2021-05-16 10:29

ビジネスはかっこつけるためにやるものではない

ビジネスをやるならかっこつけようとしてはいけません。


プライドが高い人ほど、

かっこ悪い自分を見せることに抵抗を感じるものです。


ダサい自分を受け入れないと、

いつまでたっても先に進むことはできませんよ。

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こんにちは、アポロです。
今日のテーマはですね、ビジネスはかっこつけるためにやるものではないという話をしていきます。
このタイトルを聞いて、別にかっこつけるためにやってないけどって思う人も多いと思うんですよ。
かっこつけるためにビジネスをやってる人って、いないことはないんでしょうけど少ないと思うんですよね。
みんなお金を稼ぎたいからやってるっていうところはあると思うんですけど
かっこつけたいとは思ってないけども、かっこ悪い思いをしたくないというふうに思っている人は多いんですよね。
特にゼロからスタートしようとする人の行動できない理由っていうのはですね、
一種のプライドみたいなものですよね。
みんなの前で恥かきたくないみたいな、というのがですね、すごく大きなメンタルブロック、ブレーキになっているわけですよね。
やっぱり人間、誰しもプライドってものを持っているので、そのプライドが傷つくようなですね、行動ができる限り避けたいわけですよ。
例えば、初心者がですね、インターネット上で何か情報発信をしたりとかビジネスをしていくって場合ですね。
最初のうちは本当にダサい時期が続くと思うんですよ。
ブログもしょぼいし、デザインもしょぼいし、書いてある内容もしょぼいしとかね。
例えばランディングページ作ったら、ランディングページのキャッチコピーもダサいし、デザインも最悪だし、
本当にどこの素人が作ったんだこれはみたいなサイトになってしまったりとかね。
あるいはYouTubeを撮ったら、僕もですね、YouTube編集してないですけど、やっぱり画像の画質が悪かったりとかね、
本当に素人のビデオじゃないかっていうようなビデオになったりとかすると思うんですよ。
そういうものと、例えばですね、もう既に成功している人、そういう人たちってランディングページもすごいじゃないですか。
お金がめちゃくちゃかかっているんだ、このランディングページみたいな。
すごいなんかおしゃれでかっこよくてみたいなランディングページだったりとか、
YouTubeもですね、サムネイルから動画の中身からすごいこだわって、本当にこう、言うたらプロですよね彼らは。
そういうような作品になっているわけですよ。
かたや自分はしょぼいしダサいしね、っていうようなものしか作れないってなった時に、
それが嫌でやらないっていう人が多いんですよね。
YouTube撮りましょうよって言っても、なんか編集がうまくできないからとかね、
なんか私喋るのがうまくなくて、口下手だからとか、滑舌が悪いからとかね、
っていうふうに感じてやらないとか。
ランディングページもやっぱりそういうすごいものを見ているから、自分が作るランディングページになったらしょぼいとかね、
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自分が作るコンテンツとか他の人のコンテンツすごい、中身も本当に、まあお金かかっているから当たり前ですけど、
中身のそのね、例えば会員サイトとかもすごい整って、めちゃくちゃかっこいいしみたいな。
ものを見ているが故にですね、できないっていう人が多いと思うんですよ。
でも、別に僕たちはカッコつけるためにビジネスやってるわけじゃないんですよね。
そこをしっかりと覚えておかないと、そこでそういうカッコ悪いとかダサいね、
思いをするのが嫌だからやらないっていうんじゃ、まあ当たり前ですけどお金は稼げないわけですよ。
それよりもやっぱりもうダサくてもいいから、いろいろやってる人の方がやっぱり結果は出るんです。
で、やっぱ最初ってみんなダサいんですよ。
そのビジネスだけじゃなくて、他の分野においてもですね、初心者ってのは失敗をいっぱいするし、
もう本当にですね、見ててカッコ悪いんですね。
でもそこでも必死に頑張って続けるから徐々にできるようになってくるわけであって、
ビジネス駆け出しのね、初心者がいきなりそんなね、キャリアもう10年20年やってるような人と同じようなものは作れないし、
同じようなパフォーマンスも発揮できないのは当たり前なんですよね。
でもやっぱこのプライドっていうのが本当にですね、邪魔をして行動できない、
カッコ悪い思いしたくないとか恥かきたくないっていうのがあって、できないっていう人が非常に多いんですよね。
だからビジネスってカッコつけるためにやってるわけじゃないんですよっていうのを本当にこう改めてですね、
頭に入れておく必要があって、でそういうカッコ悪い思いしたくない人っていうのはですね、
こうベクトルが自分に向いてるわけですよね、要するに。
その相手に何を伝えるかとかね、っていうことよりも自分がどう思われるかの方を気にしてるわけですよ。
わかりますかね。
僕たちは本来やるべきことっていうのは、まあそのお客さんをまあ幸せにするというか、
お客さんに価値を提供することだって、自分がどう思われるかってどうでもいいわけですよね、別に。
お客さんが喜んでくれるかどうでもいいわけですよね。
価値を提供することだって、自分がどう思われるかってどうでもいいわけですよね、別に。
お客さんが喜んでくれたらそれでいいわけじゃないですかね。
でその対価としてお金をもらうわけだから、そこでね、ダサいとかね、そんなの関係ないわけですよ。
どんなになんかね、例えばボロボロのラーメン屋であったとしてもですね、
入って食べたらめちゃくちゃうまいみたいなのだったらやっぱりそのね、
ボロボロのラーメン屋っていうのは長期死になると思うんですよ。
ここはなんかそんなにね、すごいやってるからこんなボロボロなのかなみたいな風になったりすると思うんですね。
でもやっぱり形にこだわる人、やっぱりプライドが高くてかっこ悪いと思われたくない人は、
