片付けの重要性
はい、皆様おはようございます。このラジオでは、片付けコンサルタントのまっちゃんが、自分の日常を好きになるための片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分お話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供にぜひ聞いてみてください。はい、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は最近ですね、初めてぐらいにグラタンをホワイトソースから作ってみたんですけど、実家でもよくグラタン出てきてたから、グラタン作れるかなと思ってね、相方の要望で作ったんですけど、
ホワイトソース作るのってさ、めっちゃ大変なんですね。1時間ぐらいかかって、もっと楽な方法あるとは思うんですけど、
ドイヨシハル先生のレシピでね、中立に作ったら1時間ぐらいかかって、美味しかったんですよ、美味しかったんですけど、このままでは普通の日には作れねえと思って、仕事終わって、ご飯作りますってなった時に、さあ1時間、小麦をこねくれますか、みたいなエネルギーってよっぽどないんじゃないですか。
だから世の中にホワイトソースのクリームが売ってたりとか、グラタンの素みたいなのが売ってる理由が身をもってね、学びました。というのが私の最近の学びでございます。今だったら、グラタンセットみたいなスーパーに売ってるやつ、あれの価値がバカ上がりですね。
ちょっといくらか分かんない、存じ上げませんけど、あれが存在する理由がよくわかりました。
今日はですね、前回に引き続き、片付けのオンラインのレッスンを受けてくださった真由美さんにインタビュー形式で録音したものを流してますので、前回聞いてない方は前回から聞いていただけたらなと思います。
では本編へどうぞ。他にも何かありますか。片付けそのものの変化でもいいですし、今のお話ししたみたいに、それに伴うことでもいいんですけど。
確かに物を買うとき、買うもの。だいぶ厳選して買うようにはなりましたね。買い物の仕方が変わった。
食べ物ではなく、着るものだったり、身につけるものだったり、あとは家に入れる食器とかも。
確かに、例えば百均で買ったものだとしても、自分でちゃんと選んだものはすごく愛着があって、百均で買ったものって思いがちなんですけど。値段がね。
でも、あ、愛着湧くんだ。それを発見でした、自分で。
お皿とか食器類と向き合ったときですよね。
まゆめさんがおっしゃってましたもんね。百均の方が、今は割れるとかね、いろんなことを考慮して、心地がいいというか、自分で選んで、好きでもっていう。
そうなんですよ。ちゃんと形とか色とかも、ちゃんと選んで買ったものだったので、すごく愛着があって、なんか値段じゃないんだなって、それはすごく感じました。
確かに、確かにそうですね。
あと私がまゆめさんから話を聞いてて、一つ気づいたのが、なんか時間がちょっとできたら、カフェに、マックだったかな。なんかマックに行って、ちょっと書く時間とか、本読んだりする時間とか、取ってるなーって印象だったんですけど。
そうです。前は、自分のために時間を取るとか、そういうこと考えなかったんですけど。
考えなかったんだ。
考えなかった。全然考えなかった。無駄かなって思ってた。
その忙しい時間の中で、優先順位的に消去するものだったんですね。
これが、ちょっとだって、自分のために使う時間、必要なんじゃないかなって、自分にとって思えるようになりました。認められるようになった。
片付けで、結局やっぱり物と向き合うんだけど、自分と向き合うことになるじゃないですか。その効果かなって。
言わせたみたいになっちゃった。
そんなことないです。本当にそれは実感します。
ありがとうございます。もう3つもシェアしていただきまして。他にもいっぱい私は教えてもらってるので、ちょこちょこポッドキャストでも、これからお話ちょっとずつしていこうかなと。
今までもちょこちょこしてますが。
ありがとうございます。
まゆめさんは言葉にしてね、いつも伝えてくださるので、私はとても嬉しいですし、
あの、何だろう、ズーム越しで私はいつもまゆめさんのね、表情だけ見てますけど、下半身、全体は見えないですけど、表情がね、とても豊かなので、見ててとても嬉しく思っております。
ありがとうございます。
次の質問に移りますが、まゆめさんが今自分のお家とか部屋、空間で好きなところっていうのはどこが好きですか?
寝室かな。自分の気にした本がずらっと並べてあるんですよ。立てかける。
ちっちゃい本棚みたいなのに立てかけるとか、
壁にくっつけてある。
それが、そこが好きですね。
そのエリアがね、その本が。
それ私たぶん見ましたよね。
そうですね。
ね、見ましたね。
いいですね。まゆめさんは本が好きですもんね。
好きですね。
ね。
特に好きな本とか、なんかポッドキャスト聞いてくださってる人になんか紹介したい本とかなんかあったら。
あー。いろんなジャンルは読む。
いろんなではないですかね。
ポッドキャスト聞いたり、まっちゃんのポッドキャスト聞いてたりして、紹介してもらった本も何冊か読んでて、
一番自分でよかったなって思ったのは、嫌われる勇気かなと思います。
あー。うん。
青い本?
