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はい、みなさんおはようございます。このラジオでは、私、まっちゃんが自分の選択を信じて日常豊かに面白く、おテーマに片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるくお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供に、ぜひ聞いてみてください。はい、ただいま夏ということですね。
私は、夏の片付け、夏祭りを企画して、今、個別のね、片付けの無料のコンサルを募集してたんですけど、土曜日まで募集してたんですが、
枠の人数を、もう、越えてきた。
たくさん応募をいただいたので、
とですね、いろいろ考えて、あと2名だけ追加で、枠をね、ご用意しました。はい、8月27日の土曜日締め切りで、あと2名様だけ、
あの片付けのコンサルを無料で行えますので、あの、片付けに困っている人とか、なんか、
今の暮らしをより良くしたいな、なんか変わるきっかけが欲しいけど、これって片付けで、なんか解決できるかなーっていうね、
相談とか、載りますので、興味がある方は、LINE公式の方から、お早めにご連絡ください。はい、というわけでですね、
そう、いま絶賛、片付けの夏祭り企画をやってるんですけど、
えー、第2弾ですね、あのー、コラボをしました。はい、ポッドキャストで、今回は、えー、
私、このないポッドキャストでなんとかお話をしている、スワローさんっていうね、ちょっとアートに、あの、
通じている方がいらっしゃいまして、今回お話をする機会をいただけましたので、
実は私、スワローさんのポッドキャストの方でもお話をしてるんですけど、
今回は、スワローさんに、ポッドキャストに来ていただいて、
直感力がある方から見た、えー、買い物の仕方とか、物の買い方とか、そういった視点をね、ちょっとお話ししてもらおうかなと思いました。
はい、そういった話を聞くと、日常生活の中でどういったものを選んでいったらいいのかとか、
どれだけ私たちが日常の中で直感を無視して、こう、ブレーキをたくさん持っているのかっていうね、
お話がわかるかなと思うので、よかったら聞いてください。はい、では本編へどうぞ。
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こんにちは。屋根裏部屋から送るアートセラピーというポッドキャストを配信しています。
アトリエスワローのスワローです。
わーい、パチパチ。
はい、ありがとうございます。
あの、私が多分スワローさんの話をしたのは、その、片付けも直感と結構つながってて、
直感とかそういう感覚的なものって大事だよっていう話をしたときに、
あの、私が最初の頭にピーンって思い浮かんだのが、そのスワローさんだったんですよね。
なんでかっていうと、スワローさんの視点でお話しされているポッドキャストを私はこっそりずっと聞いてたんですが、
特に本人に言うこともなく。
嬉しい。
あの、ちょっと結構むっつりなので聞いてたんですが、
この人の見えてる世界って、私と違うわって思ってたんですよ。
ほうほう。
なんか、同じものを見たり、同じ世界を見てるのに、見方が違うというか、なんか全然違うと思って。
とにかく違う。
とにかく違う。それを言語化するのちょっと難しいんですけど、スワローさんの頭の中を覗いてみたいなって思ったんです。
どうぞ。
はい。
どうぞ。
あの、全体的に聞くと、私らの違いがわかりづらいと思うんで、
例えば、買い物をするときですね、スワローさんはどうやって、例えば、服を買うだろうなって、
その流れってどんな感じなんだろうって、それが知りたいんですが、
服ですかね。
うん。
ああ、服か。
歩いてて、「はっ!」っていうときあるじゃないですか。
それ、それです。それが私はあんまりないんですよね。
え、なくけどこう、「あっ!」とは思いますか?
確かにお店に行って、パッと目に入ったかわいいものみたいなものはありますよ。
で、そのレベルが、なんかもうちょっと息を吸い込む系の、みたいなときに、
で、それになったら、見るじゃないですか、その商品を。
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で、一回そこのお店から離れるんですよ、わざと。
で、まあ違う買い物とかあったらちょっとして、その間も、あれ、どうなの?みたいな感じで語りかけてる自分がいて、
なんかその間に少し、家の物の服とかを思い出してるときあると思うんです。
あれを合わせ、けどそれって全部後付けだから、結局、お家にそのまま帰ってしまったとしても、
頭の中にあると、それは欲しい。欲しいわけじゃないですか。
まあ、欲求として。
直感でいいなと思ったもの。
そうそう。で、なんか最近は、なんか考えます。
それを着た自分がどんな気になるか、どんな気持ちになるかとか。
どんな気持ちになるかを考えるんですか?
