2021-07-10 10:07

売るのではなく宣伝する

あなたは自分の商品を定期的に宣伝していますか?


宣伝することは悪いことだと思われがちですが、

宣伝しなさすぎるのもそれはそれで問題です。

00:01
ファンを生み出すコンテンツがビジネスを加速させる
アポロオフィシャルポッドキャスト
超ブログ思考
こんにちは、ポロです。
今日はですね、売るのではなく宣伝するという話をしていきます。
宣伝という言葉を聞くと、イコール販売みたいな風に考える人が多いと思うんですけど
実際、辞書とかで厳密な意味を調べてみると、宣伝イコール売るみたいな風に書いてあるのかもしれないんですが
僕がここで使う宣伝というのは、そういう意味ではなくて
自分のことをもっと知ってもらうという意味の宣伝ということです。
やっぱりですね、商品を売っていく上、ビジネスをしていく上ですごく重要なのは
自分のことを覚えてもらうとか認知してもらうとか
というのもすごく大事だし、忘れられないというのがすごく重要なんですよね。
お客さんの多くは忘れるんですよ、自分の存在を。
もちろんですね、お客さんって普段いろんなことをしてるわけじゃないですか。
自分の日常のこともやってるし、いろんな趣味やったりとか、友達とどっか遊びに行ったりとかもそうだし
仮にこういう勉強するにしても、自分からしか学んでない人ってほぼいないわけですよ。
みんないろんな人から学んでたりして、さらにそれとは別に情報収集して
さらに違う人から情報を得たりとかしてるわけです。
というふうになると、簡単に忘れられてしまうんですね、自分のことなんか。
最初は自分から学んでたけど、気がついたら全然連絡がなくなって離れていってしまったみたいな。
それってやっぱり、自分に価値を感じてもらえなくなったっていうのもあるのかもしれないけど
単純に忘れてるだけみたいなこともあるわけです。
忘れられないようにするために宣伝っていうのが必要なんですけど
宣伝するにしても、例えば有益な情報を発信するっていうのは
お客さんとのコンタクトを切らさないっていう点ですごく重要なんですけど
それだけではなくて、実際に商品を紹介するとかってことも重要になってくるわけですね。
一般的に自分の商品を紹介するとかってあんまりよろしくないじゃないですか。
セールスみたいになっちゃうから、信頼残高が下がってマイナスに解釈されてしまったりっていうのはあると思うんですけど
でも定期的にというか、あんまり頻繁にはよろしくないんですけど
ちょいちょい自分の商品を紹介することって大事になってくるわけですよ。
っていうのは、さっきも言いましたけど、お客さんって別に僕たちのことだけを見てるわけじゃないから
単純に知らないってことがあるんですよね。
03:02
例えば僕が売っている商品の中で、何でもいいですけど
マインドセットのコンテンツがあったとして
でも僕のお客さん、見込み客の中の人がですね
それを知らない可能性があるわけですよ。
アポロさんってマインドセットのコンテンツなんか売ってたの?みたいな風になるわけよね。
ひょっとしたらその人マインドセットのコンテンツ欲しいなと思ってるかもしれないけど
僕が売ってるのを知らなかったとしたら、当たり前ですけど僕から買うわけないですよね。
だから自分がよっぽど有名人でよっぽど認知されていて
ファンがいて、ファンの方からこの人どんな商品を売ってるんだろうみたいな感じで
詳しく調べてくれるような、人間であればそんなこと言わなくても
お客さんの方が知ってるってことはあると思うんですけど
でもそういう状態になるのはものすごく時間がかかるし
大半の人はそうじゃないと思うんですよ。
やっぱりそんなに有名でもないし、そこまで強烈なファンってあんまりいない。
ということはですね、自分から告知をしてあげないと
お客さんってわからないんですね。
電子書籍の新刊出しましたってなって
誰にもそれを言わなかったら気づかないと思うんですよ。
わざわざそれをね、あの人最近電子書籍新しいの出したかなって
調べに来てくれる人なんかいないじゃないですか。
ってなるとひょっとしたら買ってくれたかもしれないのに
当たり前ですけど買ってくれなくなるんですよね。
買ってもらえないんですよ。
だから定期的にそういう自分はこういう商品を売ってますよとか
出しましたよっていうのを言ってあげる必要があるということですね。
ただあんまり売り込み臭が強くなってしまうとマイナスなんで
そこはあんまり売ることを目的にするのじゃなくて
知ってもらうことを目的にするみたいな。
本題がバーっとあって、メールマガでもブログでもいいですけど
本題がバーっとあって、本題書いた後に
実は最近新しい電子書籍出しましたみたいな
一行だけ書いて下にリンク貼っとくとか
そんなんでもいいと思うんですよ。
それだとあんまり売り込み臭が出ない。
売ろう売ろうってするとすごく売り込み臭が出てしまうので
相手にとってもすごく嫌な印象を与えてしまったりってあると思うんですけど
単純にメインはこっちの話で
その終わりにちょっと補足として
最近こういうの出しましたみたいなことを言ってあげると
そうなんだ、そういうコンテンツ出したんだってなって
