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超ブログ思考
はい、こんにちは、アポロです。
今日はですね、問題は解決しなくてもいいという話をしていきます。
人間ですね、誰しも、多かれ少なかれですね、何かしらの問題、悩みといい書いてもいいかもしれないんですけど、
思ってると思うんですよね。
この問題がですね、我々を苦しめて非常にですね、人生がしんどくなってしまうということがあるんですけども、
おそらくですね、あなたも何かしら問題を抱えていて、それに対して悩んでるんじゃないかなと思うんです。
そういう人にですね、ちょっとメッセージというか、お伝えしておきたいことがですね、今回のテーマですけど、
問題は解決しなくてもいいですよということです。
そもそも問題というものはですね、実在しないわけですね。
何か問題というものが形があって存在するわけではなくて、
僕たちの認識によって問題というものが生まれるということですよね。
だから何かね、一つの出来事があったとして、それを問題だと捉える人もいれば、
そうでないというふうにね、問題だと思っていない人もいるわけですよ。
というふうに考えると、まあそういうふうに問題だと考えなければ問題にならないわけですね。
問題というのは自分が問題だと認識して初めて問題になるわけなので、
そういうふうに思わなければですね、そもそもそんなものは存在しないということです。
これが大前提になるわけですけども、これ問題というのは言葉があんまり良くないと思うんですね。
問題という言葉、なんかこうネガティブな意味合いを持っているような印象があるじゃないですか。
それ解決しないと大変なことになるみたいな、そういうニュアンスを感じると思うんですけど、
ぜひこれを問題という言葉ではなくて、もっとポジティブな前向きな言葉に置き換えてほしいんですよ。
例えばチャレンジとかね、今目の前に自分が向き合っている出来事、
それは問題なのではなくチャレンジなんだと。
なぜならその問題を乗り越えた先には間違いなく成長が待っているわけなので、
そういうプラスの自分に対するご褒美もあるわけですよ。
なのでぜひこの言葉を変えてほしいというかね、問題ではなくチャレンジなんだと。
何かしらの成長がそこに待っているわけだから、それってすごく大きなギフトになるわけですね。
自分が大きくなれば問題というのは小さくなっていくわけですね。
小さくなるとそれはもうむしろ問題だと思わなくなるということです。
子供の頃に悩んでいたこととかって今思い出せないことって多いと思うんですけど、
それはその問題が解決したのではなく、単純に自分が気にしなくなっただけという話なんですね。
だから解決する必要はないわけです。
自分が気にしなくなればむしろ問題というのは消えていくわけなので、
必ずしも解決する必要はないということです。
どうやったら問題が小さくなっていくのかというと、自分が成長するということですね。
成長するということは大きくなること。
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成長すれば今まで気にしていたことを気にしなくなるということなので、
どうやったら成長できるのかというとチャレンジですよね。
だから今自分が目の前に向き合っている何か大きな出来事、
それをぜひチャレンジだと捉えて、
それを乗り越えた先にはもう同じ問題に悩まなくて済むというですね、
そういう世界が回っているわけですよ。
だから問題を解決しよう、問題を解決しようというふうに思うと、
問題にフォーカスしてしまうんですね。
そうするとより一層その問題が拡大していくわけですよ。
これは問題で問題だみたいな感じで。
取るに足らないようなことに、
右往左往する人とか感情乱される人って多いじゃないですか。
なんでそんな小さなことを気にするのみたいな。
気にしなきゃいいのにって。
でもその人はそれがすごく気になるから、その人にとっては問題に感じるわけですよ。
でもそれを問題だと問題だというふうに思うから、
どんどんどんどんその問題が自分の中で大きくなっていくわけであって、
気にしなければ大きくならないわけですよ。
だから問題を解決しようというふうに意識するということは、
逆に言うと問題をめちゃくちゃ意識しているということなんで、
その問題がより一層自分に対して大きくのしかかってくるということなんですよね。
この問題というのもちょっと厄介で、
必ずしもそれって本当に問題なのみたいなこともあるわけですよ。
例えば他人軸の問題みたいなのもあると思うんですよ。
自分にとってはどうでもいいことだけど、
他人の目が気になってどうしてもこれをやらないといけないとか、
あるじゃないですか、ねばならないとかすべきとか、
そういうのって結構他人軸で自分が考えていることなんですけど、
そのすべき、ねばならないって本当に自分がしないといけないのかとか、
ということを考えたほうがいいと思うんですよ。
別に自分はしなくていいと思っているけど、
なんとなく世間がそういうふうにしているからとかということで、
仕方なくやるみたいな。
でもそれをやらないと、
こんなことになるんじゃないかみたいなふうに思う。
つまりそれが問題になるわけですよ。
他人軸の問題。
自分にとってはどうでもいいことだけど、
そこに他人とか社会が介入してくることによって、
問題でなかったものを問題にしてしまうとか。
他人軸の問題なんで、
それは別に自分にとってはどうでもいいわけですよ。
解決しなくてもいいわけですし、
そもそもそういうふうに気にしなければ問題にさえならないわけなんで。
そういうすべきとかねばならないという問題をぶつかったときにですね、
本当にそれって自分にとって必要なのかなとかっていうことを
ぜひ考えてみてほしいんですね。
それをやらなくて、仮に周りからこんなふうに思われても、
そう思われるだけでしょみたいな感じ。
いやいいじゃんみたいな。
それをやらないことによって自分がむしろね、
