2023-05-22 10:14

2段階リスト集客術

今回のエピソードは主に電子書籍出版でリスト取りをしている人に聞いてほしい内容です。


従来のリスト取りの手法はもはや通用しなくなっています。


小手先のテクニックではなく「本質は何か」を考えることが、

活路を見出すきっかけになるかもしれません。

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Grow your business. Transform your life.
アポロオフィシャル・ポッドキャスト ジョーブログ司校
はい、こんにちは、ポロです。
今日はですね、2段階リスト集客術という話をしていきます。
多くの人がですね、メールマガなりLINEなり何かしらのリストをですね、集めて集客していると思うんですけど、
このリスト取りのですね、やり方、一般的なこのリストマーケティングはどういう風にやっているかというとですね、
まずは何かしらの媒体で情報発信をして、まずはアクセスを集めるわけですね。
そこで、一般的な何かしらのプレゼント、デジタルコンテンツをプレゼントする代わりにですね、
メールアドレス登録してくださいとかね、あるいはLINEここから登録してくださいみたいな感じでリストを集めるわけですね。
ただ、このやり方というのはね、今みんなやっているので、効果が薄れつつあるわけですね。
そういったものが全然浸透していない時代っていうのは、何か無料でもらえるっていうだけでね、
うわーすごいそれ欲しいってなってね、じゃあ登録しようってなるわけですけど、今みんなあげているわけじゃないですか。
大抵の場合、そのあげているプレゼントもしょぼいみたいな感じなんで、どうせこんなん登録しても大したの届かないなみたいな。
プラスアルファで登録したらね、おそらくステップメールが届いて、何通目かにセミナーか商品か何かの宣伝とか関与が来るんだろうなみたいな感じで、
もう見込み客もね、どんどん賢くなってきているんで、一般的な通常のですね、そういったリスト取りのやり方っていうのはどんどん通用しなくなってきているわけですね。
例えば電子書籍を出版している人がいた場合、電子書籍の中にですね、何かしらのリスト取りのリンク、URLを貼っているかと思うんですけど、
どうですかね、リストってちゃんと取れてますかね。
おそらく取れてないっていう人の方が多いと思うんです。
っていうのはさっき言ったようなことがあるからですね。
プレゼントもらってもどうせ大したプレゼントじゃないし、おそらくセミナーか何かの関与が来るんだろうみたいな感じで、
もうそもそも警戒されているわけですね。
だから全然リストが取れないということですけど、もちろんそのやり方もまずいっていうのはあるわけですね。
例えばこの始めにの冒頭部分にね、いきなりこんなプレゼントあげてますとかって言ってもね、
売り込み集が出たりとかするんで、まずはその本編を読んでもらって価値を感じた人だけが登録するような形。
なのでできれば刊末だけにね、そういうリンクを貼るっていうのが本当はいいんですけど、
ただね、その刊末まで読む人って少ないので、やっぱみんなね、冒頭とかそういったところに貼りがちなんですけど、
いきなりね、価値も提供していないのに売り込みしちゃってもね、やっぱりなかなか登録もらえないとかっていう感じになるんで、
その辺りのやり方も考えていかないといけないわけですけど、
今回のですね、この二段階リスト集客術というのはですね、間に一個ワンステップね、何かしら別物をかましましょうというのがこの二段階リスト集客術です。
主に電子書籍とかでね、リストを取っている人に役立つというか、参考になる話かなと思うんですけど、
おそらくほとんどの人がですね、その電子書籍でリスト取りをするときに直接ね、そのランディングページなりね、登録フォームなりのURLを貼っていると思うんですよ。
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でもさっき言ったみたいなことが起こるわけですね。だからほぼほぼ登録がないと思うんですよ、そのやり方と。
で、ここで考えないといけないのはですね、そこで必ずしもリストを取る必要があるのかっていうのを考えないといけないわけですよ。