じゃあ買ってみようかなっていう風になるわけですね。
だからやっぱり知ってもらうってことが大事だし
お客さんの大半は知らないんですよ、その存在を。
だから買いたくても買わないっていうね。
買うっていう状態に至らないってことですね。
になってくるので定期的にこの情報発信をして
自分はこういうものを売ってますっていうのを見せるのは
すごく大事になってくるわけです。
僕のブログ見たことある人は分かると思うんですけど
サイドバーにずっと自分のコンテンツを表示してるんですよね。
特にこの電子書籍とオーディオブック。
06:01
ユーデミに関してちょっとバナーを張ってるだけなんですけど
電子書籍とかオーディオブックっていうのは
新刊が出るたびにそこに追加していってるんですよ。
ビジュアル的に見えるように。
っていうのはこういうのを出してんだこの人っていうのが
分かるようにするためですね。
あそこから売れるとは思ってないですよ、僕も。
でもそれを表示しておくことによって
この人こういうのを出してんだっていうのが
来た人が見たら分かるじゃないですか。
しかもそこの権威性のアピールっていう点でもあるんですよ。
それだけたくさん出して
この人こんなにいっぱい出してんだっていうところを
知ってもらうために、権威性を出すために
あそこに表示してるっていうのもあるんですけど
それ以上にこの人こういうコンテンツ売ってるんだ
っていうのを見てもらうため。
興味があればそこから買ってくれるだろうし
なければ買ってくれないけれども
少なくともお客さんの意識の中に残るんですよね。
例えば僕がマインドセットのコンテンツを出していて
それを見たことがある人がいた場合
その時は買わなくても
後々マインドセットがすごく重要なんだってことに
自分が気づいて
そういうコンテンツを欲しいなと思った時に
そういえばあのアポロって人が
マインドセットのコンテンツ出してたなって思ったら
僕のところに来てくれたりするわけですよね。
でも知らなかったら来ないんですよ。
だって出してるかどうかも分かんないわけだから。
そういう点においてもやっぱり
自分はこういう商品を取り扱ってますよっていうのを
見せるのはすごく大事になってくるわけですね。
でもやっぱり売り込みとかね
っていうのはあまり良くないものだっていう風に
一般的に思われてるんで
あんまり商品を出さない方がいいとかっていう風に
考えがちなんですけど
それだとやっぱり
なかなか認知が広がらなかったりとかするわけです。
もちろんその出し方のね
すごく重要になってくるんで
そこは本当に気をつける必要があるんですけど
あまりにも出しすぎないっていうのを
それはそれで問題?
誰も知らないっていう風になってしまうんで
一応自分はこういうの持ってますっていうのは
言ってあげるべきかなと。
それが優しさだとするわけですよね。
それを求めている人もいるわけだから
それを伝えてあげないってことは
その人が欲しいものをあげないって
言ってるようなもんですよ。
自分は持ってんのに
で、相手が欲しがってんのに
持ってるよって言ってあげれば
じゃあそれちょうだいって
言ってくれるじゃないですか。
でも持ってるのに
で、相手が欲しがってんのに
それを言わないってことは
あげませんよって言ってるのと一緒なんですよね。
だから定期的にそういう風にね
自分はこういうの持ってますよ
っていうのを言ってあげるっていうのは
ある意味優しさかなと思います。
それでなんだこの人って言って
離れていく人が出たら
それはそれでもしょうがないと思うんですよ。
多分それで離れていく人っていうのは
遅かれ早かれいなくなる人なんで
その時がたまたまそのタイミングだっただけで
おそらく何か別のきっかけがあれば
そのタイミングで離れていくと思うんですね。
ある程度信頼残高がたまっていたら
そんな感じの売り込みじゃないですよね。
紹介したぐらいで離れていくようなことは
しないんですよね。
だから一番大事なのは
09:00
信頼残高を上げておくっていうのは
すごく大事なんですけど
それ以上にやっぱりね
それ以上にって言ったらおかしいですね。
そうしてから自分の商品を紹介すると
こういうラインナップを持ってますよ
っていう風に言ってあげると
困った時にお客さんが自分を頼りにして
やってきてくれたりとかってするわけですね。
なので売り込みではなくてね
宣伝、紹介ですね。
告知と言ってもいいかもしれないです。
を定期的にしていきましょうっていう話ですね。
そうすることによって
お客さんの意識の中に自分が残るということですね。
ライバルがそれをやってないんだったら
なおさら自分がやることによって
お客さんのマインドシェアと呼ばれるものを
自分がたくさん取ることができるようになるわけですね。
なのでバランスも大事ですよ。
あんまりやりすぎると逆効果になってしまったりするから
やりすぎないように。
ほどほどにはしないといけないですけど
でもやりすぎないっていうのはそれで問題なので
バランスを取りながらですね
宣伝とか告知っていうのもやっていってほしいと思います。
10:07

コメント

スクロール