2022-06-29 10:21

情報発信力5つの指標

情報発信力のある人の5つの指標についてお話しします。

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アポロオフィシャルポッドキャスト
超ブログ思考
こんにちは、アポロです。
今日はですね、情報発信力5つの指標ですね。
というものについてお話していきます。
この情報発信力という言葉とか、この5つの指標というのは
僕は勝手に考えたものなので、実際そういうものがね
存在するわけではないんですけど
この人発信力高いなっていう人を見分けるときというかね
自分がどういう風にしていけば情報発信力が高くなっていくのか
っていうのを参考にしてもらえればと思います。
イメージとしては、ドラゴンボールのね
戦闘力みたいな感じでイメージしてもらうと分かりやすいかなと思うんですけど
戦闘力が高いキャラクターとかっていたと思うんですけど
どうやってね、情報発信という面における戦闘力を高めていくのか
っていう話ですね。
それがこの5つのバルメーターじゃないかなっていう風に
僕は思ってるんですけども、それを1つずつ紹介していきます。
1つ目がですね、媒体の数ですね。
媒体の数が少ない人よりもやっぱり媒体の数が多い人の方が
情報発信力が高いと思うんですね。
これは言うまでもないと思います。
やっぱりね、複数の情報発信の媒体で情報を出していくっていうのはね
並大抵のことではないので、その数が増えれば増えるほど
情報発信力っていうものが必要になってくるわけですね。
2つ目の指標がボリュームです。
ボリュームっていうのは、その1つのコンテンツのボリュームですね。
例えば、この音声でもいいですけど
1分の音声なのか10分の音声なのかっていうところで
全然ボリューム変わってくると思いますし
動画に関してもね、長さは一緒だし
ブログとかだったら、例えば500文字なのか3000文字なのか
みたいな感じ。
これはやっぱりボリュームがたくさん出せる人の方が
コンテンツの発信力っていうところはあると思うんですね。
これが2つ目の指標。
3つ目の指標がですね、頻度です。
どれくらいの頻度でコンテンツを出しているのか
情報発信をしているのかということですね。
週に1回しか発信しない人よりも
毎日発信している人の方が
当然発信力としては高くなるわけです。
なので、できる限りこの発信頻度を高めていく。
もちろんその1つの媒体の発信頻度だけではなくて
総合的に見てどれくらいの頻度で発信しているのか
ということが非常に重要になってくるわけですね。
だから全然情報発信していない人っていうのは
発信力が弱いんですね。
当たり前ですけど、これだけたくさんの人が
ネット上で情報発信しているので
発信頻度が下がれば下がるほど
自分の認知が広がらない。
それだけ見つけてもらうのが難しくなるので
特に無名である人ほどですね
できる限り発信頻度を増やして
少しでも露出して見つけてもらう確率を
上げるというのは重要なんですけど
いきなり無名のうちから情報発信をサボっていたら
それはなかなか認知すら進まないという状態になるので
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次の信頼というステージには
進むことはできないということになりますよね。
なので頻度を上げていく。
やっぱり毎日情報発信している人の方が
全然知っていない人よりも
情報発信力は高い。
言うまでもないですね。
4つ目は質です。
これはもう本当に説明不要かと思うんですけど
やっぱりコンテンツの質、レベルですね。
どの程度の情報を出しているのか
薄っぺらい情報というか表面的で
誰でも知っているような情報ばかり出していても
それは決して情報発信力が高いとは言えないと思うんですよね。
なのでやっぱり情報発信の質を高めていく。
もちろん最初初期の頃というのは
ある程度量をこなすことが大事なので
あんまり質意識すぎるのは良くないですけど
ある程度自分がレベルが上がってきたなとか
という感じになってきたら
そこから質を意識するようにする必要があります。
最初はやっぱり量をこなすことで質が上がるので
本当にゼロスタートの人は
いきなり質を意識しなくてもいいんですけど
とにかく量をこなして
自分のレベルが上がってきたら
次は質を意識するということですね。
あとは日常的に
勉強する、インプットするということは
当たり前ですよね。
それをしないことにはやっぱり
自分の情報発信というのは
磨かれていかないので
表面的に誰でも知っているような情報になってしまう。
コンテンツ販売でよくあるんですけど
全然自分が学んでいないことを
とりあえずコンテンツにしたいからといって
表面的にネットで検索して見つけてきた情報を
コンテンツにするっていうんじゃ
やっぱり買った人が納得しないというか
こんなの知っているよみたいな情報ばっかりになっちゃうので
そこはやっぱり学ぶ
真剣に探求するという
深いところまで自分が
理解しておく必要があるわけです。
なので質を高めていくという点においては
やっぱりそういったことを
日常的にやっておく必要があるということです。
5つ目ですね。
これが最後の指標になるかなと思うんですけど
刺さる度ですね。
どれだけ刺さる情報を出せるかということです。
例えば企業の出しているブログとかって
コンテンツの質はめっちゃ高いんですよね。
