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アポロオフィシャル・ポッドキャスト ジョー・ブラグ志向
こんにちは、ポロです。
今日はですね、スペシャリストよりもゼネラリストという話をしていきます。
スペシャリストというのはね、まあそのまんまですけど
何か特定の分野に特化した専門家みたいな感じで
ゼネラリストというのはね、ジェネラルというのは一般的という意味なので
まあこう、いろんなことをね、複数のことを同時にできる人みたいな
のがまあいわゆるそのゼネラリストと言われるものですけど
基本的にはやっぱりこうスペシャリストの方がいいってね
一点突破で一つのことに集中してやるのがいいっていう風に
まあ言われているんですけど
もちろんね、それでうまくいく人もたくさんいると思います。
だけど、何かしらのスペシャリストっていうのはね
それぞれの分野にもいると思うんですよ。
いまさら自分がそこに何かに特化したね
スペシャリストですって入っていっても
まあ勝ち目がないというかね、そこだけで勝負しても
自分より上なんていくらでもいるわけだから
それだけではなかなか分が悪いわけですね。
しかもそれが一人とかじゃなくて
たくさんそういうスペシャリストがいるわけですよ。
そして僕たちの個人ビジネスっていうのは
一人でいろんなことをやらないといけないわけですね。
その自分の専門分野、自分がやっていること
例えば何だろうな、何でもいいですけど
じゃあ英語をやっているとして
英語の専門家です、英語のスペシャリストですってやったときに
じゃあ英語のことだけやっていればいいのかって
そういうわけじゃないですよね。
集客もやらないといけないし
人に会ったりとかね、会計雑務やったりとか
いろいろ資料作ったりとかね
しないといけないわけじゃないですか。
だから英語のことだけを勉強していればいいっていうわけでもないんですね。
たくさんのことがやっぱりできるようにならないと
個人ビジネスっていうのは。
基本的に一般的な成功法則で
自分の苦手なことやりたくないこと
向いてないことはアウトソースして
他人にやってもらいましょうって言われるんですけど
それは確かに間違いないです。
それはもう言ってることは一切間違いないんですけど
それができるのは
外注するだけの金銭的余裕がある人なんですね。
最初初期の頃っていうのは
自分はお金がないわけじゃないですか。
だから自分が現場に出て
働かないといけないわけですね。
だから今大企業の社長とかっていうのも
創業当初っていうのは
自分が現場で働いていたわけですよ。
だけどそれがどんどん軌道に乗ってきて
部下とか新しく人を雇って
代わりにやってもらうことができるとか
あるいは外部にお願いして
やってもらうことができるようになると
自分が現場に出て
働かなくてもよくなるわけなんで。
全員が全員外注できるか
っていったらできない人が多いと思うんですよ。
だから特にお金がないうちって
全部自分でやらないといけないので
一個のことだけをやっていても
やっぱりうまくいかないですね。
どんなに例えば英語のスペシャリストだったとしても
全然集客が
やってないとかできないとか
だったらやっぱりビジネスってうまくいかないと思うし。
この情報発信っていうところも
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例えばブログしかやってないとかね。
YouTubeしかやってないとか。
もちろんそれでも全く集客できないことはないですけど
やっぱりこうある程度いろいろできるように。
今の時代っていうのはもう
一個の媒体に特化してやるっていうのは
かなりきついので。
最低でも3つぐらいはやってないと
もう難しいと思うんですね。
これからの時代っていうのは。
なのでできる限り
いっぱいやる必要ないですよ。
いっぱいやる必要ないけども
いろんなことができるようになっておくっていうのは
すごく大事だと思うんですよ。
特にコンテンツビジネスで
食べていきたいとかっていう人ね。
多いですけど。
そういう人は本当に
ゼネラリストにならないと。
何かに特化して
もうそれだけしかやりませんみたいな感じになると
いわゆるネタがなくなっちゃうわけですよね。
もうその周辺のテーマぐらいしか
作れなくなっちゃうから。
でもこういろいろ手広くやっていたら
いろんなものがコンテンツのネタになるわけですね。
僕も今までたくさんコンテンツを作ってきましたけど
それは単純に自分がいろいろ興味あって
勉強していたからっていうのもあるんですけど
そういう感じで
どっかに特化して
そこの一点だけやってきたんじゃなくて
いろんなことをやってきたからこそ
そうやってコンテンツのネタができるわけですね。
なので特にコンテンツビジネスをやっていきたい
それで企業をしていきたいとかっていう人は
ゼネラリストにならないと
コンテンツっていうのは
基本的に同じ商品を2回買うってことは絶対ないので
数を増やしていかないと
売上が上がっていかないんですね。
リピーターになってくれても
同じ商品を2回買わないわけじゃないですか。
ってことはその人にもっかい買ってもらうためには
新しいのを作っていかないといけないわけですけど
それが1個の分野に特化していると
なかなか増えていかない。
作れてもせいぜい5,6個とか
その程度で止まっちゃうわけですね。
