2021-04-25 11:18

ネット上でネガティブキャンペーンをされたら

インターネット上で情報発信をしてマネタイズをしようとすると、

必ずアンチのような存在が出てきます。


彼らは我々にたいしてネガティブキャンペーンをして、

僕たちの評判を落とそうとしてきます。


あなたが自分のことを悪く言われたとき、

傷つき心が折れてしまうことがないように、

今日のエピソードを収録しました。

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こんにちは、アポロです。
今日はですね、ネガティブキャンペーンについてお話していきたいと思います。
ネガティブキャンペーン、簡単に言うと、自分の悪口とか批判とか誹謗中傷とかね、
そういうことを別の誰かが発信するようなことをネガティブキャンペーンという風に言ったりします。
基本的にですね、自分のことを悪く言われて気分が良い人っていうのはいないので、
やっぱりですね、誰しもそういう風にね、ネガティブキャンペーンというものはできれば避けたいなという風に思っていると思うんですね。
何度もですね、お話したことあると思うんですけど、
インターネット上で情報発信をして、しかもですね、お金を稼いでいくっていう風になると、
必然的にそういうですね、自分を叩いたりとか足を引っ張ろうとしたりとかっていう人が出てくるわけですね。
お金持ちにはなりたいけども、攻撃されたくないっていうのはちょっと虫が良すぎるというか、
やっぱりどっちかを取らないといけないわけですね。
もちろん最小限にその被害を小さくすることはできると思うんですけど、
基本的に他人っていうのはコントロールできないので、
例えば日常生活においてもね、どんなに嫌われたくないっていう風に、
例えば八方美人でね、振る舞っていても自分のことを嫌いになる人は嫌いになるわけですよ。
だからそんなことをですね、いちいち気にしていても仕方ないということなんですけど、
やっぱりこのネガティブキャンペーンに対するですね、心構えというかマインドセットをしっかり持っておかないと、
なんかこうもう辛くなってきて、もうやめようかなっていう風になってしまうことがあると思うんですね。
やっぱり心が傷ついて、もうこれ以上はね、続けられないっていう風になっちゃうとすごくもったいないと思うので、
今日はこのですね、ネガティブキャンペーンに関するお話をしていきたいと思います。
まずですね、僕自身の人生ですね、経験を振り返ってみたときにですね、
僕はですね、今でもまだそういう傾向はあるんですけど、
人間が嫌いなんですよね、すごく人間不信というかなんですよ。
それはなぜかというとですね、もともと田舎で生まれ育ってきて、
あんまりそういうね、悪い人というか心が貧しい人というのはいなかったんですけど、
都会に出てきて大学で、大学でいろいろそういう人に会うようになるし、
何よりも一番大きかったのがですね、僕は日本にいたときはずっと天上院という、
ツアーコンダクターと呼ばれる仕事ですね。
お客さんをいろいろな旅行先に連れて行く、助手管理主任者という仕事をしていたんですけど、
大抵のツアーはですね、その中にアンケートというものがあるんですよ。
で、そのアンケートの項目にはですね、天上院どうでしたかみたいな項目もあるわけですね。
で、大半の人はいい人なんですけど、やっぱりですね、一定数本当に心ないことを書いてくるような人がいるわけですね。
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人格を否定したりとかもうボロカスに書いてきたりとか、
それこそその日の自分の機嫌が悪かっただけで、
それを当たり散らして天上院のことをボロカスに書く人みたいなっていうのもいるわけですよ。
僕だけじゃなくて、他の人たちもそういうところにですね、
本当に深く傷ついて辞めてしまった人もいっぱいいるし、
僕自身はそれでやっぱり人間不信というか、やっぱり人のことが嫌いになったというかね、
それが本当にすごく大きな経験だったかなと思うんですね。
普通の仕事してたらなかなかお客さんからね、そういう直接ボロカス言われることってないと思うんですよ。
大抵ね、職場の人とかに言われるぐらいだろうし、
