00:00
ファンを生み出すコンテンツがビジネスを加速させる
アポロオフィシャルポッドキャスト
超ブログ思考
はい、こんにちは、アポロです。
今日はですね、失敗回避という最大の失敗というテーマでお話していきたいと思います。
うまくいく人、うまくいかない人、一番の違いは何かなんですけど、
これは一番の違いはですね、考え方、マインドセットが違うわけですね。
うまくいく人はうまくいくような考え方をしているからうまくいくし、
うまくいかない人はそういう考え方をしているからうまくいかないということですね。
この失敗を回避しようとする、失敗を避けようとするという思考パターンは
うまくいかない人の思考パターンなんですよ。
で、多くの人はそれにはまってしまうわけですよね。
成功することよりも失敗しないことを優先して考えてしまうわけです。
実はこれが最大の失敗なんですよというのが今回のお話なんですけども、
失敗を避けようとする人って多いじゃないですか。
リスクを犯すのが怖いとかね。
例えばインターネットで情報を発信する場合もね、
誰かに叩かれるのは怖いとか、そういうようなものもありますし、
稼げなくてね、借金を抱えたら嫌だなとか、時間を無駄にしたら嫌だなとか、
周りからパカンされたら嫌だなとか、いろいろあると思うんですよ。
そういういろんなマイナス面がブレーキとなって結局じゃあやめとこうっていうね、
何もしないっていう選択をすることになってしまうわけです。
失敗したくなければ、何もしなければ失敗というのはないわけですけども、
それが実は一番の落とし穴で人生における最大の失敗になってしまうわけですよね。
で、当たり前すぎて今更言うほどでもないんですけども、
世の中には完璧な人間っていないんですよね。
必ず人間っていうのは失敗を犯すわけです。
我々がすごいなって思うような人であっても、一度も失敗したことない人っていないと思うんですよ。
例えばプロ野球選手で一郎とか松井とかすごく有名で偉大な選手がいますけど、
彼らも毎回ヒット打ってるか毎回ホームランというかそういうわけじゃないし、
やっぱりうまくいかない時もあったわけです。
企業人であったとしてもね、
Amazonとかも企業初期はずっと赤字だったし、
Facebookとかもね、確かFacebookだったと思うんですけど、
あれFacebookって初めての会社じゃないんですよね。
それまでに何回か失敗してFacebookでヒットしたって感じなんですけど、
ああいうすごい人たちであっても失敗はしてるわけですよ。
だから失敗しないっていうことは基本的にないわけですよ。
あれだけ天才的な人であってもやっぱりうまくいかないってことはあるわけだし、
失敗の先に成功ってあるわけですね。
つまり失敗を避けようとするっていうことは、成功の可能性を自ら捨てるってことです。
03:07
わかります?失敗せずに成功するってのは無理なわけですよ。
ビジネスもそうだし、スポーツもそうだし、何事もそうなんですよね。
一切失敗せずに成功した人って多分世の中に一人もいないと思うんですよ、歴史上。
必ずどこかで失敗する。
その失敗の確率が高い人低い人は当然いますけど、
全く失敗しない。人生において一つも私は失敗してないって人は絶対にいないと思うんですよ。
見たことない。おそらくあなたも見たことないと思うんです。
つまり失敗を避けるってことは同時に成功の可能性を自ら捨ててしまうってことです。
これが最大の失敗なわけですよね。
失敗しないためにはどうすればいいかっていうと、何もしないっていうふうに言いましたけど、
何で失敗するかっていうと、今の自分にできないことをやってるから失敗するわけですよ。
今の自分にできることをやってたら絶対失敗ってしないと思うんですね。
だから失敗するイコール新しいこと、自分のコンフォートゾーンの外側にあって、
今の自分にはちょっとレベルが高いものにチャレンジしてるっていう証拠なんですよ。
だからこそ失敗するわけです。
でもその失敗を乗り越えることができたら、一つワンランク上の自分になることができるっていうわけじゃないですか。
だから今の自分よりももっとステージの高いところに行くことができるわけですけど、
その失敗を恐れて怖がって逃げる、失敗を避けようとするとなると、
今の自分のコンフォートゾーンの外側に出ることができないわけですよ。
だからもしあなたが成功したいんであれば、積極的に失敗する必要があるわけです。
失敗を恐れるんじゃなくて、むしろ失敗を得るかもみたいな感じで考えて、
そこを向かっていかないといけない。
失敗したくないと思っても絶対失敗はするんで、
だったらさっさと失敗して軌道修正して成功した方がいいわけですね。
マーケティングの世界でもテストするってあるじゃないですか。
これだけ世の中にテンプレートとか、こういう風にやったらこういう成果が出ますよみたいなテクニックとかノウハウ、
