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はい、こんにちは、ポロです。今回のテーマはですね、拒絶されたら...というテーマでお話していきます。
この拒絶というものがですね、僕たち人間にとって一番の恐怖といっても過言ではないぐらい、やっぱり拒絶ってね、多くの人にとって怖いものだと思います。
当然僕も人間なので拒絶っていうのはね、怖いなっていうふうに感じることもありますし、いまだにですね、そういう拒絶をされるような経験があったら、へこんだり落ち込んだりね、傷ついたりとかっていうのはあるわけですね。
それこそ小さいところで言うとメルマが解除が出たとかね、あるいは自分の作った商品に低評価レビューがついたとか、僕も人間ですからそういうのってやっぱり少なからず傷ついたりとかね、へこんだりっていうのはするわけですけど、
毎回毎回ね、そういうふうに昇進していたらやっぱりね、先に進めないですし、それがやっぱり自分のね、どんどんメンタルを傷つけていって立ち上がれなくなるというような状態になってしまうので、この拒絶に対するあり方みたいなものをね、整えていく必要があるわけですね。
特に僕たちはダイレクトにお客さんとか相手から反応をもらうような立場にいるので、例えば会社の中で働いているとかっていうところを考えてみると、人によってはお客さんから直接拒絶をされるとかってないようなポジションの人だったら、そういうことってあまり考えることないと思うんですけど、基本的にこの企業家っていうのはそういうダイレクトにね、いいも悪いも反応をもらうような立場の人なので、やっぱりね、少なからずそういう否定的な意見とか声っていうのはもらうわけですよ。
しかもそれが拒絶っていうふうになるとね、ものすごく傷ついてしまうわけですね。
人間にとってもうね、数ある恐怖の中でも一番大きいと言えるのがこの拒絶で、本当に拒絶一つで自ら命を断つ人もいるわけですよね。
お金がないからとかそういうことだけじゃないんですよ、人間がそのね、自ら命を断ってしまうというのは。
単純に拒絶されてしまったからと。
別に何かね、肉体にダメージを負うわけでもないし、お金に困って食べるものがなくなるわけでもないけど、拒絶から立ち直れずに自ら人生を終えてしまうという決断をしてしまう人がいるぐらいですね、やっぱ拒絶っていうのはね、人間にとって大きなダメージを与えるものだというわけですね。
拒絶に対する在り方というところですけど、今回のテーマは拒絶されたら…ということで、拒絶されたらその後どういうふうな反応をするんですかってところをぜひ考えてみてほしいと思います。
いろいろ答えはあると思うんで、今回お話しすることだけじゃないと思うんですけど、自分なりに拒絶されたらこういうふうに考えようとかこういう在り方でいいよとかっていうのを考えてもらうと拒絶が怖くなくなると思うんですよ。
拒絶が怖くなくなると無敵だと思いますね。
だって全然拒絶されても傷つかないわけですし、拒絶が怖くないから行動できるわけですよ。
やっぱり多くの人がそういう行動にブレーキをかけてしまう。僕自身もそういうのは少なからずありますけど、というのはやっぱり拒絶が怖いからっていうので行動にブレーキをかけてしまうわけですね。
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例えばナンパ師とかっていう人たちは断られ慣れてるし、断られたことに対していちいちへこまないから全然気軽に女性とかに声をかけることができるわけですね。
でも拒絶が怖いっていう人は一回断られたらもう怖くて声をかけられませんとかってなるわけですよ。
そこの在り方みたいなもの。単なる事実があるだけなんですね。相手に拒絶されたっていう事実があるだけですけど、そこに対してどういう意味付けをするかで拒絶の代償が変わってきたりとか意味が変わってきたりするわけですね。
拒絶をされたときの考え方とかっていうところですけど、僕自身が考えているようなこと。拒絶されたら僕はどういうふうに考えるようにしているかっていうと、
例えばそれは物事の見方を変えるチャンスだというふうに捉えるようにしています。
例えばさっきの低評価レビューとかっていうところがありますよね。そういうものがついたら僕もやっぱり傷ついたりムカついたりするわけですよ。
何なんだこれはみたいな感じで。やっぱり人間ですからね。そういう負の感情を持つ方は当然あるわけですけど。
それでそういうふうなネガティブな感情のまま終わらすのはもったいないし、具の骨頂だと思うんで。
そこで終わらすんじゃなくて、それに対してじゃあこれは物事の見方を変えるチャンスなんだと。
確かに低評価とかつけられたかもしれないけど、それはやっぱり自分に至らない点があって、スキルがあったからそういうふうにつけられたんだと。
じゃあもう相手がそういう非のつけどこがないような商品を自分が作れば、そういった低評価とかもつけようがないわけですね。
もちろん相手の人間性みたいなものはあるので何にでもケチつける人はいますけど、
でもそこが自分が100%自信を持ってこれはもう自分に間違いなくいいもんだっていう自信があれば何を言われても傷つかないわけですよ。
それはもう受け取り手の問題で相手が理解できないからだっていうふうに100%確信が持てるわけだから傷つかないわけですし、
この例えば低評価レビューとか自分に対する批判的な声をバネにしてさらにもう一歩先に進んでいこうみたいなふうに考えられるきっかけだっていうふうに考えると、
この拒絶っていうものがですね、むしろ自分を飛躍させてくれるチャンスみたいなものに変わったりとかするわけですよ。
拒絶が起こったときにこれは物事の見方を変えるいいきっかけだなみたいなふうに考える。
拒絶されたら…の部分は拒絶されたら物事の見方を変えるチャンスだと考えるみたいなね。
そういう穴埋めになるわけですね。
