00:00
Grow your business. Transform your life.
アポロオフィシャル・ポッドキャスト ジョーブログ志向
はい、こんにちは、ポロです。
今日はですね、オンラインプレゼンスを高めようという話をしていきます。
まずはですね、先日あった出来事からお話していきます。
その特別な出来事ではなく、日常的によくあることなんですけど、
僕のですね、メールにですね、とある人からメールが来ていて、
いわゆる勧誘ですよね。
おそらく僕のYouTubeを見たんでしょうけど、
そういう編集とかをされている方で、
編集をお手伝いさせてもらえませんかと、
みたいな感じのメールが来ていたんですけど、
当然スルーというかね、
特にお願いすることはなかったんですけど、
これ前も言ったと思うんですが、
そういうメールを送る時にですね、
この人絶対自分の動画見てないな、みたいなのがもうわかるんですよね。
あからさまに、
なんていうんですかね、
誰にでも当てはまるようなことしか書いてない。
要するにテンプレートをただコピペして貼って、
不特定多数に送っているだけなんだろうな、みたいな。
そういうものってまずスルーされるわけですね。
その受け取った側もわかるから。
せめて個人メールですね。
何々様とかね。
入れてたらまだ自分に向けて発信されているのかなってわかるわけですけど、
そういったことが一切書いてない。
あるいはこういう動画を見てね、
こういう動画のこういうとこがこうでしたね、みたいな。
具体的な話があればですね、
この人動画見てんだなとかわかるわけですけど、
当然そういったことが一切書かれていないので、
見てないんでしょうね、きっとね。
見てないのにお手伝いさせてくださいっていうのは基本的にはおかしいわけじゃないですか。
それに何かしらの根拠があって、
例えばこういうとこがこうだから、
もうちょっとこれをこうしたらこうなるから、
もし良ければお手伝いさせてもらえませんかみたいな感じであればですね、
まだ相手のアテンションを引き付けるかもしれないんですけど、
要するに相手のチャンネルの動画をよく見てないから、
そういう話も出てこないわけですね。
だからスルーされてしまうというわけです。
これはいわゆるお願い営業ですね。
飛び込み営業と一緒みたいな。
もう片っ端からこう当たっていって、
数打ち当たる作戦じゃないですけど、
その中の何人かがヒットするみたいな。
これって非常に非効率的なわけですよね。
だからこういったお願い営業の仕方っていうのは、
今この瞬間に例えば動画編集してほしいなみたいな人がいた場合は、
反応があるかもしれないですよ。
ちょうどそういう人探しててみたいなのがあるかもしれないですけど、
そういう人を不特定多数の中から見つけ出すっていうのは非常に難しいわけですよ。
だから極めて非効率的、
しかも相手がメールに反応してくれるような工夫も一切されてないとなると、
より成功確率が落ちるわけですね。
だから当然ね、仕事には繋がらないみたいなことになるわけですけど、
このね、いわゆるリアルでいうところの飛び込み営業みたいな。
03:03
片っ端から闇雲に訪問していって買ってください買ってくださいみたいな。
これっていうのは、さっきも言いましたけど非効率的なんですね。
欲しくない人のところまで行って、
無理やり買ってくださいみたいなことを言ってるような状態なんで。
それよりは欲しい人を効率的に見つけてきて、
その人にどうですかっていう方が売れやすいわけですね。
で、例えばリストをいっぱい持ってるような会社とか、
例えばDMですよね。
普通のポストに入ってるハガキとか。
ああいうのが大量に送れる人とかっていうのはね、
ある程度こういう売り方でもいいわけですよ。
分かりやすいのがテレビCMで、
テレビCMというかテレビショッピングですね。
テレビショッピングで何かじゃあ何でもいいですけど、
じゃあなんかこう鍋とかを売るとするじゃないですか。
でも今この瞬間鍋欲しい人なんてほとんどいないわけですよ。
でも見ている人数が多いですね。
何百万人っていう人が見てるから、
そのうちのほんの1%とかが鍋を買ったとしてもですね、
100万人いたら1万人買うわけですよね、鍋を。
だから他の99万人は別にどうでもいいわけですよ。
それぐらいアプローチできる母数が多ければですね、
こういった非効率的な、別に欲しくない人に今この瞬間にね、
アプローチしてもある程度の数が拾えるんですけど、
我々のようなそういう収穫力のないとかっていう人たちが
それをやってしまうと全然もう引っかからないわけですね。
1%にも満たない。
それこそ100人にアプローチしても1人もリプライがないみたいな感じになるし、
しかもこれっていうのは使えてもせいぜい数回、2,3回が限度ですよね。
毎回毎回同じ人たちに対して、
しかも関係構築がほぼできていない人たちに対して
毎回DMとかを送ったりメールを送ったりすると逆にうざがられたりとかね。
それは多分前も話したと思うんですけど、
何も反応しないっていうことはね、興味ないですっていう意思表示をしてるんですけど、
でも相手は一方的に送りつけてくる。
そうするとますます印象が悪くなって
もう絶対この人とは取引しないようにしようとかっていうね、
マイナスに働いてしまう可能性も出てくるわけなんで、
むしろやらない方がいい。
ってなると玉数がね、そんなないわけですよ。
100件リストとかね、
例えばFacebook友達に片っ端から送っていくにしても、
友達が100人いたら、その100人に送ったらもう終わりみたいな。
もう次の玉がないわけですね。
投げる玉がないから1回ゴッキーで終わってしまうみたいな。
そういうイメージですよね。
なので、これは非常に非効率的ですし、
我々のような弱者、集客力のない個人とか、
そういった人たちが取るべき戦略ではないと思うんです。
それで今回出てくるオンラインプレゼンスっていうところが出てくるわけですけど、
そもそもなんでそういうお願い営業とか、
飛び込み営業みたいなことをしないといけないのかっていうと、
そうしないと仕事が取れないからです。
一番理想はですね、相手の方から来てもらうっていうのが理想なわけですね。
こういうことも困っていて、あなたがね、
例えば自分が○○の専門家だから、
○○さんちょっとすいません、私はこういうの困っていて、
お手伝いしてもらえませんか?みたいな感じで来てもらう。
そうするといいですよっていうだけだから商品も売れるようになる。
じゃあそういう人たちどうやって集めるのかっていうと、
やっぱり自分の存在を知ってもらう必要があるわけです。
オンラインで一切自分の存在が知られていない、露出を一切していないのに、
06:03
突然ね、誰かが電話かけてきてすいません、
このことについてサポートお願いできないでしょうか?
