2021-03-31 10:33

自分の好きなことを見つける方法

ビジネスを選ぶときは自分の適性にあった仕事を選ぶのがいいです。


自分の適性に合ったビジネスを選択することができれば、

最大の成果をてにいれることができるからです。


適正とは主に次の3つ。


  • 得意
  • 好き
  • 価値観


今日はこの中から「自分の好きなことの見つけ方」についてお話しします。


自分の好きなことがわからないという人はぜひ聞いてください。


ブログ記事はこちら。

自分の好きな(やりたい)ことを見つける方法 - 潜在意識と引き寄せの法則でどん底から人生逆転 (theloablog.com)

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はい、こんにちは、アポロです。
今日はですね、好きなことの見つけ方について話していきたいと思います。
まずですね、好きなことについて考える前にですね、事前に大事なことをお伝えしておきたいと思うんですけど
人生で成功を掴みたいのであればですね
自分の特性を生かすっていうのは大前提になるわけですね。
当たり前だと思う人が多いと思うんですけど
実はですね、これを実際に実践できている人っていうのはまだまだ少ないのが現状です。
例えば、自分のビジネスをですね、何かやろうっていうふうに考えた時に
自分に何が合ってるのかっていう基準で考えるのではなくて
何が儲かるのかとか、そういうことをですね、基準に決めてしまう人が多いわけですね。
しかしですね、自分に向いてないもの、自分に適性のないものを選択しても
そこで成果を掴むっていうのは難しいわけですね。
人間には向き不向きがあるので、やっぱり向いていることとか情熱のあること
そういうことを選択しないと大きな結果を手にすることができないっていうことです。
例えばですね、野球選手、一郎でもいいですよ。
一郎を将棋の騎士にしたら彼は羽生さんのように活躍できたかっていうと
まず無理だったと思うんですね。
でも彼は野球っていうものに対して突出した才能とか実績を出すことができましたよね。
逆に羽生さんを野球選手にしたら一郎のように活躍できたかっていったら
そういうわけじゃないと思うんですよ。
だから結局自分の適性に合っていないものを選んだら
やっぱりどんなすごい人でも結果を出すのは難しいわけですよ。
なんでそれが大前提になるわけですね。
人生はゲームだなんていう比喩をよく使われることはありますけど
あの視点もすごくいいなっていうふうに思っていて
自分の目線だけだとなかなか自分を客観視することはできないんですけど
自分がゲームの操作を指している人
ファミコンとかで言うならプレイヤーですよ。要するに自分ですよね。
中に入っているのが主人公とかキャラクターじゃないですか。
僕たちはキャラクター側の視点しか持ってないんですけど
プレイヤー側、操作している側の視点を持って自分自身を見ると
自分を客観的に見ることができるわけですよ。
例えばRPGゲームとかでキャラクターを育てていく場合
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キャラクターの適正に合わせた武器とか育て方とか人型とか戦術とかを選びますよね。
魔法使いに剣を持たせて前線でバンバン戦わせるんじゃなくて肉弾戦でね。
魔法使いは後ろに下げて後ろから魔法で攻撃したりしますよね。
逆に戦士に杖を持たせて魔法使わせようとしても
そもそも魔法が使えないみたいな状態になると思うんですよ。
それってゲームだと当たり前なんですけど
いざ自分の人生になるとそういう目線を持つことができないんですね。
自分は戦士であるにも関わらずなぜか魔法使いになろうとしてしまう。
自分に適正のないものを選んでしまうということです。
それは結局他人目線とかそういう他人軸で物事を考えているからなんですね。
こうすべきみたいな。
例えばサラリーマンになるべきみたいな。
いい大学に行ってサラリーマンになることが正しいんだみたいな。
僕たちは子供の頃はそういう教育を受けてきたので
すべての人がサラリーマンにさせられようとしてたわけですよ。
でも中にはやっぱりアスリートに向いている人もいれば
芸術家に向いている人もいるわけですよ。
歌手に向いている人がいれば
あるいは俳優とか女優に向いている人がいるかもしれない。
サラリーマンをするにしても大工に向いている人がいれば
漁師に向いている人がいるかもしれないし農業に向いている人がいるかもしれない。
農業とか漁師はサラリーマンではないと思うんですけど
そんな感じでそれぞれ適性が違うわけですよ。
なんで大前提として自分の適性に合っているものを選ぶということが
すごく重要になっているわけです。
その中の適性っていろいろあるんですけど
得意なこと好きなこと価値観とかいろいろあるんですけど
今回はその中の好きなことということにフォーカスを当てて
話していきたいと思うんですけど
自分の好きなことが見つかりませんっていう人って結構多いと思うんですよ。
過去のエピソードで自分はもっと好きになりましょうって話をしたと思うんですね。
自分に興味関心がないから自分が何が好きなのか分からないっていうことを
以前お伝えしたと思うんですけど
まずは自分に興味関心を示すということですね。
そもそも自分を見ていないのに自分を知るということはまず不可能なので
まずは自分自身を見るっていうのがファーストステップになるわけですけど
その時に大半の人は自分の好きなことが分かりませんとかって言うんですよ。
でもそれはちょっと視点がずれているというか
見方がちょっと違った見方をしているかも見えなくなるわけです。
好きなことが見つかりませんっていう人はどういうところで見ているかというと