それだとやっぱりうまくいかないっていう風になるので
ゼネラリストになって
いろいろできるようになるってことは大事だと思います。
情報発信の媒体も
もちろん向き不向き相性とか
見込み客の属性とかってあるから
全員が全員いろんな媒体をやる必要はないと思うんですけど
やっぱりそれぞれの媒体に対応できるような
最低限のそういうものはね
スキルは身につけておいたほうがいいんじゃないかなと。
僕もすごくオールラウンドでやっていて
無料媒体だったらブログ、YouTube、ポッドキャスですね。
要するにテキスト、音声、動画ですね。
やってますし
有料のコンテンツであれば
Kindle、Audible、Udemyですね。
電子書籍、オーディオブック、オンライン講座みたいな。
これもテキスト、音声、動画みたいな。
手広くというかね、オールラウンドでやってるんですけど
その中でもやっぱり
自分の得意なところ、苦手なところとかね
ハマってるところ、あんまりハマってないところってあるので
やりながらそこの比重っていうのは変えていったほうがいいと思いますね。
ゼネラリストとはいえ
全てにおいて平均的に自分の能力が
高いわけではないので
やっぱり得意なところもあれば
そんなに得意じゃないところもあるわけなので
例えば僕の場合とかだと
音声とかは結構相性がいいんで
情報発信の媒体だと
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ポッドキャストに力を入れようかなとか
っていう風に言えますし
有料のコンテンツであれば
やっぱりUdemyが一番相性がいいんで
積極的にやるとか
みたいな感じで手広くやるながらも
その中でも特にどこに比重を置いていくのか
みたいなことは考えていくといいかなと思います。
だから僕もコンテンツ販売とかね
っていうものを自分のビジネスとしてやっていて
他にもマーケティングとかね
教えたりとか
あるいはそのコンテンツっていうところだけで言うと
英語とか英会話とか
そういったものも売ってますけど
でもその中でもやっぱり
比重として一番大きいのはコンテンツ販売っていうね
一応そこの専門家というかね
そこがやっぱり自分の
一番のビジネスになっているので
メインはそれを教えるっていうものなんですけど
だけどやっぱりそこからね
それ以外のこともやってますよっていう
これはもう比重の問題ですよね
だからそれがこう
何て言うんですか
まんべんなく同じ比重になっていると
何の専門家なのこの人みたいな感じになっちゃうんで
だからそこのバランスもすごく大事ですね
例えばこう
コンテンツ販売5英語5みたいな感じで
同じ比率でやってたら
この人何の専門家なのみたいな風に思われるわけですよ
でもコンテンツ販売9英語1ぐらいだったら
コンテンツ販売がメインで
英語が得意な人なんだな
ぐらいの認知になるわけですね
だからやっぱり
このバランスも考えていかないといけない
ので
専門分野を持つなっていう意味ではないですね
持つにしても
もうちょっと手広くというか
できるようにしておかないと
この時代って本当に一個のことだけやるっていうのは
ものすごいリスクがあるんで
それがダメになったら
全部もう一気に倒れてしまうみたいなこともありますし
特にこの
個人ビジネスでやってる人っていうのは
一人でたくさんのことをやらないといけない
ランディングページとかもね
外注できるなら外注したほうがいいわけじゃないですか
でもみんなそれできないと思うんですね
セールスレーダーコピーライティングしてもらうのもね
それはプロにお願いしたほうがいいですよ
それはもう間違いないですけど
そんなこと毎回できないじゃないですか
1回2回だったらできるかもしれないけど
毎回毎回何か作るたびに
お願いしてたらね
やっぱ資金も尽きちゃうと思いますし
だからやっぱり自分でやらないといけないから
学ぶ必要があるし
学ぶことによっていろんなスキルが身について
よりゼネラリストに近づいていくというか
いろんなことができるようになるわけですよ
そしてそれがコンテンツのネタになるみたいな
ことに繋がっていくので
特にこれからの時代っていうのはね
ある程度オールラウンドに
いろんなことができる人っていうのはね
要するに掛け算とかって
よく言われるじゃないですか
サッカーが得意な人はいっぱいいるけど
サッカーと英語が得意な人になるとね
すごく数が合って減るみたいな
その掛け算みたいなところにも繋がるので
1個のことだけで勝負すると
サッカーが上手いか下手かみたいな
とこだけで比べられてしまいますけど
そこだと勝てないけど
でもじゃあ英語っていうところに掛け合わせたら
自分がサッカーが上手い人にも
トータルで見ると決して負けてないみたいな
ことになったりとかね
するわけなので
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もちろん競争が全てではないですけど
そういうような形で掛け算になりやすくなっていく
すごく敬語な存在になっているとかね
唯一無二みたいな感じに近づくことができるので
1個のことだと結構きついですし
自分より上の人ってね
いくらでもいるわけだから
そこだけで勝負しちゃうと
すごく部が悪いっていう風になっちゃうんで
ある程度やっぱこうゼネラリストに
オールラウンドにいろいろできるようになっておくことがね
大切なんじゃないかなと思います