2025-03-17 09:25

自分が成功して幸せになることは、自分の人生に関わってくれた人への最大の恩返し

良い人もそうでない人も、自分の人生という舞台に登場してくれたキャストであり、彼らのおかげで人生に深みや彩りが出るのだと思います。
小さなころに通ってた水泳教室の先生や、よく言ってた美容室の美容師さんとか、少しでも関わってくれた人とか。
数え切れないぐらいたくさんの人と関わり、そして支えられ僕たちの人生はあるのです。

サマリー

成功して幸せになることは、その人の人生に関わった人々への感謝の表れとされ、成功は周囲の人々にも良い影響を与えると考えられています。このエピソードでは、成功が他人との関わりや人生の深みにどのように寄与するかについて探求しています。成功と幸せを追求することは、過去に関わった人たちへの感謝を示し、彼らとのつながりを再構築するきっかけになります。また、他人のために努力する意識が自己成長の原動力となることが強調されています。

成功の意義
今回はですね、僕が以前にインスタグラムでシェアした言葉で、特に反応が出たものがあったので、それをね、ここでもシェアしていきたいと思います。
インスタグラム見てない人もね、いると思うんで、反応が出たってことはおそらく多くの人に突き刺さったからこそ反応が出たと思うので、その言葉を今日はシェアしていきたいと思います。
その言葉ですけども、自分が成功して幸せになることは、自分の人生に関わってくれた人への最大の恩返しという言葉ですね。
やっぱりこの成功するっていうことを考えたときにね、みんな成功したいと思うんですよ。
おそらく特にね、ビジネスやってる人で成功したくないなんて人はいないと思うんですけど、でも一方で成功したくないっていうね、心の反発もあるわけですね。
成功することによって人生が激変してしまう。いろんなリスクも生むわけですね。責任も増えたりとか、他社からの批判が出てきたりとかね。
そういうのが怖くて成功できないっていうふうに考えてる人もいる。そうなると結局ブレーキが強くなってしまうので成功できないっていうふうになるわけですけど、
よくよくこの成功っていうものを考えたときに本当にそんな罪悪感を感じるようなものなのかなっていうふうに考えてみてほしいですよ。
自分が幸せになる成功することによってそんなに不利益をこむる人がたくさんいるかっていう話です。
たぶんほとんどいないと思うんですね。ほぼゼロなんじゃないかなと思います。
もしあなたが他人を騙したりとか傷つけたりしてお金を稼ぐようなことをしてるんだれば、それはもう今すぐやめるべきだと思うし、
そういう場合は罪悪感を感じて当たり前だと思うんですけど、これ聞いてる人にそういう人はいないと思うんですよ。
自分が成功することってそんな悪いことなのって考えると、悪いことじゃないし、むしろ成功した方がハッピーになる人が増えるわけですね。
もちろん自分の家族とか友達とかっていう人たちだけじゃなくて、僕がここで言ってる人生に関わってくれた人っていうのは、ちょっと自分の人生に登場した人も全部含めてるわけですね。
自分の人生っていうのは舞台があって、そこにいろんなキャスト、登場人物が出てくるわけですね。
いい人も悪い人も含め。その人たちがいるからこそ人生に深みが生まれて彩りが出るわけです。
だからそういうキャストを一人一人がね、全部貴重な登場人物なわけですね。
例えば自分がどっかね、たまに髪を切りに行く美容院の人がいて、その美容師さんがね、髪切ってくれて、要するに自分の人生に貢献してくれてるわけじゃないですか。
あるいは服屋の店員さんとかね、一生懸命服選んでくれてとか。ほぼ人生ではね、ほぼほぼ関わりはないけども、その一瞬一瞬は自分の人生にすごく貢献してくれてるわけです。
その自分のために尽くしてくれた人、逆に自分がその尽くす側だったときに、その人が成功してハッピーになったら、なんかそれをね、一部貢献したわけじゃないですけど、関わった自分もちょっとハッピーな気持ちになると思うんですよ。