ちゃんとリサーチされていて
プロが文章を書いていて
すごく上手だし
ボリュームもあるし
頻度も高いしっていうところなんですけど
やっぱり大企業の一スタッフが書いているがゆえに
非常にジェネリックというか
無機質なんですね。
全然感情がこもってないみたいな感じなんですよ。
だからそのコンテンツの質というか
情報の質としてはかなり高いんですけど
それを読んで感情が動くかって言ったら
全く動かないわけですね。
ただ情報をそこに見せているだけみたいな感じになっているので
それを見て自分が何か古いたつとか
そういったことも全くないわけですよ。
だから刺さる度としてはほぼゼロに近いわけですよね。
コンテンツの質は高いですよ。
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だからこの刺さる度っていうところが
やっぱり高くないと
やっぱりその人のコンテンツ力にも影響があるかと思うんですけど
刺さる発信をする。
刺さるって具体的にどういうことかというと
相手の感情をいかに動かすのかということですね。
あるいは価値観を変えるような発信をすること。
この話を聞いて新たな気づきがありましたと
その気づきによって自分の価値観が大きく変わりましたとなったら
それってめちゃくちゃその人に対して大きな影響を与えていると思うんですね。
情報発信力としてはかなり高いわけですよ。
あるいはそこを価値観を変えるっていう形ではなかったとしても
感情を揺さぶる。
読んでいるだけで何かプラスにしろマイナスにしろ
感情が動くような発信をできる人っていうのは
非常に情報発信が上手いわけですよ。
でも逆に言ってることはわかるけど
別にそこで何か見たり聞いたりしたところで
何も感情が動かないっていうことであれば
コンテンツの内容としてはいいのかもしれないけど
情報発信力としては低いんじゃないかなっていうふうに思うわけですね。
やっぱり感情を動かすとか価値観を変えるっていうところが
その人とのつながりを強硬にしていくわけなので
単純に情報の質っていうところ、情報のレベルとか
そういったところだけで比較されてしまうと
自分よりもっとすごい人が出てきたときに
負けてしまうということになるので
いかにその人との心のつながりを強くするかっていうところを
意識するのであればですね
やっぱりこの刺さる度っていうところがかなり重要になってくるわけですね。
今後この刺さる度が一番今紹介した5つの中で
大きな分かれ目になるんじゃないかなっていうふうに思うんですね。
他のものに関してはある程度経験を積めば何とかなる部分もあるんですよ。
だけどこの刺さる度っていうのはある意味センスみたいなところもあるんですよね。
センスが良くないとなかなか感情を動かすような発信とか
相手の価値観を変えるような発信ってのはできないんですよね。
ただ単純に自分が学んできたことをそのまま横流ししたアウトプットしてるような発信では
当然ですけど相手の感情ってのは動かないし
それっていうのは結局ただ情報を発信してるだけ
誰かが別の人が言ってることをそのまま言ってるだけなんで
それ知ってるよみたいなことになるわけですね。
感情を動かすっていうところで言うならば
他の人が言わないような意外なことを言うとかっていうのも結構あるんですね。
僕のポッドキャストとかで結構そういう反響があるのは
やっぱり一般的に言われてることの真逆を言うみたいなことが多いから
そこに意外な盲点があったりとか
っていうところで新たな気づきがありましたみたいな
パラダイムシフト的なことが起こって
そういう視点があるっていうことを改めて気づくと
その人の価値観が大きく変わったりするわけですよね。
それが刺さったりするわけですよ。
人によっては自分もそう思ってたけどよくぞ言ってくれたみたいな感じに思う人もいるだろうし
それで一気に感情が動くわけですよね。
そこはやっぱり自分の独自性というかオリジナリティというか
主張とか自分の考察とか
そういう主観的な意見を述べるっていうことがすごく大事になってくるんですよね。
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もしそこに主観が絡まないのであれば
正直誰が発信してもいいと思うんですよ、別に。
私である理由ってものがないと思うんですね、それがなければ。
なのでやっぱり私である理由っていうところを
きちんと伝えていくのであれば
やっぱり自分の主観を述べる必要があるわけですね。
それに同調するしないっていうのは相手に委ねられるので
もちろんどんな人であっても
万人に受け入れられるってのは無理なので
自分のことを応援してくれるとか
共感してくれる人だけに刺さればいいと思うので
そこは変にみんなに好かれようとせずに
自分の思うところを言うっていうのが非常に大事になるかなと思います。
改めておさらいですけども
情報発信力5つの指標ですね。
1つ目が媒体の数、2つ目がボリューム、3つ目が頻度、4つ目が質、そして最後が刺さる度になります。
もし自分が情報発信力、この戦闘力ですね
を高めていきたいなというふうに思うのであれば
この辺りを意識してやっていくと掛け算ですから
これらを全部掛け合わせていくと
ものすごく大きな情報発信力を身につけることができると思いますので
ぜひやってみてください。
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