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アポロオフィシャルポッドキャスト 超ブログ思考
こんにちは、アポロです。
今日はですね、大きな一歩・小さな一歩という話をしていきます。
この言葉ですね、大きな一歩・小さな一歩というのはですね、
僕たちが日々とっている行動とか選択とか、
それを比喩的に表したような表現になるんですけども、
この違いとですね、混同してしまうことがよくあるので、
それについてね、今からお話していきたいと思います。
大きな一歩・小さな一歩というのはね、
大きな一歩というのは、大きな変化みたいな風にね、
考えてもらうことができます。
小さな一歩というのは、小さな変化みたいな感じなんですけど、
ここがですね、結構逆に考えてしまうことがよくあるんですね。
大きな一歩というのは、
わかりやすく言うと、人生が変わるような選択だったり、
行動だったりするものですね。
小さな一歩というのは、インパクトが小さいものですね。
多少変化は起こっているけども、
それほど大きな影響を与えないものが、
小さな一歩にあたるわけですけど、
大きな一歩って、何かっていうと、
ちょっと自分は怖いなと思うようなことをやったときが、
大きな一歩なんですね。
そういうきっかけで、人生が大きくガラッと変わることがあるわけですよ。
例えば、YouTube始めてみたいけど、
怖くてできませんみたいなことがあったりすると思うんです。
あるいは、すごく高額な講座とかコンサルとかに申し込んで、
ちょっとこれ、本当ね、自分にとっては初めてのこれぐらいの大きな出費だから怖いなとか思うのがあると思うんですけど、
それによって人生が大きく変わることもあるわけですよ。
今までこそこんなたくさんコンテンツをボコボコ販売してますけど、
こんな僕ですら最初のユーデミーの講座を出すときはすごく怖かったんですね。
2ヶ月ぐらいちょっと文字文字してなかなか出せなかったわけですけど、
そこで1個目のコンテンツを出したことによって、
大きくまたそこから人生が変わっていったわけですよね。
その最初の一歩っていうのは僕にとって大きな一歩だったわけですよ。
でも人から見たら、なんだそんなの小さな一歩じゃないかって思うと思うんですよ。
今の僕から見ても小さな一歩ですよ。
そんなユーデミーコース1個出すぐらい全然大したことないじゃんって思うんですけど、
それによって自分の人生が大きく変わったってことを考えると、
当時の僕にとっては大きな一歩だったわけですよ。
こういったものが日々いっぱいあるわけですね。
そこで大きな一歩を踏み出すことによって、人生が大きく変わるわけですけど、
この大きな一歩がそんなに大きな変化ではないっていう風に考えてしまうことがあるんですね。
例えばYouTubeやったところでそんなに人生が180度変わるわけじゃないし、
高額な口座にお金払ったところで人生が大逆転できるわけじゃないしみたいな。
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ユーデミーでコースを出したところでちょっとしか売上なんか増えないんでしょみたいな。
ぐらいに小さく考えてしまうんですよ、この大きな一歩っていうのは。
だからそこでどうせやってもしょうがないかなみたいな感じでやらないっていう選択をしてしまうわけですね。
なのでこの大きな一歩っていうのを過小評価しているとチャンスを逃してしまったり、
人生が変わるきっかけが持てなかったりとか、そういったことになりますよってことです。
今度この小さな一歩って何かっていうと、日々僕たちがやっているようなこと、
成長にまつわることですね。っていうのは小さな一歩なんですよ。
日々勉強したりとか、何か実践してスキルを磨いたりとか、
こういうビジネスにおいても自分が実際現場で戦って実務経験を積むっていうのは経験値が上がるわけじゃないですか。
要するにどんどん上手になっていくわけですけど、その日々僕たちがやっていることって本当に小さな一歩なんですね。
だから英語とかもそうだと思うんですけど、勉強してて、すっごい勉強しても、
一日二日じゃね、そんなに変化って感じられないと思うんですよ。
昨日まで全く喋れなかった人が今日になってベラベラ喋れるなんてことはないわけですよ。
本当に自分でもわからないくらい小さな変化なんですね、その成長っていうのは。
もう感覚で感じることすらできないみたいな。
日々僕たちがインプットしてものすごく勉強したりとかするじゃないですか。
いっぱい勉強してるのに、それですごくレベルが上がったかっていうと、そうでもないんですね。
昨日、例えば今日朝から晩までずっと勉強してましたってなって、
