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こんにちは、ポロです。今日はですね、三方良しビジネスというテーマでお話していきます。
僕たちですね、個人でビジネスをやっている人間というのは、やっぱり自分の収入ばかりに意識が行きがちなんですけども、そうするとどうしてもですね、視野が狭くなってしまったりとか、お金しか考えなくなるとやりがいとかね、そういう自分の存在価値みたいなものをあんまり認識することができない、そういうところに意識が行かなくなってしまうと思うんですけども、
ビジネスっていうのは何なのかということですね。お金を受け取るっていうのはどういうことなのかっていうと、何かの価値を提供して、その対価としてお金をもらっているわけです。何かの価値を提供しているということは、誰かの役に立っているわけですね。要するに社会貢献をしているわけですよ。規模は小さくても。
だからそういう目線でやっぱり考えることは大事で、お金お金とか自分がどれだけ稼ぐのかみたいなところばっかり考えちゃうと、やっぱり心が荒んできたりとか、そういったことになってしまうと思うんですけど、誰かの役に立っているんだっていうふうに意識を向けると、自分のやっていることもすごく価値のあることなんだなというふうに思えると思うんです。
だからそういうベクトルを自分じゃなくて、世の中に向けるってことも大事だし、どうしても視野が狭くなってしまう。自分とお客さんだけみたいな感じになってしまうわけですけど、もっと広い視野で考えると、結構僕たちって世の中に貢献してるんですね。
一番わかりやすい例が税金だと思うんですけど、税金を納めてるわけだから、その税金によって国の公共事業とかにいろいろ絵回したりとかしてるわけですね。もちろん額は小さいですよ、所詮個人だから。だけどそういう国にお金を納めることによって、そのお金で社会のインフラが整ったりとかしてるんであれば、そういう意味でも社会に貢献してると言えると思いますし、
例えば自分が稼ぐことによって何かね、そこで消費をしますよね。消費をすると社会にお金が回るようになる。もちろん自分一人がお金を使ったところではそんなに社会に潤うわけではないですけど、でもお金を回すきっかけができるわけですよ。
自分がどこかのお店で買い物をしたら、その買い物したお金っていうのはそのお店の従業員の人の給料になったりするわけですね。でそのお店の従業員の人の給料を受け取った従業員がまた別のところで買い物をしたりとかして、それがどんどんどんどん世の中に回っていくと。だからそういう意味でも我々は世の中の役に立ってるし、あと例えばですね、コンテンツビジネスとかやってる人。
プラットフォームとか何かしらのサービス、ツールとか使ってる人がほとんどだと思うんですけど、結構な金額払ってるんですね。
例えばAmazonであればKindleでね、仮にじゃあロイヤリティ70%だとしたら30%分はAmazonに売り上げを献上してるわけですね。あれだけ世界の大企業であれば僕たちのね、貢献してる売り上げ金なんてもう鼻クソみたいなもんだと思うんですけど、でもそうやってAmazonにも還元してるわけです。Amazonからもらってるんじゃないですか、還元してあげてるんですよ僕たちは。
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UDEMYとかもそうだし。UDEMYとかね、UDEMYが売った場合は6割ぐらいUDEMYが持ってくるんで。要するに我々の商品を売ることによって60%UDEMYに還元してあげてるわけですよ。でその還元することによってUDEMYが例えばね、利益を上げることによってああいう便利なサービスが維持できるようになる。そうするとたくさん喜ぶ人がいるわけですね。あそこで勉強してる人もいるわけだし、そこで自分の商品を売ってる人もいるわけだから。
プラットフォームが維持されるっていうのはね、いろんな意味で必要になってくるし大事なことだし。その維持するためにはお金が必要だから、我々が商品を売ってあげることによって利益を還元してあげるわけですね。すごい良いことだと思うんですよ。あるいは他のツールもそうですね。
もちろん例えば有料で払っているツール。THINKIFICとか僕だったら使ってますけど、かなり大きい金額払ってますけど、それもTHINKIFICに還元されてるわけだし。それでそこのスタッフがまた給料として受け取るとかね。あとはMYSPEEDとかも。僕はMYSPEEDとPAYPALを連結してるんで、かなりの金額をMYSPEEDに。決済が発生するたびに手数料取られるんで、確認したら相当な金額をMYSPEEDに手数料として払ってるわけです。
でもそれは取られてるというよりは、還元してるという意識を持つのがいいんじゃないかなと思いますね。そうするとそれによってそこのスタッフにお金が行くわけですね。我々の売上金の一部が。もちろんPAYPALとかもね。PAYPALの決済手数料とか、いろいろ引かれたりすると思うんですけど。そういう意味で役に立ってるんですよ。いろんなところに。