そういう内装とかね、そういう装飾にすごくこだわってラーメンの味はクソまずいみたいな感じになってしまったりするわけですよね。
結局お客さんが喜んでくれればそれでいいわけなんで、
もうベクトルはあんまり自分に向けすぎない。
これが本当にね、すごく大きなメンタルブロックになるんですよ。
例えば自分には何もね、そういう提供する価値がない、自分には何の取り柄もないとかっていう人もいるんですけど、
それって別にね、自分が決めることじゃないし、
そのお客さんが価値を感じるかどうかを決めるわけじゃないですか。
自分は大したことないと思っても、お客さんがすごいそれを喜んでくれたら価値があるわけですよ。
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でも自分にベクトルが向いているとはそれに気づけないですね。
自分みたいな普通の人間がそんなに他人に提供できるような価値なんかないという風に思って、
結局何も作れない。一歩踏み出せないという。
ずっとそのままね、今の状態が続いていくっていうことになってしまうんで、
やっぱりですね、ダサくてもカッコ悪くてもとにかく行動するってことは大事だと思うんですよ。
もしあなたがですね、例えばコーチとかコンサルとかとしてこれから活動していきたいって言うんだったら、
とにかくとりあえずもうやってみるってことは大事だと思うんですよ。
もう名刺を作って私はコーチですかね、コンサルですとかっていう形でもう活動してしまうんですね。
そうするとそこでもうやりながら学んでいくみたいな感じになるわけですよ。
それをずっと準備、準備、準備みたいな感じでまだだ、まだだっていう風になっていると、
なかなか先に進んでいかないわけですよ。
だからとにかく思い立ったらすぐ行動するってことが大事だと思います。
やっぱり自分自身の経験を踏まえてみてもですね、実践っていうのが一番レベルアップできるんですよね。
どんなに座学ばっかりやっていても一切実地研修とか実践をしていないとなかなかレベルって上がっていかないんですけど、
下手くそなりにいきなり実践に入っていくとその中でいろんな経験が積まれていくわけですね。
ビジネスもですね、やっぱりその知識をある程度つけてからスタートするっていうのももちろん必要ではあるんですけど、
とにかく走り出してみてやりながら成長していくっていうのが大事だと思うんですよ。
やっぱりビジネスってすごくスピードが大事だから、いつまで経ってもスタートしない人っていうのはもちろんどんどん遅れていくわけだし、
スタートした頃にはもう遅いっていう風になってしまうんで、とにかくもう格好悪い思いしたくないとか、
例えばコンサルタントならコンサルタントでね、やっぱり先生みたいな感じで見られないといけないとかね、
すごくスマートでかっこいいみたいなイメージがあるかもしれないですけど、
でもそこでも下手くそでいろんなダサいところを見せながらもみたいな、
そういうものを乗り越えていかないと、やっぱり人間ってどっかで失敗するし、
そういうずっと完璧な状態でいれるわけがないので、
そうするとやっぱり一回転ばないとね、その転ぶことへの恐怖がどんどんどんどん大きくなっていくんですよ。
僕自身もやっぱり失敗が怖い時期はありましたけど、でもいろいろやって失敗する中で、
それが当たり前になってくるんですよね、失敗するっていうのは。
そうすると失敗するってことに対して全然恐怖を感じなくなるわけですよ。
いつも失敗してるから。
だからそれがもう日常みたいな当たり前になるから、
挑戦するとか一歩踏み出すとかってことが全然ブレーキを感じないわけですよね。
今も新しいことをチャレンジしたりしてるんですけど、
そこに対してなんかやりたくないなとかっていうね、
そういうものを全く感じてないんですよ、今は。
とにかくもうやってみようみたいな感じで考えてるんですよね。
とにかく失敗するっていうのは大事です。
失敗から学ぶことが大きいし、やっぱり実践っていうのが一番自分を成長させてくれるんで、
いつまで経ってもこうウジウジウジウジして一歩踏み出さないっていうんだったら、
やっぱりそういう成長も遅れていくわけですよ。
とにかくプライドを捨てるってことですね。
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プライドっていうのは後で身につければいいじゃないですか。
自分ができるようになって結果が出てからプライドを持つようにすればいいわけであって、
やっぱりまだスタートしてない初心者ね、
一切成果を出してない人間であればプライドなんか気にしてる場合じゃないですよ。
それよりもやっぱりね、行動して結果を出すために精一杯努力するってことですよね。
そういうことが大事だと思うんで、
あんまりそういうダサい思いしたくないとか格好悪いとか見せたくないとか、
そういうことをあんまり気にしないことが大事だと思います。
もうダサくてもいいからYouTube撮るとかね、
もう本当にしょぼいデザインでもいいからランディングページ作るとか、
本当にへぼいコンテンツでもいいから出すとかね、
そういうことをしてる人はやっぱり最終的には勝つんですよね。
だから変にプライドが高い人は逆に成功できなかったり、
もう本当にどん底で失うものがないみたいな人の方が成功するわけですよ。
そこは本当に大事だと思うんで、
プライドをあんまり持たずにやることが大事かなと思います。
一番ダサいのは、ダサい思いしたくないって言って何もしない人が一番ダサいんで、
そういうふうに思えばね、
何もやってない自分ってダサいなとか思うようになったら多分行動できると思うんで、
ぜひ一歩踏み出すってこと。
あんまり格好つけようとしすぎずに、
ビジネスは格好つけるためにやってるわけじゃないので、
そういうふうに思ってもらえれば、
やってみようかなって気になると思うんで、
ぜひ今日のお話を覚えておいてもらえると僕としても嬉しいです。
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