2023-04-18 09:58

海外移住するなら身に着けておくべき2つのスキル

もしあなたが今後海外に移住するつもりがあるのなら、

今回のエピソードは必ず聴いてください。


この2つのスキルがないと、

海外に移住してから苦労することになるかもしれません。


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こんにちは、ポロです。今回はですね、海外移住するなら持っておくべき2つのスキルについてお話ししていきます。
今、日本ですね、どんどん景気が悪くなってきて、増税なんかも始まっていて、
少子高齢化、今後年金とかどうなっていくのかみたいな、暗いニュースが多くて、
日本の未来があまり見えないので海外に住みたいみたいな人も増えているみたいですね。
海外に移住する日本人の数が過去最高なんていうデータも出てますけど、
やっぱりその将来的なこと、自分もそうだし、自分の子供たちのことも考えて海外に移住しようという風に考えている人も多いと思います。
海外移住するときにですね、絶対持っておくべき2つのスキルについて今回はお話ししていきたいと思います。
そもそも論ですけど、まず本題に入る前にですね、海外移住というのは自由にできるものではないということを覚えておく必要があるわけですね。
ビザの問題があるので、海外移住の仕組みを知らない人はですね、どこの国でも好きなところに住めると思っているんですけど、
逆で、むしろ住める国はほとんどないみたいな、その人の状況ですね、どんなスキルがあるかとか学歴とか職歴とかね、
っていうところで住める国がある程度限定されてしまうので、ほぼほぼですね、
ヨーロッパとか北米とかオセアニアとかね、っていうところはほぼビザが出ないと、一般職の何のスキルもない人はね、
だからもうアジアしかチャンスがないみたいな感じになりますし、アジアでも大卒じゃないとね、ビザが出ないところがあるんで、
っていうところになると、そもそも海外移住のチャンスすらないみたいな人も中にはいると思うんで。
海外移住するために必要なものっていうのはですね、スキルなんですよね。
この人を雇うべき理由みたいな、ズバ抜けたスキルがあったらですね、ビザをサポートしてもらえるんですね、会社のほうから。
でないと、どこにでもね、いる人がでもできるような仕事、誰でもできるような仕事だったらわざわざ、
その国からすれば自国民の雇用を奪ってまでね、外国人にビザを出す理由がないわけですよ。
事務仕事とかね、誰でもできるじゃんってなったら、わざわざなんてね、日本から呼び寄せんのって風になるから、
ビザ出してくれないとかってなりますし、会社からしてもね、お金とか時間をかけて人を雇って、
誰でもできる仕事だったらね、現地に住んでる日本人とかでもいいじゃんって、
永住権とか持ってる日本人でもいいじゃんみたいな感じになるんで、そもそもビザをサポートしてくれないみたいな感じになるわけですね。
なのでそもそもの海外移住が狭きもんであると、ちょっとこの辺りの仕組みについては長くなるんで、
僕のね、電子書籍にゼロから始める海外移住っていう本があるんで、詳しくはそっちを見てほしいんですけど、
これがね、そもそも論というか、どこでも好きなように住めるわけではないと、
そのためにはスキル、ずば抜けたスキル何かね、一つ手に職をつける必要がありますよという話なんですけど、
じゃあいざ海外に住んだ後ですね、僕もベトナム、シンガポール、カナダと三つの国に住んできて、
いろんな会社で働いてきたわけですけど、自分が働いてきた中で感じたこと、二つスキルですね。
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一つ目は英語スキルです。もしくは現地の国の言葉のスキルです。
これはですね、僕が日経以外の会社で働いたときに初めて思ったんですけど、
それまで僕は日経の会社で働いていて、ずっとね、自分の英語スキルというのは武器だったわけですね。
英語が得意だったんで、むしろ自分の英語スキルは武器だと思ったんですけど、
ローカルの会社に入ったときにですね、周りはネイティブばっかりなわけですよ。
