1. まっちゃんの片付けラジオ
  2. Ep64 人は近くにいる人の真似..
2022-02-17 11:53

Ep64 人は近くにいる人の真似をする

今の環境が心地良すぎるってことは、真似するような目新しいこともないって言う捉え方もできます。
00:07
はい、みなさんおはようございます。このラジオでは、私、まっちゃんが、人生をもっと楽しく、自分らしくをテーマに、片付けシンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分、ゆるーくお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供にぜひ聞いてみてください。
はい、昨日からですね、やっと長かった自宅待機が解けましてですね、ラプンツェルでの生活がやっと終わりました。
私の部屋ね、5畳あるかないかぐらい、5畳か6畳かぐらい。
で、家族からね、部屋からも出るなって言われてたので、トイレとかお風呂以外、ずっとね、部屋の中にいたんですよ。ずーっと。
もうね、いかにこの小さな部屋で楽しめるのか、試されましたね。
結果、分かったことがあるんですけど、やっぱりね、パソコン越しでもいいんですけど、とにかく人とね、会わないと、人と話さないと、1日でも耐えられないなって、改めて学びました。
はい、私人見知りですけど、人が好きなので、横にいてほしいです。
はい、では今日のタイトルに移っていきます。
はい、では今日のテーマは、人は近くにいる人を真似するです。
これね、私最近本当にそうだなって思う出来事がいくつかあったので、ちょっとお話しするんですけれども、
まず一つ目がですね、ラジオで何度も出ている私の上司は、ものすごい量の本を読む人間なんですよ。
たぶん1日1冊か2冊ぐらい読んでてね、本でお金がなくなっていってるんですけど、
で、私のね、後輩ちゃんはね、全く本読まない子だったんですけど、
かつ字があんま好きじゃなくて、
でもね、最近ね、なんかこの本買ってきた、買ってきて読んでるんですよとか、
めっちゃ話してくれるようになって、
なんか、別にね、本を読んだ方がいいとか、いつもね、ごうごうしてるわけでもなく、
本で読んだ情報を共有してくれる感じなんですけど、
その本を読むと楽しいよってことをね、話してるだけで、人間ってこんなに動くんだと思って、
すごいなと思ったのと、
二つ目は、片付けのレッスンをしてる時に、なんか結構思うんですけど、
親が片付け、すごい一生懸命頑張って、
服もね、一生懸命折りたたむところとか、子供が見てるとね、
03:06
結構ね、子供さんね、その親の姿を見て、一緒に片付けしたりとか、
服をね、畳んだりとか、それこそあの片付けが終わった後に、
自分のお気に入りの服をね、着たりとか、
自分のお気に入りの靴下をね、楽しんで履いたりとか、
そういう、やっぱね、見てるんですよね、子供って親のこと。
私、子供いないんで、ちょっと体験談としてはわかんないんですけど、
それを目の当たりにしてね、目の当たりか。
目の当たりにしてね、いつもね、やっぱすごいなって思います。
はい。で、3つ目がね、やっぱり、
グループとか、やっぱ学校とか、そういう、
そうですね、組織的なものに所属していると、そこのね、
みんながやっていることっていうのは、その場所でのこう、
当たり前みたいなスタンダードになっているので、
やっぱその組織にいる人間の、していることをね、真似するようになるなって。
はい。これは良いことでも悪いことでも、そうなんですけど、
やっぱそれはね、今までの組織に所属するたびに、
うん、思ってました。はい。
そうそう。で、なんか今までやったことのないことをでもね、
その組織のグループのみんながやってたら、自然にやったりとか、
今までやってなかったことでもその、ね、組織の人間が、
あの、悪いことをね、やってたら、
あ、それってやってもいいんだってなって、結構やっちゃったりすることもありますよね。
うん。だからやっぱ人って本当に近くにいる、
ね、人、人間の行動とか、あの、発言とか、
そういうものをね、真似する生き物なんだなって思います。
うん。で、やっぱりね、その人っていうのは社会とか、
集団の中で生きる生き物だから、
本能的にやっぱり真似をする、するんですよ。
真似をして、技術を、人の技術をこう受け継いでて、
生きていく。うん、そうなんですね。
そうそう。あとあの、円滑な人間関係を築くために、
あの、周りの人間の、あの、行動を真似して、
自分も、あの、あなたと同じだよ、敵じゃないよっていうね、
シグナルも送るそうです。はい。
そう、だからまあ、技術を受け継いでいくためとか、
