00:02
はい、皆様おはようございます。このラジオでは、片付けコンサルタントのまっちゃんが、自分の日常を好きになるための片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分お話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供にぜひ聞いてみてください。
はい、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日はですね、去年2024年に片付けのレッスンを受けてくださったまゆみさんにですね、ちょっと声をかけまして、
お話した内容、インタビューさせていただいた内容をちょっと載せさせてってお願いしたらいいよって心よく承諾してくださったので、
私がまゆみさんに3つ質問させていただいたので、それをちょっと流そうかなと思います。それを今回と次回流そうと思います。
今日ね、そのインタビューに答えてくださるまゆみさんっていうのは、
オンラインでレッスンを受けてくださって、お仕事をしつつ、家事しつつ、子育てしつつ、みたいな、なんか私にとってはすごいパワフルな女性だなって思うんですけど、
てか私の元に来てくださる人って結構みんなね、パワフルなんですけど、その中でもパワー系、パワー系っていうか、
すごいエネルギーがある人なんですね。
そんなまゆみさんのインタビューを今から流しますので、ぜひ聞いてみてください。では本編へどうぞ。
まゆみさんの変化
じゃあまゆみさんの、片付けと向き合って変わったこととか、新しく発見があったこととか、ちょっと教えてほしいんですけど。
変わったこと、変わったことは、いっぱいあるんですけど。
いっぱい、なんか教えてもらいました私も。
食べ物を美味しく感じるようになったこと。
それは私はびっくりしました。聞いて。
多分味わってなかったのかな、そこまでって。どうなんだろう。
でも本当にそれは変わって、それから意識して味わうようにもなりました。
食ご飯とかお菓子とか。
食べ物とか、ご飯。
それって別にお皿が、お皿も一応自分で選んだものだけど、別に自分のお家で自分が作ったご飯を食べる時だけじゃなくて、外で売ってるものを食べる時とかも。
もちろんです。本当に最初衝撃だったのは、いただいた駄菓子ですね。
言ってましたね。うまい棒の。
うまい棒の、うまい棒じゃなくて、なんだっけな。
シュークリームなんですよ。
うまい棒で出してるんだけど、チョコシューが入ってて、それがすごく衝撃的に美味しく感じて。
こんなに美味しいの?
本当に、やっぱり敏感になったってことなのか、ちゃんとそれ、お菓子とか食べ物とか向き合うようになったんじゃないかなと、ちゃんと意識して。
ただ何でも今まではきっと、食べ物って一食単にしてたのかなって思いました。
ちなみにそれって片付け、たくさんのものを真由美さんは向き合って片付けて、最初は衣類から始まりましたけど、
最初の段階でそれが起きたのか、結構最後のラストスパートにかけてそれが出現したのか。
どのタイミングですか?
ラストスパートの方ですね。
そうですそうです。
じゃあやっぱり真由美さんがおっしゃる通り、少しずつ忙しいですからね。
お話を聞いてると、真由美さんのスケジュール自体ちょっとハードというか、私だったらどうやってそれやれるんだろうってぐらい、たくさんのことをこなしてるので、
一つ一つね、いちいち拾ってたらちょっと疲れちゃうから、楽になるために鈍感になってたところも今まであると思いますけど、
大事なご飯を食べるとか、人と楽しいことをするとか、そういう時の感覚がちょっと戻ってきている感じなのかな。
新たな気づき
そうですね、たぶん子どもってこれは好きとかこれは嫌いとか、食べ物もすごくはっきりしてるじゃないですか。
こういう感覚に近いのかなって思いました。
いいですね。この話を聞いた私はちょっとびっくりしました。
他にも何かありますか。片付けそのものの変化でもいいですし、今のお話したみたいに、それに伴うことでもいいんですけど。
確かに物を買うとき買うもの、だいぶ厳選して買うようにはなりましたね。
買い物の仕方が変わった。
食べ物ではなく、着るものだったり、身につけるものだったり、あとは家に入れる食器とかも。
確かに例えば百均で買ったものだとしても、自分でちゃんと選んだものはすごく愛着があって、百均で買ったものって思いがちなんですけど。
値段がね。
でも、愛着湧くんだ。それを発見でした、自分で。
お皿とか食器類と向き合ったときですよね。
はいはいはい。
まやめさんがおっしゃってましたもんね。百均の方が、今は割れるとかね、いろんなことを考慮して、心地がいいというか、自分で選んで、好きでもっている。
そうなんですよ。ちゃんと形とか色とかも、ちゃんと選んで買ったものだったので、すごく愛着があって、なんか値段じゃないんだなって、それはすごく感じました。
確かに、確かにそうですね。
あと私がまやめさんから話を聞いてて、一つ気づいたのが、なんか時間がちょっとできたら、カフェに、マックだったかな。
なんかマックに行って、ちょっと書く時間とか、本読んだりする時間とか、撮ってるなーって印象だったんですけど。
そうです。前は、そんなその自分に、自分のために時間を取るとか、そういうことを考えなかったんですけど。
考えなかったんだ。
考えなかった。全然考えなかった。無駄かなって思ってた。
その忙しい時間の中で、優先順位的に消去するものだったんですね。
これが、ちょっとだって、自分のために使う時間、必要なんじゃないかなって、自分にとって思えるようになりました。認められるようになった。
片付けで、結局やっぱり物と向き合うんだけど、自分と向き合うことになるじゃないですか。
その効果かなって。
言わせたみたいです。
そんなことないです。本当にそれは実感します。
ありがとうございます。もう3つもシェアしていただきまして。他にもいっぱい私は教えてもらってるので、ちょこちょこポッドキャストでも、これからお話ちょっとずつしていこうかなと思います。
今までもちょこちょこしてますが。
ありがとうございます。
まゆめさんは言葉にしてね、いつも伝えてくださるので、私はとても嬉しいですし、
Zoom越しで、私はいつもまゆめさんの表情だけ見てますけど、下半身、全体は見えないですけど、表情がとても豊かなので、見ててとても嬉しく思っております。
ありがとうございます。
じゃあ、次の質問に移りますが。
以上前半のインタビューでした。後半はまた次回のポッドキャストで流しますので、次回もぜひ聴いてみてください。
では皆様今日も一日ユニークに味わい尽くしてください。
ではでは。