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はい、皆様おはようございます。このラジオでは、片付けコンサルタントのまっちゃんが、自分の日常を好きになるための片付け、
シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるーくお話をしていきます。 掃除や片付け、朝活のお供に、ぜひ聞いてみてください。
はい、今日は久しぶりに前の
なんだっけ、音楽を使ってるんですけど、あれまだスポットファイで録音ができるぞ。
しかもまだ音源が使えるぞと思って、ちょっと実験も兼ねて撮ってるんですが、 なんか使えてますよね。
なんででしょうか。
それで久しぶりにこの音源を使って、ちょっと今日は喋っております。はい。 私はですね、昨日ですね、
ちょっとインスタでワーワーワーワー言ってましたけど、 実は公開のポッドキャストを撮りに行ってたんですよね。
リッスンってポッドキャストのプラットフォームがあって、 果てなブログを作られた近藤さんが作られたプラットフォームなんですけど、
私の友人でありポッドキャスターである杉部さん、お母さんたちに向けた
ポッドキャストをされている杉部さんという方に誘っていただいて、 公開収録、
1日ぶっ通しでね、ポッドキャストを公開収録するお祭りに誘っていただいて、
人前で話してきたんですけどね。 前日からすごい緊張してました。
はい。 京都もちょうど祇園祭りの日だったので、
私一回もね人生で祇園祭り見たことなかったから、 ちょっくら見るかと思ったんですけど、すっごい雨と人混みに心が俺、
遠目からなんか、 なんかやってるぐらいで終わらせてきました。
でもあの京都の街はね、 1時間か2時間ぐらい寝り歩いたので、
あのちょっと京都の街を久しぶりに一人で寝り歩いたのは初めてだったので、
はい、あのその辺の体験もちょっとまた別の回でお話をしようと思いますが、 今回はですね、
まあ初めてのことをやってきた中での自分の心の動きと、ちょっと片付けで思うことをちょっと結びつけてお話をしようと思うんですけど、
今日のタイトルは、 あの完璧じゃない状態をめでる方法っていう話をしようと思います。
はい。 そのポッドキャストをね、人前で
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話すって、もう芸能人じゃなかったら、
ね、人前でそのなんかこういう自分のなんだ、 好きなこととか人に伝えたいことを話すことってなかなかないし、時間を気にしながら話すことってないじゃないですか。
まあね、その、わかんないけど、学会の発表とか、なんかグループでの発表とかそういうことはね、何回かやったことありますけど、
そういう時ってこう、なんていうか、ものすごい事前準備と、資料を読めたりとか、
ね、あの、 なんでしょう、なんかちょっと雰囲気違うじゃないですか。
ラジオって自分のね、あのことをこう、ペペペペペ喋ってることだから、
それを人前で喋るって、私にとって結構のハードルがあったんですけどね。
一人でじゃなくって、杉部さんという方とお話ししたから、すごい助けられたんですけど、
でも他のね、あの、話してる人たちも人前で話すの初めてだっていう方もたくさんいらっしゃったんですよ。
だいたいラジオ撮ってる人、家で一人で撮ってますよね、そりゃ。
ね、だから、人のね、そのラジオ、ポッドキャスターの収録とかを見てて、私すごい思ったんですけど、
なんか完璧じゃないんですよ、みんな。そう、完璧じゃないんです。私も全然完璧じゃないんです。
そう、完璧じゃなくて、やっぱいいんだって改めて思ったんですよね。
で、あの、片付けがうまくいかなくな、いかないなって悩んでる人に、私すごい多いなって思うのが、
ものすごく完璧主義な人が多いんですよ、片付け苦手な人って、そう。
でね、あの、この完璧にできない状態って、人生においてすごく、あの、長いと思うんですけど、
てか、完璧になんかその自分がやりたいことができる時って、なんかほぼほぼないような気もするんですが、
あの、私がね、そのカナダとかフィリピンとかすごい短い間で、あの、海外生活をして得たものすごい、あの、大きいことの一つが、
完璧の度合いが、日本の文化にいる人たちはものすごく高い。
それがちょっと高すぎるところもあって、なんかこう、自分ができますとか、
できるからこれやりますっていうハードルが、めちゃくちゃ高いんですよ。
高いので、例えばですけど、フィリピンの方が、フィリピンの文化や育った方が、私できるよって言ったり、
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カナダの文化で育った人が、私それできるよとか、私日本語喋れるよっていうレベルは、私たちよりも、
