2023-12-11 09:40

そこに哲学はあるか?【マインドセット】

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Grow your business. Transform your life.
アポロオフィシャル・ポッドキャスト、ジョーブログ志向
こんにちは、ポロです。
今日はですね、そこに哲学はあるかというテーマでお話していきます。
やはりですね、この自分のビジネス、自分の仕事に対して
哲学を持っている人ってすごく魅力的だと思いますね。
そういう人を本当のプロだと思います。
仕事はしているけど、哲学もなく、ただ何となく作業をやっているだけという人はですね、
姿勢としてはあまりプロとは呼べないですし、
自分の仕事に対して何かしらの美学とか哲学とかそういうのを持っている人の方が
どんどん向上していくと思うんですね。
なので、ぜひ自分のビジネスに対して自分なりの哲学を確立してほしいと思うんですけど、
例えば僕のやっているコンテンツ販売というところで言うと、
ネット上のそういう発信とかを見ていると、ほぼ9割以上の人はもう
儲かりますとか稼げますとか、もしくは稼ぎましたみたいなことしか言わないわけですね。
お金お金ばっかりになってしまって、みんな同じような感じになるわけですよね。
あれもですね、コンテンツビジネスっていうのは
自分のスキルや知識や経験とかそういったものを生かして困っている人の役に立つビジネス、
そういう尊いビジネスですよみたいなことを言っている人っていうのはね、
僕は見たことがないんですけど、とにかく儲かりますとか稼げますみたいなね。
単なるお金儲けの手段としてしか考えていないみたいな。
それってお金儲けに対する哲学はあるのかもしれないですけど、
自分のやっているビジネスですよね、コンテンツビジネスに対する哲学っていうのは
あんまり感じられないと思うんですね。
そうすると人としてというか、あんまり魅力的に感じないと思うんですよ。
その哲学に惹かれて人が集まってきたりとか、
この人から教わりたいなとかっていう風に感じてくれたりするんで、
僕はどちらかというとそういう発信に対してちょっと迷惑に感じているというかね、
そういうことを言うからやっぱりコンテンツ販売の
世間的なイメージが悪くなったりとかするんで、
そんなチープな安っぽいビジネスではなくて、
本当に自分の経験スキルとか知識とかそういったものを生かして
それを必要としている人を助けるみたいな、そういうビジネス。
要するに他人の人生を変えることができる、
すごい尊いビジネスなんですよね。
だからもちろん自分の人生も変わりましたよ。
僕もコンテンツ販売するようになって、今までは見る側の立場とかね、
YouTubeとかで他人のそういうすごい人たちの発信を見たりとか、
コンテンツを買ってそういうすごい人たちから学んだりとか、
いわゆる教わる側、見る側だったわけですけど、
実際に自分がコンテンツ販売とかするようになって、
今度発信する側、売る側、逆に言うと見られる側ですね、になったわけですよ。
そんなインフルエンサーとか影響力の多い人物ではないですけど、
それでもやっぱり誰かに対して影響を与えることができるような立場になることができましたし、
何者かにはなることができたんじゃないかなと思うんですよ。
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だからコンテンツビジネスっていうのは自分だけじゃなくて、
他人の人生も変えることができる。
自分と他人の両方の人生を変えることができる、
素晴らしいビジネスだと思うんですけど、
そういう哲学を持ってやっていると、
この人は他の人と違うなと思ってもらいたいとか、
僕は別にそこを意図して今回そういうような発信をしているわけではないんですけど、
やっぱり自分がやっているビジネスとして、
そこにちゃんとした哲学があるからこそ、
そういうものを単なるお金儲けの手段とか、
ちょっと詐欺まがいのようなことをしている人を見ていると許せないとか、
ということがあるわけですね。
だからKindle出版とかに対しても厳しい意見を言うっていうのは、
自分はそれを大事にしているからですね。
大事にしているからこそ、
世間的なイメージを落とすようなことをしている人たちを見ると、
許せなくなってしまうとか、ということになるわけですよ。
それは僕のビジネスに関することですけど、
それぞれのジャンル、テーマって人によっては違うと思うんです。
それが単純に、
例えばダイエットだったら痩せますだけなのか、
それともちゃんとそこに哲学があって、
こういう思いでやってますとかね、
っていう確固たる信念があったりとか、
それは単純に何ですか、価値観とかっていうところだけじゃなくて、
スタンスとかもそうだと思いますね。
僕のスタンスとしては、いわゆるダイレクトレスポンスマーケティングで
相手を煽ってみたいな、
そういうスタンスではなくて、コンテンツマーケティングでコツコツと
信頼を作っていきましょうとか、
あるいはうまくいっている人を真似ましょうとかっていうものではなくて、
自分のスタイルを確立して、自分のやりやすいように、
実現して、どんどんファンを作っていきましょうみたいな。
そういうスタンス的なところですね。
そこも自分なりの哲学というか美学があって、
だからそれは自分が好きで、そのスタイルが合っているからそういうことを言っているわけですね。
でも世間一般からすると、どちらかというと
イレギュラーというかね、そういったことを言っている人はほとんどいない。