電子書籍を読んでもらって、そこでリストを取らないといけないのかということです。その場で決めないといけないのかということです。
例えばね、その電子書籍を読む人ってほとんどの人が初見の人だと思うんですね。自分のことを初めて知った人。
だからそこでリストを取らないと二度と戻ってこないかもしれないから、絶対に決めないといけないみたいな感じに考えている人も多いと思うんですよ。
だからこそいわゆるDRMを使って、その場でコンバージョンさせようとする。ある程度テクニックとか相手をコントロールしてコンバージョンさせようとするみたいな、ちょっと強引な手法でやってしまったりするわけですけど、
そういうのってもうテクニック通用しなくなってきてるし、ノウハウってみんな同じようなやり方をやっている人が増えれば増えるほど免疫がついて何も反応しなくなるということが起こるわけですけど、
そういう強引なことをすればするほど信用を落とすわけですよ。だからあえてそういうのをするんじゃなくて、相手が自発的に登録するような形に仕向けていくっていうのは理想なんですけど、
でも日本ではまだまだそういったことを教えている人はほとんどいなくて、未だにそういうちょっと強引な手法でやりましょうみたいなのがスタンダードになっているという印象があるんですね。
で、この二段階リスト集客術っていうのは要するにその場でリストを取る必要はないってことですよ。
例えば電子書籍を読んだときにですね、そこで考えないといけないのは関係さえ切れなければいいわけですよ。
わかります?関係さえ切れなければいい。初見の人が自分の電子書籍を見つけて読んでくれて価値を感じてくれたとしますよね。
でもそこでメルマガに登録しなくても関係さえ切れなければですね、どっかのタイミングでメルマガに登録してくれるわけですよ。
例えば電子書籍を読んだ人がですね、その後自分のブログを読みに来て、定期的にブログを読み続けてくれる。
あるいはポッドキャストを聞きに来て、ポッドキャストを習慣的に聞いてくれるようになる。
っていう風になったら関係性は続くわけですよね。だからその関係性が続いてきて、そのタイミング、ある程度相手が自分に対して信頼を寄せてくれた時点でリストを取ってもいいわけですよ。
だから考えないといけないのは関係性を切らさないことだけなんですね。
だから別にその場でコンバージョンしなくても、そこから自分の情報発信メディアにですね、来てくれればそれでいいわけですよ。そこで関係が続くわけだからね。
で、どのタイミングでリストに入ってくるのかっていうのはね、相手のその状態というかね、相手がかなりこう、自分に対して信頼を寄せてくれたりとかね、結構困ってるとか、痛みが強くなってきたりとかね、
そしたらリストに登録してくれるとかっていう風になるんで、必ずしもね、そのすぐにっていう必要はないわけですよ。
で、こうすると要するにその自発的にっていう状態が作れるわけですね。
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こっちで無理やり強引にその場でコンバージョンさせようとするんじゃなくて、一旦ブログとかね、YouTubeとかPodcastとかSNSでもいいですけど、何かしらの自分のメディアに来てもらうと。
で、そこで見続けてもらうわけですね。フォローしてもらったりとか。
で、定期的に見続けると信頼が溜まってくるんで、勝手に相手のほうから来るんですね。勝手に自分のメディアを探しに来て、メルマガの登録フォームを見つけて勝手に登録するみたいな。
自発的っていう状態が作れるわけですよ。だからそういう状態を目指していく。
そのためには何を考えないといけないのかっていうと、テクニックでどうこうしようとすることじゃなくて、とにかく価値を提供することなんです。
その電子書籍な電子書籍で、その内容がしょうもなかったら絶対登録なんか起こらないですね。
絶対その後に自分のメディア見に来るってことはないわけですよ。
だってその本がしょうもないわけだから、その人の発信してるプラットフォームなんか見に行ってもどうせ大したこと書かれてないんだろうなっていうふうに思うわけですね。
だからまず考えないといけないのは、いかにその書籍の中で信頼を作るのか価値を提供するのかってことを考えて。
