2023-06-16 10:10

情報発信が継続できない理由はこれ

セカンドチャンネル用に収録したエピソードですが、非常に重要な話なのでこちらでも投稿します。


情報発信は継続がすべて。

途中でストップしてしまったらそこで終わりです。


情報発信が継続できない究極の理由は1つだけ。

その1つについてお話します。


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Grow your business. Transform your life. アポロオフィシャルポッドキャスト ジョーブログ志向
こんにちは、ポロです。今日はですね、情報発信が継続できない理由はこれ、というテーマでお話していきます。
まあ、ポッドキャストだけに限った話ではないんですけど、ブログとかね、YouTubeとか、SNSとかね、いろんな媒体ありますけど、
ほとんどの人はですね、継続ができないんですよね。だいたい3ヶ月とかね、半年とか、頑張って1年続く人がいて、そこで終わっちゃうみたいなパターンの人が大半。
8割方ですね。日発の法則で言うなら、8割は継続できないというふうにね、考えるのがいいと思うんですけど、だから、
続けてるだけでね、勝てますよって、これはまさに本当にその通りで、例えば10本ね、すごいめちゃくちゃいいエピソードがあって、そこからパタリと発信が止まる人と、
ずっとね、コツコツと、まあそんなにね、毎回クオリティが高いわけじゃないけど、コツコツとずっとやり続けてる人はどっちがね、集客できるか、どっちがね、
より相手に信頼してもらえるかっていうと、僕は続けてる人の方がね、信頼されるんじゃないかな、最終的にはね、じゃないかなと思うんですね。
やっぱりこの継続って、すごくね、難しいって考える人もいると思うんですけど、でもシンプルに考えたらですね、ただやるだけなんですね。
なんか別に難しいことやってるわけじゃないじゃないですか。なんかすごい高度な知識とかね、スキルがないとできないことをやっているわけではなく、
例えばポッドキャストとかだったら、ただ喋るだけですね。別に何を喋っても自由だし、何分間喋っても自由だしってなると、やってること自体はそんなに難しくないんですよ。
だけど続かないんですね。ただやってないだけみたいな感じなんですけど、特に今ですね、ネットで情報発信する人ってめちゃくちゃ多いじゃないですか。
なんかちょっとでもですね、相手との接触が切れると簡単に忘れられてしまうんですね。本当に数日間発信が途絶えただけで、もう自分の存在なんか簡単に忘れられてしまうっていうふうに考えると、やっぱり情報発信って止めるべきではないし、
特にビジネスとしてやっているんであればなおさらですよね。趣味でやってるんだったら別にいいと思うんですけど、ビジネスでやってるんだったら、情報発信って集客に直結しますからね。
集客が止まっちゃうっていうふうになるわけですよ。もちろんそのポッドキャストとかブログとかYouTubeってのはね、エヴァーグリーンなんで別に過去に投稿したね、そういうコンテンツが集客をしてくれるってもちろんあるんですけど、でもやっぱりどっかで発信が止まってしまうと既存の登録者ですね。
YouTubeにするポッドキャストなんですよ。既存の登録者が新規コンテンツが投稿されないってなったら見てくれなくなるわけですね。そこで忘れられてしまうというふうになるので、とにかく続けるってことが大事なんですね。情報発信ではゴールがないですから、ずっとやり続けないといけない。3年5年10年と。
日本のメインチャンネルの方はね、ちょうどこれで3年、この6月で3年経ちますけど、まだまだ短いんですよね。日本のポッドキャストで言うと3年とかって言うとそこそこ長いのかなと思うんですけど、海外とかだと平均7,8年とか長い人だと15,6年とかっていう人もいるんで、それに比べるとまだ全然駆け出しにもなってないような状態なんですけど、やっぱり成功する人って継続できる人だなっていうのはね、そういう人たちを見てても思うわけですよ。
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だから、簡単なようで難しいのがこの継続なわけですけど、なんで継続できないのかっていうことをね、いろいろ考える必要があるわけですね。
まずは、情報発信の優先順位が低いってことですね。だから例えばネタが思い浮かばないとか、今日めんどくさいとか疲れたとかっていうので、いや明日にしようみたいな感じで後回しにしてしまう。
なんで後回しにするかっていうと優先順位が低いからですね。優先順位が高いことを人間っていうのはまず最初にやるんで。
例えばサラリーマンの人だったらね、やっぱり会社とか仕事ってすごい大事じゃないですか。行かなかったら収入がなくなってしまうって考えると、何よりも優先するのが会社の仕事っていうのを優先すると思うんですね。
みたいな感じで、やっぱりその物事には優先順位っていうのがあって、人間はこの持ち時間を何に使うかっていうのは優先順位の高い順に使っていくわけですね。
情報発信をしないっていうのは要するに優先順位が低いわけです。別にやらなくても困らないしっていう。
例えばこれをやらなかったらね、1ヶ月後あなた死にますって言われたら絶対やると思うんですよ。
だってそれだけ重要度が高いわけだから。今のは極端な例ですけど、そんな感じで結局重要じゃないからやってないわけですね。
さっきも言ったみたいに、やらなくても困らないくらいやらないっていう決断をしてしまう。
だからまず優先順位を上げるっていうのが一個大事なんですね。もし時間がないとかって言うんだったら、一番最初にやるんですよ。
他のことをやって夜やろうとかってなると、夜クタクタできないとかってなっちゃうから、だったら朝起きてすぐやるとかね。
ちょっと早く起きてやるとか。
Podcastとかだったら本当に収録するだけだから、本当10分とか15分とかね。長く見ても30分くらいあれば撮れると思うんですよ。
だったらそんな時間もかかんないんで、さっさとやっちゃうっていうのがいいんですけど。
これ一回ね、情報発信が止まってしまうと、ずるずるといってしまうんですよ。