むしろそういったことはやらない方がいいですよっていう風に
言っている人の方が多かったりするんで。
だけどそこを曲げないのは自分なりの哲学があるからですね。
自分はこういう風なスタンスでやっていく。
これが自分なりの正しいやり方だっていうね、
確固である信念みたいなものがあるからこそ、
そこを曲げずにやってくる。
当然それに対して共感できないとかね、同調できないという人も出てくるんですけど、
それはそれでいいと思うんですね。人それぞれ考え方は違うから。
そういった人たちに無理に、私と同じようにやりましょうとかね、
私と同じように考えてくださいっていうのも無理がありますしね。
他人は他人、自分は自分で。他人を変えることはできないので、
そこは受け入れられる人だけ受け入れてくれればいいかなと思うんですけど、
やっぱりどんな仕事もですね、
ちゃんとそういう哲学を持っている人、
それがやっぱりなんていうんですかね、
世間的に見るとあんまり社会的地域が高いような仕事ではなかったとしても、
例えば何か清掃の掃除とかね、
そういった仕事があったとしても、
ちゃんとそういう信念とか哲学を持っている人ってすごく人間として魅力的に感じるし、
周りからも応援されやすくなったりとかね、
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するし。
だけどやっぱりなんていうんですかね、
単なるお金儲けの手段、それはコンテンツ販売だけじゃなくて、
なんとかコーチとかね、なんとかコンサルとかね、
っていうところをやっている人が多いと思うんですけど、
そこって本当に信念ありますかってことですね。
信念があってちゃんとした哲学があったら、
そんなに簡単にはまずやめないと思いますね。
本当にそれがやりたいこと、伝えたいことなのであれば。
そのままっていうのは、
単なるお金儲けの手段の一つとして、
そういうのがなんか儲かりそうだからやっていたみたいなことだと思うんですよ。
僕もやっぱり初期の頃はね、
全然稼げない時期があったんですけど、
だけどやっぱりそれでやめようとは思わなかったですね。
自分に合っているとも思っていましたし、
やっぱりすごくいいビジネスだと思ったので、
直接感謝されることもあるし、
他のビジネスではできないものも多いので、
なのですごくいいなと思ってずっとやってきたんですけど、
でもやっぱりそういったものがない人っていうのは、
お金で決めてしまったりとかね、
収入で全然儲かんないやこれみたいな、
じゃあやめたみたいな感じになるわけですね。
でもそこに強い信念があれば、
儲かんなくても続けていくみたいなものがあるわけですし、
その姿勢がね、周りから見てすごく美しいとかかっこいいとかね、
プロフェッショナルに見えたりとかするわけですよ。
だからプロってやっぱりこだわりがあるわけじゃないですか。
それはなぜかというと、その人の手つがくがあるからですね、
そこに対して。
だから手つがくが何もない人っていうのは簡単にぶれてしまうし、
ぶれる人間っていうのはあんまり魅力的に見えないし、
周りもついてこないとかね、っていう風になるんで、
特に自分たちがリーダーとして引っ張っていかないといけないのであれば、
やっぱりそういう周りから見てね、この人についていきたいと思えるような人間になる必要があって、
そういう人っていうのは大体手つがくとか信念っていうのを持っているわけですね。
ビジネスだけに限らず、
そういう世界を変えてきたような人たち。
もう全部そうだと思うんですね。
だからそれがあるかないかっていうのは全然違うわけですよ。
それはすごく抽象度の高い話ではあるんですけど、
そういったところも自分が選ばれる要素になったりとか、
ビジネスが今後拡大していくのかとか、
企業っていうね、規模になってすごく大きな会社になっていくところっていうのも、
やっぱり強い企業理念とかしっかりしていたりとか、
そういう思いが強いからどんどん大きくなっていったみたいなところも多いと思うんですよ。
単純に儲かるからみたいなね。
単純な理由でやっている会社っていうのは中々、
途中で業績がうまくいかなくなったりとかね。
全部が全部そうではないと思いますけど、
でもやっぱりそういう強い信念のある会社のほうが強かったりとかするわけなんで。
なので、ちゃんと自分のやっているビジネスに対して
哲学を持って取り組むと。
やっているうちに絶対に譲れないものが出てきたりとかね。
これだけは曲げられないみたいなものがあったりとか。
自分なりのこだわりとか、自分のスタイルを確立したりとか。
そういったものがあるから、それが自然と
いわゆる差別化とかに変わったりするわけですね。
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やっているビジネスとか、やっているジャンルとかは同じでも
全然違うものになる。
こっちの人のほうがいいっていう風になったりするんで。
やっぱり哲学を持って取り組んでいる人ってまだまだ少ないんじゃないかなと思いますしね。
人間としての魅力っていうところにすごくつながってきますし。
やっぱり哲学を持って取り組んでいると
プロフェッショナルみたいな感じで
その仕事に取り組むことができるので
ちゃんと自分のやっていることに
自分なりの哲学、正解はないですから
を持って取り組んでいるのかってことをですね
今一度考えてみてほしいと思います。
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