それにしてもそこまでね、人格否定されてボロカスに書かれるようなことってあんまないと思うんですね。
そういうアンケートとかがある仕事ってない限りは。
だから僕はそういう経験をして、ある意味良かったのかなと思うんですけど、
そういうネガティブな自分に対する発信に対してある程度耐性ができたというか、
そういうもんなんだなっていうのが分かっているので、
そこまでですね、今は。
当時に比べれば全然マシですから、
そんなにネガティブキャンペーンに対して耐性がないというわけではないんですけど。
基本的にそういうふうに言われたら誰しも傷つくじゃないですか。
でも、よく考えてみてほしいんですけど、
自分のことをあまりよく知らないというか、
基本的にインターネット上でそういう情報を発信している人は、
他の他人なわけですよ。
自分の生活とは全く関係のない人たち。
会ったこともないし、見たこともないし、名前も知らないしっていうね。
そういう人に嫌われて、何か問題あるんですかって話じゃないですか。
まだ100ポイズってね、職場とか友達とか、
そういうところに嫌われたんだったらまだ分かるんですけど、
どこの誰かも分からないような人に嫌われて、
それで何か問題あるんですかってことをですね、
まず最初に頭に入れておくといいかなと思うんですね。
別に相手が勝手に嫌いになって、
でも自分の人生には支障がないわけですよ。
例えば、エゴサーチをしてそういうものを見に行くっていうのは
お勧めしないんですけど、たまたま目に入ってくるとかね。
そういうことになったときに傷つくかもしれないんですけど、
そういうのが一番いいのはですね、無視するっていうのがいいんですよ。
一時見て得することってないから、
そういうものが仮に目に入りそうになったら
もう見ないっていうのが一番いいんですけど。
ただですね、このネガティブキャンペーンっていうものはですね、
インターネットの世界においては必ずしも
マイナスとは言えないんじゃないかっていうふうに僕は考えてるわけですね。
それはなぜかっていう話なんですけど、
この言葉にそのヒントが隠されているというか、
キャンペーンってことが入ってますよね。キャンペーン。
キャンペーンをしてくれてるわけですよ、その人は、自分のことをね。
だからインターネットの世界で、例えばマネタリズムしていこうと思ったときにですね、
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段階があるって言いましたね。認知があって、
信頼構築があって、その後にセールスにつながるみたいな感じでお話したと思うんですけど、
最初のステージは認知なんですね。
誰も自分のことを知らないから、まずは知ってもらうっていうプロセスを踏む必要があるわけですけど、
この認知を広げるっていうのはすごく難しいし、時間がかかるんですよね。
でもそのどこの誰かもわからない赤の他人がキャンペーンをすることによって
自分のことを知ってもらえるんですよ。
マイナスな情報発信かもしれないけども、
まず自分の名前を知ってもらうことができるわけですね。
例えば僕のことを全く知らない人がですね、
とある誰かがアポロってやつは最悪だみたいなことを情報発信してたとしますよね。
そうすると、アポロって誰?みたいな風になるわけじゃないですか。
その人に対して認知が進むわけですね。
そういう人がネガティブな情報発信をバーっとしていくわけですよ。
そうすると、それを聞いた人は僕の存在を認知しますよね。
そうして初めて僕っていう人間がその人の人生に存在したってことになるわけですよ。
物理的に存在していても認知されていなければ、それは存在していないのと一緒なんで、
それで初めて僕っていう人間がその人の中に存在するってことになるわけですね。
でもネガティブにキャンペーンされたらマイナスじゃないの?って思われるかもしれないんですけど、
それは状況によりけりというか、
例えばそのネガティブキャンペーンをされた人ですね、
僕のことを認知して、僕に対して悪い情報を持っている人がですね、
実際僕を見た時にどう思うかってことなんですよ。
もちろんバイアスがかかっていると思いますよ。
そういう情報を受けた上で僕のことを見ているから、
