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アポロオフィシャル・ポッドキャスト ジョーブラグ志向
こんにちは、ポロです。
今日はですね、日本ツール、海外ツールどっちという話をしていきます。
Webマーケティングをする上においてですね、必ず必要になってくるのがツールなんですけど
それぞれ例えば、ランディングページ作る時とか、メルマが送る時とか、オンラインコースを販売する時とか
いろんな局面において、ツールというものが必要になるんですね。
それこそ、このポッドキャストの配信ということもですね、
例えば僕の場合だったら、メインチャンネルはアンカー、旧アンカーですね。
今はSpotifyですけど、使ってますし、サブチャンネルの方はPodbeanという海外の有料ツールを使ってます。
それ以外にも、ポッドキャストのWebサイトを作るのにPodPageというツールを使っていたりとか
まだまだポッドキャストは日本でそんなに普及してないんで、そういう日本製のツールってあんまりないんですけど、
海外だとたくさんそういったツールがあるわけですね。
ポッドキャストにまつわるツールだけでも、僕のセカンドチャンネルでいくつか紹介してるんですけど、本当にたくさんあるんですね。
だからそういったものに関しては、もう海外のものを使わざるを得ないということがあると思うんですけど、
日本にも同様のツールがあるようなものっていっぱいあると思うんですね。
LPを作るためのツールとか、メルマガスタンドとかね、オンラインコースとか、いろいろあると思うんですけど、
僕は両方使ってるんですよ。
で、よく聞かれるのがですね、なんでMySpeed使ってるんですかとかね、なんでチャットワーク使ってるんですかって言われることがあるんですね。
例えば、メルマガスタンドだったら海外製のコンバートキットとかメールチームとかね、
人によってはクリックパネルとかでやってる人もいるみたいですけど、
そういったメジャーな海外ツールがたくさんある中で、なんであえて日本製のMySpeedを使ってるのかとかって聞かれることもあるわけですね。
これには明確な理由があって、MySpeedが一番使いやすかったっていうのが一番なんですね。
本当に初期の頃、一番最初は僕もメールチーム使ってたんですけど、
とにかく使いにくかったっていうのがね、僕の印象で、
あと基本やっぱり海外ツールなんで、お客さんのインターフェイス、お客さんが使う側の表記を日本語に変えないといけなかったんですけど、
それもめんどくさかったんですね。
よくわからない理由でアカウントバーンされてしまったりとかってこともあるんで、
だからもう使わなくなって、他いろいろ探していく中で一番使いやすくて自分の欲しい機能が全部揃っていたのがMySpeedだったので、
MySpeedにしたみたいなね。
ステップメールもあるし、シナリオも無限に作れるしみたいなね。
あとやっぱり海外在住者としては絶対に押さえておきたい決済システム。
PayPalストライプが両方使えるとかっていうところがあったので、
海外ツールよりも日本のツールの方が使いやすいなってことでMySpeedを選択したというのが、
このメールマカソンドを選んだ一番の理由なんですけど、
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あとはチャットワークですね。
お客さんとチャットでやり取りするときに、例えばスラックを使ってたりとかね、
Googleチャットを使っている人はあんまりいないかもしれないですけど、
スラックを使ってやってますっていう人もいると思うんですよ。
僕もスラックを使おうかなと思ったんですけど、
それを使わなかった理由ですね。
これはお客さんの利便性を考えてということなんですよ。
お客さんがすごくテックに強い感じの人たちばっかりだったら、
スラックっていうのも馴染みがあるんで、そんなに食うなく使うと思います。
日常的にそういうものを使っている人たちが相手であれば、
普段から覗いているわけなんですね。
スラックとかを見てくれたりってあると思うんですけど、
普段全くスラックとかを開かない人にスラックでやり取りしてますって言ったら、
僕とやり取りするためだけにスラックを使うみたいな感じになると、
ほぼ見ないと思うんですよ。
でも日本のそういったネットビジネス業界の人たちって、
チャットワークを使っている人も多いと思うんで。
なのでチャットワークであれば比較的ログインして、
何かを見るっていう機会も多いんじゃないかなということで、
あとお客さんの使いやすさですね。
やっぱり日本の会社が作ったものだから、
お客さんも日本人向けに作られているので使いやすいとかね。
困った時に情報をすぐ日本語で調べられるとかっていうのがあって、
チャットワークにしたみたいな。
お客さんの利便性ってとこですね。
お考えで。
スラックのほうが本当はいいのかもしれないけども、
お客さんが普段スラックを全く使わないんであれば、
逆にそれは不便になってしまったりね。
見てくれないみたいなことが起こるんで、
チャットワークを使っていると。
僕が他に使っているツールとしては、
Thinkificとかですね。
オンラインコースを販売するためのツール。
あと細かいところで言うと、
GumroadとかPayHipとか、
そういったところも使っていますけど、
メインでやっているのはThinkificなんですね。
なぜThinkificかっていうと、
日本にそういったツールがあんまりないからですね。
全くないとは言わないですけど、
オンラインコース、オンラインコースビルダー付きの
オンライン講座を販売するようなプラットフォームが
日本製のがあんまりなくて、
やっぱりThinkific、Teachable、Kajabiとかね。
その辺りがメジャーどころですけど、
