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AIが登場して、まだそんなに日が経ってない、まだ日が浅いような状態ですけども、本当に進化スピードがすごくてですね、最初はこのチャットGPTとか、GoogleのGeminiとか、まあそういった類のですね、
AIが中心だったんですけど、今ですね、まああらゆる用途で使えるAIツールってどんどん増えてますよね。
例えば画像生成したりとか、あるいは動画を編集したりもできる。
動画編集もAIがやってくれるとかね、動画もちろん生成ですね、ジェネレーターとしても使えるしみたいなものだったりとか、あとはインフォグラフィックを自動で作ってくれたり、
ナプキンAIとかだったらね、そういうグラフなんかを一瞬で作ってくれたり、あるいはプレゼンスライドを作ったりとか、
ちょっとビジネスとはね、我々のビジネスとはちょっと離れますけど、漫画を作ってくれたりとか、そういうAIもいっぱいあるわけですね。
今後こういうAIがどんどん増えてきて、さらに進化していくっていう風に考えるとですね、
以前から言われていたことですけど、職を失うみたいな人がね、どんどん増えてくると思います。もうAIがやった方が早いとか、
AIがやった方が正確とか、AIの方がクオリティが高いっていう風になると、
わざわざその人を雇ってお金払ってまでやる必要性がなくなってくるので、より一層そういうね、職を失うとか、
自分の仕事が危ぶまれるような人が増えてくると思います。例えばイラストとかもね。
このイラストっていうのは特殊な技術が必要だったわけじゃないですか。何か絵を描こうと思ったら、
まあ絵が上手じゃないと描けないですけど、今はAIを使えばAIが綺麗な絵をね、出してくれるってなると、
もうその誰かに外注してイラストお願いしなくてもいいとか、もちろんその自分が希望したものと100%ね、
ガッチしたものはなかなか返ってこないですけど、でもこれも進化することによってよりそこのね、
こう、整合性みたいなものが高まってくると思うんですよ。今はまだまだそこまでね、
登場して日が浅いんで、AIがね、そこまで正確なものは出せないですけど、
今後ますます進化していくってなると、まあそういう自分の本当に希望した通りのものが作れたりとか。
それこそロゴとかも、もちろんね、このロゴってデザインだけじゃなくて、そのコンセプト組み立てたりとかってあるんで、
ちゃんとしたプロにお願いするのが一番いいんですけど、ロゴ自体であれば簡単に作れちゃうわけですね。
AIとかで。私、例えばウェブライティングとかコピーライティングってものも、
まあAIにお願いすればやってくれたりとかするわけですね。今現段階ではまだまだね、
人間が書いた方がいいコピーが書けたりとかっていうところはあるんですけど、
例えば将棋の世界をね、振り返ってみてもらった時に、将棋ってもともとAIよりも人間の方が強かったわけですね。
でもどんどんこの研究開発が進んでいって、今はもう人間はAIに敵わないみたいな状態になってるわけです。
だから今この時点で、ライティングっていうところにおいて、
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AIが書いたものよりも人間が書いたものの方が良かったとしてもですね、
いずれそれが追い越されてしまう。AIがどんどん賢くなっていって、
人間が書くものよりも良いものを書けるようになったら、もうそういう外注して誰かに書いてもらうっていう必要性がなくなってきたりとかするわけですよね。
だから本当にありとあらゆる人がそういうところで仕事を失う可能性がね、あるんじゃないかなと。
それこそコーチとかコンサルとかも、ある意味AIに聞けば答えが返ってくるみたいな。
今はまだAIがそこまで賢くないから一般的で漠然としたあんまり役に立たないような返答しか返ってこないですけど、
あれが本当にどんどん賢くなっていったら、それこそ自分のパーソナルコーチじゃないですけど、
みたいな感じになってくれたりするわけですよね。そうなるともうコーチいらない、コンサルいらないってなるかもしれないです。
もちろんそれが来年とか再来年とかっていう話じゃなくて、5年後10年後とかってだいぶ先になるかもしれないけど、
いずれそういう時代がやってきたときにもう必要性がなくなってしまうわけですね。
だから本当にAIによって仕事を失う人っていうのは、そういう一般社会の会社の人たちだけじゃなくて、
我々のような個人ビジネスでやっている人たちっていうのも、本当に注意しないとAIに仕事を奪われてしまうみたいな。
特にやっぱりね、我々みたいな個人でやっている人っていうのは資金力がないから、
外注したくても使えないとかってなるとね、もうAIに全部やってもらおうみたいな風になるから、
やっぱりそういうリソースっていうところを考えても、人件費を削減したりとかっていうところで、
企業もどんどんそういうのを始めていくでしょうし、そっちの方が精度が高いんだったらそっち使おうってなるのは当たり前のことなんで。
だからそこを見越してやっていかないといけないわけですよね。
AIにまだ表現できないものというか、っていうのはやっぱりその人間らしさみたいなものだと思うんですね。
