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アポロオフィシャルポッドキャスト 超ブログ思考
こんにちは、アポロです。
今日はですね、ビジネスで成功するために必要な○○という話をしていきたいと思います。
この○○、実際には漢字で一文字が入るんですけども、何がこの○の中に入るかわかるでしょうか。
この答えをですね、考えていく上で、まずですね、ビジネスって何なのかってことをですね、考えてみたいと思うんですけど、
ビジネスっていうのは、困っている人を助ける、他者の問題解決がビジネスになってるわけですね。
だからもし、世の中でね、みんな全てのことをですね、全ての人が自己解決できるんであれば、そもそもビジネスなんていうのは必要ないわけですね。
何かしら解決したい問題があって、その手段を提供するからこそそこにビジネスっていうものが発生するわけです。
つまりビジネスっていうのは、他人を助けることってことなんです。
この他人を助けるときに何が必要かってことです。
これはですね、答えを先に言ってしまうと、愛です。愛。恋愛の愛ですね。
これが必要になってくるというわけですね。
これは本当に僕自身もですね、なかなかできてなくて、本当にいつも心がけないといけないなっていうふうには思ってるんですけど、
この他人に対する愛がある人のほうがやっぱりビジネスはうまくいきやすいんですよね。
っていうのはですね、やっぱり愛ってそもそも何なのかってことを考えてみたいんですけど、
愛の反対は無関心って言われますよね。
愛の反対は例えば憎しみとか怒りとかじゃなくて、愛の反対は無関心だと言われてます。
つまり無関心の反対は関心ですよね。
つまり愛を持つってことは相手に対して関心を持つってことですよ。
そして、もし自分が好きな人がいたらその人のことをもっと知りたいと思いますよね。
もしそれが恋愛に置き換えるならば見込み客っていう恋愛相手がいて、その人のことをもっと知りたいとかね、もっと役に立ちたい、もっと喜んでほしいって思いますよね。
そういうマインドでやっていたらそれはうまくいくわって話じゃないですか。
相手も喜ぶだろうし、相手が求めているものも出せると思うんですよね。
でもそもそも相手に対して関心がなければ、相手が何を求めているのかも分からないという風になってしまうわけです。
当然ビジネスがうまくいくわけないですよね。
だからこの愛を持つっていうのはすごく大事なんですけど、やっぱり困っている人を助けてあげたいっていうですね、意思を持っている人の方がやっぱりそういうビジネスってうまくいきやすいと思うんですよ。
自分さえ儲かればいいみたいなね。
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考えの人って一時的に稼ぐことができても絶対にどこかでうまくいかなくなるから、やっぱり長期的に見て成功しすぎている人っていうのは、やっぱり他人に喜ばれるようなことをしている人とか、ズルをしたりとか人を騙したりとか、そういうことをしている人は長期的にずっと成功しすぎるってことはできてないんですよね。
それは今までの歴史を振り返ってもそうだと思うんですけど、創業50年の詐欺会社とかってないじゃないですか。
だいたいもう長くても5年10年で潰れちゃうし、そういうところって。
やっぱり相手のことを思って相手を大切にするっていうのが本当に一番重要になってくると思うんですよ。
もし愛を持ってビジネスをしていたらどうなるかっていうと、例えば商品一つを作るにおいても相手のことを考えますよね。
どうやったら相手が使いやすいかとか、どうやったらもっと喜んでくれるかなとか。
あるいはその電話とかメールの対応一つも、どうやったら相手に対して気分よくコミュニケーションが取れるかとか。
愛があればそういうことも考えると思うんですよ。
なんていうんですかね。親が子供に与える愛みたいな感じですね。無償の愛というか。
親って子供のことをすごく愛してるじゃないですか。そうするといろんなことをその子のためにやってあげますよね。
それこそ自分の身を削ってでも子供のために何の見返りがなくても奉仕してくれたりとかすると思うんですよ。
そんな状態ですよね。なかなかそこまではできなかったとしても、そういうようなマインドでビジネスをやっていたら相手の求めていることも分かるし、相手にも当然好きになってもらえるわけですよ。
こっちが愛情を持って接すれば相手もこっちに対して好意的に見てくれることがほとんどなので、やっぱり応援してもらえたりとか好きになってもらえたりというのはあるので、ビジネスがうまくいくようになるということですね。
なのでこの愛を持つというのはすごく大切なんですけど、やっぱりなかなか自分と自分の家族ぐらいであれば愛を感じることはできると思うんですけど、
全く赤の他人に対して愛を感じなさいというのはなかなか簡単にできないと思うんですよ。
なぜならそれは他人だから。自分とは全く関係のない人だから、そんな人にまで愛を持てるような高尚な人というのは少ないわけですよ。