私たち日本の文化でのできるとか、喋れるよっていうレベルよりめちゃくちゃ低いんですよ。
低いから、簡単にできるよとか、喋れるよって言えるんですよ。
私はそれを、その場を、その現状を見た時に、じゃあ結構私もなんか、
何でもできるとか、喋れるとか、言っていいんだなって思ったんですよね。
それを学んで、日本でね、例えば、何か自分ではできないと思っていること、
自分という人間にそれは、おこがましい、やるのもおこがましいとか、絶対失敗するだろうとか、完璧に絶対私それできないみたいなことでも、
あ、できます!って、前よりかは言えるようになったんですよね。
もちろんですよ。日本の文化でそれをやると、他の国で言うよりかは、高いレベルを求められることが多いから、
お互いのこのできるレベルの求め合い度がちょっとやっぱ海外より高いんですけど、
でもね、私が前よりかは低いレベルでできますって言って、この何年かいろんなこと突き進んできましたけど、
別に死んでないんですよね。死んでないし、どうにかなるんですよ。
周りの人に迷惑かかけてるかもしれないけど、案外人って優しいから、ミスしてもね、皆さんフォローしてくださるし、
失うものは特になかったなって思ったんです。失うものは恥ずかしさぐらい。
私間違えたなとか、うまくできなかったなとか、できますって言ったのに、しょうもないことでミスったなぁみたいなことたくさんあるんですけど、
本当にたくさんあるんですけど、その恥を書いたっていうことさえ横に置いといたら、特に何も失うことは何もなかったんですよね。
で、なんでそれをできるようになったかっていうと、できない今の自分の状態、完璧じゃない今の自分の状態、
ポッドキャスト一枚で話すの初めてで、
前日から顔がこう割っちゃったりとか、炭素がうまく吸えなかったりとか、
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人見知りも激しいからうまく人と話せなかったりとか、そういう完璧じゃない自分の状態を認めて、しょうがない。これはもうどうしようもない。
これがもうちょっといい状態になるのはいつかわからないけど、今の自分はそれだから、できないことはできないし、うまくいかなくても死なないし、恥を書いてもまあ、
これから先同じことで恥を書くよりもはいいかみたいな、しょうがないっていう気持ちでね、そんな自分も愛おしいぐらいの気持ちで、
物事に取り組むようになったんですよ。 片付けもね、
完璧な、あの本当に完璧に片付けたいとか、本当に完璧に、完璧な家、家が家とか庭とかね、作れる状態になってから動き出したいとか、
何だろうな、 本当に素敵な完璧に自分に似合う服
とかじゃないと大切にしたくないとか、なんかそういうなんでしょうね、なんかこう完璧に片付けられる時間が
手に入れるまで片付けないとか、そういうね完璧を求める、あの素敵な心が逆に片付ける時間とか片付けた上での素敵な
なんか集中できる時間とかを奪っているような気がするんですよね。 片付けが、片付けに困っている人たちを見てきて、そうなので
私の今回のいろんな体験と片付けで困っている人の気持ちを合体させるとですね、 完璧じゃなくても、あの可愛いとか完璧じゃなくても何か動き出したりとかやり始めることを
許してあげる ためには今の自分の状態をあの
見れてあげるしかないっていう話です。 時間がなくても準備ができてなくても
完璧じゃなくてもとりあえずやりたいことだったら、やりたくないことだったら別にやらなくてもいいんですけど
やりたいことだったら一歩とりあえずピョンってね軽く踏み出してみればいいと思います。それでうまくいかなかったら
人に頼ればいいし、周りの人間は案外助けてくれます。 人って優しいので、はい
恥はかくかもしれないけどね。でもそれを恥と思っているのは自分だけですから。 はい
昨日のポッドキャストのように言った時に私は思いました。 あれ?
みんな完璧じゃないと。 完璧に見える人もいましたけど、でもそれは多分完璧じゃない時代があっての今なので
そう そんな今度でね、はい
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楽しかったです。 また収録で撮ったポッドキャストは音源がもらえるみたいなので
別日に配信しようと思いますが、というわけで今回は完璧じゃない状態をめでる方法ということでした。
はい 背伸びしてもしょうがない。それが今の自分だからね
というわけで今日はそんな 完璧じゃない自分をめでて
1日豊かにお過ごしください。ではここまで聞いてくださりありがとうございました。 また次回のポッドキャストでお会いしましょう。ではでは