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アポロオフィシャルポッドキャスト 超ブログ思考
こんにちは、アポロです。
今日はですね、好きなことを仕事にすべき理由という話をしていきたいと思います。
今はですね、時代が大きく変わってきて、特にこのコロナ以前とコロナ以後で
パラダイムシフトが起こっているわけですけど
旧来の価値観のままですね、生きていると時代に取り残されてしまうということで
好きなことを仕事にするっていうのが、これからはスタンダード化してくる
世の中がやってくるということです。
おそらくですね、この音声を聞いている人の中には
好きなことなんか仕事にしてもビジネスにならないよとか
好きなことを仕事にしてもね、そんなのうまくいかないよとか
というふうに考える人もいると思うんですけど
この世の中の流れを見ていて、どういうことがこれから起こっていくのか
というのを考えたときにですね、やっぱり不景気になると
人件費のカットとかね、人員削減とか、そういうことが進んでいくわけですね。
特にAI技術とかそういうものが進んできたので
コンピューターで賄える仕事っていうのはどんどんですね、なくなっていくわけですね。
だから必ずしも人間がやる必要がないような仕事っていうのは
これからなくなっていくのは間違いないですし
その人員削減とかね、そういうところの煽りを受けるのはどういう人かっていうと
やっぱりパフォーマンスが低い人、会社に対して貢献度が低い人だと思うんですね。
自分が経営者の立場になってみればわかると思うんですけど
全然パフォーマンスが上がらないのにね、コストばっかりかかる
いわゆる金食い虫みたいな人っていてほしくないわけじゃないですか。
特に業績が悪い時っていうのは。
かつて、例えばバブルの時代とかね、景気がいい時代っていうのは
最低限の作業だけしてくれればね、会社も儲かっているので
そういう人がいても全然問題なかったわけですよ。
でも今の時代っていうのは本当にみんなギリギリでやってるわけだし
いつ何時大企業であったとしても倒れるかわからないわけです。
ということは最低限コストを抑えて
パフォーマンスの高い人間だけをですね、残していくっていう風にしていかないと
やっぱりこれから戦っていく、生き残っていくのは難しいわけです。
パフォーマンスが高い人間が生き残っていくっていう風になった時にですね
例えば自分の適性に合ってない仕事とか
やりたくないけどお金のためにイヤイヤやってるみたいな人って
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当然ですけどパフォーマンスが低いと思うんですね。仕方なくやってるわけだから。
ってなると今後どんどんどんどんですね、そういう人たちは
首切りの対象になっていくわけです。
だから仮にサラリーマンであったとしてもですね
やっぱり好きなことを仕事にするっていうのは大事なんですね。
もし自分が今やってる仕事を本当にね、イヤイヤお金のために仕方なくやってるんだれば
おそらくそのね、自分のパフォーマンスを上げていこうっていう気にもならないだろうし
なったとしてもものすごく苦痛だと思うんですね。
興味のないことを学んだりとかね、訓練したりってやっぱりみんな苦痛を感じるものなので
好きなことをやらない人っていうのは今後会社員であったとしても厳しいかなというふうに思います。
もちろん僕たちのような起業家においてもですね、好きなことを仕事にするっていうのは当たり前ですよね。
好きなことなんか仕事にしても食っていけないよって確かに一時期はそういう時代もありました。
インターネットがない時代っていうのはやっぱりその個人でビジネスをするってのは難しかったですね。
そもそもやっぱり会社を起こすにそれなりの資金がいるわけだし、人員を抱えたりとかオフィスを構えたりとか商品を仕入れたりとか
そういうことをしないといけないので膨大なコストが必要になると。
かつやっぱりそのお客さんっていうのがある程度限られていたわけですよ。
インターネットがない時代っていうのは自分の身の回りとかその地域の人たちとか証券が狭かったわけですね。
だからこそ好きなことをビジネスにしても成立しなかったわけですけど
インターネットが普及している今の時代っていうのは個人で本当に消費本でビジネスを始めることができますよね。
極端な話パソコンとインターネットさえあれば誰でも起業することができるわけです。
かつこのパソコンインターネットを使えば世界中の人が自分のマーケットになるわけですね。
日本に住んでても海外の人たちも自分のお客さんになり得るわけじゃないですか。
となると昔は確かにビジネスとして成立しなかったとしても今はそれがもうビジネスとして十分成り立つわけです。
だから好きなことなんか仕事にしてもうまくいかないよっていうのはもう古い考え方なんですよね。
特に僕たちのような企業家、自分でビジネスを起こして稼いでいくっていう人は自分の好きなことを仕事にしないとやっぱり今後生き残っていくのは難しいかなと思います。
好きなことで得意なことが一番なんですけど得意だけでやりたくないことっていうのはそれだったら好きなことの方を選ぶべきなんですね。
やっぱりやりたくないことっていうのはパワーが出ないし稼げなくなるとやっぱり続けられないんですね。苦痛だから。
でも楽しいことっていうのはやってること自体に喜びを感じるわけなんで収入が伴わなくても頑張って続けることができるわけです。