っていうものがあるにも関わらず、なぜテストをするのか。
例えばそのテンプレートが絶対に成果が出るものであれば、テストなんかしなくてもいいわけですよ。
だってそのテンプレート通りにやってればいいわけだから。
でもそのテンプレートで成果が出ないことがあるからこそ、
実際にいろんなことを試して何が正解かっていうのを調べるためにテストするわけですね。
つまり失敗があるからこそ、失敗する可能性があるからこそテストするわけです。
これを理解しておかないと絶対に失敗はするんですね。
成功するために失敗をしていると。
失敗があるからこそそこに改善をすることによってその失敗をクリアしていくことができるという風になるわけです。
なので多くの人、保守的な考え方とかすごく変化を嫌う人とか、
っていうのはこの失敗を避けるっていう傾向が本当に強いんですけど、
06:04
それをしまうと結局小さいまま、自分の可能性を発揮できないまま人生を終えることになってしまう。
自分にはとてつもない可能性が秘められているにもかかわらず、
自ら失敗を避けることによってその可能性を花開かせることができなくなるわけです。
人生における失敗というのは後悔ですっていうのを以前どこかでお話したことがあると思うんですけど、
何かをやりたいと思った時にやらなかったら恐らく後悔すると思うんですよ。
後からあの時やっておけばよかったっていう風になるわけです。
だからそこで挑戦するかしないか、挑戦して失敗してもやろうと思ってやったことだから、
恐らくそこに悔いはないと思うんです。
でもそこでやらずに失敗が怖いからって逃げ回っていたら、
恐らく後からあの時やっていたらもっと人生が良くなっていたかもしれないみたいな風に考えて後悔することになるわけです。
つまりどっちをとっても結局失敗になるわけですね。
そしてどっちの失敗の方が人生というレベルにおいてダメージが大きいかというと、
やっぱり何もしないっていう、挑戦しないっていうことの方が僕は人生にとってマイナスなんじゃないかなという風に思うわけです。
なので成功したければ必ず失敗する必要がある。
なので失敗を避けるのではなくて積極的にどんどんどんどん失敗していっぱい成長する必要があるってことですね。
成長したければ今の自分にできないことをやらないといけない。
ってなると必然的にそこに失敗というものが生じることになるので、
それはもう避けて通ることはできないんですね。
だからこの失敗を回避する、避けようとする、リスクのない人生を送ろうとする、
チャレンジしないっていうことは人生において最大の失敗というわけですね。
やっぱりみんな自分の人生を最大限に楽しんで、自分の能力を最大限に引き出して、
最高の人生を送るために生きていると思うんですよ。
そこを自ら蓋をしてしまって可能性を閉ざしてしまって、
小さくまとまって生きていくっていうのは本位じゃないと思うんですよね。
だったら挑戦してもいいと思うんですよ。
挑戦して失敗してもリカバーのやり方さえわかっていれば失敗ってそんなに怖くないんですよね。
みんなやっぱり失敗した後のリカバーの仕方がわからないからこそ怖いって思うわけですよ。
でも実際僕自身もやっぱりサラリーマンとして会社員として働いているときは企業なんて
リスクがあると思っていたし、怖いとかそういうイメージもあったんですけど、
実際自分が起業してやってみて全然普通なんですね。
何も変わらないわけです。はっきり言って。
確かに前月の安定収入というものはなくなりましたけど、それぐらいですよね。変わったとしたら。
09:06
でもやっぱり自分の好きなようにできる仕事が。
やり方次第では上限何か稼ぎ続けることもできるわけですよ。
そういう点においてはすごくプラスになるわけなので。
でも知らなくても一大企業って怖いってイメージがあったわけですけど、
実際自分が体験してみるとそんなに大変じゃないなとか怖くないなって思うわけですよ。
だから何事もやっぱりやってみるって大事だし、そういうところに飛び込んでいってやっているうちに自分が慣れてくるんですよね。
それが新しいコンフォートゾーンなんです。自分の当たり前というものができるわけです。
ってなるとそこに対して恐怖とかって感じないと思うんですね。
テレビ出るってね、始めは緊張してガチガチになると思うんですけど、
毎日テレビ出てたら多分それが当たり前になってくるからそんなに緊張ってしないと思うんですよ。
ガチガチガチガチってね。毎回毎回ならないと思うんですよ。
それと同じような感じですよね。
もし最高の人生を送りたいって言うんであれば、自分を信じて一歩踏み出してもらって。
失敗って怖くないし、決して恥ずかしいものではない。
むしろ成功に一歩近づいている証拠なので、自分が成長途上であるという証拠なので、
ぜひ失敗を避けるということを、その思考パターンを捨ててもらって、
どんどんどんどん積極的に失敗してね、さっさと失敗してさっさと成功しましょうということです。