2024-12-06 10:09

ピンチのときこそ前向きに【マインドセット】

ピンチの先には栄光しか待っていない。

つまり、ピンチはチャンスであると言えるのです。


チャンスをつかみたいのであれば、ピンチに立ち向かう必要があります。


苦しい状況にいたとしても前を向いて、一歩ずつ進んでいくことが大切です。

サマリー

このエピソードでは、どんな人にも訪れるチャンスの重要性が強調されています。特に、ピンチが新たなチャンスを生み出すことについて論じられており、多くの人が抱える恐怖を克服し、行動を起こす大切さが語られています。ピンチをチャンスと捉え、前向きに行動することの重要性が述べられています。困難な状況に直面した際には、過去を振り返りながら自己を見つめ、解決策を考え続けることで成長の機会が得られると強調されています。

チャンスの到来
どんな人にでもチャンスはあるっていう言葉を聞いたことがある人が多いんじゃないかなと思うんですけど、この言葉を聞いてどういうふうに感じるでしょうか。
人によってはですね、いやそんなわけないでしょみたいなチャンスが来るのは一部の限られた選ばれしものだけで、ほとんどの人は人生に大きなチャンスなんかやってこないっていうふうに考えている人がいるんじゃないかなと思うんですけども、僕は全ての人にね
チャンスっていうものは訪れると思っています。これを考えるときにですね、チャンスってなんかこう例えば一攫千金がね手に入るとか、なんかそういう棚からボタ持ち的なね、いうふうにイメージしている人が多いと思うんですけど、僕はそういうものではないと思うんですね、チャンスっていうのは。
で、なんで全ての人にねこのチャンスが訪れるっていうふうに僕が言えるかっていうとですね、また別の言葉があるんですけども、ピンチはチャンスっていうね言葉聞いたことあると思います。ピンチはチャンス。
確かに全ての人にねこうチャンス訪れるかって聞かれたら、ちょっとね疑問が出てくる人もいるんじゃないかなと思うんですけど、全ての人にね何かしらのピンチが訪れるっていうふうに聞いたら、多分ほとんどの人がね
賛同すると思うんですよ。人生何も起こらずにね、一切問題が発生せずに、まあ死ぬまで生きるっていうのね、めったにないことなんで、ほとんどの人はね、まあ普通にこう人間の寿命を全うするようなぐらい長く生きていればですね、やっぱり何かしらの問題っていうのは起こるわけですよね。
一つのそれはピンチと呼んでもいいと思うんですね。だからピンチがない人はいないわけじゃないですか。だからピンチイコールチャンス、数学的な考えで考えてほしいんですけど、ピンチイコールチャンスをするならば全ての人にピンチが訪れるってことは全ての人にチャンスが訪れるっていうことに言い換えることができるわけですよね。
で、自分が例えば今何かね、大きな問題とか、ピンチっていう表現がね、合わないんだったら問題と置き換えてもいいと思うんですけど、大きな問題があるとして、それを乗り越えた先に何が待ってますかってことですね。
おそらくその乗り越えた先には自分の欲しい結果とかね、理想の未来とかそういうものが待ってると思うんですよ。つまりこのピンチっていうもの自体が実はチャンスだってするわけですね。このピンチに対する向き合い方がその後欲しい結果を手に入れることができるのか、そうでないのかってところを決めるわけです。
で、そのチャンスを掴める人ってのはどういう人かっていうと、このピンチに立ち向かっていく人ですね。そういう何か問題が発生した時にその問題に向き合って何とか乗り越えようと努力する人はチャンスを掴むことができるわけですけど、チャンスを掴めない人ですね。どういう人かっていうと何もしない人、あるいはそのピンチから逃げる人ですね。これはチャンスが掴めないわけです。
だからそのピンチとかそういう何か大きな問題が訪れた時に逃げたりとか何もしないっていうね、決断をするんじゃなくてそこに挑んでいくってことです。