っていうのが一個ありますし、あと一番いいのは拒絶されたら愛してあげるということですね。
自分自身に対して。やっぱりこの成功するとかっていうところで一番重要になってくるのはこの自己愛と呼ばれるものですね。
セルフラブと言われてますけど、これが欠けてる人っていうのはやっぱり成功は難しいんですね。
そのマインドとかっていうところ、もっと奥深いビリーフっていうところですね。
ビリーフがやっぱりどういうビリーフを持っているのか。
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自分に対して制限思考でいわゆるリミティングビリーフと言われるもの。
自分にはできないとかどうせうまくいくわけないとか。
そういうようなリミティングビリーフを持っていたらどんなにスキルとかマインドとかを磨いてもうまくいかないんですね。
その奥底にあるビリーフ、潜在意識の部分ですけど、ここをアップグレードしていく必要があるわけですね。
そのために必要なのがこのセルフラブ、いわゆる自己愛と呼ばれるもので、
この自己愛、自分を好きになるとかってよく言うじゃないですか。
ただこれって気をつけないといけないのが、好きイコール愛なのかってことですね。
これは日本語で考えるとちょっとわかりづらいんですけど、英語で考えるとわかりやすいんですよ。
LikeなのかLoveなのかってことです。
私は自分が好きですってのは確かに自己愛と捉えられなくもないけども、
そのLikeの方だけの可能性があるわけですよ。
私は例えば自分のこういうところが好きですとか、一部切り取って自分のこういう性格が好きとか、
こういうところが好きっていうふうに言ってるのに過ぎない。
でも好きって、日本語で考えても好きっていろんなシチュエーションで使うじゃないですか。
例えば私はこのアイドルが好きですとかって、愛してるわけじゃないけどなんか好きみたいな。
それも好きですよね。
それって愛なのかっていうと愛じゃないと思うんですよ。
じゃあ愛って何なのかっていうと、無条件に寄り添ってあげるみたいな。
要するに親が子供に対して持つようなものが愛だと思うんですね。
でなるとこの拒絶はいったいどういうものなのかっていうと、
要するに自分の子供が例えば学校でいじめられてきたとしますよね。
拒絶イコールいじめみたいな感じに捉えてもらいたいんですけど、
自分の子供が学校でいじめられてきたときにおそらくこう慰めてあげると思うんですよ。
大丈夫だよって。
それが愛だと思うんですね。
寄り添ってあげる、慰めてあげる。
あなたは間違ってないよって言ってあげる。
っていうことが愛だと思うんですね。
でもそこで僕たちっていうのは拒絶されたときに、
やっぱ自分ってダメなのかなとかってね。
ダメな自分を肯定してしまうというか、してしまうわけですよね。
要するに学校で自分の子供がいじめられて帰ってきたときに、
それはお前が悪いよって言ってしまう。
そうするとより一層傷つくわけですよ。
その子はもう心の寄り所がないわけですよね。
もう自分の親にすらそういうふうに言われてしまったら、
誰も自分のことを味方してくれないというふうになるわけだから。
いじめられたときに周りが何と言うよと、
もう世界中が敵に回ったとしても自分はあなたの味方ですって言ってあげられる。
これが愛だと思うんですね。
単純に私はこれが好きですとかっていうのは
likeに過ぎないので、ではなくてloveだということですね。
拒絶されたら愛してあげる。
拒絶されたら…のこの後のブランクの部分ですね。
ここは愛してあげるっていうこと。
そうすると自己愛が深まる。
自己愛が深まるっていうことはですね、
周りから何を言われても傷つかなくなるんですよ。
自分のことを大好きだし愛してるし。
だから結局そこで何か言われてへこむっていうのは
満たされてないからですね。
もう100%満たされてたら何を言われてもそれは傷つかないと思うんですよ。
だけどそれがこうそういうふうに思えないっていうのはね、
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自分のことを愛すことはできてないからだと思うんですよ。
っていうのが一番の拒絶に対してへこむ一番の原因だと思うんで。
自分のことを愛してて他人から何と言われようと私は自分のことを大好きだし
自分のことを愛してるしってなったら
そこまで深く落ち込むことってないと思うんですね。
だからやっぱりこの自己愛を高めていくっていうのはすごく大事だし
自己愛が高まっていくとリミティングビリーフとかね
そういうものも外れていく。
要するにそのビリーフがアップグレードされていくわけですね。
なので成功もしやすくなるということなので
拒絶されたら愛してあげるとかね。
っていうような形で拒絶に対する反応を
自分で選択するってことですね。
そのまま受け取ってへこむとかね。
ネガティブに捉えるんじゃなくて
それをポジティブに変換してあげると。
そうすると拒絶が怖くなくなると思うんですよ。
むしろ拒絶かもみたいな感じで
もっと来いもっと来いみたいな感じになったりとか
する場合もあるぐらいね。
やっぱりその一個拒絶ってものを
どうハンドリングしていくかっていうところがね
大きく影響を与えると思うので
一番いいのは愛してあげるってことですね。
自分を愛してあげるいいきっかけだみたいな。
愛するってなかなか難しいと思うんですよ。
難しいと思うんですよ。何にもないのにね。
だけどそういう、要するに
悪い出来事があった時にそれを
愛してあげるきっかけだって考えるとね。
拒絶って決して悪いものじゃないなと。
自分に対して寄り添ってあげて
味方になってあげてね。
っていうことができるひとつのね
きっかけになったなって考えると
拒絶も決して悪いものじゃないなと
考えられると思うんです。
そうすると拒絶が怖くなくなると思うんで
無敵状態になれるというわけです。