そういうことは絶対ないじゃないですか。
相手が自分のことを知らないわけだから。
だからまず相手から来てもらうことの第一段階とかね、
一番最初にやるべきことは知ってもらうことなんですよ。
オンラインプレゼンスのプレゼンスっていうのは存在感っていう意味なんですけど、
そのオンライン上の存在感を作っていきましょうとか。
それはどこの媒体で発信するかによって、
プレゼンスの大きさっていうのは変わってきたり、相性の問題もあるので。
例えばTwitterではすごく有名だけど、他の媒体では全く無名とかね。
その逆もありますし。
自分がプレゼンスを作りやすい媒体があるわけです。
例えばポドキャストとかラトボがすごく相性がいいし、
競合の数も少ないんでプレゼンスが作りやすいわけですね。
ユーデミなんかも比較的相性が良くて、成果がすごく出てるので、
ユーデミなんかも相性が良くて作りやすい。
逆にでもFacebookとかTwitterとかInstagramでプレゼンスが作れるかっていうと、
まあ難しいわけですね。
発信者の数も多いし、簡単に埋もれてしまう。
自分みたいな人もいっぱいいるわけだから、
プレゼンスが作りにくいみたいなことがあるんで。
この影響力。
オンライン上での存在感とか影響力を高めていくことによって、
相手の方から来るわけですよ。
自分のことを見て。
この人こういうの詳しい。
こういうの専門家なんだ。
じゃあ自分が今これ困ってるから、
この人にちょっと話聞いてみようかなとかってなるわけですね。
そうするとこっちから買ってくださいとかね、
やらせてくださいとか、
そういうことを言わなくてもいい状態ができる。
つまり相手の方から勝手にやってきてくれるっていう状態ができるわけです。
なのでリアルだけでビジネスやってる人は別ですけど、
そうじゃない場合は絶対オンラインプレゼンスってのを高めていかないと。
今の時代リアルだけでね。
しかも個人がビジネスやっていくってかなり難しいと思うんで。
多かれ少なかれネット情報発信とかっていうのはしていかないといけないと思うんですけど、
その時にどうやったら自分のプレゼンスを高めていくことができるのかっていうのを考える必要があるわけです。
その時にやっぱりどこに旗を立てるのか。
どこでポジションを取るのかっていうのも考えないといけなくて、
自分の相性のいい、ポジションが取りやすいプラットフォーム。
逆に取りにくいプラットフォームとかね。
っていうのもありますし。
どういう風なね。
それはこのビジネスっていうフィールドにおいてもそうですね。
どの業界とかどの業種でポジションが取りやすい、取りにくいかとかっていう。
そういうところで自分の影響力の大きさってのが決まっていくわけです。
だからスポーツなんかもそうですけど、
特定の例えばマイナースポーツではすごく有名で、
みんなに知られてるけど別のスポーツ全体から見ると全く無名みたいな。
それは特定のスポーツに関してはすごくオンラインプレゼンスがあるわけですけど、
スポーツ全体からすると全然プレゼンスがないみたいな状態になるわけです。
でも僕たちはスポーツ全体でも広い範囲でプレゼンスを作る必要はないわけです。
狭くて狭くていいんで。
本当は特定の一部の人だけでいいんで、
そこで影響力とか存在感っていうのを発揮していく。
そうすると相手の方からやってくるんで。
今回みたいな非効率的な片っ端からやみくもにメールを送るみたいな、
そういう非効率的なことをしなくていいですし。
むしろ買ってください買ってくださいっていうスタンスになってしまうので、
09:02
自分の価値も下げてしまうことにもつながりかねないので、
もちろん時にはこちらから営業的なこともやっていくことは必要なんですけど、
それでずっとやっていくっていうのは厳しいと思うんでね。
できても1,2回、2,3回が限度だと思うんで。
ってなるとその時は結局オンラインで集客しないといけない。
相手の方から来てもらわないといけないってなると、
当然ね、プレゼンスが必要になってくる。
そのためには情報発信っていうのは必須ですよね。
自分の存在が知られてなかったら、
当然相手が自分のことを見つけてこの人にお願いしようって向こうから来ることは絶対にないので。
自分の存在感を示すため、
そして自分のことをまずは知ってもらうために情報発信っていうのは必要ですし、
その時にどこでどうやって自分のプレゼンスを高めていこうかっていうのを自分なりに考えて、
やっていくことが大事だという話でした。