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はい、こんにちは、ポロトです。
今日はですね、お金は友達というお話をしていきます。
収入を増やしたいと思った時に、知識を身につけるとか、スキルを磨くとか、あるいは人脈を作るとか、そういういろんなことを思いつくと思うんです。
もちろん、そういったものもちゃんとやっていかないと、なかなか収入というのは増えないんですけど、一生懸命頑張っているのに、全然収入とか貯金が増えていかない。むしろ減っているみたいな人っているんじゃないかなと思うんですよ。
それはなぜかというと、お金に対するマインドセットがきちんと身についていないから。
みんなそういうビジネスとかを始めるときに、ノウハウとかそういうことを学ぼうとするわけじゃないですか。
でもマインドセット、特にお金に関するマインドセットというのは、意識している人は少ないんですよね。
自分がそういうノウハウを身につければ稼げるようになると信じているから、全然お金に対する知識も身につけようとしないし、マインドセットも全然学ぼうとしないと。
だからやってもやっても豊かになれないわけです。
だから当然、お金に対するマインドセットというのも同時並行で身につけていかないといけないわけですね。
そのときにお金との距離感というのがすごく大事で、多くの人はお金の奴隷になっているんですね。
自分よりもお金のほうが大事だという状態がお金の奴隷です。
これは過去にも話をしたことがあると思うんですけど、例えば自分が欲しいものがあって、これ欲しいなってすごい思っているけれども値段を見て高い、じゃあやめとこうみたいな。
これは自分よりもお金を優先しているわけですね。
本当に自分が大事なんだったら自分を優先すると思うんですけど、自分よりもお金のほうが大事だと思っているからお金を優先してしまう。
だから結局のところお金の奴隷、使われる側になってしまうわけですね。
だから豊かになりたいのであればお金の奴隷になっては当然豊かになる。
お金にコントロールされる側になってしまうので豊かになることはできないわけです。
だからお金を使う側の立場にならないといけないわけですけども、このお金を使う側というふうに聞くと今度お金を下に見てしまうような印象を受けるかと思うんですよ。
雑に扱うとか、それこそお金を奴隷にするみたいなね、そういう印象にとられかねないんですけどそれはそれで良くないんですね。
そういうふうに解釈するとお金を大切に扱わないのでお金に嫌われてしまうわけですね。
お金を集まる人間になりたいのであればですね、やっぱりお金に好かれるような自分になっていく必要がある。
例えば道端にね10円落ちて、なんだ10円かって言って踏みつけていく人、お金に好かれますかって話ですよね。
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インターネットで何かね、自分が商品を販売して売上げが100円出ましたってなった時に、なんだたった100円かみたいなふうにお金をバカにする人。
そういう人ってお金に好かれますかって思うんですね。
おそらく嫌われると思うんですよ。
お金を擬人化するっていうのはすごく大事なんですけど、そういうふうにね、自分が擬人化したお金の立場になった時にそういうような扱いをする人。
自分を大切にしてくれない。むしろ何かバカにしたりとかね。
そういうような雑に扱ってきたりとかする人、好きになりますかって。絶対にならない。むしろ嫌いになると思うんですよ。
だからお金が集まってこないっていうことなんですけど。
なので、このお金を使う側の立場になるっていうのはもちろん大事なんですが、距離感が結構大事で。
お金を下に見るのではなくて、対等な関係ですよね。
お互いに一緒にいて幸せになれるような関係。
友達みたいな状態ですね。
友達がいるとやっぱり楽しいじゃないですか。
一緒にいて楽しいみたいな。
そういう距離感が一番いいと思うんです。
友達って大事にしますよね。
大事にするから向こうも自分のこと好きになってくれるしみたいな。
そういう状態になるわけですね。
お金に対してどういうイメージを持ってますかっていうのがすごく重要で、
多くの人はおそらくお金に対して怖いっていうイメージを持ってるんですよね。
お金がなくなったら怖いとか。
借金が怖いとか。
っていうのはお金に対して怖いっていう印象を持ってるわけですよ。
また擬人化の話ですけど、
例えば自分の家に怖い人が来たらどうですか。
ヤクザとかね。
不良とかヤンキーとか。
嫌ですよね。来てほしくないですよね、怖い人、家に。
それと一緒なんですよ。
お金に対して怖いっていう印象を持っていると、
お金に来てほしくないと思うんですね。
それは頭ではお金欲しいお金欲しいと思っていても、
心の奥底、潜在意識の中では怖いと思っているわけです。
だから豊かになりたいのであれば、
大きなお金を動かせるようになる人になる必要があるわけですけど、
普段そういうね、全然お金を使わない人、
例えば1万とか2万とかしか使ったことがない人が、
