2023-01-17 08:48

【ビデオポッドキャスト】海外在住者向け副業ビジネスの選び方

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このチャンネルのリスナーの中には、海外在住の方もたくさんいらっしゃいます。


これから副業を始めるという人もいると思うので、海外在住者が副業ビジネスを選択する際に意識すべきポイントについてお話しします。

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今回はですね、海外在住者向け副業ということでお話ししていきます。
この動画を見ている人の中には、海外在住者の人もいるかなと思うんですけど、
日本だけじゃなくて海外に住んでいる人もですね、副業をどんどん始めていった方がいいというのは感じていると思うんです。
やっぱり世界的に大規模なレイオフがあったりとか、もちろん我々っていうのはね、外国で外国人労働者として働いているので、
国内収入が不十分だったりとかね、いろいろ問題があるわけですし、
その会社が首切られてしまったらなかなか新しい就職口が見つからないとか、
っていうようなことも考えられるので、多少慣れても自分でね、稼ぐっていう力は、
全ての海外在住者が身につけた方がいいかなとは思うんですけど、
まずは副業から始めるのがおすすめです。
いきなり起業しちゃうとね、稼げるようになるまでに資金が尽きてしまうみたいなね、
体力が尽きてしまうってことがあるので、まずは副業からビジネスを始めるのがおすすめなんですけど、
じゃあどういうものを副業にすればいいのかってことをね、今回はお話していきます。
僕がですね、最初にこのインターネットで情報発信を始めたときにですね、
海外在住者向け副業みたいな感じで検索して、そういうものをいろいろ調べてたわけですけど、
そこに出てくる情報っていうのは、全然海外在住者向けじゃなかったんですね。
記事を書いている人自身がそもそも海外在住者じゃないっていうところで、
海外在住者が何を求めているのかっていうのを全然理解できていないなって思ったんですけど、
何が海外在住者向けじゃないって思ったのかっていうと、
一つのポイントはですね、自分の住んでいる国に収益が入るのかってところなんですよ。
だから僕だったらカナダですね。
カナダの銀行にお金が入ってくるようなものになっているのかっていうのが海外在住者向けかどうかってところを決めると思うんですね。
でもそこで出ていた、紹介されていた海外在住者向け副業っていうのは、
普通の日本に住んでいる人と変わらないような内容だったんですね。
どこが海外在住者向けなんだよとかすごく思って、
その後自分でいろいろ調べて、それをまとめた海外在住者向け副業の電子書籍っていうのをAmazonで出したわけですけど、
一つのポイントは自分の住んでいる国にお金が入ってくるのか収益が入ってくるのかってところが、
副業を決める一つのポイントになると思います。
やっぱり日本の銀行にお金が入っても、こっちの生活があまり潤わないので、
そこを考える必要があるんですけど、
それ以外にも考えないといけないものがあってですね、
もう一つは企業につながるのかってことです。
企業につながるのか。
だから副業がある程度起動に乗ったときにですね、
独立してそのビジネスだけでやっていけるのかってことを考えていく必要があってですね、
これができないといつまで経っても副業のままなんですね。
本業を抱えながらサブの収入源としてずっとお金が入ってくるぐらいしか稼げないということなんで、
それが本当に起動に乗ってビジネスとして成り立つようなビジネスモデルになっているのか。
例えばアフィリエートとかですね。
アフィリエートって確かに副業とかでお小遣いとして、
サブ収入として稼ぐ分には良いんですけど、
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それだけをメインビジネスにしてやるっていうのは非常にリスクが高いというか、
今稼げていても、
例えば1年後本当にその収益があるのかって危ういわけじゃないですか。
Googleのアルゴリズムの変更によって一夜にして収益が消し飛ぶみたいな、
そういうようなビジネスモデルになっているので、
もう5年10年と長期的にやっていけるような形にはなっていないわけですよ。
そういうものを選んでしまうと、なかなか起業できないわけですね。
起業につながるのかっていうのは1個と、
もう1個は海外在住者ならではなんですけど、
日本に帰国してもできるビジネスになっているのかってことなんですね。
日本に帰国してもできるビジネスになっているのか。
僕たちはいつ何時に日本に帰ることになるか分からないわけですよ。
例えば親の介護とかに本帰国して日本で暮らすみたいな選択をする人もいますし、
晩年ですね、日本で暮らしたいとか、
女性を日本で暮らしたいって人もいると思うんです。
僕たちは基本的に海外にずっと住んでるんで、
日本の年金がもらえないわけですよ、基本的には。
ってなると自力で稼がないといけないわけですけど、
老退に夢中ってね、自分が結構いい年齢になっても