すごいみんな英語が上手、まあ当たり前ですけどね、ネイティブなんで。
それこそカナダとかオーストラリア、ニュージーランド、イギリスとかね、いろんなそれぞれのネイティブが来てて、
同じところで働いてたんですけど、それまで僕が武器だった英語っていうのは今度弱点になったわけですね。
自分の弱みになったわけです。
ちょっと話し取れますけど、強みっていうのは比較対象によって変わるので、
今回のケースであれば、日本人っていう環境にいれば僕の英語は武器になるんですけど、
そういうネイティブっていうね、間にいれば僕の英語力っていうのは逆に弱みになるわけですね。
だから強みっていうのは比較対象によって変わるっていうのをここでね、ちょっと1個お伝えしておきたいんですけど、
で、まあそういうところで働いていて、ゴンドラ施設で働いて、チケットをね、売るスタッフみたいなことをやってたんですけど、
そこではね、まあなんとかそういうふうにやっていて、で、そこで自分の英語のね、まあ出来なさ加減を痛感させられるわけですよ。
ゴリゴリいなまったね、マンチェスターから来ている同僚の話を聞いても8割何言ってるかわかんないみたいなところで、
自分の英語力ね、自信をなくしてしまって、一気に自分は英語が下手くそだっていうセルフイメージになってしまったりとかね、
そこで苦しんだこともあったんですけど、その後ですね、バンクーバーに引っ越してきた後にですね、
やっぱり仕事が全然見つからないっていうところがあって、やっぱりそれは採用する側からしてもそうだと思うんですよ。
言葉も文化も共通しているカナダ人を雇うのを差し置いて、言葉も文化も共通していない日本人を雇う理由ってあんまないわけですよ。
だからそもそもその言語の時点で負けてるわけですね。
会社入った後のコミュニケーションにそのね、いろいろ問題があったら会社としてもまあ面倒くさいわけじゃないですか。
だったらもう最初からカナディアンに雇えばいいやみたいな感じになるし、
まあ僕決してその職力的にはね、まあ落ちるような職力ではなかったんですけど、
スーパーバイザーとかブランチマネージャーとか、まあそれなりの管理職もやってきたんで、
普通はすんなりとね、面接まで行けるはずなんですけど、100通レジュメ送ってもね、
10通返事が返ってくるかどうかぐらいの感じだったんですね。
やっぱそれぐらい不利になるというか、よっぽどそこでね、
本当にネイティブ並みの英語ができるとかっていう最低限あればね、いいんですけど、
結局そうなるとどうなるかっていうと肉体労働になるわけですよ。
決してその肉体労働とかをまあね、バカにしたいとかっていうわけではないんですけど、
僕もウォルマートっていうね、スーパーで夜商品補充するようなスタッフをしてたわけですけど、
結局それっていうのは最低賃金なんですね、ほぼ。
だから個収にも全然上がっていかないわけですよ。
だからそこがやっぱりね、ゴンドラで働けるだけの英語力はあったんですけど、
やっぱでもネイティブとね、比較するとそんなに全然上手じゃないんで、
ってなるとやっぱりそれなりにできる仕事も限られてくる。
あるいは日系の会社で働くしかないみたいな感じになるわけですね。
日系の会社もその国によってはね、
こっちなんかだとやっぱりその現地人の収入水準よりもだいぶ低いので、
ってなると全然もうね、いい生活ができないとかっていう風になっちゃったりとか、
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ずっと日系企業に働き続けないといけないっていう風になるんで、
やっぱり最終的にはね、ローカルの会社とかもっと条件のいい会社に移りたいと思うわけですけど、
英語力がないからその選択肢はなくなってしまうというところなんで、
やっぱこの英語スキルっていうのはね、絶対身につけておいた方がいいですし、
あとまあその現地で暮らす上でね、やっぱ不便もいっぱい生じてくるので、
言葉が全くわかりませんみたいな人っていうのはね、
そういう何かがあった時に対応するのがすごく大変なので、
最低限ね、仕事ができるレベルの英語、できればそれ以上の英語レベルですね。
外国人と対等に渡り合えるだけの英語力を身につけるのがいいと思います。