あ、こいつは悪いやつなんだっていうバイアスがかかった状態で見ていると思うんですけど、
おそらくそのままですね、僕のことをずっと見続けていたら、
あれ、なんか聞いてたんと話が違くないかみたいな風になってくると思うんですね。
あれ、あいつなんか悪いやつだって聞いたけど意外になんかそうでもなくないかみたいな風になってくるわけですよ。
やっぱり人間って他人の言うことよりも自分の思うことを信用するっていう習性があるから、
他人がですね、悪く言っても実際会ってみるとそうでもなかったみたいな。
経験ないですかね。僕もよくあるんですけど、
こういうすごいひどい人がいるんですみたいな感じで言われて、
実際に会ってみたら全然普通の人だったみたいな。
それは要するにその人にとって悪いやつなだけであって、
自分に対しては何ともないってこともあるわけです。
普通の人だけどもただ悪く言われているだけみたいな。
っていう風になるわけですよね。
もちろんそのネガティブキャンペーンを受けて僕のことをずっとですね、
そういうマイナスに解釈して認知する人も一定数はいるでしょうけども、
実際その後どういう風にですね、
その人に自分のことを理解してもらうのかっていうのは
その後の自分の在り方で決まると思うんですよ。
その後にですね、あれなんか思ってたのと違うぞと、
聞いたのと違うぞと、なんかもっと悪いやつだっていう風に聞いたのに、
実際にいろいろ話を聞いてみたらそうでもないぞっていう風に思った時に、
その人がどう考えるかということですね。
あのネガティブキャンペーンしてたやつのほうが
なんかおかしくないかって思うと思うんですよ。
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だってやっぱりね、自分の見聞きしたことよりも
自分が体験したことのほうがより臨場感があるし、
その説得力があるわけですよ。
だから他人から聞いたことと実際自分が体験したことに
食い違いがあればですね、
基本的に自分の体験したことを信じるっていう習性があるので、
もしそういう風にネガティブキャンペーンを受けて、
実際に僕の情報発信とかを見て、
全然違うじゃんと思ったら、
そのネガティブキャンペーンしてる人にですね、
ブーメランが返ってくるわけですね。
あいつひどいやつだなっていう風になるわけですよ。
だから最終的にその人が損をするわけですね。
こっちはラッキーです。
認知が広がってくれたおかげで、
新しいお客さんに知ってもらうことができたわけだから。
だからインターネットの世界においてはですね、
ネガティブキャンペーンって必ずしも悪いことじゃないなっていう風に思うわけですね。
認知を広げるのがすごく大変なわけですよね。
だからそこの部分をどこの誰かもわからないような第三者が
代わりにタザでやってくるわけですよ。
自分の代わりに働いてくれて認知を広げてくれてるわけですね。
ただそこのベクトルがプラスじゃなくてマイナスに向いてるっていうだけの話であって、
僕たちが普段情報発信しているのと
やってること自体は本質的に変わらないわけですよ。
なのでそういう風に考えたらネガティブキャンペーンやってる人に
この人すごく頑張って自分のこと宣伝してくれてるなっていう風に思えると思うんですね。
そういう人たちも自分に関心があるからそういう風に情報発信をしてるわけですよ。
どうでもいい人のことは関心すら示さないから
そんなネガティブなことすら言わないわけですよ。
だから何かしらに興味があるからこそそういう反応をするわけであって
決してうまく接していけよそういう人たちもファンに変わったりするわけです。
だから無限にバシッと切る。
無視するのはいいと思うんですけど
そこで反撃したりとかそういうことはせずに
ほったらかしにしておくのが一番いいと思うんですね。
なのでこれからいろいろインターネットで情報発信していきたいけども
すごく傷つくことにブレーキを感じるっていう人は
ぜひ今日の話を聞いてもらって
ひょっとしたら多少の心の支えになるかもしれないので
それでもしあなたが心折れずに頑張れるようになったら
僕も非常に嬉しいので
ぜひ何か一つでも得るものがあれば幸いです。
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