僕が言ってるのはそういうことです。もちろんその身近な人も大事ですし、身近な人ほど自分の成功とか幸せってものを喜んでくれるのはそうなんですけど、そういうほんのわずかな関わり。
幼稚園の頃の先生とかね、そういうのも全部いいですけど、少しでも関わってくれて少しでも貢献してくれた人っていうのはね、自分が成功して幸せになることによって、相手は自分のことなんか何とも思ってない。
覚えてすらないと思いますけど、でもそう聞いたらね、自分が関わったあの人ってそんなに今すごくなってるんだって思ったらちょっと嬉しい気分になったり、誇りに思ったりとかあると思います。
人生の関わり
これに関しては、その良くない人も含めているというか、その人がいてくれたおかげで自分の人生に針が出たりとかっていうのはあるわけですね。
やっぱり生きているとどうしてもね、自分の気の合う人とかいい人ばっかりじゃなくて、嫌な人とかね、自分に対して何か危害を加えてくるような人もいるわけですけど、その人がいることによって人生にちょっと深みが出るというか。
こっちはね、不利益をこむっているから嫌な気分も多いと思うんですけど、そこからの学びがいっぱいあったりとかね、僕自身も人生の過去を振り返ってみて、やっぱりそういう人たちに出会ったからこそ今のこの人生があるっていうふうに思っているので、
そういう人たちにも感謝なわけですね。いわゆるドラマとか映画で言うなら悪役ですよ。悪役がいるからそのドラマとか映画が面白くなるわけであって、みんな正義で平和だったら何も起こらないからね。面白みがないですね。
そう考えるとそういう人たちも貴重なキャストなわけです。むしろどちらかというと重要な役割になっているようなキャスト。
せっかくキャストとして悪役として登場してくれたわけだから、自分が成功して有名になってね、幸せになっていればその悪役も悪役をやった甲斐があるわけじゃないですか。
だからそういう意味で勝手に恩返しをしておくと。相手はそんなふうに恩返ししてほしいなんて一ミリも思ってないかもしれないけど、そういうふうにしていく。
そう考えると決して悪いことじゃないと思います。自分が成功することっていうのは。
それこそ例えば自分がコンサルとかやっていてクライアントがいるんであれば、クライアントだけじゃないですよね。
例えばクライアントが成功してとかっていうふうになったら、クライアント先にいる人、クライアントの家族とか。
家族とか例えば職場の人とか友達とかも幸せになると思うんですよ。
そういうふうに広がっていくというかね。僕たちの直接関わっている人の先にはさらにたくさんの人たちがいるわけですね。
そういう人たちにもいい影響を与えるというふうに考えると、やっぱりね。
じゃあ本当に自分がそういうふうに文字文字してやっているほうがいいのかということですね。
何よりも成功しないとっていうふうに考えると思いますし、やっぱり僕も最近特に思うんですけど、
例えば小学校中学校とか昔の関わりのある人たち、大学とかもそうですけど、ほぼほぼもう恩親不通じゃないですか。
今どうしてるんだろうなみたいな。
Facebookとかもうやってない人もいるし、やってても全然更新してないとかっていう人も多いと思うんですけど。
例えば自分がある程度成功して有名になっていけば、相手のほうから自分のことを見つけてくれたりっていうのはあるんですよね。
ひょっとして〇〇さんですかみたいな。
僕も過去にあったんですけどね、インスタで大学時代の後輩がひょっとして〇〇さんですかみたいな感じで言われて、
そうだよみたいな感じで言われたことはあるんですけど、そういうふうになっていくわけですよ。
だからもし過去の人間関係であの人今どうしてるのかなとか気になったりする場合は、
逆に自分がそういうふうに知名度が上がることによって相手のほうからコンタクトを取ってきてくれたりとか、
コンタクトを取らなくても存在に気づいてくれて、この人頑張ってんだなって思ってくれたりとかするわけですよね。