翌日、じゃあ別人のようにめちゃくちゃできるようになってるかっていうとそういうわけじゃないですよ。
人間にやっぱり成長のスピードって限界があるので、
どんなにやっても一夜にして全く別人になるみたいなことはできないわけですね。
その成長っていうのは本当に小さな一歩なんですよ。
もう自分でもわからないくらい、成長してるのかどうかすらわからないくらい小さな一歩なわけです。
でもそこに僕たちっていうのは逆に考えちゃうんですね。
やってすごい大きな変化を求めてしまうわけです。
すぐに素人がちょっと頑張ったくらい数ヶ月で、その分野の専門家とかエキスパートくらいのレベルになれると思ってしまってる。
だから日々こんだけすごい頑張ってんのに全然上達しないとか上手くいかないとかっていう風になって、
そこのギャップに心が折れそうになってしまうわけですけど、
普通に考えて、そんな1ヶ月2ヶ月とかせいぜい半年1年やったくらいで、
その分野のエキスパートになれるってことは基本的にないわけですよ。
5年10年やっていって、少しずつ経験を積んでいってようやく上手になる。
それは何事においてもそうだと思うんですよ。料理に関してもそうだし、
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例えば音楽とかもそうだし、スポーツもそうじゃないですか。
どんなに一生懸命練習しても、こんな1、2ヶ月で超ベテランとか一流選手になったりとか、
音楽家みたいな感じになれないわけじゃないですか。
人間の成長のスピードってやっぱり限界があるというか、
すぐにドカーンと大きく変わることはできないんですけど、
なぜか僕たちはこういう小さな一歩を大きな変化になるものだと勘違いしてしまうわけです。
自分はこんだけやってるのに全然上手にならないとか上手くいかないという風になると、
そこでギャップが生じてしまうわけですね。すごく期待してしまっている。
でも人間なんか小さな一歩しか踏み出せないんだ。
ちょっとずつしか成長できないんだって分かっていると、
じゃあ時間かけてちょっとずつ上達していこうという風に考えられると思うんですよ。
すぐに成果を求めてしまうと、やっぱり全然上手くいかないという風になっちゃうんですけど、
じゃあ多分3年かけてじっくり少しずつ進んでいこうという風に考えたらそんなに焦ることもないと思いますし、
実際それぐらい時間がかかるものなんですね。
だから例えば東京から出発して徒歩で歩いていくみたいな感じですよ。
どんなに頑張っても一夜で徒歩で歩いて大阪まで行くとか多分無理だと思うんですよ。
どんなに頑張っても。みたいな感じですよね。
行ける距離には限界があるわけです。その一歩が小さいから。
でも日々やっている僕たちが成長にまつわるようなもの、
本当にインプットしたりとかスキル磨いたりとか、何か実務経験を積んだりとかっていうのは本当に小さな変化でしかない。
その変化ってほぼ感じ取るのは無理なんですよ。
でもちょっとずつ本当に数ミリずつぐらい成長して少しずつ進んでいるわけですよ。
それを信じて数ミリを積み重ねていくと数センチになって数メートルになって数キロになってみたいな感じになっていくわけですね。
本当に感じ取れない数ミリの違い一歩をどれだけ積み重ねるのかってことです。
あとは時間がかかるのはしょうがないと思うんですけど、
積み重ねて積み重ねて積み重ねてやがてそれがすごく大きな一歩に変わっていく。
大きな距離になっていくわけなんで、そこまで心が折れないように頑張って進んでいくということです。
なので僕たちは人生が変わるような決断っていうのを過小評価して日々やっている自分のことに対して課題評価しているわけです。
成長にまつわるようなこととかっていうのを課題評価している。
これは逆になっちゃってるから人生がうまくいかないとかネガティブな感じになってしまったりとかっていうことがあるわけなんで、
この大きな一歩と小さな一歩の違いですね。
本当に些細な行動が人生を大きく変えることもあるわけだし、
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どんなに頑張ってやっても全然上手くならない。
一日二日頑張ったところで今の倍以上の成果が出るとかって基本的にはないわけですよ。
なのでそういうふうに考えて、ここを履き違えてしまうと当たり前ですけど歯車が狂ってしまうので、
この大きな一歩と小さな一歩の違いですね。
特に僕が伝えたいのは両方かな。
大きな一歩を踏み出すときは踏み出してほしいし、
小さな一歩は成長が感じ取れないぐらい数ミリの成長変化であったとしても間違いなく進んでるんで、
それを信じて歩みを止めないっていうのが大事だと思います。