ずっと肉体労働とかって難しいわけじゃないですか。
その時に自分でちゃんとビジネスを持ってて、
それで食っていけるような状態になってれば、
老後とかね、ずっと肉体労働をし続ける必要もなくなるわけですけど、
中にはですね、日本に帰ったら成立しないようなものもあるんですね。
例えば海外在住者の間で有名とか人気のものでいうと、
ツアーガイドとかありますね。
日本から来たお客さんをガイドとして案内するみたいな仕事。
そういう旅行業をやってる人も多いと思うんですけど、
その仕事って日本に帰ったらできないと思うんですよ。
だってその国に住んでる、自分のカナダならカナダの観光案内をするわけだから。
ってなると日本でまた新たに別の観光業とかっていうところを就職しないといけないわけですね。
あるいはその物販とか転売とか、
自分の住んでる国の商品を仕入れて転売して売るとかね、物販とかするっていうのは、
その現地に住んでないと成立しないから、
日本に帰っちゃったらビジネスできないわけですね。
だからそういう日本に帰った後のビジネスとしてやっていけるのかっていう、
そこを踏まえて考えていかないといいビジネスっていうのは選べないわけです。
いろいろいろんなビジネスがあるんですけど、一長一短なんで、
例えばFXとかってある程度軍資金がないとできないとかっていうところ、
そういうリスクがあるし、
下手したら赤字になってしまう、大赤字になってしまうというリスクもあります。
物販とかだったらやっぱり在庫リスクとかもあるしね。
今言ったみたいに場所を選ぶんで、
自分が日本に帰っちゃったりとか別の国に移住しちゃったら、
成立しないとか、
ビジネスをもう一回ゼロから作り直さないといけないとかっていう形になるわけですね。
僕はコンテンツビジネスやってるからコンテンツビジネスを
お勧めするわけではないんですけど、
コンテンツビジネスって基本的に場所を選ばないわけですね。
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だからカナダから日本に帰ったとしても、
インターネット上でデジタルコンテンツを売っていくだけなんで、
どこでもビジネスが成立するわけです。
しかもフロー所得なんで、
例えば一時的に日本に帰ってバケーションを過ごすとか、
そういう間もお金が入ってくるという形ですごくいいんですけど、
コンテンツビジネスのデメリットというか、
というのはやっぱり難易度が高いっていうのと時間がかかるってことなんですね。
これに関しては別の動画でお話してるんで、
詳しくはそっちを見てほしいんですけど、
そんなに簡単にドカンと大きく稼げるもんじゃない。
やっぱり時間をかけてじっくりと少しずつ稼いでいく。
しかも結構難易度が高い。
無形商品を売るわけなのに難易度が高いわけですね。
そのあたりのデメリットがあるかなと。
他におすすめのものとしてはコーチングとかコンサルティングとかね。
インターネットでZoomを使ってこうやって、
違う国に住んでる人とコーチングコンサルティングをやるっていうのも
かなり一般的になってきたんで、そういうのもおすすめです。
コーチングコンサルティングってやっぱり単価が高いので、
結構1個売れるだけでね。
30万、50万、100万とかって収入が入ってくるんです。
1個デメリットというか、場所にもよるんですけど、
時差があるっていうのが大きなデメリットなんですね。
日本の人たちがアクティブな時間はこっちは夜とか、
特に北米の場合は逆転しちゃってるんで、
僕なんかも深夜2時とか3時にコンサルしたりとかってありますけど、
そういうような形で場所によってはすごい時差があって、
それが不利に働くみたいなこともあるわけですよ。
なので全てのビジネスにおいて言えることですけど、
一長一短あるんですね。
一番の選択理由としては、
自分に合ってるかどうかってことです。
自分に合ってなかったらそもそもうまくいかないんで、
そこをまず最重要なポイントとして、前提として考えてもらった上で、
ビジネスを選ぶべきポイントですね。
3つありましたけど、
まず1つは自分の住んでる在住国にお金が入ってくるのか。
2つ目は企業につながるビジネスになっているのか。
そして3つ目は日本に仮に帰ったとしても、
そのビジネスを継続できるようなものになっているのか。
この3つですね。
これを意識して副業を選ぶと将来的にですね、
それが自分のビジネスとして独立して、
自分の力だけで食っていけるようになると。
そういうところまでたどり着けると思うので、
僕も本当に全くゼロの状態からね、
未経験でこの業界に入ってきてね、
こうやって今ビジネスだけで生活してるわけですけど、
僕の場合は最初そこまで考えてなかったんです。
たまたまこういうような状態になれたんで、
運が良かったんですけど、
今考えてみるとやっぱりそういうふうにね、
しっかりと考えておかないと危なかったなっていうのは
すごく感じるので、
海外在住者でこれから副業を始めてみたいっていう人は
ぜひ参考にしてもらえればと思います。
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