そのビビってあるもんですけど、そういうお金がそういう会社に回ることによって、そこのスタッフの給料とかに変わっていって、さらにその先のね、その人たちがまた買い物して、その先の人たちにお金が行き届いていくみたいな。
そういう風に考えると、ものすごい役に立ってるわけですよ。売り手良し、買い手良し、世間良し、三方良しって言葉ありますけど、まさに三方良しビジネスなわけです。だからそういう視野で、なかなか物事って見れてないと思うんですけど、我々ね、そういう風にいろんなところに役に立ってるわけですよ。
さっきの手数料という話で言うならば、たぶんね、100万とかじゃ効かないレベルのお金を払ってるんですね。いろんなところに。マイスピーだけのほうがそれぐらい近い金額を収めてるんで、手なると他のツールとかプラットフォームに計算してないですけど、たぶん100万200万じゃ効かないぐらいのお金をね、売上金を献上してるわけですね。それぐらい貢献してるわけですよ。
だからものすごい世の中の役に立ってるんです。消費をするだけでも役に立つんですよ。別にビジネスやってなくても、何か買い物するだけでもそのお金が世の中に回っていくわけだから、普通にこう生きて生活中だけでも社会貢献ではしてるわけですけど、それプラス僕たちみたいな個人のビジネスやってる人っていうのは、僕たちがお金を動かしてるわけです。
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自分たちはお金を受け取るのもそうだし、そういういろんなところに流していくってことも自らしてるわけだから、だから本当にね、尊いことというか価値のあることをやっているわけです。だから自分の収入収入ってなってしまうと、稼いだのか稼いでないのかみたいな、そういうね、二元論みたいな感じになってしまいがちなんですけど、それだけじゃなくて。
あんまり意識してないけど実はいろんなところに多少なりとも役に立ってるんですよってことです。そう考えるとなんかこう自分のビジネスにちょっとね誇りが持てるというか、世の中の役に立つようなことをやってるんだなって思えると思うんですね。
それこそ一番はね、やっぱり自分のクライアントとかお客さんに理想の結果をもたらしてあげるっていうのが一番の価値だと思うんですけど、それによって相手の人生が変わるとかね、であればものすごい大きな価値ですよね。その人が変わればその人がまたその先の人にまたプラスの影響を与えてくれるわけだから、そうするとすごい大きな影響を世の中に与えているような感じになるわけです。
だからそこを目指していくのがすごく大事かなと。自分が価値を与えた人がまた次の人に価値を与えていく。それでこうどんどん派生していくみたいな風に考えると、今はね、一般人であってもこうやってネットで情報発信ができるんで、誰でもそういうことができる時代なんですよね。
で、そういうことをやっていれば、お金ってのは後からついてくるんですよ。お金を先に稼ごうとするんじゃなくて、先に価値を提供する。この順番が逆になっている人が多いんですね。価値を提供せずにお金だけ受け取ろうとするから稼げない。そうじゃなくて、先に価値を提供するからお金が返ってくる。これはビジネスの原理原則ですよね。
最初に言ったみたいに、お金と価値の交換をしているわけです。だから価値を提供しないとお金ってはもらえないわけですね。だけど、それに反することをやってしまう人が多いんですよ。どうやって稼ぐのかみたいな。できる限り提供する価値を小さくして、で、受け取る金をたくさんにするっていう風に考えている。要するにそのゴミみたいなコンテンツを作ったりとか、相手を騙すようなことをして、で、価値は提供しないけども、お金が返ってくる。
でも、お金の退金は受け取るみたいな。これは全くビジネスの原理原則に反しているわけですね。そういうことをすると、世の中に悪い影響を与えることになるわけだから。因果応報ですからね。そういうので、手に入れたお金、悪戦民につかずって言いますけどね、身を滅ぼすことになるんで、短期的に見たらお金がバーンと入ってくるかもしれないけど、決してそれは良い方向には向かっていかないと思うので、もっと自分の与えている価値と、
その価値っていうのはあんまり意識していないけど、実はそこそこ自分も世の中に役に立っているんだぞっていうね。そういう風に考えていくと、自分をもっと褒められたりとか、自分に自信を持ちたりとか、自分に価値を感じることができるようになるんじゃないかと。
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それはやっぱりビジネスをやっているからこそ気づけた視点というかね。たぶん普通に会社で働いていたらそんな風に思わなかっただろうし。そういうことがね、自分に思えるようになったのもやっぱりビジネスをやる価値の一つだと思うので、もちろんビジネスをやっていない人もですね、自分は世の中に役に立っているんだっていう意識を持って。
そうすると自己重要感みたいなものも高まると思うので、そういう意識を持ってね、参法良しの意識でビジネスをやっていくということが大事かなと思います。