僕も旅行業に関してはずっと英語を使ってビジネスしてきたんで、
まあ全然そこは問題ないんですけど、
まあ来年、2024年からね、このマーケティングっていう業界、
ウェブマーケティングの業界で海外市場に入っていきたいなと思うので、
今の英語力をさらにね、ちょっと磨いていかないといけないなということで、
今年は結構英語学習に力を入れるように、
もう数年間封印してたんですけど、英語学習は。
まだ再開してみたいな感じでね、今取り組んでいます。
で、二つ目のスキルですけども、これはもう自分で稼ぐスキルですね。
これはもう日本に行っても同じだと思うんですけど、
もう本当にですね、自分の力で稼ぐスキルを身につけないと、
本当にもう食っていけないというかね、
それこそこっちももう物価がめちゃくちゃ上がっているので、
家賃も高いし、物価も高いしみたいな、
普通に働いていたら手元にお金全然残りませんよみたいな感じになるんですね。
だからそんな感じでやっぱり、
仮に自分が会社に雇われているとしても、
その会社の収入一本だけでね、食っていくっていうのはね、
食っていくぐらいだったらできるかもしれないですけども、
全然その貯金がたまらないとかね、
自分の好きなことに使うお金が残ってないみたいな風になる可能性は高いので、
働いている人であってもやっぱりある程度ね、
副業でもいいから多少ないともね、
自分で稼げる力を身につけるっていうのはね、大事だと思います。
それこそ海外は日本と違ってね、
もう本当に経験悪くなったら簡単にレイオフされるんで、
もう業績悪いからあんたクビねみたいな感じで、
クビねとは言われないですけど、
もうちょっと今回みたいな感じで、
レイオフされてしまったらもう収入がなくなるわけですね。
でも自分で稼ぐ力っていうのを身についていたら、
仮にその仕事がなくなったとしても、
収入が途切れることがないですね。
何かあっても生きていけるっていう自信につながるので、
やっぱりその多くの人が会社に不満を抱えながら、
会社を辞めるっていう決断をしないのは、
自分の力で稼ぐ自信がないからですね。
自分の力で稼ぐ自信があったら、
もう会社に不満があったら会社を辞めればいいだけの話なんですよ。
でもそれがない、その自信がない、
稼いでいく自信がないから、
嫌々でもストレスまみれでも会社に行くっていう決断をしてしまう。
であればそこを稼ぐ力を身につければ、
そういったところも自分で選択できるようになるわけですね。
選択できるような状態を作る。
選択肢が多いことを自由って言うわけですけど、
そのためには自分で稼ぐスキルっていうのは絶対身につけておいては多いですし、
それを身につけておいては損ではないので、
いろんなスキルってあると思うんですけど、
ずっと会社に雇われて、
その会社の中だけの仕事で生きていくっていうのは、
今後ますます厳しくなっていくと思います。
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それこそAIも出てきたんで、
そういうAIによって無くなる仕事とかも出てくるでしょうし。
ってなると一人一人が自分っていう人間を磨いて高めていかないと、
従来通りの何となく惰性で生きているみたいな生き方をしている人はどんどん、
いわゆる格差社会というか、
どんどんこの格差が広がっていって収入が上がらない。
かたやすごく努力している人はどんどん収入が増えていくみたいな、
二極化が進むと思うんで、
これは日本も海外も一緒だと思うんですけど、
特に海外、僕が住んでいるカナダなんかもすごい物価とか家賃が高くて、
本当に収入を増やさないと、
みんなどうしてるんだろうなってすごく気になるんですけど、
っていう感じなんで、
この二つのスキル、
栄養力と自分で稼ぐスキルですね。
これは絶対に身につけておいたほうがいいと思います。
そうしないと本当に仕事が見つからないとか、
最低賃金の仕事とかになったら、
もう本当に食っていくのがやっとみたいな、
家族がとても養えないみたいな状態になってしまう可能性もあるので、
その二つは磨くっていうことをおすすめします。
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