幸に思えるような出来事も
実はそれが幸せのきっかけだったんですよっていう意味みたいなものです。
もちろんその逆もありますよ。
一見良さそうに見えるものが
実は不幸のきっかけだったりするってこともあるわけですけど
こういうふうに全ての出来事は繋がっているので
今この時点で点で見ると
あまり良くないことに思えたとしても
長い目で見ると
そのきっかけがあったおかげで
大きな幸せを手に入れることができたっていうことに
繋がっている場合もよくあるので
失敗っていうものが
目先のところだけ見ると
すごく良くないもの
嫌だなって思うものかもしれないけども
それがあったおかげで
その後自分が人生が大きく変わることができたっていう
ふうになったら
その失敗って自分にとって
宝物だと思うんですよ。
だから決して
失敗っていうものに対して
ネガティブに考えるんじゃなくて
それをどう次に生かすんだとかね
その後どういう人生の展開が待ってるんだ
っていうことを考える。
失敗のない人生ってすごく
生きやすいですし
楽ですけど
でもそれで本当にいいのかってことを考えると
やっぱり全ての人にとって
それが良いとは言えないと思うので
この失敗っていうことは
本当にフェイルって言葉も
フェイル自体だとそんなに良い
印象を持ってないと思うんですけど
ファーストアテンプティングラーニングというふうに置き換えると
すごくポジティブで前向きな
言葉になるのと同じで
失敗っていうことはぜひ別の
ポジティブな言葉に置き換えてもらって
失敗に対してあまり
マイナスに捉えないようにすると
いいんじゃないかなというふうに
思います