もっとフリーな感じになれるんだったら、
そっちのほうが逆によかったりするわけですね。
そこをしっかりと考えてもらって、
こうすべきだとかね、こういうのが常識だから
こうしないといけないみたいな。
そういうルールに従って判断すると、
自分にとっては必要のないことに対して
意識をそがれてしまうことになるので、
そこはぜひ気をつけてほしいなというふうに思うんですけど。
この問題っていうのはですね、
もちろん解き方って一つじゃないんですね。
学校の勉強だと解き方が一つで、
正解も一つみたいなことあると思うんですけど、
いろんな解き方があるし、正解も一つじゃないんですね。
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だから、何でしょうね。
お金を稼ぐとか、
例えば借金を返済するとかっていうのも、
いろんなやり方があると思うんですよ。
それって別に解き方って一つじゃないじゃないですか。
正解も一つじゃないと思うんですね。
特にお金が絡んでくると、
手段と目的が逆転してしまうことがよくあるんですけど、
お金を稼げば幸せになると思って、
みんなお金お金ってね、
その手段のほうにすごくフォーカスしてしまうわけですけど、
そのお金のためにですね、
嫌なことを嫌々やったり、
やりたくもないことを嫌々やったりとかね、
ストレスまみれの人生を送ったりとか、
心が貧しくなるとかね、
結局心が貧しくなると、
何事に対しても豊かさとか幸せって感じられないので、
仮にお金を手にしてもですね、
心が貧しいと幸福感って高まっていかないわけですよ。
ってなると、本末転倒なわけですね。
幸せになるためにお金を稼ごうとしてるのに、
むしろそれのために自分を不幸にしてしまってるみたいなことになるわけなんで、
手段と目的が逆転してしまうわけですね。
で、解き方とか正解っていうのも一つじゃないし、
そもそも解決しなくていいんですよってことですよ。
何でかっていうと、
例えば何か一つ問題があって、
その問題っていうのは必ず先にある理想とセットになってるわけですよ。
その問題を乗り越えた先にこういう自分の欲しい結果があるから、
それは問題だと感じるわけですね。
ってことは、その問題を解決しなくても理想さえ手に入ればいいわけですよ。
だからお金持ちになるっていうところでビジネス一生懸命頑張るってね、
やったとしてビジネスがうまくいかないってすごく悩んでて、
それが問題だとしますよね。
でもじゃあ何のためにビジネスやってるんだっていうと、
例えばお金持ちになってマイホーム買いたいみたいな感じだとして、
じゃあマイホームが買えればいいわけですよ別に。
何か別にビジネスで稼ぐっていう手段をやらなくても、
他の手段でもいいわけですね。
だからお金持ちに当たるとか、再現性は低いですけどそういうものだったりとか、
何かしらの手段でそれを解決できればいいわけですよ。
でもそれで問題だ問題だって言って、
今目の前の手段の方にフォーカスしてしまうから、
それしか答えがないとか解決方法がないと思ってしまうわけですけど、
実際はそれ以外にもいくらでも解決方法があるわけだし。
なんでそもそも問題を解決したいのかっていうと、
根本の理由はその先にある理想が欲しいから問題を解決したいわけですよ。
ただその壁みたいなものですね。
壁をまっすぐぶち当たるんじゃなくて、
ちょっと迂回して壁をぐるっと回って避けるみたいな。
避けてその後ろにあるゴールですね。
目的地に行くみたいなイメージですね。
壁を無理やり壊そうとしなくても。
もちろんそれを乗り越えたりとかっていうことも必要ですし、
壁から逃げろとか問題から逃げろって言ってるんじゃなくて、
必ずしもそれって解決しなくても理想っていうのは手に入るんですよ。
っていうことを言いたいわけです。
問題から逃げてばっかりといつまで経っても問題って追いかけてくるんで、
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それはもう解決しないですけども、
でも本当に今自分が苦しんでいることとか、
これ絶対解決したいとかって思っていること。
それ以外に何か自分のその先にある結果が手に入るようなものは何かないかなっていう風に考えると、
ちょっと視野が広がるんじゃないかなと。
問題問題って視野が狭くなっちゃってると思うんで、
その辺ちょっと考え方を変えてみて。
問題を解決しようとするんじゃなくて、
自分の望む未来を実現するためにやってるんだみたいな。
そうすると視点が変わると思うんですね。
今までは問題を解決するっていうことを意識してたけども、
今度は明るい未来の方に意識は向くと思うんですよ。
でも結局目指している先は一緒なんですね。
どっちにフォーカスしているかだけの違いなんで。
でもそれでやっぱり自分の心に感じるそういうストレスとかね、
フラストレーションとかプレッシャーとかいろいろそういうネガティブなものは感じなくなると思うんです。
むしろその理想の方ばっかり意識しているから、
ポジティブな感情も感じやすくなると思うんですよ。
結局どっちも同じ方に向かっているわけだから、
だったらそういうプラスの方に解釈した方がいいですよって話ですし。
欲しい結果が手に入れば全然問題ないわけですね。
例えば家買うのに1000万円いるとかってなったけども、
1000万円全部貯めなくてもね、
例えば頭筋の100万円とかだけ稼げればいいってなったら、
別に1000万円稼がなくてもね、
100万円あれば家が買えるわけじゃないですか。
家が手に入ったんだからそれでいいわけですよね。
みたいな感じです。
ちょっと例がイマイチだったかもしれないですけど、
とにかく自分の欲しい結果さえ手に入ればいいので、
必要以上に問題を意識しすぎない。
そして問題っていうのは解決しなくても、
自分がそれを気にしなくなれば勝手に消えていくので、
問題って全て解決しないといけないっていうのは、
自分の思い込みということですね。