例えば自分が会社員で収入的にすごく苦しくて、このままじゃちょっと生きていくのがやっとで家族養うことも到底できないって思ったら、例えばじゃあ副業を始めてみようとかね、思うわけじゃないですか。
そこで何もしないってなったら当然チャンスは掴めないわけですね。何もしてないわけだから。でも何かじゃあその問題を解決しようと思って副業を始めますよね。
そうするともちろん稼げないかもしれない。 けれどもそれやっていってうまくいけばその先にはね、ひょっとしたら副業から企業に変わって人生が180とかね、変わったりとかっていうこともありますし、単純に収入が増えるっていうだけでもね、生活に余裕が出てきたりとかそういうこともあるわけですね。
恐怖の克服
だからそこを立ち向かっていく。 あるいはその例えば自分が起業した後にですね全然稼げないってなった時に、もうダメだから逃げようと、このピンチでね、もう稼げないって上級から逃げてもうサラリーマンになろうっていう決断をすることもできると思うんですけど、そのもう稼げない、もう苦しいってなった時に、いやでも絶対ね、ここからもう一回復活して稼いでね、大成功してやるんだってやれば、もちろん100%ではないけれどもそれによって大成功することができたら、
まあ大きなギフトが得られるわけですね。だからその目の前にあるピンチっていうものをどう捉えるのか、おそらくほとんどの人はネガティブに解釈していると思うんですよ。良くないもの、自分にとってありがたくないものだっていうふうに感じていると思うんですけど、それをまあこう見方を変えて、これ今チャンスが来てるんだっていうね、ふうに考えてほしいんですよ。
おそらく僕もそうですけど、大半の人間ってすごく平らな生き物なんで、何かそういうことがないと行動を起こさないんですね。例えば自分が億万長者でも一生遊んで暮らせると、もう何もしなくてもいい、欲しいものは何でも簡単に手に入るってなった時に、多分ほとんどの人はですね、何か努力をするっていう決断をしないと思うんですよ、自ら。
多分そのまま惰性に流されて、まあなんかこうだらだらと生きていくみたいな。だって努力しなくてもいいわけだから。別に食うに困ることもないし、欲しいものは何でも簡単に手に入るんだったら、僕もそうすると思います。だからある意味ね、それが本当幸せなのかっていう、まあ人によって価値観は違うんですけど、そういうことにならないようにまあ試練を与えてくれてるわけですね。
試練を与えられることによって、よしじゃあそれを乗り越えていこうっていうね、風にならざるを得ないじゃないですか。その問題とかピンチが深刻なものであればあるほど、もうやらざるを得ないとかっていう風になるわけだから、例えば今自分がね起業していて全然稼げてないとなった時に、今まではね、例えば情報発信するのは怖いとか、何かこうね、セールスをして断られるのは怖いっていう、まあそういう恐怖とかメンタルブロックがあったかもしれないですけど、本当に追い込まれたらそんなこと言ってらんないですよね。
要するにその恐怖っていうブレーキが外れるわけですよ。もうそんな人からどう思われるか怖いなって言ってらんないとかね、断られるのは怖いなんて言ってられないっていう状態になるとブレーキが外れるんですね。そうするとそういう恐怖とかを差し置いて行動できるようになる。
ってなると、今まであれだけビビっていたことがもうあまりビビらずにできるようになるっていう風になると、それも一つの自分がね、得ることができたリターンなわけですよね。
でもこういう風に言うとですね、まあでもそれやったからといって100%成功するわけじゃないでしょうって思うかもしれないんですけど、でもやってもね、もちろん100%成功するとは限らないですよ。でもそれでもいいじゃないですか。何もしないよりはそっちの方が後悔は残らないしね。後からああ、あの時やっとけばよかったって思うぐらいだったら、挑んで、どんなに挑んでもね、あ、ダメだったってそこで納得してね、やめるのと全然やっぱり後からね、感じることが違うと思うんですよ。
