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はい、こんにちは、アポロです。今日もですね、音声を聞いていただきありがとうございます。
今日はですね、ちょっとお知らせがありまして、現在ですね、これ収録しているのが2020年7月19日なんですけども、
電子書籍のですね、8冊目かな、が発売されたので、今日はちょっとそのお知らせをしたいと思います。
今回ですね、前回が7月5日に自社が本を出版したのが、になるんですけども、そこからわずか2週間たらずで、また本を出すことになりました。
今回の本はですね、なんとテーマがポッドキャストなんですよね。まさにね、この音声を配信しているのはポッドキャストなんですけども、
今まではですね、どっちかっていうとブログとかですね、そういったものに関する本を出版してきたんですけど、
英語もしくはブログ、あと電子書籍出版に関する本も出してきたんですけど、今回はですね、ちょっと趣向を変えまして、
ポッドキャスト配信に関する本を書いてみようかなということで出版しました。
先ほどですね、Amazonの方で販売が開始されたので、またこのエピソードの詳細欄にリンク貼っておきますので、興味ある方はぜひ読んでみてほしいと思うんですけど、
Kindle Unlimitedに加入している方は無料で読めますので、ぜひ読んでほしいと思います。
ポッドキャストはですね、本当にやっててすごく楽しいですよね。自分のラジオ番組がモテるような感じになるので、
特に初期投資もほとんどかからずに、こだわればですね、いろいろ機材も購入してやったほうがいいんですけど、
最初のうちはですね、やっぱりお金がかかるのであれば、スマホ一つで録音することもできるんですよね。
そうすると一切お金がかからないし、非常にですね、収録とか編集が楽なんですよね。
例えばYouTubeとかだと、当然ね、やっぱりカメラのセットアップとかいろいろね、大変だと思いますし、
特に撮影っていう部分でも、動画っていうのは動きがあるので、いろいろ撮影が大変だったりってのがあると思うんですよ。
特に今YouTubeはね、すごくクオリティが、やっぱり動画もしっかり編集してないとね、なかなか視聴者に満足してもらえないっていうこともあると思うんですけど、
ポッドキャストはですね、すごく収録も楽だし、編集もめちゃくちゃ楽なんですよね。
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本当にね、例えばあなたがこれからゼロからポッドキャストを始めるとした場合も、
アプリをインストールして配信するまでに最短30分もあればね、ファーストエピソードを配信できるような状態なんですよ。
ある程度喋ることは決まってて、あとはそれは収録して軽く編集するだけでアップっていうことであれば、
本当に30分もあればね、余裕で配信できるんですよね。
それぐらい手軽にできるのがポッドキャストの魅力なんで、
もちろんね、回数をこなしていくうちに徐々に徐々にこだわって、
いろいろね、もっと編集にこだわってみたりとか、機材をね、いいもの取り入れてみたりっていうのはやったほうがいいと思うんですけど、
最初のうちはやっぱりね、そこまでするっていうのは大変だと思うんで、
本当に軽い気持ちでね、始めることができるっていうのはすごくポッドキャストのいいことだと思うんですよ。
やっぱりね、音声配信に対するニーズも高まってきて、
実際のデータはね、電子書籍の中で紹介してるんで見てほしいんですけど、
やっぱりですね、音声配信っていうのはすごく便利なんですね。
例えばブログ記事とかYouTubeとかっていうのは、何かをしながら見るってことはできないじゃないですか。
やっぱり記事を読むにしても文字を読まないといけないし、動画にしてもやっぱり画面を見てないとダメなんですよね。
でも音声配信っていうのは何かをしながら聞くことができるわけですよね。
料理をしながらとかジムでトレーニングしながらとか、あるいは通勤中とか車を運転してるときも音声で聞けますよね。
だからこの学び系のコンテンツに関してはすごくニーズがあるんですよね。
特に動画とかそういったものよりも。
なので徐々にですね、こういうポッドキャストとかそういったものを聞く人が増えてきてますし、
アメリカとかはね、もっと先を行ってるんで日本よりももっと聞いてる人の割合が多いんですけど、
日本でもこれからですね、徐々にこのポッドキャストを聞く人が増えてくるので、
今のうちからね、ポッドキャストを始めとくっていうのはすごく、まだ先行者利益があるようなプラットフォームなので非常にお勧めですよね。
特にですね、近年はYouTubeに芸能人が大量に参入してきたじゃないですか。
ってなると、今からYouTubeに参入して、あの媒体上で稼ぐってのはちょっと難しくなってくると思うんですよ。
例えばYouTube上で少ない読者とか少ない視聴者の人たちと信頼構築をして、
そこからメルマガとかに誘導して、何かマネダイズするっていうのだったらいいと思うんですけど、
例えばYouTubeのみで広告収入を得て稼ぎたいっていうのはかなり難しいと思います。
っていうのはやっぱりですね、そういう同じYouTubeっていうですね、そこのフィールドで戦う場合、