いきなり30万、50万っていう金額を
お客さんに請求できるかって多分できないんですよ。
なんでかっていうとビビっちゃうからですね、財金。
普段自分が100万とか200万とかを動かしている人からすれば、
20万、50万とかってお金は普通に扱っている金額なんで、
そういったことは起こらないんですけど、
でも普段自分が小さいお金しか動かしたことがない人は、
そういったものに対して恐怖を感じるわけです。
だから怖くて受け取れないっていう状態になるんですね。
なので全然収入が増えていかないわけです。
だからお金に対する恐怖を手放す必要があるわけですけど、
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そのためにはお金の距離感、お金ってどういうものかっていうと、
自分にとって友達のような存在であると、
対等で一緒にいて楽しいと思えるような存在に
感じる必要があるということですね。
お金は友達だっていうふうに考えると、
当然大切に扱うし、大切に扱うから向こうにも好かれるみたいな状態になって、
お金が集まってきやすい体質になるということです。
だからまずはお金に対する恐怖を手放す。
お金は怖いものだっていう思い込みを捨てていくっていうのはすごく大事ですし、
実際にお金を大事に扱うっていうのがもちろん必要になってくるわけですね。
さっきも言ったみたいに道端に落ちてる10円を踏みつけたりとか、
小さなお金をバカにしたりとか、
そういったことをしているようではやっぱり友達として向こうも見てくれないので、
やっぱり感謝をするっていうのはすごく大事なんですね。
多くの人はお金を受け取るときは感謝できることが多いと思うんですよ。
お金が入ってきたときにありがとうございますとかね、
っていうのはできる人も多いと思うんですけど、
やっぱりお金を払うときに感謝できるかっていうのは大事なんですよ。
お金を払うときって大抵の場合、抵抗を感じると思うんですね。
ネガティブな感じのお金が減ったみたいな。
だけど実際のところそのお金があるおかげで、
何かしらの対価を受け取ることができているわけですよ。
レストランに行ってご飯が食べられるのはそこでお金を払うからですね。
お金を払わなかったら自分で一から材料を集めてきて、
料理をしてとかね、全部やらないといけないわけですよ。
それをお金が代わりにやってくれているわけですね、
お金を払うことによって。
例えばパソコンを買うときもパソコンを買うことができるのは
お金が代わりに働いてくれているから、
もしそのお金がなかったら自分でゼロからパソコンを組み立てないといけないわけですよね。
って考えるとお金を払うことによって大きな価値を受け取っているわけです。
だからお金を払ったときに感謝できると思うんですね。
ありがとうっていう。
だから受け取るときだけではなくて払うときにもそういうような感情を持つ。
お金に好きになってもらうことができるし。
そういう感情を持っているときって多分お金の奴隷じゃないと思うんですね。
だから程よい距離感で友達のような状態。
一緒にいてハッピーみたいな。
感謝があるからもっと大事に扱おうっていう気になるだろうし。
お金に対してポジティブな印象を持つ。
お金が減るのが怖いっていう感情もどんどんなくなっていくんじゃないかなと。
怖いという感情よりもむしろ嬉しいとかありがとうっていう感情に近づいていくんじゃないかなと思うんですよ。
ネガティブな感情とポジティブな感情っていうのは同時に持てないので。
例えば怒りながら笑うとかできないですね。
泣きながら笑うとかそういうのもできないですよね。
だからこのネガティブとポジティブっていうのは同時に存在することはできないので
自分の人生の中のポジティブをどんどん増やしていけば
自然とネガティブっていうのは減っていくわけです。
だからお金に対してマイナスな印象を手放したいのであれば
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お金に対してポジティブな印象をどんどん持って増やしていくことが大事なんですね。
そのためにはやっぱり一番僕たちがお金に対してネガティブな感情を感じやすい
お金を払うとき、お金が減ってしまうときにどういう状態でいるのかっていうのはすごく大事。
友達が来てくれていろいろ自分のためにやってくれたら
ありがとうって気持ちになりますよね。
だからそういう状態です。
お金っていう友達が自分の家に来てくれていろいろやってくれたりとかするわけです。
手伝ってくれたりとか。
ありがとうってなりますね。また来てねってなりますよね。
そういう気持ちでお金を送り出していくと
回り回って自分のところに戻ってくる。
そして相手がすごく自分のことを好意的に思ってくれているので
友達がそのまた友達を呼んできてくれたりとかするわけですね。
そうやってどんどん豊かになっていくので
お金は友達であると。そういうような距離感で接していく。
そのための自分作りっていうのがすごく大事になってきます。