青い本です。
あー。
あれはなんか本当に読みながら、えーとか笑ったりとか反応しながら自分で読み進めてて。
反応してそう。
すごくよかったです、自分にとって。
うんうん。
うん。あれはおすすめかなって。
同じように、自分にいろんな迷ってたり、悩みがあったりとかする人にはおすすめかなって思います。
そうですよね。刺さる言葉がちょっとイラつくほど書いてありますもんね。
書いてありますね。
確かに。私もあの本はおすすめです。
まゆめさんはどんな時に本を読まれるんですか?
どんなタイミング、時間ってことですか?
どういう時に読みたくなったりとか。
読みたくなるの。
読みたくなるのは、やっぱり自分の中でなんかもやもやしてる時とか、
今回みたいに変わりたいなって、前の自分から変わりたいって思って、いろいろ自己啓発本みたいなのも読んでみたり。
小説も結構読まれますよね。
読みます。いろんなの読みます。小説も好きで、
葬儀とかがよくうちは、子供たちの葬儀があるので、待ち時間があるんですよ。
車の中で、その待ち時間の間に小説読んでます。
いいですね。
後半はそれで飽きたらず面白くなって、部屋に持ち込んでバーって読むみたいな。
一気に読むんだ。
止まらなくなるので、ある程度。
夜寝る前に読み始めたりとかして、はい、読んじゃいますね。結構読んじゃいますね。
すごいですね。私はまやめさんのハードスケジュールを知ってるから、お子さんもいっぱいいらっしゃって、ゴリゴリいて、お仕事もされてるじゃないですか。
だから、本読む時間あるんかって思ってたんですけど、作ってるんですね。
そうですね。待ち時間にちょこちょこ読み始めて、後は部屋で読むし、それでも止まらなくなったら、寝る前に止まらなくなったら、
本当にその、ドライヤーをかけながら読んでたり。
木を。
お風呂に持ち込んで読んでたり。
気持ちめっちゃわかりますけど。私、タオルかけるところに本置いて、
あー、なるほど。
倒しちゃうから、それは諦めましたけど、分かります。
読みましたね。嫌われる勇気も結構、お風呂でも読みました。
あー。あれ、寝る前に読んだら、結構なんか、いろいろ考えません?なんか寝るとき。
あー、そう。でも、寝つきはいいから、寝ちゃう。
素晴らしい。
ランニングの効果
じゃあ、最後にですね、まゆみさんの好きな時間の過ごし方、ぜひ教えていただきたいんですけど。
好きな時間は、ランニングしてるときは好きですね。朝、ジョギングしてる時間はすごく好きです。
本当に空気が綺麗で、朝日とかも見れたり、風景が綺麗だったりとかして、
花が咲いてんなーとか、梅咲き始めたんだーとか、見ながら走るのも好きですね。
そういう時間。あとは、その時間に朝起きて、そんなに立たないで走ってるので、結構やっぱり頭も回るし、
いろんなことを思いつく時間になったりとかもするので、すごく大事な時間ですね。楽しいし、大事な時間。
いいですね。まゆみさんにとってランニングの時間って、ちょっとクリエイティブというか、
頭がクリアで、いろんな感性というか感覚が敏感になって、いろんなものを取り込んだり、
逆に頭の中で取り込んだものを処理して考えてる時間なのかなーって聞いてて、今思いました。
そうですね。
すごい。何度も言いますけど、忙しい人なんですよ。だから、ランニングもそうなんですけど、いつランニングしてんだってちょっと思ってたんですけど、
さっきちょっと問い詰めてたら、朝5時45分とかに起きて、洗濯物とかなんかやって、走ったりとかしてるって聞いて、
好きなんだなーって思いました。
そうなんです。走ると、その時間も、そうやっていろんな思いつきとか、思いつき?すごくいいアイディアが浮かんだりすることもあるし、
思い出したりすることもあるし、季節を感じることもあるし、
あとは走り終わった後、自分を肯定できるっていうか、走ってきたっていうか、自分を埋められる。
だからその1日、気分が良くなるし、子供たちに優しくなれるんですよ、声かけも。
それで、そのこともすごくいいかなって、子供たちのためにもいいかなって思ってます。
片付けの重要性
あーすごいですね。マラソン、ランニングで得られる影響が、数が多いですね。子供にもね、影響するですね。
影響してますね。
すごいですね。でも確か朝一で、自分が成し遂げた、ベッドのメイキング、私がそれはベッドメイキングにあたるんですけど、
めっちゃちっちゃいんですけど、それをやると、やっぱその日一日、すごく気持ちが良くなりますもんね。
素晴らしいです。ありがとうございます。素敵なシェアを。
じゃあ最後に、私がまゆみさんの片付けを一緒に伴奏してて、見てて、思ったことを最後にお話ししようと思うんですけど、