円滑な人間関係を築くためとか、
そう、だから人間の本能的な面でね、
あの、人は近くにいる人の真似をします。
もう本当、多分無意識の領域ですね。
私なんかこのラジオで無意識ってめっちゃ言ってますね。
好きなのかな、無意識。
06:01
そうそう。で、その無意識に近くの人間のね、
行動や性格を真似することって、
ね、よくテレビで言う、あの、カメリオン効果とか、
ミラーリングとか、多分その心理学の領域なのかな、
って言われているぐらい、
で、あえてその効果を、
あの、利用して、
良い方向に、
あの、行くようにするっていう、
心理学もね、ありますけれども、
そうそう、だからこそね、やっぱ、
一旦ね、自分の周りにいる人とか、
自分が今置かれている環境を、
客観的に見て、
うん、
例えばね、そこの環境にいるのが自分が心地良いって思うのは、
ま、ある意味良いことなんですよね。
心地良いから、
うん、多分、周りの人と自分がしている行動も、
きっとその時点では、結構一緒でね、
違和感がなくて、
思考とか行動とかも似てて、
落ち着くんですよね、きっと。
そう、
良いんですけど、
そこに、こう、ズブズブってはまるっていうのは、
やっぱそこからね、あの、
変化が起きないことだとも、
思います。
そうそうそう。
なんかよく言うじゃないですか、心地が良すぎると、
そこから動けなくなるみたいな。
うん。
ま、それもね、ある意味一つ、
良いことでもあるんですけど、
そう。
でもね、やっぱり私は、その、
心地良すぎて、
動けなくなることに対する恐怖心もちょっとあるんですよ。
で、今の私のね、あの、
環境が、結構今心地良すぎて、
うん、
すごい良い人に今囲まれててね、
心地が良すぎて、
なんかね、ちょっとね、
止まってるなーっていう感じが、
あるんですよ。
うん。
特に今の職場はね、すごい良い人に囲まれてて、
すごい快適だから、
そうそう、あの、
心地が良いなーと思って、
この間ね、ちょろっと上司にね、
言ったんですよ。
この、今の状況、
私めっちゃ快適ですって、
心地が良いですって、
普通に日常会話の中で言ったらね、
やっぱりね、
それは良くないなーって、
言われました。
はい、そうそう。
だから、まあ、
良いことなんですけど、
それ、この環境はあまり良くないなって、
自分でね、ちょっと認識できるかできないかって、
自分の成長が止まるか止まらないかの、
瀬戸際だと思うので、
ちょっと再認識しました、自分で。
今ちょっと快適なところに
ズブズブになってるなって。
でね、そこから動きたいな、
変わりたいなって思う時は、
自分一人でね、
09:00
周りの人に会わせないように、
変化し続ける、
努力することはもちろん、
できると思うんですけど、
環境を変えてね、
より自分が成長できる環境において、
成長することっていうのは、
一番近道なんじゃないかなって思います。
でも、快適だからってすぐに、
動きたいとか、動ける環境が全てじゃないと思うんですよ。
例えば家族とか、
学校とか、
周りを変えれない、
ことって結構あると思うんですよ。
そういう時は、
自分が周りを変えるような意気込みで、
変化していく、成長していくっていうのが、
大事なのかなと思います。
家族とかは本当にそうですよね。
ずっと、
そう、私は別に嫌いじゃないので、
繋がってはいたいですし、
家族はずっと一緒にいるもの、
場所を離れても繋がっているものだとは、
思ってるんですけど、
やっぱり、
周りの家族の愚痴も結構言っているので、
それを言って、
相手が変わるわけでもないから、
まずは自分が周りの人に影響を与えられるように、
影響を及ぼせられるように、
自分がそのグループを引っ張っていくような、
変化を見出せたらなって思います。
大変ですけどね、
同じ行動をしている人間の中で、
一人違うことをするのは結構、
違和感を感じますし、大変ですけど、
私はそういう人間になっていきたいです。
その変化していく人が、
楽しそうにしていたりとか、
頑張っているような姿を見せていたら、
周りがね、やっぱり見て、真似をして、
そのグループとか組織全体が、
より改善されていくなって思います。
片付けもそうですよ。
周りの人が片付けない人間でも、
自分が一生懸命やってたり、楽しそうにしてて、
より良い生活をしてたら、
周りの人はね、真似するようになるので、
ぜひぜひ片付けもやってみてくださいっていう。
今日のタイトルは、
人は近くにいる人を真似するっていう話でした。
はい、では、ここまで聞いてくださってありがとうございました。
また次回のラジオでお会いしましょう。
皆様良い一日をお過ごしください。
11:53

コメント

スクロール