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アポロオフィシャルポッドキャスト、超ブログ思考
はい、こんにちは、アポロです。
今日はですね、豊かさの公式というテーマでお話していきます。
豊かさとはどういうものかをですね、ちょっと考えてみてほしいんですけど、
まずはこのね、豊かさという言葉を言語化してほしいんですよね。
人生における幸せというのは、この豊かさをどんどん大きくしていくことが、
人生にとっての幸せだったりとか、成功というものにつながると思うんですけど、
豊かさというふうに聞くと、おそらくですけど多くの人はお金のことを考えると思うんですよ。
どれぐらい収入があってとか、どれぐらい資産があってとか、
そういうことを豊かさだというふうに考える人が多いんじゃないかなと思うんですけど、
これが一つの洗脳みたいなものになっているわけですね。
お金が多ければ豊かになれるから幸せになれるんだというふうに考えている人が多いんですけど、
本当にそれってそうなのかということですね。
僕たちはお金に洗脳されてしまっているわけですよね。
本当にお金持ちになって、お金がいっぱいあれば豊かになれるのであればですね、
日本という国の自殺率はこんなに高くないと思うんですよ。
だいぶ経済が落ち込んでいるとはいえ、まだまだ世界では裕福な国ですよね。
でも自殺率はトップクラスに高いわけですよ。
本当に自分の経済レベルとかそういったものが豊かさに直結するのであれば、
これはちょっとおかしいと思うんですよ。
単純にお金持ちになったからといって、本当に豊かになっているのかというとそういうわけではないですよね。
これが洗脳なわけですよ。
お金持ちになれば豊かになれる。
だから幸せになれるんだということでみんなお金お金というふうになっちゃうんですけど、
それで本来の自分の方向性を見失ってしまったりとか、
それこそお金の奴隷になってしまうわけですね。
だからお金に洗脳されてしまっているというのは、
お金の奴隷になっているということも言えるんですけど、
例えば自分は会社で働いていて会社を辞めたら収入がなくなって生きていけなくなる。
だから怖いからとりあえずこの会社には不満だらけだけど、
このまま働き続けようみたいな。
要するにお金に支配されてしまっているわけですね。
自分の人生というもの。
だから不満だらけになってしまう。
お金は確かに入ってくるかもしれないけど不満とか怒りとかそういったものを感じてしまうわけですね。
本当にこのお金持ちの人、億万長者の人がみんな幸せかというとそういうわけではないと思うんですね。
そういう人たちでもやっぱりいろんなストレスはあるだろうし不安もあるだろうし恐怖もあるだろうしね。
もちろん経済的に贅沢できるというところはあるかもしれないけども、
心が貧しければどんなに資産を持っていてもまだまだ足りないみたいな感じで欠乏感に支配されて全然幸せを感じることができないというふうになるわけです。
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だからまずお金の奴隷になることから自由にならないといけないわけですね。
そうしないとお金に支配されて自分の人生を全て決められてしまう、コントロールされてしまうということになるので、
まずはこのお金の洗脳を解く必要があるわけですけど、
豊かさというものを導き出す公式、これは僕なりの考えですけどがあって、
これはどういう公式かというと感謝プライスマイナス実質価格イコール豊かさみたいなものです。
感謝プライスマイナス実質価格イコール豊かさ。
例えば自分が何かの本を1500円で買ったとしてその本を読んだことによって、
これすごいいいこと書いてるなって本当にこの本によって自分の考え方が大きく変わったなみたいな。
もしその価値に3000円の、実際は1500円で買ったけど3000円の価値を感じたとしたら豊かさは1500円、それでたまるわけですよ。
あるいは何でもいいですけどどっかのレストランでご飯食べに行って、ご飯が1000円だったとしますよね。
でもすごく店員さんとかもよくしてくれて家族で楽しい時間を過ごせました。
これは1000円払ったけど5000円分の価値だみたいなふうに感じたら5000-1000円で豊かさは4000円入るわけですね。
これがどんどんどんどん溜まっていくとこの豊かさの水がめみたいなものが溢れてくるわけですよ。
愛と感謝に溢れて人のために尽くそうみたいな、そういう意識になる。
そうすると周りからも応援されるし、やっぱりギバーになれるからそのリターンが返ってくるような形になるわけです。
だからこの感謝プライスっていうものを増やしていく必要がある。
お金っていうのは払うときが大事ですよってよく言われると思うんですけど払うときにどれだけ感謝してるのかってことですね。
みんな亡くなる亡くなるとか損したとかそういうふうに考えるからこの感謝プライスが溜まっていかないわけですね。
1500円払ったときに高っ!みたいな1000円の価値しかないよこれとかねって思ってたら1000-1500だから-500になるわけですよ。
だから何かこうクレーマーとかいるじゃないですか。不満ばっかり言う人とかって。
ああいう人ってその豊かさがどんどんマイナスになっているわけですね。
1000円払って文句言って感謝プライスが-5000とかだとしたら豊かさは-4000なわけですよ。
そういうマイナスが積み重なっていってどんどんどんどん貧乏になっていくんですね。