私から見てまゆみさんは、片付けはもともと、まゆみさんは苦手っておっしゃって、
受けてくださったきっかけが、家族さんにね、まゆみさんの背中を見せたいっていうかっこいい理由だったんですけど、
まゆみさんはまずね、声が素敵だったんですね。私が初めてお会いした時からお伝えしてますけど、
このポッドキャスト聞いてくださってる方も、気づいていらっしゃると思うんですけど、
声の仕事はされてないんですね。
してないです。
してないですけど、すごくね、通るんですよね。
ありがとうございます。
声が素敵な人だなーっていうのが第一印象だったんですけど、
受けた理由も聞いて、かっこいいなーって思いながら片付けのレッスンをしてたんですが、
もともと素敵な人ですけど、最初の頃は今と比べると、
まゆみさんは優しいし、他の人の気持ちをすごく汲み取る能力が高いから、
人からもらったものとか、物に込められた思いとか、
あげた人の気持ちをすごい汲み取って、
自分をちょっと横にするところがあったと思うんですけど、
ご自分でもね、それは気づかれたと思うんですけど、
まゆみさんが幸せであることが周りにとっても嬉しいことであるって、
私ちょっと何度も何度も言ってたと思うんですけど、
まゆみさんも少しずつね、自分、母親全般的にそうなのかもしれないんですけど、
やっぱり自分より大切に思う人たちが常に周りにいるから、
自分の選択とか、自分の感覚とかがどうしても後回しになってしまうけど、
それをちょっとずつ拾っていって、最初にお見かけした、
まゆみさんの決断のスピードとか、感覚の敏感さとか、
まゆみさんの表情とか、見た目もそうですけど、
明らかに最初よりも、もともと魅力的ですけどね、最初よりも今の方が、
もともとまゆみさんはこういう人なんだろうなっていう、
良さがよりこう際立っているというか、
まゆみさんの自慢話に私がずっとなっちゃいますけど、
なんかこうワンピースのルフィみたいな、わかります?
この人のエネルギーで周りの人が多分励まされてるんだろうなっていう、
人だなって思いました。
めっちゃ嬉しいですね。
なので、私ももちろんまゆみさんとお会いして、
そのエネルギーに私も励まされましたし、
私もそんなまゆみさんの人生の一部に関わることができて、
本当に嬉しかったので、本当ここまでお疲れ様でした。
ありがとうございました、本当に。
どうもあっちゃんのおかげです、本当に。
お手伝いしちゃった。
じゃあ、もし片付けに悩んでる人とかいたら、
ちょっと最後に一言、まゆみさんから。
かけて欲しいことが何かあったら言って欲しいんですけど。
本当、もともと片付けが苦手で、
特に一番最初の導入の、
衣類の片付けが自分にとって一番課題だったんですね。
それはもう始める前から分かってて、
それは母からもらった服とか、今ももらうんですけど、
それが裁量で、
それがあるから選べないというか、
もったいないから捨てられないというのもあるし、
申し訳ないという気持ちが出ちゃって、
そこが大きなハードルだったんですけど、
でもそこから進めていって、
いろんな自分に変化があって、
もし自分で片付け以外でももやもやしてることがあったとしたら、
片付けすることで本当に自分と見き合うことができるので、
悩んでたりすることがあったら、
片付けっていうのも一つの方法かなって。
自分と向き合っていける方法かなと思います。
私が言いたいことを言ってくれました。
ありがとうございます。
物との向き合い方
実感したことですね。
私もそうですけど、片付けというキーワードが引っかかるときって、
やっぱり何かスッキリしたいとか変わりたいとか、
そういうタイミングなのかなって、
いろんな方を見てて思いますので、
ぜひ悩んでる方は、
ひとつね、案として片付けと向き合うのがいいかなって私も思います。
じゃあまゆみさん、ありがとうございました。お疲れ様でした。
ありがとうございました。
はい、ここまで聞いてくださりありがとうございました。
片付けだけじゃなくて、片付け以外の変化をね、
たくさんお話ししてくれて、
私はとっても皆さんに伝わったら嬉しいなと思っております。
特に親からいただいた福の下りはですね、
私もすっごいわかるので、
わかるなぁと思いながらレッスンしておりました。
ではまた、ポッドキャストで片付けと向き合う方法をね、
方法とかマインドをちょこちょこお話ししていきますので、
ぜひまずは最初自分でね、トライをしてみてください。
またサービスは2026年から募集しますので、
お持ちの方はお待ちください。
ではまた次回のポッドキャストでお会いしましょう。
今日も皆様一日ユニークに味わい尽くしてください。
ではでは。