2021-11-13 09:34

ロボット人間になれ

ロボット人間という表現はネガティブに解釈されがちですが、

ひとりビジネスをやっている人は時にロボット人間になることも必要です。

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こんにちは、アポロです。
今日はですね、ロボット人間になれというテーマでお話していきたいと思います。
ロボット人間という風に聞くと、あまりイメージが良くないかと思うんですけども
一人でビジネスをやっていると
ある意味、思考停止状態に陥るというのは必要な時があるんですね。
以前、どこかのエピソードで、思考停止に陥ったらダメですよと言ったと思うんですけど
思考停止というよりは、どちらかというと感情を感じないようにするということですね。
頭は使うけども、一切感情を動かさないようにする。
これをロボット人間という風に今回表現しているわけですけども
結構ですね、やっぱり感情が動くことによって行動に制限がかかってしまうことって多いんですよ。
特に一人でビジネスをやっていて、インターネットを使っている場合っていうのはね
このケースに陥ることが非常に多いです。
例えば、よくあるのがブログとか書いていて、全然アクセスが増えないなみたいな
そこにはただの数字の羅列があるだけじゃないですか、データがあるだけなんですけど
それに対して一騎一遊したりとか、SNSの情報発信でいいねがついたとかね
っていうところで一騎一遊したりとかね、っていうのがあると思うんですよ。
で、それによって自分はダメだとかね、っていう風に思って途中で辞めてしまったりっていうのもありますし
あとは、どういう時にあるかっていうと、お客さんにですね、何か個別にオファーを投げることとか
そういう時ってあると思うんですよ。
で、その時に、こんなこと言ったら嫌われるんじゃないかとかね
怒られるんじゃないかとか、そういう風に自分で思い込んでやらないっていう選択をしてしまう。
で、それによって大きなチャンスを逃してしまったりっていうのはあるわけですよ。
当然、中にはそういうことに対してすごく不快に感じて、何か起こってきたりとかっていう人もいるかもしれないですけど
大半の人はね、必要なければ無視して特に何も返事しないとかっていう感じだし
中にはそれを必要としている人もいるわけなので
自分の方で勝手にブレーキをかけてやってしまうっていうのは非常にもったいないんですよね。
で、このロボット人間になるっていうのは感情を止めるってことですけど
別の言い方をすると、淡々とやるってことです。淡々と。
これが結構重要で、この淡々とできないからこそ継続できないって人は多いんですよね。
例えば、このポッドキャストもそうだしYouTubeとかもそうなんですけど
僕は結構淡々とやってるんですよね。
なんかその再生回数とかに一喜一憂しないみたいな。
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音比較出して出してみたいな。作業の一環として。
それが例えばいいねがいっぱいついたとか、再生回数が伸びたとかっていうのはあんまり気にしてないんですよ。
そこで一個一個に、もちろん分析っていう点においてはね、見る必要はあると思うんですけど
それで感情を動かされてしまうと、続けていくことって難しいと思うんですよね。
これダメだったとか、なんかすごく否定的なこと言われたとかっていう風に考えてしまうと、
次行動するのは怖くなりますよね。
だからそこは一切感情をぶらさない。
さっきの個別にオファーを投げる。
例えばSNSで個別にオファーを投げるときなんかも
こんなこと言ったら嫌われるんじゃないかとかって思ってたらできないので
とにかく感情をね、もう何も感じずに、ロボット人間になって淡々とやるってことです。
淡々とやるってことです。
この状態に入ることができたら結構ですね、行動って継続できるんですよね。
メルマガなんかもそうだと思うんですよ。
メルマガ書いていて、登録解除が出たらすごく自分を否定されたような気分になることってあると思うんですよ。
でもそれで、自分ってそんな価値ないのかなとかっていう風に思ってしまうと
もうなんか続けるのが辛くなってしまったりとかってあると思うんですよ。
でもそれは単純にその人にとって自分の情報発信が合わなかったっていうだけであって
他の全ての人が自分に対して価値を感じてないっていうわけではないんですね。
大抵の場合、こういう感情が動くとき、今言ったみたいな事例っていうのは
大抵の場合、自分の思い込みなんですね。
自分が勝手にそういう風に思ってるだけです。
なので、それで行動止めてしまったら非常にもったいないんですよね。
あとは何か、よくあるんですけど、インターネットでこれから情報発信をしていこうとか
