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こんにちは、ポロッとです。今日は、ビジネスに正解はないという話をしていきます。
世の中には、こうやったらうまくいきますよ、みたいな情報っていっぱいあると思うんですけど、
何事も正解を求めすぎてしまうと、逆にそれが良くなかったりすることがあるんですよね。
特に日本人って詰め込み教育で大人になるので、何事も正解があるっていうふうに考えてしまいがちなんですけど、実際はそうじゃないんですよね。
学校の勉強であれば正解っていうのは一つだと思うんですよ。だからもう○か×かっていうところで決まってしまうと思うんですけど、
ビジネスにしろ人生にしろ正解って一つじゃないんですよね。
あるシチュエーションにおいては正解と言えても、また別のシチュエーションにおいては不正解になるっていうことも普通にあるんですよ。
だから何事も答えを探そうとする人っていうのはうまくいかないというか、潰しが効かなくなってしまうわけです。
そのことをしっかりと気をつけておかないと、何事もどうやったらうまくいくんですかみたいなふうにすぐに答えを知りたがる人っていると思うんですよ。
でもそれってその人の状況とかそういうものに応じて変わると思うんですね。どういう人を相手にするのかによっても変わるんですよ。
例えば世の中で一般的に言われている売れる法則みたいなんてあると思うんですけど、
例えば簡単でお手軽ですぐに結果が出ますよみたいなことを打ち出していけば売れるって言われることがあると思うんですよ。
確かにそういうふうに打ち出していけば売れる確率は高くなるとは思うんですけど、それが全てにおいて絶対的な正解かっていうとそういうわけではないんですね。
人によってはそういうものを全面に打ち出すことによってなんかうさんくさいなっていうふうに感じる人もいるわけですよ、中には。
僕なんかもそうですけど、やっぱりたった30日間1日5分丸々するだけで月収20万円かみたいなね、多分これは僕じゃなくてもうさんくさいなって思うと思うんですけど、そういうものがあったらもうその時点でこれはもううさんくさいなって言ってもう見なくなると思うんですよ。
実際にそれが本当に素晴らしいものであったとしても、もうそういう打ち出し方をすることによって人によっては逆効果に感じる、そういうもう楽して稼ぎたいみたいな人にはすごく響くのかもしれないですけど、やっぱり何事もコツコツ積み重ねて努力して継続して、より高みを目指していきたいみたいな人に対してはむしろそういうふうな打ち出し方をすることによって逃げられてしまうことになるわけですよね。
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だから世の中において絶対的な正解ってのは存在しないわけですよ。何事も正解を求めてどうやったらうまくいくんですかって言ってる人は、これね前にも話したことあるかもしれないですけど、例えばデートマニュアルみたいなものを探してる人なんですね。もう女性にモテないからどうやったらモテますかとかどうやったら彼女できますかみたいな言ってるのと一緒なんですよ。
で、どこどこに連れて行って、こういうご飯を食べて、こういう会話をして、こういうプレゼントをあげたら女性に好かれますよみたいなことがデートマニュアルに書いてあるじゃないですか。多分ね、僕読んだことないからわかんないですけど、そういうこと書いてあったとしてその通りにやって、それでなびく女性もいれば全然響かない女性もいるわけですよ。
で、またビジネスの話に戻すと、例えばですね、僕の場合とかだったら、もうね、ここ最近そういう話をずっとしてるんでわかると思うんですけど、みんなやってますよっていうふうに言うと、僕は逆に嫌なタイプなんですね。もうやりたくなくなるタイプ。
一般的にその社会的証明っていう法則があって、みんなやってますよっていうふうに言うとですね、じゃあ自分もやりたいとかね、自分もやらないとっていう意識になることが多いから、例えば何百人、何千人の方がこれを利用しましたとかね、今流行ってますとか、みんなやってますよ、みんな持ってますよっていうふうに打ち出すと商品が売れるみたいな法則ってあると思うんですけど、中には僕みたいなひねくれ者もいるわけですよ。
みんながやっているって聞いたら、もういらなくなるっていうか、急に欲しくなくなるみたいなタイプの人間もいるわけです。
だから、絶対的な正解って存在しないんですね。
だからもうこれやったら絶対うまくいきますみたいな人は、ちょっと信用できないというか怪しいわけですよ。
これやれば絶対うまくいきますよって、それはあくまでも確率論の話であって、絶対的にこのやり方をやったらうまくいきますってことはないわけです。
それはやっぱりなぜかというと、人間って一人一人違うからなんですね。
ビジネスって基本的に人に対して行うものだから、相手が機械とかそういうものであれば、同じことをやれば絶対に100%同じ結果が出るのかもしれないけど、相手は人間なわけですよ。
