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はい、皆様おはようございます。このラジオでは、私、まっちゃんが自分の選択で、今の暮らしを豊かに面白くおテーマに、片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるく話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供にぜひ聞いてみてください。はい、では最初にお知らせをします。
2月25日の午前中開催予定だった、片付けのワークショップなんですけれども、予定が合わないですという声と、片付けの話を、皆の人の前で話すのは少しためらいがありますという声がありましたので、
確かにと思ってね、そう、なんか汚い部屋を人に見せたりとか、片付けの悩みを人に、そう、知らない人にね、結構相談するのってすごく勇気が確かにいることなので、そう、あの片付けコンサルタントだけじゃなくて、その他の人がいる前では、なかなか話しにくいっていう、そう、意見も確かにそうだなと思って、そう、
ちょっと反省をしまして、あの個別のでの自信ね、切り替えました。はい、あの、私の前だったら、何をさらけ出しても、私は何も思わないです。そう、別にもう、私汚い部屋見ても、別にその汚いからダメなんていう思考は全くないし、
本当にいろんな人の悩みとか、いろんな人の部屋とかも見てるから、なんか、何だろう、それで何か思ったりとか、うん、何も思わないですね。そう、何も思わないので、はい、安心して参加していただけたらと思うんですけど、ただただ個別に切り替えただけじゃなくて、なんやもんね、もう一回練り直しました。はい、パワーアップしました。はい。
そう、あの個別でね、3時間実際に、あの、片付けを終わらせる、片付け、片付いた先の世界を実際に覗き見できるように、小さいカテゴリーですね。そう、あまりにも時間がかかるものじゃなくて、小さいカテゴリー、例えばですね、靴下とかタオルとか、鞄とか靴とかもそうですけど、
そういったね、小さなカテゴリーを実際に一緒に物と向き合いながら、片付けていきます。はい。で、まあそれとプラスで、その人が抱えている片付けの悩みとかを聞きながら、その、何だろう、
手っこ手先の解決策じゃなくて、根底にどういった思いがあるのかとか、そもそもね、その方が片付けのこれが私の問題点だ、収納が決まらないのが、あの問題点で悩んでますっていう話があったとしても、話を掘っていくと、あの問題点が収納じゃないってことはざらにあるので、
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そういった本当に悩みの根底にある本質的なものをね、探っていくような、あのコーチングとか、そう、コンサルティング的な要素も入れながら、はい、3時間がっつり一緒に進めていきます。はい。
でね、その時間だけで終わらないことがある程度はサポートできるように、あの個別で実施した後、1週間はLINEの方でね、あのサポートして、必要に応じてはメッセージ送ったりとか、アウトプットしてもらったりとか、はい、そんな片付いた先の世界をね、チロッと覗き見して、実際に自分でこう、ものを選んで、
めでて、片付けて、っていう体験をね、していただきたいなって思ってます。はい。
本当にね、自分が普段目にしてないものこそ、靴下とかそうですけど、靴下とかタイツとか、そういった小さいカテゴリーって、
暮らしの中での主欲じゃないですけど、そういったものをすごく大切にするっていうこと自体が、自分のことを大切にする、大切にしているんだ自分はっていうね、あの感覚を得られるので、なんかそういった体験ができたらいいなと思ってます。
はい。興味がある方は、また今日の夜に、あの情報を流しますので、情報を流すって言い方やだな、あのお知らせしますので、
えっと、概要欄に貼ってあるLINE公式を登録して、はい、お待ちください。
では、えー、ちょっとすいません、宣伝が長くなりましたが、今日のテーマについてお話をしていきます。今日のテーマは、片付けはもっと自由でいいということについてお話をします。はい。
これね、私片付けのレッスンとか、片付けのコンサルのね、時間のたびにすごく思うんですけど、
みなさん、機能として、機能があるものを使わないといけないっていう概念がある。そう。伝わりましたかね。
例えば、鉛筆だったら、書くっていう役割があるから、書かないとダメって思ったりとか、
鞄だったら、鞄っていうね、物を運ぶ、物を入れる役割があるから、その役割を絶対使わなきゃいけないっていうね、頭がきっとあるんですけど、
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でも、物の使い方って、もっと自由でいいんですよ。そう。
だから片付けっていうのは、もっと自由でいいっていうことでつながってくるんですけど、
結構、機能があるんだけど、その機能として使わずに、飾って、めでておくってことって、あるんですよね。案外。
例えばですけど、これは片付けの長期サービスに入っている方と話してて、すごい面白かったことなんですけど、
結婚式とか、パーティーとかに持ってく鞄って、あれ、やたらちっちゃくないですか。
あれ、鞄っていう役割を果たしているのかよくわからないぐらい、ものすごいちっちゃいですよね。
なんか、もはやすごいちっちゃいものだと、お財布とか携帯とかも入るんか、それみたいな、ツッコミ入れたぐらい、入れたいぐらいちっちゃいですけど、
あれって、鞄っていう役割じゃなくって、なんかファッションの一部なんですよね。本来の目的としては。らしいんですよ。そう。
私は前調べたことがあるんですけど、アクセサリー感覚だそうです。はい。
特にセレブリティーの方たちが持っているような鞄って、めちゃくちゃ本当にちっちゃいし、
多分、なんかチャックもついてるのかついてないのかよくわからないものがたくさんあるんですけど、
あれは、いわゆるイヤリングとかネックレスとか、そういったファッションの中の一部だから、
たとえ、鞄という機能があるとしても、鞄という機能を別に果たしてないし、果たすことが目的じゃないらしいんですよ。そう。
そんな感じでね、結構贅沢な楽しみ方だと思うんですよ。機能として使わずに、めでるっていうのは。
だから、もし皆さんが、なんか着ないんだけどすごい好きな服とか、
可愛いんだけど使ってないポーチとかあった時に、確かにね、無理やり、どうにか使う方向に持って行ったりとか、着る方向に持って行くこともいいんですけど、
そうじゃなくても、なんかすごく好きだったら飾ったりとか置いておくとか、
目に入れておくように、大切に整えておくとか、別に機能として使わなくてもいいんだよっていうことをね、今日は伝えたかったです。
使わないっていうこと、機能として使わないっていうことに罪悪感は感じないでほしいです。
なんか極論ね、使わないグランドピアノとか、使わない、よくわからない、なんか、なんだろう、物ってたくさんあると思うんですよ。
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だから、それはもう本当に最高の贅沢だと思って、壁に飾っている絵と一緒です。
もう、めでる、もうそれが目的だと思って、使わないことに罪悪感を感じずに、全力でめでて大事にしてあげてください。
はい、というわけで、知らない間に皆さんは片付ける中で、こうしなきゃいけない、使わなきゃいけない、使わないから手放さなきゃいけない、捨てなきゃいけない、でもできないからどうしよう、みたいな感じでね、
片付けの中で、皆さんが自然と思っている、なんか、ルール、子供の頃から作り上げた、何かこうしなければいけない、みたいなルールってのは、すごくたくさんあるので、そう、片付けもね、案外もっと自由でいいんですよ。
そう、こうしなきゃいけないっていうのは結構ないので、そう、なんか原理原則だけ抑えておけば、片付けっていうのはもっともっと自由で、
本来は楽しいものなので、そう、それを知ってほしいなと思って、今日は片付きはもっと自由でいいんだよっていうお話をしました。
はい、というわけで、今日もここまで聞いてくださってありがとうございました。
はい、今日も皆さん、一日をね、味わい尽くしてください。
はい、また明日お会いしましょう。ではでは。