ずっと頑張ってたけど途中で情報発信が止まって、できるときにやろうみたいな。
このできるときにやろうっていうのが一番タッチが悪いんですね。
そのできるときってのはどんどんどんどん来なくなるから。
最初は毎日上げてたのが3日に一遍になって、今度それが1週間に一遍になって、2週間に一遍になって、1ヶ月に一遍になってフェードアウトみたいな感じになっていくんで、
このできるときにやろうっていうマインドはあんまりおすすめしないですね。
やりたくなくてもやるっていう。僕もそうですけど、仕事ですからね。
やるわけですよ。YouTubeとかも、ポドキャストもね。
基本的にはその発信の周期って守ってるわけですね。
メインチャンネルだったら毎日だし、こっちのサブチャンネル、セカンドチャンネルだったら2日に一遍だし、YouTubeだったら3日に一遍みたいな感じで。
一応その配信周期とかね、投稿頻度が決まってるんで、そこはきっちり守ると。
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やらなくてもとにかく発信するっていうところですね。
これをすると継続できるようになるわけです。
多くの人はこの、僕もありますよ。ネタないときとかめんどくさいときとか時間ないときありますけど、そこで多くの人はやらないって決断するんですね。
もしくはこんなの出してもダメだなっていうね。クオリティを優先するわけですよ。
クオリティと発信するのとどっちを優先するのかってことがあって、
こんなの出したらね、周りからどう思われるかわからないからやめとこうってなる人。
それはそれで質にこだわってるっていうところで評価すべきことだとは思うんですけど、僕はそういう考え方ではなくて、
クオリティももちろん大事ではあるけども、それよりもやっぱり発信することが大事だから。
だからクオリティが落ちるから発信するのはやめようっていう発想にはならないわけですね。
であれば10点取れなくても1点でも2点でもいいから、とにかく発信しようみたいな感じなんですね。
それをやると自分に負荷がかかるんですよ。
みんな今の自分にできることしかやらないからレベルが上がっていかないわけであって、
例えば毎日発信する。1年間毎日発信するっていうのは自分にとってきつくても、
それをとにかくやるっていうふうにやると自分のレベルが上がっていくんです。
コンフォートゾーンが広がっていくわけです。だからできるようになるわけです。
でも多くの人は今の自分にできることしかやらないから、
頑張ったけどこれ以上きついってなったらそこでやらないっていう決断をするわけです。
そこでもう一歩頑張って110%120%の力を出すから、
本当は今日やりたくないでもこれでやるっていうことによって、
ちょっとその自分の限界を若干超えることができるわけです。
それを繰り返していくとその120%が今度自分の100%になるわけです。
さらに120%したらさらにできることが増えていくみたいな感じ。
だから自分に負荷をかけていくのはすごく大事で、
できないからやらないんじゃなくて、できないんだったらもうちょっと頑張ってみようかなみたいな、
そういう発想でやっていくのが大事かなと思います。
長くなりましたけど、結論ですね。
なんで情報発信は継続できないのかっていうとですね、
自分の未来の成功を信じることはできていないからなんですね。
これはブログも一緒です。ブログとか続かない人多いじゃないですか。
めちゃくちゃ大変だしね、ブログなんて書くの。続かないんですよ。
なんでかというと目先の売り上げとか損得だけで考えてるわけですね。
こんだけ頑張ってるのに全然お金が入ってこないっていうね。
今この瞬間に稼げてるかどうかだけで判断してるわけですよ。
でもそれが例えば2年後に100%成功します。
毎月月収100万稼げますってなったら絶対やるんですね。
だって分かってるわけだから。2年間続けていれば2年後に100万が入ってくるって確定してたら多分、
もう9割9分の人やると思うんですね。
でもそうならないのは未来の成功を信じれてないからです。
こんなことやってても上手くいくのかなみたいな迷い。
セルフダウトって言うんですか。このセルフダウトがすごい自分の敵で、
これが出てくると成功ができないって言われてるんですね。
だからその未来の成功を信じる。それがいつになるか分かんないですよ。
1年後なのか5年後なのか10年後なのか20年後なのか分かんないけど、
いつかこれやってれば上手くいくっていう確信があれば人間って頑張れるんですよ。
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それが要するに希望がなくなった瞬間に人間っていうのはもう諦めるっていう決断をする。
この希望を持ち続ける。できれば確信を持って絶対上手くいくんだっていう意識を持ってやっていく。
それがないからみんなやめちゃうわけですね。
だから今この瞬間の反応とかって別にどうでもいいわけです。ある意味。
未来に成功できればね。
未来に成功できれば過去の失敗って全部正当化できるんで。
なのでそういう意識を持っていく。絶対に上手くいくんだっていう意識を持ち続ければ
やらないっていう選択はないですね。だって今ここでやめちゃったら
その未来の成功もなくなっちゃうわけだから。
そういうような感じでとにかく自分の未来を信じるってことですね。
自分が上手くいくと思ってないのに上手くいくわけないじゃないですか。
上手くいくと思うから上手くいくわけだって絶対上手くいかないよって思ってる人は
上手くいくわけないです。だから自分で信じればいいんですよ。
信じるのはただだし自由だし誰にも迷惑かかんないですよね。
そういうふうに考えてやらないと情報発信は継続できないですから。
目先のことだけ見ててもね。
特にこれって長期的な信頼構築とか集客のためにやっていくので
今日やったことが明日いきなり反応が出て
大きな成果につながるってことはないですから。
未来を見るっていうのはすごく大事なんで。
ぜひ継続的な人は意識してみてください。
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