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好きこそものの上手なれなんていう言葉がありますけどやっぱり好きなことっていうのは自発的に探求をするようになるので勝手に上達していくわけですよね。
今の段階では大したレベル出なかったとしても自発的に探求していれば1年後2年後3年後っていうのは間違いなく今の自分よりもレベルアップしてるわけですよ。
ちょっと考えてみてほしいんですけど、私は仕事が好きで好きでたまりませんと。そういう人ともし自分が勝負してそういう人に勝てると思いますか。
もう私はこの仕事が好きでしょうがないんですと24時間365日この仕事のことばっかり考えてますって人がもしいたらおそらくそういう人に勝つのって難しいと思うんですね。
どこまで情熱がある人だったら。やっぱり好きっていうパワーはすごいんですよ。それぐらい大きなパワーを持っていると。
やっぱりそういうパワーを持ってそれを出すことができれば結果が出ないほうがむしろおかしいと思うんですよ。
だからやっぱり好きなことを仕事にするっていうのはすごく重要ですし、あと幸せっていうことを考えたときもやっぱり好きなことを仕事にするっていうのはすごく重要なんですよね。
なぜなら好きなことを仕事にすると仕事をしていること自体にも喜びを感じるわけですよ。ということはもうそれだけで幸せなんですね。
いわゆるゾーンとか不老状態とかっていうふうに言いますけど没頭して無我夢中になっている状態、そういうときっていうのは非常に幸福度が高いんですね。
だからお金とか収入とか云々の前にそれをやっていること自体が楽しいわけです。
だからお金持ちにならなくても幸せになることができるんですね。お金持ちイコール幸せではなくて、お金持ちになれば確かに幸せにもなれるかもしれないけれども、お金持ちになれなくても幸せになることができるわけです。
自分のやりたいこと喜びを感じることをやっていれば人間というのは幸福を感じることができるのでそもそもそこの価値観を変えていく必要があるわけですけど、
自分の好きなことを仕事にするとそれだけ喜びを感じると。逆にその仕事ができないことの方が自分にとっては不幸なんだというふうに感じるぐらいになるわけですよ。
たまに言われるんですけど好きなことを仕事にしたらその仕事が嫌いになるとかいうふうに言う人も中にはいます。
確かにそういうこともあるかと思うんですけどそれはなぜかというと、好きなことを仕事にして例えばどっかの会社に就職したとしますよね。
そうすると今までワン・ツーでやっていたことがハフ・ツーに変わるからなんです。
今までは自分のやりたいようにやってきて好きなようにできたからこそ楽しかったわけですけど、それを例えば会社にノルマとかを課せられたりとか、
会社のやり方でやってくださいと、このやり方で必ずやってくださいと言われたら自分の好きなようにできないですね。
となると今までワン・ツーでやったものがハフ・ツーに変わるわけです。
ワン・ツーがハフ・ツーに変わるってことはやっぱり仕事が嫌になるってことですね。
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人間が自発的に自らやることっていうのはやっぱりそこに喜びを感じるわけですよ。
でも他人にやらされることっていうのは同じ作業であったとしても全然違うんですね。
自ら自発的にやることは人間は楽しいんです。
でも他人にやらされることっていうのは楽しくないんですよね。
だから何をやっているかというよりもどういう形でやっているかのほうが実は重要だったりするわけです。
だからもし自分の好きな仕事をビジネスにして会社に就職して、
それに対して喜びを感じられないのであればそういう人は起業したほうがいいと思います。
起業すると自分の好きなようにできるから。
そうすると今までハフ・ツーだったものがワン・ツーに変わるわけですね。
もちろん稼ぐまですごく大変だと思いますけど、
その仕事をやっていること自体が楽しいわけだから、
そもそも何で僕たちはお金を稼ぐのかってことを考えたときに、やっぱり幸せになりたいからだと思うんですよ。
もちろん最低限、生きていくためにお金って必要になるんですけど、
お金を稼いでもやっぱりそこに喜びを感じられなかったりとか、
お金が目的化してしまうとどこかで虚しさを感じたりとか、
逆にお金持ちになっても仕事が楽しくて、仕事がバリバリやっている人っているわけです。
そういう人は仕事をやること自体がその人にとっては幸福なわけです。
僕たちの目的っていうのは、お金持ちになることというよりは、
幸せになることが目的で生きているわけなんで、
幸せになれれば結局それでいいわけですよ。
だったら仕事をして幸せになれるんだったらそれに越したことはないですよね。
仕事っていうのは大抵の人は30年40年やっていかないといけないわけですよ。
それを楽しみながらやるのか、それともいやいや、やりたくないけど仕方なくやるのかって、
全然違う人生になると思うんですね。
そういう点においてもどっちを選ぶべきなのかってことを考えたときに、
やっぱり自分の好きなことを仕事にするっていうのがいいんじゃないかなと思うわけです。
もしあなたが自分の好きなことをビジネスにするなんて無理だって思うんであれば、
ちょっとその価値観が本当にそうなのかなって疑ってもらって、
可能思考でどうやったらできるんだろうって考えると何かヒントが見つかると思うので、
好きなことを仕事にするっていうのが今後のスタンダード化してくる時代になっていくので、
ぜひこういう発想を持って普段から生活してもらえればと思います。