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芸能人のチャンネルよりも自分のチャンネルを選んでもらわないといけないわけですよ。
ってなると、もうすでに芸能人っていう時点で相当なアドバンテージがありますよね。
まだ知名度が全然違うっていうのがあるし、彼らは事務所がしっかりとバックアップについてるので、
当然やっぱり編集とかのプロがやってるし、そういう企画とかのプロが考えてやってるんですよね。
それに対して後発の無名のYouTubeを始めたばっかりの人が完全にゼロから自分で全てやるといった場合に、
そっちのチャンネルをあえて見るっていう視聴者はほとんどいないと思うんですよね。
そうするとやっぱり今まで以上にこのチャンネルの視聴回数ってのは減ると思うし、
特にエンタメ系のYouTube動画をやる人っていうのはもう完全に芸能人とバッティングしますよね。
例えば学び系とかそういうものであれば、YouTube、芸能人の動画を見る人とニーズがバッティングしないんで、
まだ学び系であれば多少は勝負できると思うんですよ。
でも例えばエンターテイメント系の動画をこれからやろうと思ってる人は、
芸能人と全く同じフィールドで戦わないといけないわけですよ。
そうすると、よほど何かすごく光るものがないと相当部が悪いというか厳しいと思うんですよね。
向こうはもう本気を出してYouTubeで収益化しようとしてるわけだから、
生半可な挑戦じゃやっぱり勝てるわけがないんですよね。
そういう意味でもYouTubeはこれから一般配信者、特に後発の人はますます稼ぎづらくなってくると思うので、
ポッドキャストはすごくおすすめですよね。
当然芸能人とかもチャンネル持ってますけど、まだそこまでYouTubeまで競争が激しくないし、
そもそもこのポッドキャストっていうのは素人のグダグダ感が好きで聞いてる人もいるんで、
こういう一般人の配信してるようなチャンネルっていうのはそれが逆に良かったりするわけですよね。
たどたどしい喋りだったりとかっていうのはあるんですけど、
それがいいっていうこともあるんで、まだ全然ポッドキャスト今から始めても遅くないと思うんですよ。
今のうちにある程度パイを取っておいた方が後々参入者が増えてきた時に競争しなくて済むっていうこともあるんで、
ぜひポッドキャスト始めてほしいなっていう思いで今回本を書いてみたんですよね。
ポッドキャスト聞くのも楽しいと思うんですけど、やっぱり自分で番組を持って配信するとより一層楽しさが分かってくると思うんで、
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特に僕はポッドキャストだけに限らずブログとかもそうだし、電子書籍出版とかもそうなんですけど、
海外の一流の人から全部学びを得てるので、今回のポッドキャストの電子書籍に関しても、
海外の人気ポッドキャスターから教えてもらった情報とか知識を電子書籍に出してるんで、
そういう意味でもすごく役に立つ内容になっていると思います。
なので、ぜひ本を読んでいただいて、ポッドキャスト配信に挑戦してほしいと思うんですよね。
まだポッドキャストって、例えばYouTubeとかだったら広告を入れたら収益が得られるじゃないですか。
でもポッドキャストってまだそこまで日本はマネタリズムが進んでないんですよね。
ポッドキャストのスポンサーをやってますっていう企業も、
有名人のチャンネルであればいるかもしれないですけど、
そういう一般人向けにスポンサーになりますっていう企業はほとんどないと思うし、
僕これAnchorっていうアプリを使って、ホストっていうんですけど、
このホストを使ってポッドキャストをいろんなプラットフォームに配信してるんですけど、
Anchorもスポンサー広告があるんですよ。
視聴回数1000回につき25ドルとか、そういう収益が入ってくるんですけど、
残念ながらアメリカに住んでる人にしかまだマネタリズムができないんですよね。
だから僕はカナダに住んでるんですけど、カナダであってもやっぱりダメなんですよね。
その支払いの関係がいろいろあって、なかなかまだ追いついてないみたいで、
一回Anchorのほうにも他の国もマネタリズムできるようにしてよって要望を出したら、
今何かやってるみたいな返事が返ってきたんで、
時期にアメリカ以外の国の人たちも広告収入を得られるようになると思うんですけど、
そうすると本当にポッドキャストだけでもそこそこ稼げるようになると思うんですよね。
だからそれまでにしっかりチャンネルを育てておくっていうか、
ことをやっておいたほうがいいと思うんですよね。
なのでポッドキャストは趣味で配信するのもいいし、ビジネス目的で配信するのもいいし、
収益を得たいからということで配信するのもいいと思うんですけど、
とにかく何事もやってみるのがいいと思いますから、
本当に僕もやってみて思うんですけどすごく楽しいのでお勧めします。
ではぜひ興味がある方は電子書籍読んでみてください。
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今日は以上になります。ありがとうございました。