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はい、こんにちは、ポロです。今日も音声を聞いていただきありがとうございます。
今日のテーマはですね、成功は近道はできてもワープはできないという話をしていきたいと思います。
今ですね、いろいろコツコツと取り組んでいる人も多いと思うんですけど、
特に序盤っていうのはすごく大変な時期が長く続くんですよね。
自分がなかなか成果を手にできていない時期っていうのは、本当にですね、長いトンネルを歩いているような状況で、
いつになったらですね、この状況が終わるのかっていうのはね、いつになったら成果が出るのかっていうのは見えないので、本当に苦しいわけですよ。
多くの人は途中でね、そこに耐えていなくなって、トンネルの途中で引き返してしまうみたいなことがあるんですけど、
本当にですね、何事もやっぱり大きな成果を手にするまでにものすごく時間がかかるんですよね。
ついついですね、何かワープをする手段があるんじゃないかっていうふうに考えてしまう人がやっぱりいるんですよ。
特にブログとかそういうものに関しては、いわゆる詐欺商品ですよね。たった5分の作業で月収100万みたいなネット広告っていっぱいあるじゃないですか。
あんなものは全部嘘なので、そういうような情報を目にするとどうしてもですね、ワープする手段があるっていうふうに勘違いしてしまうわけですよ。
でも実際ですね、何事もやっぱりワープっていうのは無理なんですよね。近道はできるんですけど、ワープっていうのはできないんですよ。
例えば全く野球をプレーしたことがない人は、たった2,3日でプロ野球選手並みのテクニックとかスキルを身につけるのは不可能じゃないですか。
やっぱりコツコツコツコツですね、自分を訓練していって何年も何十年もかけてようやくそういうような状態に立てるわけであって、
いきなり初めて数日とかでプロ選手の並みのスキルとかを身につけるのは無理じゃないですか。
例えば全く勉強したことがない人がほんの1週間とか勉強したぐらいで東大に合格っていうのは無理じゃないですか。
だからワープはできないんですよ。
でもそこを何とか効率よく進むために近道する手段っていうのはあるんですね。
そういうのは人に教わるとか、いろんなビジネスでいうような広告を使うとか、それによって自分でコツコツ集客するよりはスピードは速くなりますよね。
そういう手段もあるんですけど、いきなり今いる時点から大きな、だいぶ離れた自分の望んでいる大きな成果にたどり着くっていうのは無理なんですよね。
なのでまずそのことを前提に考えてほしいんですけど、特に自分が駆け出しの頃っていうのはどうしても成功している人たちと自分を比較して落ち込んでしまうことがあると思うんですよ。
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例えば自分で商品を作っていて販売しているけれども自分の商品は非常にしょぼいと。
セールスページもしょぼいし商品そのものもしょぼいと。
だいだらすごく売れている〇〇さんはセールスページもめちゃくちゃデザインも綺麗でかっこいいし、売っている商品もすごくクオリティが高いと。
自分なんかと比べたら本当に全然話にならないようなレベルだというふうに考えて落ち込んでしまうことがあると思うんですよ。
そこで自信を失ってもう自分には無理だというふうに考えて辞めてしまうという人も少なくないと思うんですけど。
それって自分の現在と〇〇さんの現在を比べているからそういうふうに思うわけですよ。
自分っていうのはまだ駆け出しの状態ですよね。
〇〇さんっていうのはその業界で何年も経験を積んできて今の地位があるわけですよ。
その〇〇さんも今の自分と同じようにしょぼい時代ってのがあったわけですよ。
そのしょぼい時代を何年も経験してようやく今の地位にたどり着いたわけであって、
自分の現在と〇〇さんの現在を比べるからそこのギャップにすごく自分の出来なさとかそういうことを感じて落ち込んでしまうわけですよね。
でも同じ駆け出しのスタートラインの時点で比べたらひょっとしたら自分の方が〇〇さんよりも上かもしれないわけですよ。
だから自分の現在と他人の現在を比べるってのはそもそもおかしいわけですよね。
だってそのスタートラインがそもそも違うわけだから自分よりも5年も10年も前に始めた人とまだ1年目2年目の自分のスタートラインで比べたら当然違うわけじゃないですか。
だって5年も10年も先にスタートしてるわけだから当然自分より前にいるわけですよ。