どうするかというと、いろいろ方法はあると思うんですけど、一つは抽象度を上げるということですね。自分の視点を高く持つということがすごく大事で、
結局なぜ他人に対してそういう気持ちを持てないのかというと、自分と他人は別だと思っているからですよ。
例えば地球という大きな枠でくくってみたときに、同じ地球人だというふうに考えたら、自分と同じだというふうに考えられると思いますね。
その抽象度はかなり高いですけど、自分と同じ存在であるというふうに考えられたら、誰かが困っていたり苦しんでいたりしたら助けてあげようとなるわけじゃないですか。
それもどこの誰かもわからない人というふうに見てしまうとそういう気持ちにはなれないですね。
例えば抽象度を上げて他人をもっと身近に感じるってどういうことかというと、
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例えば自分が海外旅行に行ったりとか、海外旅行とか海外に住んだりとかしたときに、現地で日本人に会ったとしますよね。
そうするとすごく距離が縮まったりして仲間意識というか感じると思うんですよ。
でももし日本にお互いいたら絶対にそんな交流なんかなかっただろうみたいな人で会ったとしても、そんだけ距離が近くなったりするわけですよ。
それは自分たちの抽象度が上がったんですね。
日本という国を出て世界という広い中で見たときに同じ日本人というカテゴリーに入ったから、
その抽象度が上がって私とあなたは同じ仲間ですっていう見方になったわけですね。
だから同化してるわけですよ。
こうすると相手に対して仲間意識とか自分と同じっていうような意識ができるわけですけど、
抽象度が低いとどんどんそういうのが分断されていくわけですね。
最終的には自分という人間だけに分断されていくわけです。
やっぱり抽象度を上げていくっていうのはすごく大事で、
まず自分というのがいて、その上に家族がいて、その上に地域の人、ご近所さんとかがいて、
みたいな感じでどんどん抽象度が上がっていきますよね、職場の人とか。
そういう感じでやっぱり抽象度を上げていけば、
例えば同じ職場の人も仲間だっていうふうに見えるわけですよ。
普段言いがみ合ってストレスまみれの職場であったとしても、
高い視点で見たら彼らは仲間なんだっていうふうに思ったら、
彼らの役に立つために何ができるかとかそういうふうに考えることができると思うんですね。
そういう考えることが愛だと思うんですよ。
相手のことを気遣ってどういうふうにしたら相手がもっとよくなるのかなみたいなふうに考えるのが愛だと思うんです。
だからやっぱり他人に対してそういう感情を持つためには、やっぱり高い視点で物事を見る。
すなわち抽象度を上げるっていうことがすごく重要になってくるのかなと僕は思ってます。
なので僕もなかなかできてないんですけど、
やっぱりそういう意識を持って他人に対して愛を持ってビジネスをやっていきたいなというふうに考えてます。
やっぱり他人に対して愛を持ってやっているといずれその愛というのは自分に返ってくるんですよね。
この人のために一生懸命頑張ってこの人の人生を少しでもいいものにしたいという気持ち。
本当に心の底からそういう気持ちでやっていたら、それって相手に伝わるんですよね。
そうすると相手の心も動いて、相手もこっちのために精一杯できることをやってあげたいというふうに思うわけです。
でもそれをビジネスライクにやって仕事だからしょうがなくやるみたいなふうにやったら、やっぱりそういう感情ってなかなか芽生えないと思うんですね。
やっぱり人間って感情のある生き物だから、最終的にはそこにすごく重要になってくると思うんですね、感情とかっていうところ。
単純にお客さんが何人いるのかっていうことだけじゃなくて、彼らとどれだけ心の距離が近くなっているのかっていうことがすごく大事だと思いますし、
それこそがやっぱりビジネスを長期的に安定させる秘訣なんじゃないかなと。
そういうような状態にお客さんがなったらもう離れていかないと思うんですね。
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この人大好きってなってくれるから。
だからやっぱり何事も愛を持ってビジネスをするっていうのは大事だと思うし、
愛を持てば相手が何を求めているのかもっと知りたいと思うだろうし、
どういう商品をすればいいのかってすごく気を配るだろうし、
一つ一つのやりとりに関しても注意すると思うんですよね。
そうすれば必然的に良くなっていくということなので、
もちろん能力とかスキルとかそういうものも必要ではあるんですけど、
それだけですごくドライな感じでやっていくと、この人人間見ないなとかって、
すごい冷たい感じがするなとかって、僕も結構そういう印象を持たれがちなんですけど、
そういうふうに思われてしまったりするわけなので、
人の良し悪しですから、それがキャラクターだという人もいるんですけど、
やっぱり愛を持って相手のことを気遣うっていうのは
すごくビジネスをする上で大切なんじゃないかなと思います。