なんか割と仕事場ではあまり派手なものが着れないんで、
だから、なんだろう、まあそれが普段使いか仕事使いかにもなりますけど、
けどなんか自分らしくいられるかな、ってちょっと優しめに考えてあげます。
買うのを許すというか。
服は、そう、服はそう。
なんか、普通の、普通の人って言い方あるもん。さっきから言う。
昔の私だったら、ぱっと見でいい服があっても、それを買うまでにブレーキが10個ぐらいあるんですよね。
例えばですけど、何か他のものを買うためにそのお店に行ったとして、
たまたまその服が目に入ったら、
今日はこれを買う日じゃないっていうブレーキ。
あー、そっかそっか。
あと、高いかもしれない、私の予算範囲内じゃないっていうお金のブレーキとか、
似たような服を持っているっていうブレーキみたいな、直感を妨げるものがたくさん出てきて、
最終的にそれを、自分の直感を信じて買おうっていうところまで至らないんですよね。
だからそれを置いといて、スワローさんは自分がそれを着たときにどんな気持ちになるのか、
自分らしくいられるのかとか、
自分を、さっき言ったみたいに何だろう、許すみたいな、自分に優しいなって思いました。
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嬉しいです。
予想できている自分も好きだし、そう言ってくださるまっちゃんも嬉しいです。
そう、優しい世界だなって思いました。
なんか、今おっしゃってるブレーキが、私もある時、ありますよ。ある時も。
ブレーキって壊れる時あるじゃないですか。
ありますね。
ブレーキをかけなくてもいい時もあるじゃないですか。
うん。
なんか分かんないけど、今パッと思いついたのが、
なんかジェットコースターとか楽しい乗り物だとすると、
ジェットコースターにいっぱいブレーキついてたら、肝心なカーブみたいなときにシャーってスピード出てるのに、
おーおーみたいな、ちょっとブレーキ外してとかやってると、
え、なんか減速してるこんな速さじゃん、角曲がっても全然楽しくないよみたいな。
それはつまらないですね。
っていう風になると、外せるのかもしれないとも思えませんか?
うん。話を聞くと、たとえ話とかで聞くと、
すごくもったいないことをしているなって私も思いますし、
自分でもそれを分かってるんだけど、なかなかブレーキを外す勇気がない人とか、
あとブレーキを常に同じ深さで習慣的に踏んでるから、
それの外し方が分からなくて、外したいときはアクセルを踏むみたいな、
ブレーキ踏みながらアクセル踏んでるみたいな、プシューみたいな。
え、何それ面白いですね。初めて聞きました。
エネルギーが無駄に消耗されるみたいな。
ブレーキ踏みながらアクセルも踏んでる。
そう、ブレーキの外し方が分からないから。
そっかそっか、そういう。
あー、なるほどなるほど。
まあけど、どっちもアリだと思いますけどね。
そのコンスタントにブレーキ踏んでるから、
自分に何かこう腑に落ちた状態で、買い物、服を買えるっていう時もありますね。
そうですね。
まあ、どっちもできるといいなって思うんですね。やっぱり。
そうですね。
でその、最初に服の買い方を聞いた理由は、
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私みたいにブレーキを踏んでる人っていうのは、
必要じゃないものは、そもそも目に入らないんですよね。
服とかは必要だから、そもそも買おうとは思いますけど、
なんだろう、飾るもの系?
絵とか。
絵とか、使うものじゃないもの。
機能が曖昧なもの。
機能が曖昧なものっていうのは、
私みたいにブレーキを踏む人は、そもそも視界に入らないから、
そういうものはどうやってスワロウさんは買われるのかなって。
まあ、絵に例えますと、絵は他にないですよね。
まず1個しかない。オリジナルだから。
で、かつそれが家にある人ってあんまりない。
あんまりないっていうか、みんな持ってるわけじゃないじゃないですか。
そうですね、あまり。
なんかカナダにいた時、結構みんな飾ってたんですけど。
ほら、ほらとか言って。
それでいいの?本当はそれでいいの?