だから人それぞれ違うんですね、考え方も行動パターンもね。
だからある特定の人に対してはその方法が有効だったとしても、また別の人に対しては有効じゃないんです。
だから絶対にこれをやればうまくいきますなんてものはこの世に存在しないし、ビジネスにも正解ってのは存在しないんですよ。
だからこそビジネスの世界っていうのはすごく頭の回転が速くないとダメというか、そういう学校の勉強ができる人がビジネスで成功するかというとそういうわけじゃないんですね。
学校の勉強が得意な人っていうのはもう答えが決まってるもの。
その答えを導き出す能力はあるけども、自分で自ら答えを考え出すとか、そういうことには必ずしも訓練されてないわけです。
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だから社会に出ると全然そういう能力を発揮できないというふうになるわけですけど。
なので何事も答えを求めすぎようとしないということがすごく大事ですし、
例えばあなたが情報発信をしている立場の人間だったとして、自分はこう思うというふうに情報を発信するとするじゃないですか。
でも周りの人は自分と真逆のことを言ってるとしますよね。
その時に自分は間違ってるんじゃないかなとかって思うことがあるかもしれないんですよ。
でもそこは自信を持って、これは自分の中では正解なんだって思えばいいんですよ。
なぜならあなたがそれを正しいと思ってるんだったら、あなたにとってはそれが正解なんですよ。
だからあなたと同じように考える人もいるわけですよね、世の中には。
ただその人数が少ないだけの話であって、自分の言ってることが絶対的な正解ではないのかもしれないけども、
でも絶対的に間違ってるわけでもない。
逆に上手く言ってる人とか大多数の人が正解って言ってることが万人に共通して正解かというとそういうわけじゃないんですね。
さっきのデートマニュアルの話もそうですけど、同じことをやれば全員の女性が振り向いてくれるかというとそういうわけじゃないんですよ。
だから正解を求めすぎない、正解は一つじゃないということをまず覚えておくといいです。
絶対にこれをやれば100%成功できるとかそういうものは存在しないし、そういうものを探すこと自体がもうナンセンスなわけですよ。
どうすればいいかというと、答えを探すのであればまずは自分を知ることですね。
よく何をすればいいんですかとか何をやれば儲かりますかとかって言う人いるんですけど、それは自分に聞かないとわからないですよ。
だって自分が何に適性があって何に情熱があるのかってわからないと思うんですね。
全くその適性のない人にじゃあブログ書いたら稼げますよって言ってもブログの適性とか興味もないし情熱もないしっていう人だったらうまくいかないじゃないですか。
だからそこを見てないんですよね。
結局その外側というか何をやれば稼げるのか儲かるのかばっかり見てるから結局自分にとって正解なものを選べないわけです。
でも最初にまず自分のことを知って自分は何が好きで何が得意で何に情熱があるのかそういうところを見ていけばですね、
必然的に何をやるべきなのかつまり正解というものが見えてくるわけですよ。
自分はこれが正しいと思うということを世の中に発信していけばいいだけ。
それを大多数の人が見向きもしなかったりとか否定してきても気にしちゃダメなんですね。
だって自分はそれが正しいと思ってるんだから。
情報発信をすること自体は別に悪じゃないわけですよ。
誰かを傷つけたりとかそういうことがなければ別に悪いことじゃない。
自分はこう思うと言えばいいだけ。
そういうふうに言っていればですね、その考え方に共鳴した人たちは集まってくるんですね。
それでいいんですよ。
さっきの女性との関係、恋愛にまた話を戻しますけど、
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好きになってもらおうとするんじゃなくて、ありのままの自分を好きになってくれる人と付き合うほうが幸せになれるんですね。
自分が振り向かせたい人を無理やり取り繕って好きにさせるよりも、
自分のありのままの状態をさらけ出してそれで好きになってくれる人と付き合っていくっていうほうがお互いにとって幸せなわけです。
だから自分のありのままの情報を発信して、あなたいいですねって言ってくれる人だけを相手にすればいいわけです。
自分に対して全然共感を示さない人とか、むしろ否定してくるような人、そういう人は一切相手にしなくていいんです。
相手にするだけ時間と労力の無駄になるし、何もそこには進歩がないというかプラスがないわけだから、
そういうものは一切相手にしないで自分のことを好きになってくれる人、
自分のありのままをさらけ出して好きになってくれる人を相手にするというような意識であると思います。
だから世の中に絶対的な正解というものは存在しないので、自信を持って自分が思うことを情報発信していってほしいと思います。
では今回は以上です。