やっぱり今はもうどんどん行動を起こしていかないといけない。本当に30年前とかだったらね、惰性で生きていてもね、まあこう余生まで、なんていうんですか、悠々自的に暮らせていたかもしれないですけど、今はもうそういう時代じゃないですね。本当実力勝負だし、自分の力で生きていかないといけないっていう時代だから、あんまりそういうただこう惰性に流されて生きていくっていうスタイルはね、もう時代に合わないと思うんですよ。
だから多くの人がそういうね、問題に直面して収入的な問題だったりとかね、だからそれをこう、良くないことだって捉えるのか、チャンスなんだっていうふうに捉えるのかとかね、そこでじゃあ自分という人生をね、改めて見つめ直して、今自分のこの生き方は本当に正しいのかなっていうふうに立ち止まって考えるね、機会を与えられるっていうだけでも、僕はチャンスだと思うんですよ。
だからそういうね、ピンチが訪れたらそれをチャンスだっていうふうに考える。前向きに考えるということですね。
それをこう、なんていうんですか、あんまり深刻に捉えすぎずに、ゲーム感覚って言ったらちょっとね、言い過ぎかもしれないですけど、楽しみながら解決していくということですね。
もちろんその一発で解決はできないかもしれないけど、常にこう考え続ける。どうやったらこの問題を解決できるのかなって考えると、いろんな知恵がね、出てくるわけですよね。
で、その方法論は最初分かんなくてもいいんですよ。その方法論が分かってたらそもそももう解決してるわけだから。
それが分かんないからそういう問題が発生して今目の前にあるわけだって、方法論が分かんないから無理だっていうふうに考えたら、もうそこで全部終わっちゃうんだよね。
できることをやる。とにかく動くってことですね。それを解決するために一歩でも二歩でも動く。
で、思わぬところで方法論が分かんなくても解決したりとかってあるんですよ。
例えば自分が情報発信をしていて、とある有名企業が自分のことを見つけて何かオファーが来てね、そこからがらりと人生が変わったりとかっていうね、そういう可能性もあるわけですよ。
もちろんそれを目指してやるってのはちょっと違うと思いますけど、でもそういう可能性もあるわけですね。
でもそれがなぜ起こったかっていうと、動いてるからですよ。何か自分の今の状況を変えたいと思って動いてるからたまたまそういうことがあったみたいなね。
だから必ずしもその方法論を知っていて、それをこういうふうに解決しないといけないっていうものではないので、
やっぱりそのピンチってものがね、訪れた時にそれをね、放置してそのままにしておくのか、何もしないのか、あるいは逃げる。
成長の機会を掴む
もうやめたってね、とにかく逃げる。逃げても結局それは追いかけてくるし、また別の局面でね、違うようなピンチが訪れた時にまた同じ選択を繰り返すっていう風になるので、
チャンスをつかみたいんであれば、とにかくそのピンチに立ち向かっていく。諦めることなく前向きな姿勢でどんどんね、それを乗り越えるっていう風に努力していくってことが大事かなと思います。
で、そのピンチっていうものはね、すごく大きなものだと思うんですけど、大きなものだからこそ大きなリターンが得られるわけですよ。
簡単に解決できることとか簡単にできることってやっぱり得られるリターンも小さいんですね。
だからその、与えられたね、自分に与えられた試練っていうのが大きいからこそその後に得られる結果っていうのがね、大きいわけなんで。
例えば今自分が直面している問題を考えた時にこれ乗り越えたらどうなるんだろうと思うと、おそらくすごくね、気分が高揚するというかワクワクするような結果が待っていると思って。
そう考えると、これ今チャンスなんだなっていう風に考えられると思うんでね。
ぜひそういう風な、今苦しいなと思う時にそれをネガティブに捉えるんじゃなくて、もうちょっと考え方を変えて、今チャンスが来てるんだと、成長できるチャンスが来てるんだっていう風に捉えて、どんどん一歩ずつでも進んでいってほしいと思います。
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