そのものとかことで好きなことを判断しているわけです。
私はこの○○というものが好きですとかね
○○ということが好きですみたいな感じで
例えばサッカーならサッカーが好きですとかね
読書なら読書が好きですみたいな
その辞書を探そうとしているんですよ。
私はこれが好きですみたいな
それがある人だったら即答できると思うんですよ
私はサッカーが好きですとか読書が好きですとか
即答できると思うんですけど
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そういうのがない人も結構いるんですね。
そうすると私の好きなものは何もありませんという風になってしまうんですけど
でもこれはちょっと見方がまずいわけですね。
どういう風に見ればいいかというと
何が好きじゃなくてどういうことが好きなのかということを探すわけです。
だから読書が好きという風な見方をするんじゃなくて
どういうことが好きなのか
つまり何かを学ぶとか吸収することが好きだという風に
ちょっと抽象度を上げるわけですよ。
読書っていう具体的な辞書ではなくて
もっと抽象度を上げてですね
どういうことが好きなのか
読書をする人って結局学びとかそういうことが好きなわけですね。
要するに自分を磨くことが好きなわけですよ。
だから成長すること
自己を成長させることにすごく興味があるわけですね。
そこに情熱があるから
その手段として読書というものを選んでいるだけなんですよ。
だから自分は自分自身を磨いて成長して
自分を高めていくということが好きなんだと分かると
じゃあそれに合った仕事を選択するとかってすればいいですね。
例えば自分を磨いてどんどん高みを目指すというのであれば
例えばアスリートとかありますよね。
でもアスリートは特性があるので
さっき言いましたけど得意なこと好きなこと
その得意なことの部分、特性というところが関わってくるので
成長欲求がある全員の人がアスリートになれるわけではないですけど
じゃあ他には高みを目指す仕事って言えば
例えば職人とかですね。
職人というのは一つのことに没頭してその道を極めたりしますよ。
そういうのに向いてるとかっていうことなんですよ。
中小度を上げるといろんな仕事が当てはまるんですよね。
僕自身ももともとこういう仕事って一切したことがなかったんですね。
僕はずっと旅行業で働いていて
一切こういうインターネットで情報発信とかもしたことはなかったんですよ。
でもこれは自分にとって最適な仕事だってすぐ分かったんですね。
僕がこれを見つけたのはですね
やっぱり人前に出て喋るとか
目立つことが好きみたいなのがあったんで
その手段としては別に何でもよかったんですね。
でもやっぱりこうインターネットというもので
そういうことができるって分かったから
直接そのインターネットで何やかんやするっていう
ことが好きだったっていうわけではないんですよ。
だってやったことがなかったわけだから。
だからそういう視点でもし見ていたら
今この仕事をしてなかったと思います。
ただもうちょっと抽象度を上げて
文章を書くのが好きとか
あるいは人前に出て喋るとか目立つことが好きとか
そういうところまでちょっと抽象度を上げたから
今回この仕事が見つかったわけです。
なんで今言ったみたいな感じで
抽象度を上げるっていうのはすごく重要かなと思います。
そしてもう一つですね
注意すべき点なんですけど
過去視点で見ないってことです。
自分の過去にしか答えがないって思わないってことですね。
未来視点も考えて見つけるってことです。
好きなこと。
その自分の好きなことって
自分の過去の中だけにあるわけじゃないんですね。
例えば僕の人生を振り返ってみて
こういうインターネット情報発信をして
コンテンツを作るっていう経験があったかっていったら
一切なかったわけですよ。
でもそこにやっぱり興味関心、情熱があったわけだから
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どんどんどんどん自分で自発的に学ぶようになるんですね。
だから最初は全く経験も知識もスキルもゼロだったけど
やってるうちにどんどんそういうものは身についていくわけですよ。
もし僕が過去視点で物事を見ていたら
多分この今自分がやっている仕事っていうのは
候補に出てこなかったと思うんですよね。
必ずしも自分の好きなこととか情熱っていうのは
過去にあるとは限らないんですよ。
まだ出会ってないっていう可能性もあるんで
そうすると過去しか見ていないと見つからないわけですよ。
だからもっと視野を広くして
未来にそういうものが見つかるかもしれないっていう風に考えて
いるとアンテナが立って
いろんな情報をキャッチできて
ひょっとしたらこれかもみたいな風に思うわけです。
なのでこれは本当に重要なことになるので
過去視点で考えない。
過去で見つかる人はそれでいいんですけど
見つからない人は未来もやっぱり見るってことですね。
そして自分には必ずそういう特性とか好きなことが
絶対にあるんだっていうことを踏まえるってことですね。
自分にはそんなものないって思ったら見えなくなるから
そうじゃなくて絶対に見つかるっていう風に
考えた上で未来も探すってことですね。
そうすると好きなことって見つかるんじゃないかと思うので
今回お話しした2点ですね。
未来視点で見るっていうことと
あとは抽象度を上げる。
具体的な実証じゃなくて
もうちょっと抽象度を上げて探すっていうことを
してみてもらえればきっと好きなことも見つかると思うので
ぜひやってみてください。
では今日は以上になります。
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