その人とまだスタートしたばっかりの自分を比べて全然あの人には追いつけないやって考えると思うんですけど当たり前じゃないですか。
マラソンとかでも自分よりも何分も前にスタートした人とまだスタートしたばっかりの自分だったら当然やっぱり差は開いてるわけですよ。
だからそれを比べること自体も無意味というか別に比べたところでどうこうなるわけでもないじゃないですか。
ライバル調査とかしてるとどうしてもそういうふうに感じることが出てくると思うんですけどそんなことを感じても何の意味もないというか
そういう今成功してる人たちももう全然ねもう泣かず飛ばずの時期もあったわけですよ。
もちろんね最初からうまくいってた人も中にはいるかもしれないけども大多数の人はやっぱりねそういうまあ売れない時期というか本当にね苦労しちゃう時期があるわけですよね。
YouTubeとかを始めてもやっぱりねもう今売れてるYouTube成功してる人たちってすごいじゃないですか。
もう動画のクオリティも高いしやっぱりそのファンもいっぱいいるしね。
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そういう人たちと自分を比べて自分はまだ全然ね駆け出しで再生回数も少ないし動画のクオリティも低いというふうに感じるかもしれないんですけど
まあそれってね自分はまだスタートしたばっかりだし相手はもう5年も10年も前に始めてるわけだからそれは当然そういう状況になってもおかしくないですよね。
だからそこはもう気にする必要はないわけですよ。
僕たちがやるべきことはもうコツコツですねこう積み重ねをしていくしかないわけですよね。
一個一個もう例えば今自分がYouTubeを始めたばっかりで登録者数がね本当に5人とか10人しかいないんであればその数を一人ずつ少しずつですね増やしていくっていうことしかできないんですよね。
もちろん広告とかを使って一気にYouTubeに広告を打つ人はいないと思いますけどそういうような感じで一気に集客をね増やすことができたとしても
それってやっぱりね本当の意味での自分のフォロワーじゃないじゃないですか。
自分に興味のない人が何人ね登録してくれたりとかフォロワーになってくれたとしても見てくれなければ意味がないわけだし
それってただの張りボテに過ぎないんですよね。
だからそれよりはこうね自分に対してすごく興味を示してくれる人とか応援してくれるような人の数をですね一人一人コツコツ増やしていくっていうことが大事なんですよね。
だから特にこう駆け出しのうちっていうのはあんまりそういうね大きな成果ばかりを掴もうとしてね何かワープする手段があるんじゃないかみたいな風に考えるよりも
目の前のことを一個ずつですね着実に積み重ねていくっていう方がいいと思うんですよ。
時間は当然かかりますけどでもそっちの方がやっぱり基盤がしっかりしますし
仮にそういうワープする手段があったとしてもやっぱり基礎が身についてないわけですよね。
そういう苦労した時期がない人っていうのはすごい脆いわけですよ。
何かトラブルがあった時に対処できずにですねすぐにこう落ちていってしまうわけですけど
そういう大変な時期を乗り越えてきた人っていうのはもう経験値が身についているから何かトラブルがあった時とかそういううまくいかない時に対処できるようになるわけですよね。
だから今の自分の苦労している経験っていうのは必ず将来的にプラスになるので成果だけをフォーカスして苦しい思いをするだけじゃなくて
本当にですねそういう経験とかも必ず自分の人生の財産になるのでそういう風に考えてですね
この長い長いトンネルをですねずっと歩き続けてほしいと思うんですよ。
いつか必ずその出口にたどることができるので心折れることなくですね
別のメッセージにも言いましたけど今自分を応援してくれる人とかそういう人が本当に1人でも2人でもいいからいればその人たちが喜ぶようなことをですねやるっていうことです。
それをすれば少しずつそういう人たちが増えていくんであんまり新しい人の数を増やして追い求めるっていうのは本質ではないので
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ちょっとねなかなか成果が出ていない人とか焦りも感じるとは思うんですけども
それは本当にね誰しも通る道ですから気にせずに着実にですね前を向いて一歩一歩進んでいってほしいと思います。
では今日の音声は以上で最後まで聞いていただきありがとうございます。