ビジネスをしていこうっていう風になった時に、自分に自信がありませんと。
私みたいな人間が情報発信なんかしてもいいんでしょうかとかって
言う人って本当に多いんですけど、別にいいじゃないですか。
ルールで決まっていて、そういう人間が情報発信したら罰金取りますよとかって決まってないわけだから。
自分はただ自分の思っていることを世の中に発信しているに過ぎないわけですよ。
もしそこで自分みたいな人間がって思うんだったら、誰かに教えるっていう意識ではなくて
単純に自分が思っていることを発信しているだけみたいな意識を持てば
自分に自信がないとかっていうのは乗り越えられると思うんですよ。
自分はただ自分の思っていることを発信しているだけだから。
別に誰かに教えているとか、偉そうな立場から物を言っているっていうスタンスではないので。
そういうふうに考えればできると思いますし、そもそも別に自信がなくてもいいんですよ。
やっちゃってそこは。
そこで自信がないんですっていうのは結局、それで自分が世に出ることによって
周りの人たちから攻撃されたり、否定されたり、バカンされたり、笑われたり
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そういうことをされるのが怖いっていう感情が動いているからです。
でもその感情を感じなければできるんですよ、大半の人っていうのは。
例えばYouTubeとかも結構ハードル高いと思うんですね。
心理的ハードル高いと思うんですよ。
でもYouTubeって作業自体は簡単じゃないですか。
今はもうスマホで簡単に録画できるし、それをアップする作業も本当にワンタッチ、ツータッチでできるようになる。
本当に作業自体はめちゃくちゃシンプルなわけですよ。
だから作業が難しくてできないんじゃないんですよね。
自分で心理的に何かブロックを感じていてできないっていう場合が多い。
だからこの心理的ブロックを外していかないと行動ってなかなかできない。
やっぱり何か新しいことをやるたびにブロックって感じることはあると思うんですけど
そこをどうやったら乗り越えられるのかっていうふうになるとやっぱりブロックを感じないように
する必要があるわけですけど、そのためにも時にはやっぱりロボット人間になる必要があるということですね。
思考停止というよりは感情停止です。感情を止めても淡々と作業するみたいな。
だから僕も本当にね、意図してそういうふうにしてたわけじゃないんですけど
なんか本当に全然感情が動かないので、いいことがあっても何か喜ぶこともなくなったんですよね。
大丈夫かなって自分でも思うんですよ。
でも逆にそういうあまり良くないことがあっても、そこまでひどく感情がブレるっていうこともなくなってきたと思うんです。
なので僕でもね、やっぱり感情がブレるというか落ち込んだりとかってのはあるんですけど
そういうのをできる限り減らしていく。ロボット人間に対して。
ロボット人間に対して。
そういうのをできる限り減らしていく。
ロボット人間になって淡々と作業していくっていうのはすごく大事です。
やっぱり続けられないっていうのは、しんどくなっちゃうっていうのが一番の理由なんですよね。
やってる作業自体はそんなに大変じゃないんですよ。
だってブログ書くとかね、SNS書くとかって、例えばサラリーマンの人とか考えてみてくださいよ。
会社でやってる仕事の方が何倍も大変だと思うんですよ。
難しいし大変だし。
でもブログとかSNSとかって別に何書いてもいいわけですよ。
自分の好きなこと書けばいいわけだし、こういう風に書かないとダメですっていう形が決まってるわけでもないじゃないですか。
だからめちゃくちゃ簡単なんですよね。
だけどそれができないっていうのはやっぱり辛くなっちゃってるってことなんで、
できる限り辛くならないようにする必要があるんですよね。
なので感情をあんまり動かさないっていうこと。
特に一人でビジネスやってる場合、自分は経営者という立場になるわけなので、
経営者が感情を動かされてしまうと判断ミスをしてしまったりとかね、
ちょっと間違った方向に進んでしまったりっていうのがあるので、
やっぱり僕たちは感情コントロールすることもすごく重要なんですよね。
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なのでその感情コントロールという点において、
こういう姿勢は非常に大事だと思います。
淡々とできてない人が多いと思うので、あんまり深く考えすぎずに、
一気に治癒しないということですね。
作業をするという感覚でやっていくと、ある意味、
いい意味でロボット人間になれて淡々と行動していくことができるんじゃないかなという風に。
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