心が貧しくなっていく。そうすると周りに対して優しくできなかったりとか他人の足を引っ張るようなことをしたりとかね。
そういう心が貧しくなると仮に環境的に満たされていたとしてもやっぱりそこに豊かさって感じられないと思うんですよ。
豊かさとお金っていうのは直結しないんだっていうのをまず理解する必要があるわけですね。
そうするとお金の奴隷から自由になれるんですよ。
お金を増やせば豊かになれるとかっていう風に考えているとお金の奴隷になっちゃうんですね。
でも例えばお金がなくても幸せな人っていっぱいいると思うんですよ。
なくてもちょっと語弊があるかもしれないですけど。
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例えば何か自分が中華料理屋をね。まち中華みたいなのをやっていて。
まち中華のオーナー。そんなに別に儲かってないけども本当に料理が好きで地元の人から愛されると。
でもそれが楽しくてしょうがないと。
料理人歴40年とかね。40年間その仕事をひたすらやり続けるみたいな。
でも本人としてはその人生に満足しているわけですよ。
お金も別にそんなに大したお金持ちじゃないけども好きなことを毎日やってね。
地元の人に愛されてみたいな。それだけで自分は満足ですってなったらその人はもうめちゃくちゃ豊かだと思うんですね。
めちゃくちゃ豊かってことは要するに幸せだってことですよ。
でも常にお金はいっぱいあるけどもいろんなストレスとか恐怖とかそういったものに襲われていて全然時間もないし自由なこともできない。
やりたくもない仕事。お金のためにイヤイヤやっていてっていう人が本当にそれ幸せなのかっていうことを考えると決してそういうふうには言えないと思うんです。
だから最終的にはやっぱり豊かさっていうのは心の中にあってその豊かさの水がめをどれだけ水で満たしていくのかっていうのが幸せっていうものに直結するわけですね。
この豊かさの水を貯めていくのであれば感謝プライスを増やしていく必要があるわけです。
自分がお金を払うときに自分はこんなにいろんな人の支えられていてありがたいなみたいな。
本当に値付き数千円払うだけでこんな便利な電話とかインターネットが使えるのってすごいありがたいなとかね。
こういう野菜とか食べ物とかもいろんな人が自分の代わりに働いてくれたおかげでこんな安いお金、これだけのものが手に入るんだって感じる。
そういう日々のちょっとした感謝がこの豊かさっていうものをどんどん大きくしていってくれる。
その水が目があふれた時っていうのが人生で最高に幸せな瞬間なので必ずしもそこがお金持ちになったからじゃあ本当に幸せなのかっていうところを考えていかないと
お金お金ってなってしまうと本当にまさにお金の奴隷になってお金使われる側になってしまう。
使われる側になった人が豊かになることは絶対ない。豊かっていうかお金持ちになることは絶対ないのでお金を使う側にならないといけないですね。
その付き合い方っていうところもすごく大事なんですけど、というふうにしないと本当に僕たちはすべてお金をベースにいろんな物事を考えてしまうわけですけど
それはまさにお金の奴隷になっちゃってるわけですね。お金のためにやりたくない仕事を30年40年続けるっていうのは本当にそれって幸せなのかってことを考えないといけない。
それはやっぱりお金っていうものを支配されてお金がなくなったらもう私は生きていけない死んじゃうんだと思うけど
世の中に仕事なんかいっぱいあるわけですね。必ずしもその仕事をする必要はないわけだし。
っていうところからまず理解していかないといけないわけですけど、本当に日々のちっちゃな積み重ねによって豊かになることはできるんですね。
豊かさって心の中にあるもんだし、それが大きくなっていけば誰でも幸せになれるんですね。
お金持ちにならないと幸せになれないっていうふうになると、やっぱりすべての人がそういうお金を稼ぐことに向いているわけじゃないから、それってやっぱりちょっとおかしいと思うんですね。
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でも幸せになるのは誰でもできるわけですよ。心の持ち方一つで、豊かとか幸せってのは手に入るわけだから。
だからそういうふうに考えるとね、自分も幸せになれるかもとかって思うと思うんですよ。
でもお金がすべてだっていうふうに思っちゃうと、お金が稼げなかったら自分は不幸なんだみたいなね、そういう解釈をしてしまうわけですよ。
それがやっぱり自分の幸福度を下げてしまったりとかね、っていうことになるんで、やっぱりこの豊かさというものとお金というものはイコールではないんですよっていうのを
しっかりと理解する必要があって、この豊かさをとにかく貯めていくっていうことを考える必要がありますね。
そのためにはやっぱり感謝、感謝ですね。感謝をしていくと水がめが満たされて、それが愛とかに変わるわけですね。
水がめから溢れた水をですね、周りの人に分かち合うみたいな感じですね。それこそが愛になるわけです。
そうするとすごく平和な世界ができてね、自分もハッピーだし周りの人もハッピーみたいな、そういう世界が実現できるようになるんで、
本当にね、これだけでやっぱり人生の見え方っていうのは大きく変わってくると思うんでね。
この感謝プライスっていうものをお金を払うときとか、日々何かこうやるときに意識すると豊かさってどんどん高まっていくと思うので、ぜひ実践してみてください。