そう、日本ではあまり見ません。
話してましたよね、ポッドキャストでもね。
ありがとうございます。
そうそう、それでいいんですよ。そんな感じ。
機能とかじゃないですね。
私の目がそれを見て満たされていたいかどうかっていうところですね。
で、それを信じている。
雑風景なものが落ち着く自分を先に優先したかったら飾らないけど、
私の目に触れているものが私が好きな世界でありますようにみたいな感じで。
だから、飾るんですけど、それを流動的に飾るものも変わっていくっていうのが偶然で。
そういう意味で、自分の脳に働きかけたいから飾っているから。
それ自体に機能がないように見えるのかもしれない。
そうですね、感覚的なものだから。
ビールの蓋が取れやすい、目に見てわかりやすい機能があるわけじゃないから。
それに、たとえばお金をかけたりとか、
自分の目を信用する、自分を肯定したりとか自分を信用することに欠けている、恐怖があるみたいな人が多いと思うんですよ。
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我慢している人が多いと思うんです。
我慢。
我慢しない方がいい。
我慢しない方がいいですよね。
そういう世界で生きている人がいるんだって、
スワローさんとか、
そういうちょっとこうアートに関わって、自分の感覚を研ぎ澄ませて生きている人たちの考え方を知って初めて気づきましたし、
片付けを追求してってたどり着くところは、さっきスワローさんが言ってたみたいに、
自分が目にする世界、自分が触れてる世界が自分の好きで包まれてたら、幸せだなって思うんです。
そうそう、そうですよね。
今ふと思ったんですけど、買わなくてもそれって飾ったり、目に触れたりすることできますよね。
うん、そうですね。
なんかそれが何かを考えればいいってことですよね。
そうですね。
私が最近それをすごい思ったのは、
散歩の時間を最近取るようになってから、散歩で目にするものっていうのは、
家の中には持ち込めないもので、でもその時間で自分が得られるものだから、
結局はものだけじゃなくて、そういう時間とか場所とか、
うん。
過ごし方とか、そういうものにつながってきて、
それが人生になってくのかなみたいな、壮大な話になっちゃった。
いや、けどほんとつながってると思いますよ、私もそれ。
うん、そうです。
ただそれが中小的な選択からやっぱり、直感が鈍い人は難しいので、
日常のちっちゃいところから始めたらいいなって思います。
靴を履くとか履かないとか、今日はこの服を着るとか着ないとか、そういうちっちゃいところ。
身近だけどそれは選べますもんね。
うん。
それ大事ですね。
なんかもうちょっと選んでもいいかもって思いました、私も今聞いてて。
座ろうさんでも選んでないものがあるのか?
ありますあります。
なんかわかんないけど、この靴の底の減り方の気になる具合とか。
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取り上げたらいくらでもあります。
面白いですね、すいません。
普通に話してる、なんか普通に会話してるだけなものを私もちょっと流しちゃってるけど、楽しいし、
多分これって聞いてて、そういう世界があるんだ、そういう考え方だともっと楽に生きれるんだ、楽しく生きれるんだみたいな感じのきっかけになったらいいなと思ってます。
いやー楽しいですね。
ちょっとまっちゃんもなかなか不思議だっていうことが、これで私はなんか、ちょっと気づき始めました。
なんか常々不思議、変とか変わってるとか言われてたけど、私はそれを本当に思ったことがなくて。
そうでしょうね。
そんな気がしますよ。
みんな変じゃんと思ってたんですよ。みんな変だと思うんですけど、だから人は面白いんですが、それを否定してきたんですよね。
普通の人だと、私は。
でもちょっと前から変ということを受け止めつつある。
個性というかユニークってことですよね。
そう、いい意味で、私もユニークだし、あなたもね、みたいな。
そうそう、みんな何かしらね、違うから。
というわけで、結論はみんなユニークということで終わりましたが。
いやー、なかなか楽しいですよね、これ。
買うとか、普段から何を選ぶかってことの積み重なりなんですね。
そうだと思います、私は。
オートマティックになってる思考を1回考えるようにするって気づかないと難しいですけど、
それに気づくと自分の選択権ってすごい幅があるんだなって。
あるある。
ね。
ありますともありますとも。
むちゃくちゃあるんだなって思いました。
それに一つ一つ気づいて、もっちゃんは試していたり、発信していたり、人にも伝えようとしていたりするから、輝いてますよね。
この言い方合ってるかな。
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だから多分私気になって、この人なんだろうと思って近づいてきたんだと思います。
輝きに。
輝きに、あっち光ってるなんだろうみたいな。
ホタル?ホタルじゃない、なんだろう。
すごい、何かが見えてるよみたいな。
ありがとうございます。輝いてるという、人生でなかなか言われたことがない言葉を今受け取りました。
いや、今輝いてると思います。
ありがとうございます。
何でも何でもないですけど。
あなた輝いてますよ。
そうですね、輝いてます。なので輝きを、輝きを生かして、皆さんの輝きを際立たせていきたいなと思って。
際立たせて。
じゃあちょっと長くなってきたので、最後にスワローさんから何かお知らせがありましたら、ここでと思うのですが。
ありがとうございます。もう半年くらい先なんですが、来年の1月7日から9日、7、8、9と東京の恵比寿で個展をします。
よかったら見にいらしてください。
またお知らせは公式LINEからします。
ご興味のある方は公式LINEご登録お待ちしております。
はい、スワローさんの公式LINE載せておきますが、私はスワローさんのポッドキャストもね、皆さんに聞いて欲しいので、
こんな世界があるんだと思っていただけたらなと思います。
ということで今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
楽しかったのでまた話してください。
はい、ぜひぜひ。
失礼します。