それがすごく良ければ勝手に相手が自分のメディアを見に来てくれるんで。
電子書籍の場合、Kindleの場合であれば、例えば自分のプロフィール欄とかにブログのURLとかYouTubeのURLとかPodcastのURLとかそういったものが貼れますよね。
そこでもしその内容が良ければおそらくチェックに来る人が多いと思うんですよ。
この人どんな発信してるんだろうなとかね、どんな活動してるんだろうなっていうので興味を示してね、見に来てくれる人が多いと思うんですよ。
で、そこで自分の発信メディアをフォローしてくれるようになったらそれでいいんですね。
これが二段階リスト集客術と言われるもので、これ多分言ってる人、今とかね、僕が自分で考えた名称なんで言ってる人って多分いないと思うんですけど、
これからはそんな感じで、すぐにコンバージョンさせるんじゃなくて、とにかくこの気が熟すのを待つというか、関係性だけ続けてコツコツコツと信頼を積んでいく。
そして相手の方から来るっていう状態になるまでひたすら待つっていうのはやっぱり重要だと思うんですね。
急いでその場で何とかしようとするから強引な手法にですね、逆に信用を落とすみたいなことになりかねない。
それがまだテクニックがあんまり普及してない時代とか、見込み客のリテラシーがそんなに高くない時代っていうのはその無理やりのテクニックで何とかなったってあるんですけど、
今はもうとてつもない数の人がね、情報発信とか周囲客とかビジネスをやっていて、その多くが同じようなやり方をやってるわけですね。
だからほぼほぼ通用してないわけです、そういったものって。
例えばステップメールとかもね、もう認知されてますよね。
ステップメールっていうものがあってどうせ5つ目か7つ目ぐらいでね、売り込みのメールが来てみたいな。
その後パタリと音信普通になるみたいな。
どうせそんなん来るんだろうみたいな感じで見込み客も知ってるわけですよ。
実際そういうメール登録者見たら案の定7つ目ぐらいでセールスが来て、その後パタリと連絡が整えるみたいな。
ほらほらほらみたいな感じになるわけですね。
だからそういったものっていうのはもう通用しないと思った方がいいです。
ではなくてとにかく価値を提供して信頼を作って、相手の方から来てもらうっていう状態を作るわけ。
こういうポッドキャストなんかもそうですね。
なんでこうやってコツコツコツコツ発信するかってずっと聞き続けてると
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何か相手が困ったことがあった時に
そういえばいつもね、あのポッドキャスト聞いてるあのアポロさんっていう人の情報すごい良いから
じゃああの人の話を聞きに行こうって思ってくれる可能性があるからですよ。
だからずっとこうコツコツコツコツね。
無理やりじゃあ私メールマンがやってるんでメールマンが登録してくださいとか言わないわけですね。
言わなくてもする人はするから。
する人はするっていうその状態にするっていうのは理想なんですね。
登録してくださいって登録してくれたらね
その本人の自発的な意思でやってるわけじゃなくて
言われたからやってるみたいな感じじゃなくて
言わなくても勝手に見に来て勝手に登録するみたいな。
それがまあ理想というか。
相手が自分の意思で行動してるということになるんで。
そうすると恋見込み客が集客できるわけですね。
だからこのリスト導入のやり方っていうのもね
すぐにコンバージョンさせる必要はない。
あえて一段階そうワンステップ何かかますことによって
そこでね、よりこう深い関係性を続けていく。
電子書籍とかユーデミーとかね。
オーディオブックとかもそうですよ。
基本的にはそこの一回コッキーで終わりだと思うんですよ。
その一回コッキーで終わらせないためにも
自分の日々情報発信しているメディアに来てもらう
っていうのが大事なわけですね。
そこのメディアで関係性を続けて
ひたすら信頼構築をしていって
気が熟したら相手のほうからやってくるっていう状態を作る。
っていうのがこの二段階リスト集客術と呼ばれるものです。
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