そういった海外ツールの方が圧倒的に
オンラインコースビルダー付きで
内容としては優れているので、
はなから日本製のツールには興味がなかった
というところでThinkificをしたわけですね。
なぜTeachableとかKajabiとかね、
他にもPodiaとかいっぱいありますけど、
なぜThinkificなんですかっていうのは、
単純に縁を感じたというか、
Thinkificの会社がバンクーバーにあるんで、
縁を感じたんでThinkificにしたみたいな。
デザインも好きだったっていうのもあるんですけど、
それでThinkificにしたみたいな感じなんですね。
なので一番は自分の使いやすさと、
お客さんの利便性っていうところを考えて
ツールを選んでいると。
何でもかんでも海外ツールが優れているかって
僕は状況によりっきりだと思っていて、
日本製でもやっぱりいいものはあるし、
海外製が必ずしも100%いいとは思わないし、
僕がすごく疑問に感じるのは、
やたら海外ツール推ししている人たちって、
みんな英語が得意なのかなってすごく思うんですね。
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海外ツールいいよって言って海外ツール使いだしたけど、
英語が理解できなくて、
英語をまずは理解することに時間をとらえたりとか、
やっぱり海外ツールってことは当然、
先方とのやり取りも全部英語になるわけですね。
そういう時にそこの言葉の壁で
より手間が増えてしまったりとかね。
っていうことになったら、むしろ効率が下がるんじゃないかなって思うんですね。
その何かの機能を使いたい時に、
その機能、英語の意味が分からなくて英語の意味を調べたりとか、
情報も英語で調べないといけないとかね。
っていう風になった時に、日本語だったらサクッとね、
それが解消できるものが2倍3倍と手間がかかってしまうんであれば、
なんかデメリットの方が大きいんじゃないかなって僕はすごく思うんですね。
僕はメールチームとそういうトラブルがあった時も、
英語でやり取りしてね、そこでバトルみたいな感じ、
バトルにはなってないですけど、みたいな感じになったんですけど、
そういったことが起こるわけです。
こっちが相手に何か交渉しようとした時も、
英語ができないと、翻訳ツールとかでやるのかもしれないですけど、
それもまたある意味手間なわけじゃないですか。
実際電話かけてやり取りしたりとか、
日本に住んでいるとあんまりないかもしれないですけど、電話かけてやり取りしたりとか。
PayHipもちょっとまだ日本に完全に対応してないんで、
PayHipの支払いの件、ダッシュボードの表記がバグってたりとかして、
問い合わせしたことがあったんですけど、
そういったケースにおいてもね、
先方とやり取りしないといけないことがあったりとか、
いろいろトラブルが発生したりってあると思うんですよ。
だから英語がすごく苦手で、
例えばダッシュボードの意味が全然わからないとかっていう人が、
海外ツールだからっていう理由だけで選択してしまうと、
むしろ効率が悪くなってしまったりとかね、
本当に支障を来たすみたいなことが起こるんじゃないかなって思うんですね。
だから僕はどっちが良い、どっちが悪いっていうのはないと思うんですけど、
一番自分との相性っていうのはあると思うんですよ。
使いやすい、使いにくいみたいなところで。
使いにくいツールっていうのはやっぱり合わないので、
そういったものは変えたほうがいいかなと思うんですね。
だから僕はどっちも使ってますし、状況によりきり。
例えばクリックパネルみたいなAll-in-Oneツールが良いとかっていう声もあるんですけど、
僕はやっぱり海外ツールを使ってみて思ったのは、
すごくそのセールスページとかランディングページのデザインがすごくシンプルすぎて、
日本向きのページがなかなか作れないなとかって思ったんですね。
だからそれはそれ用に日本向きのランディングページが作れるようなサービス、
ペライチじゃなくてサイポンっていうのを使ったんですけど、
そういうので作ったりとかね。
やっぱりいくらAll-in-Oneとはいえ、
そのランディングページがあまりにも海外向きすぎてシンプルな、
簡素なデザインだと、なんかセールスレター的にすごくね、
印象的にしょぼくなっちゃったりとかするんで、
そこはやっぱりAll-in-Oneだからじゃあ全部いいのかっていうと、
やっぱり個別にメールはメール、LPはLPみたいな感じで、
切り離してあった方がむしろ良いものができたりとかするから、
コストの面で考えるとAll-in-Oneツールが一番良いのかもしれないですけど、
結局一個一個のクオリティとかね、
使い勝手っていうところを考えると、
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実はバラバラに使った方が良かったりってのもあると思うんです。
この辺は好き好きなんで、何が正解っていうのは変わると思うんですけど、
だから日本ツールが良いのかな、海外ツールが良いのかなっていうところは、
僕は状況によるってところですね。
なんかこう海外かぶれみたいな感じの人もね、
やっぱり海外ツール欲しいみたいなね、
良さも分からないけどなんとなく海外ツールみたいな人もいると思うんですけど、
そういう選び方はあんまり良くないと思うんでね。
なんか周りが海外ツールが良いって言ってるからとか、
海外ツール使ってる自分ってかっこいいと、
なんかそういう風に感じるから海外ツール使うみたいなのは、
そもそもちょっと本質とずれてると思うんで、
そういった意味で選ぶんじゃなくて、
本当にこれが自分にとって一番利便性が良いのかなとか、
お客さんにとって使いやすいのかなとか、
っていうことを考えていく必要があると思うんですね。
なので僕は日本ツールと海外ツールと両方使っているということです。