あくまでも機械だから、何の感情もないんで、その人間ぽいね、例えば発信をするとか、
相手の感情を揺さぶるっていうのはなかなか難しいと思うんですよ。
だからそこはまだ人間の方がね、勝負できるというか、強みがあると思うんで、そこをどんどんやっぱり今後は出していかないと、
AIっていうのは確かにね、短時間でそれなりにしっかりしたものを作ってくれたりとかするんで、
そういう点においてはすごくいいんですけど、非常に面白みのないというかね、
そういったものがやっぱり作られてしまうっていうところがあるんで、
やっぱりこの一人一人違うっていうね、個性みたいなものっていうのはAIではなかなか表現しづらいところがあるんじゃないかなっていうふうに思います。
だから今後はそういうふうにね、自分を前面に出していくっていうのはものすごい、
AI時代だからこそ大事になってくると思いますし、そういう仕事っていう点においてもね、
だからこう、外注型というか、クライアントワークみたいなことをしている人っていうのは、
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今後そういうね、AIに仕事を少しずつ奪われていく可能性もあるんじゃないかなと。
今はまあ存在するかわかんないんですけど、例えばウェブサイト代行して作りますみたいなのも、
AIが進化してきたらAIがやってくれるかもしれないですよね。
情報だけ打ち込めば全部、勝手に自動でウェブサイトを作ってくれるとか。
あとはまあ、もう既に存在しているかもしれないですけど会計とかね。
普通は会計とかで外注してやってもらうじゃないですか。
それをもうAIに情報だけ、データを入力すれば全部やってくれるみたいな感じになると、
そういう今で代行してやってきた人はもう必要ないとかね。
それこそ文字起こしなんて、まあ昔ね、そういうのがなかった時代っていうのは多分、
ラジオの音声とかね、わかんないカセットテープの音声とか、
そういうものを人間が手打ちで文字起こししてたと思うんですけど、
今はそれすらもう必要ないわけじゃないですか。
もうAIでワンタッチで全部文字起こしてくれてみたいなことになってるわけですね。
だからさっき動画編集の話をしましたけど、
動画編集の世界だと未だにね、文字起こしの仕事がありますみたいな、
文字起こしだけの仕事がありますっていう風に言われてるんですけど、
もちろんちゃんとしたね、綺麗なデザインの文字起こしっていうのは人間がやった方がいいかもしれないですけど、
文字起こしするだけだったら本当にAIでワンタッチでできるんですね。
で、多少こうご自達自を修正するだけでもう完成してしまうってなると、
わざわざそんな害虫にね、動画編集者にお願いしてやってもらうみたいな必要性もなくなってくるわけ。
ってなるともうその動画編集の人いらないねっていう風になるわけだから、
AIの方が早いしね、お金もかからない。だったらそっち使おうってなるんで、
そういう稼ぎ方っていうのはね、今後どんどん苦しくなっていく。
だからAIにできないことっていうのをやっぱり出していかないと。
まぁさっきのイラストレーターとかであればやっぱりある程度クリエイティビティみたいなものも必要になってくるんで、
完全にAIに食われてしまうってことはないと思うんですけど、
やっぱそういうクリエイティビティがあんまりないような、
ね、ジャンルの、単に受け負ってなんか代行してやるだけみたいなものっていうのは、
ちょっと厳しくなっていくんじゃないかなと。
でもライティングっていう点においてもさっきも言ったみたいに、
現段階ではそんなにね、まだ人間が書くライティングの方が優れているって言われてますけど、
将棋と同じようにね、AIがどんどん進化してきたら、
もう人間が書くのよりもAIの方がね、精度が高くなってきたりすると、
もうそういう人たちいらないよねっていう風になる可能性もあるわけですね。
だからそこの、ただ害虫して稼ぐだけみたいな稼ぎ方っていうのは、
ちょっとね、どんどん稼ぎにくくなってくるんじゃないかなと。
仕事もなかなか減ってきて、AIを使う人が増えてくればくるほど、
そういう仕事の機会も減ってくるでしょうし。
だからそれ以外に何かね、収入源っていうのを作っておく必要があるかなと。
だからまあそれこそコンテンツを作って誰かに教えるとかね。
だから両輪でやるみたいな、クライアントワークもやりつつ、
そういうコンテンツで誰かに教えるってこともやりつつみたいな。
そういう風にしてやっていかないと、もうそのクライアントワーク一本でみたいな、
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特に受け負い方、下受け型みたいなビジネスっていうのは、
まあ結構ね、AIが進化すればするほど、
ちょっと仕事がどんどんなくなっていく可能性があるんじゃないかなという風に思う。
で今のうちからね、手を打っておいた方がいいかなと。
準備しておいた方がいいかなと。
やっぱりこれだけのスピードでね、ものすごいスピードでAIが進化してるんで、
やっぱりもう本当に1年とかね、がらりと大きく状況が変わる可能性は十分考えられるんで、
今のうちからしっかりとね、そこの対策をしておくってのが大事かなと思います。