影響の広がり
だからそういうふうに、過去の人間関係にちょっとどうしてるんだろうな、また繋がりたいな、話したいなっていうところのきっかけにもなるというか、
こっちからはどんなに探しても相手の情報が見つからないけど、自分が世に出ることによって相手のほうが自分を見つけてくれるみたいなことが起こったりするわけですよ。
だからそういう点においてもね、やっぱり人生でそういう過去関わった人たちの大半はもうあんまり関わりがないというか、
もう全く接点がなくなってしまっていると思うんですけど、やっぱりそういう最初に言ったみたいに自分の人生少しでも登場してくれたんであれば、
やっぱり感謝すべき存在だと思いますし、こっちもね、できれば相手と今後も関わっていきたいみたいなこともあると思うんで、
そのためにもやっぱりね、世に出るっていうことがすごく大事。それをすることによって相手の目に止まるっていうこともあると思うんで。
やっぱりこの成功するっていうことに対して、自分一人っていう抽象度だとなかなかパワーが出ないですね。
自分が幸せになりたい、自分が金持ちになりたいっていうものよりも、その後ろに誰かいる。
誰かのために頑張るとかっていうことはものすごくエネルギーが出るんですね。
家族のためとか大事な人のためとかね、頑張るっていうのは普段だったら自分は諦めているとかっていうことであっても、
いやこんなところで諦めるわけにはいかないっていうことでものすごく頑張れるわけですね。
僕自身もそういう経験を本当に確保したことがあるんで、あそこまで頑張れたのはたぶん自分のためじゃなくて、
誰かのためにやってるからっていうのがあるんです。
だからそういう他人の力を借りるというか、これも過去にどこかで言ったことあると思うんですけど、
自分のためにやる努力っていうのは有限ですけど、他人のためにやる努力っていうのは無限なわけですね。
無限のパワーが出てくるわけですよ。
自分一人だったらへこたれてるけどその後ろに誰かがいて、この人のために頑張るんだってものがあったら、
そうそう簡単にへこたれないから。
だからそういう意味においてもやっぱり周りへの感謝というかね、っていうものを持っておく。
もちろん家族とかいる人とか子供とかいる人とかであれば、家族のため子供のためっていうのはあると思うんですけど、
そうじゃなかったとしてもやっぱりね、そういう自分の人生を多少なりとも応援してくれる人はいたと思うんですよ。
そういう人たちのために頑張るんだって、相手が何とも思ってなくてもこっち一方的に思っていればいいじゃないですか。
あの人に恩返ししたいから頑張ろうみたいな。
都合よく考えればいいわけですよ。
そういうふうに思ってもらって嫌な人はたぶんいないと思うんでね。
相手に気づかれなかったとしてもそういうふうにこっちが一方的に思って一生懸命頑張って成功する。
人生に一度しきりしかないわけですからね。
他人のために頑張る
そこでできる限りそういう、その人たちのためにも、その人たちが貢献してくれて自分が何も成し遂げることができなかったら申し訳ないじゃないですか。
そういう意味も含めて自分が頑張って成功するとかね、っていう都合よく考えるのも大事だと思いますし。
自分が成功することによって喜んでくれる人は自分だけじゃなくて、家族とか友達以上にいろんな人がひょっとしたら喜んでくれるかもしれないし、
自分が関わった人が少しでもそうやって世に出て有名になってってなったらおそらく嬉しいって人が多いと思うんで。
そういうふうにね、ちょっと第三者の力を借りるじゃないですか。
他人のために頑張るんだっていう意識を持つために僕は今回この言葉をシェアしたいなというふうに思うんですけど。
インスタグラムでも他にもこういった言葉をいろいろシェアしていることがあるので気になる人はインスタグラムをぜひチェックしてみてください。
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